ブシロードは2月4日、KLabと共同開発したアプリ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』の
海外版の配信を決めたと明らかにした。2014年春から順次、英語版/中国版/台湾版/香港版/ 韓国版を配信する予定だ。
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』は、スマートフォン向けサービス 「ブシモ」より
好評配信中のリズムアクション&アドベンチャーゲームだ。
TVアニメ『ラブライブ!』は北米、台湾、韓国、香港、シンガポール、タイ、フィリピンなど
アジアを中心に多数の国で放送されており、2013年9月にインドネシア、11月にシンガポールで
開催されたAnime Festival Asiaではキャストによるトークショーが開催されるなど、人気を博しているという。
また、2月8日、9日にさいたまスーパーアリーナで開催されるワンマンライブ 「ラブライブ!μ‘s→NEXT LoveLive!2014
~ENDLESS PARADE~」は初めて、台湾・香港・シンガポール・韓国での海外ライブビューイングが実施される。
ブシロードでは2013年に台湾、シンガポール、香港で開催したイベント「Bushiroad Festival 2013」で
日本語版「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の試遊を実施し、1日あたり200人以上に遊んでもらったという。
同時に多くのお客様から現地での配信を望む声を聞くことができたため、海外版の配信を決定した。
※海外版は日本国内で配信しているオリジナル版をそのまま現地言語にローカライズしたもので、
運営元やサーバー環境はオリジナル版とは別になります。
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