【悲報】 佐村河内だけではなかった! 秋元康 つんく 中田ヤスタカ 福山 浜崎 ガクトの作曲もゴーストと判明!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

音楽業界では珍しくない? 佐村河内守のゴーストライター問題で波紋

 この突然の告白のウラには、ゴーストライターを務めた人物とトラブルがあったと推測されている。

「ソチ五輪で使用されるとなれば、その著作権使用料は莫大なものになる。 今までの利益分配率では納得できなくなったゴー
ストライター側と佐村河内さんの間で金銭トラブルが起きたようだ。利益分配の交渉は決裂し、ゴーストライター側は事実を告
発するため『週刊文春』(文藝春秋)のインタビューに応じており、その記事が世に出る前に佐村河内さんが自分でカミングア
ウトした」(週刊誌記者)

 あまりにも衝撃的な騒動といえるが、実は音楽業界でゴーストライターを使っているミュージシャンは珍しくないという。

「海外でも評価されている音楽プロデューサーのN・Yは、複数のゴーストライターを抱えています。彼自身も作曲はしますが、
あれほどの生産ペースとクオリティを一人で維持できるわけがなく、チーム体制でやっています。アイドルプロデュースで名を
馳せたTやビジュアル系バンド出身のG、40代のイケメン歌手F・Mもゴーストライターが曲を作っていることは業界で有名。作詞
でいえば、一時はカリスマだった歌姫H・Aや人気アイドルグループのプロデューサーを務めるA・Yなどは、精鋭のゴーストライ
ター陣がついていますね」(音楽関係者)

 これらのケースは聴力を失った佐村河内さんの事例とは違うかもしれないが、業界では意外なほどゴーストライターが横行し
ているようだ。

「誰でもスランプに陥ったり、作曲ペースが落ちることはある。それでも売上を維持しなければならないという状況がゴースト
ライターの横行につながっている。これはレコード会社や所属事務所ぐるみでやっている場合も多い。佐村河内さんの場合も周
囲の関係者が全く知らなかったとは考えにくく、お涙頂戴の感動ストーリーを作り上げるために目をつぶっていた可能性がある
」(前同)

 かねてから出版界では有名作家や芸能人がゴーストライターを使っているケースは多いといわれていたが、音楽界でも同じ悪
習がまかり通っているようだ。果たして、この騒動を機に業界は大きく変わることになるのだろうか。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20140205_161061