「平和の退屈さ」に悩む、アメリカの帰還兵

米陸軍のペレズ・ブラウン・ジュニア特技兵は入隊して３年。これまでに２度、アフガニスタンに派遣された。
アフガニスタンではちょうど23歳の誕生日に、一緒に車列を組んで走っていた別の車が手製爆弾で爆破されるという事件に遭遇。
あわやブラウンの車もすぐ前方に置かれた爆弾の上に乗り上げるところだった。「２つ目の爆弾で吹き飛ばされてもおかしくなかった」と彼は言う。

現在、ブラウンは所属する第10山岳師団とともに、ニューヨーク州にあるフォート・ドラムに戻ってきている。
米政府はアフガニスタン駐留米軍の撤退を進めており、ブラウンが再度、アフガニスタンに送られることはないだろう。

帰国できたのをうれしく思う反面、ブラウンはアフガニスタンでの緊張と目的意識に満ちた生活を懐かしんでいる。
ここは平和だが、少し退屈だと彼は言う。「のんびりした日々が続きすぎて」と彼は言う。

9・11同時多発テロから12年。イラクやアフガニスタンに派兵された200万人の米兵の多くは帰国し、新たな生活に適応しようとしている。
今も軍に所属しているのはその半数強だが、先の見えない未来に直面し、軍にいる意義をどこに見いだすか悩んでいる人も少なくない。

帰還兵たちをいかに戦後の生活に適応させるかは、米軍にとって大きな課題だ。
今の米軍は史上まれに見るほど実戦経験豊かな兵力を擁しているが、
今後は米国内の基地に戻ってきた兵士たちの士気を、いかに維持していくかが問題となる。

「基地内のお役所仕事を命じられた指揮官なんてぱっとしないだろう？ 
弾薬の注文を出したり、武器の射程距離を調整したり、在庫調べをしたりするんだ」と、
イラクとアフガニスタンで駐留経験のあるブランドン・アーチュレタ大尉は言う。
「しかるべき理由があってそういう仕事があるのはわかっているが、それでもストレスはたまる」。

続き http://toyokeizai.net/articles/-/29255?page=2

そのためのCoD、そのためのBF4

そりゃFPSが盛んなわけだ

祭りの無い嫌儲に退屈するようなもんか

これは日本も協力しないといけんな
パールハーバー2014

緊張感のある危険仕事がしたいなら工事現場というのも悪くないぞ(´・ω・｀)

オバマ「戦争しなきゃ（使命感）」

気違い

のちのランボーである

鳶のひとってすごいよな。

港湾の現場で働けばいいのに。
こないだもコンテナの中から密航者が出てきて大騒ぎだったぞ。

「何も終わっちゃいません、何も！俺にとってあの戦争は今でも続いてる
あなたに無理やり連れていかれ勝つために必死で戦った、だが結局は勝てなかった
そしてやっと帰国したら空港ではデモ隊が俺を待ち受け罵り声をあびせてきた
赤ん坊殺しだ、大量殺人者だってねえ
あいつらにそういう資格があるのか？誰ひとり戦争が何かも知らないで俺をせめる資格があんのか？」
俺はずっと世間のやっかい者だ　戦場じゃ仁義があった、お互い助け合って生きてきた…だがここでは違う

戦場ではヘリを飛ばし、戦車を走らせ100万ドルの武器を任された
それがここでは駐車係の仕事すらないんだ！
惨めすぎる…こんな、こんなことって…みんなどこへ行った？畜生…どこへ…空軍にも友達が大勢いた…
そう、大勢戦友がいた…戦場には頼れる仲間が、親友がいた…ここには誰もいない
ダン・フォースを覚えていますか？
賭け事の好きな奴でみょうにウマがあってよく話をしたんです
帰ったら一緒にラスベガスに行こう、そんときは奴の車でって約束したんです
真っ赤な58年型のスポーツカーが奴の自慢だった…二人でビンビンにぶっ飛ばそうって…
あの日町を歩いてたら声をかけられた
靴みがきの箱を持ったガキで「靴みがきＯＫ？」って言うんです
「お願い」って俺は断ったけどダン・フォースはつい「イエス」っていっちまった
そして俺はビールを買いに行った
その間に悲劇が起きた
靴みがきの箱には爆弾が仕掛けられててそいつは爆発音と悲鳴が一緒になって
バラバラになった身体が俺にへばりついた…俺は必死でそいつをひっぺがそうとしたんだ
それから慌ててバラバラになった手足をひろい集め奴の身体にくっつけようとしたけど内臓がはみ出して…
奴は泣きながら言った、「家に帰りたい…家に帰りたいよ、家に帰ってあの車を運転したいよ」って…
俺はそのまわりを這いずりまわって奴のちぎれた脚を捜した
でも見つからなかった、その時の光景が頭に焼き付いて
７年たった今も毎晩夢にみる…目を覚ますと自分がどこにいるのか、誰かもわからなくなる
そんなことが丸一日、一週間も続く…追い払えないよ
助けてください大佐　俺はどうすればいいんですか…教えてください…」

ＲＡＭＢＯ　ＩＩＩ　ＦＵＲＹ　ｏｖ　ＡＦＧＡＮ

公務員辞めて傭兵になればいいじゃない

PMCなり紛争地帯で傭兵じゃいかんのか？

前線でドンパチやるのが軍の仕事じゃねえからな

戦場に帰れ

ぶっちゃけ脳内麻薬の虜になってるんだよな
パチンコがあれば良かったね

そりゃリアルでFPSみたいなことしてたらアドレナリンどばどばだろうもんよ

ＹＯＨＥＹ！てかくらすすど




ちなみにいまたとえると

それでFPSが人気な訳か
日本には実戦経験のある人間なんていないもんな

GoPROつけて崖飛び降りたりしまくってるアメリカのハクジンのどうがみるとまぁそう思う。
怪我しても楽しそうだもん。刺激がほしいんだろうな。

ところでコクジンがベースジャンプしたりして大怪我した動画まだ見たことないな。

ミッキー・サイモンスレにならんのか

戦争中毒っていややな

>>21
日本人でも傭兵になって戦争してるやついるぞ

(広義の)PTSDやないか・・・

FFのコーディーか

UFCみたいな傭兵格闘技団体つくって殺しあって金取ればいい

ホモじゃない奴は薄着で毎晩ゲイバーへホモは南部に引っ越して共和党へ入党

体感型FPSの開発が急がれる

コブラか

ハート・ロッカーって結局「除隊まであと○日」のテロップが
最後にああなるインパクトだけの映画だよね

おーランボースレじゃないか
>>12
これ見に来た

映画ハートロッカーでアメリカにもどっても退屈そうにしてたな

>>2
そんなの本当の戦場には絶対かなわないだろ…

第十二巻第十話 〔真相〕


平和な時間も
安住の地も、
すべて地獄の上で
不安定に
ゆれ動く･･････

一度は捨てた
地獄だが･･････

おれは、そこに
戻る！！

自らの意志で
自らの希望で･･････！！

VRFPSの開発が急がれる。

>>12
1は良かったよなあ

＞「基地内のお役所仕事を命じられた指揮官なんてぱっとしないだろう？ 
＞弾薬の注文を出したり、武器の射程距離を調整したり、在庫調べをしたりするんだ」

自衛隊バカにしてんの？

福一に叩き込め

FPS = First Person Sex

一方自衛隊はサバゲーでストレスを発散していた

>>1
PMCに就職したらいいじゃん


はい論破

フィリピン併合もインディアン討伐後に仕事なくなったからという恐ろしい話

>>35
別に戦争がしたいんじゃなくて緊張感と目的意識を感じたいんじゃないのか
それを少しでも補えるならスポーツでもなんでもいいんじゃね

人類の歴史は闘いの歴史
侵略しないとＤＮＡが収まらないんだろうな
やはりまだまだ暴力が支配されて好まれる
バーチャルゲームなんて暴力だらけだしな　それを望んでいるんだろう

>>12
映画と訳違うくね？

ディア・ハンターか

基地は基地でめちゃくちゃ恵まれてるからなあ
食い放題で太るからってわざわざ運動してるんだって
アフガン帰還兵のその後を見ると、また別の任務についてるってことがよくある
金のためか連帯・愛国意識か、あるいは本当に刺激が欲しいのかはわからん

>>45
戦争とスポーツくらべられないだろ。

第十山岳師団ってPMSCsに就職できるほどの経歴ではないのかな

ベッドの下に銃がないと震えるらしいな

中国と戦争しろ

新ランボーシリーズ映画化

>>12
俺が覚えていたのとは微妙に違うな

米軍兵士って給料安いの？

日本人でも戦地の刺激が忘れられず、
今では日本で出稼ぎした後、海外へ行く傭兵がいるとか、テレビでやっていたな。

>>56
ノンキャリは安い
公務員全般にいえるが

>>56
給料は安くてもステップアップする社会保障が充実してる
しかし障害者になったら中々認めて貰えずに出してもらえない