1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
米NSA、標的の情報収集にスマホアプリを利用
携帯機器用のアプリメーカーは、広告代理店に売り歩くために個人データを収集していると非難されてい
る。そして、実はサイバースパイたちも関心を持っていることが分かった。
国家安全保障局(NSA)の元契約職員だったエドワード・スノーデン容疑者が27日に公開したNSAの資料に
よると、米英のスパイたちはターゲットとする人物の情報を得るため、成長しつつあるアプリのエコシステ
ムに仕掛けを埋め込んでいる。
今回の暴露で、インターネットに常時接続しているコンピューターがポケットに入っている今の時代、ユ
ーザー自身が広めている個人情報をめぐる議論にあらたな論点が加わることになった。
例えば、NSAはアップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」に保存されている写真
と、ヤフーの写真共有サービス「Flickr(フリッカー)」や写真・動画の共有サイト「Photobucket(フォ
トバケット)」、交流サイト「facebook(フェイスブック)」にアップロードされた写真に位置情報タグを
埋め込んでいる。2010年に米ニューヨーク・タイムズ紙と非営利の米報道機関プロパブリカ、英ガーディア
ン紙が伝えた資料で明らかになった。
公開された資料のスライドの1枚には「完璧なシナリオ」として、「携帯機器で撮影された写真をソーシ
ャルメディアにアップロード中のターゲット」と書かれている。
新たに公開されたNSAの資料は2010年から11年のもので、現在のNSAの業務を反映していないかもしれない。
>>2以降へ続く
アメリカは国民を潜在的テロリスト扱いしながらも
国民も銃を持ちお互いを監視しているが
中世ジャップランドときたら警察権力を使って国民を弾圧し10式(ヒトマル)を一方的に国民に突きつける
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/01/28(火) 16:49:22.87 ID:XgK6C4Rb0 BE:1932727537-2BP(2000)
>>1続き
これらの報道機関によると、NSAはさらに「アングリーバード」といった人気アプリからデータを取り込
む方法を習得した。ただ、記事はNSAが実際にデータを取り込んでいるとは言っておらず、その可能性を指
摘しただけだった。
ウォール・ストリート・ジャーナルは2010年に、スマホ用の人気アプリの多くが使用機器やユーザーの個
人情報、位置情報などをユーザーの同意なしに第3者に伝送していると報じている。
サイバー政策に関して連邦当局に助言する戦略国際問題研究所(CSIS)のサイバーセキュリティー専門家
ジェームズ・ルイス氏は「このテクノロジーにはとても多くの穴がある」としたうえで、「アプリ革命は彼
らにとって本当に好機だった。アプリはセキュリティーに焦点を当てるようなものではないからだ」と述べ
た。
連邦規制当局は、どのアプリメーカーにユーザーについて収集したデータの公開を求めるかを検討してい
るが、彼らは広告主から国民を守ることに焦点を当てているのであり、自分たちのスパイから守ることが目
的なのではない。
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304461804579347952962798092.html
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/01/28(火) 16:55:09.88 ID:RY8XXiuf0
なぜか許されてる雰囲気になってるけどとんでもないことだよなこれ
仮に中国が同じ事したら烈火の如く怒る日本政府は怒らないななぜなのか・
5 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/01/28(火) 16:59:45.60 ID:fg42Ox0U0 BE:479232948-2BP(1054)
新しいもの、特にメディアが宣伝しまくってる
若者向け!みたいなのは絶対に手を出すな。
手を出すなら3年後にしろ。
ちなみに1月からサービスを開始したあれは
若者の所得把握が目的だそうだ。
6 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/01/28(火) 17:00:09.07 ID:1x5RRlYt0
8 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
アングリーバードに仕込んであったって書いてあったな