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25番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「国際宇宙ステーション」という壮大な無用の長物が2024年まで引き続き莫大な税金を溶かし続けることが決定


国際宇宙ステーション、24年まで運用 NASA
2014/1/9 11:29
米航空宇宙局(NASA)は8日、日本などの参加国が2020年までの運用に合意している
国際宇宙ステーション(ISS)を、少なくとも4年間延長して24年まで運用する方針を発表した。

NASAは将来の有人火星探査に向けた踏み台としてISSを位置付けており、さらなる延長の
可能性を参加国と探る。自国の飛行士を滞在させる代わりに無人補給機による物資輸送などを
担っている日本や欧州は、新たな負担を求められる可能性がある。

米ホワイトハウスが延長に必要な4年分の予算措置に同意した。NASAの担当者は、ISSの
構造物や搭載機器は28年まで運用できると強調。火星に行くための宇宙船の技術開発や
飛行士の健康影響に関する研究に加え、気候変動や宇宙物理の解明にも役立つとしている。

オバマ米政権は11年のスペースシャトル退役後、ISSへの飛行士や物資の輸送を民間企業に
移管して低コスト化を図ってきた。すでに米スペースX社と米オービタル・サイエンシズ社が
物資輸送を開始。17年には民間宇宙船によるステーションへの有人飛行を始め、ロシアの
ソユーズ宇宙船への依存から脱却するのを目指す。

ISSには若田光一さんが昨年11月から滞在し、今年3月から日本人初の船長を務める。(ワシントン=共同)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0900P_Z00C14A1CR0000/