三島由紀夫ってなんで自殺したの？

三島、６３年ノーベル賞候補　最終６人に残り、あと一歩

　【ストックホルム共同】

　小説家の三島由紀夫（１９２５〜７０年）が１９６３年に初めてノーベル文学賞の候補になっていたことが３日、
選考主体のスウェーデン・アカデミーの新資料で明らかになった。
三島は「技巧的な才能」に注目され、最終選考の対象となる６人の候補まで残っており、
受賞に非常に近い位置にいたことが裏付けられた。

　三島が文学賞候補だったことは、共同通信の請求に応じて同アカデミーが開示した資料で初めて正式に確認された。
三島の他に小説家の谷崎潤一郎と川端康成らも名を連ね、日本人４人が候補となっていた。

１９６３年のノーベル文学賞選考資料に候補として記された三島由紀夫の名前（中央）＝ストックホルム（共同）
http://img.47news.jp/PN/201401/PN2014010301001094.-.-.CI0003.jpg

2014/01/03 16:49 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014010301001074.html

自衛隊員が言う事聞かないから

自衛隊員にシカトされたから

なんでマッチョなの

ナルシストを拗らせたから

自分自身の理想と世の中の向かう方向が全く違うということに気が付いて生きる意味を見失ったから

国を憂いて割腹自殺するというヒロイズムに酔いしれたいドM野郎だったから

ホモだったから

アホだから

芥川

結局なにがしたかった？

ホモセックス後の異常興奮状態のノリだよなあれ

オバマにルーピー言われたから

徴兵逃れへの罪悪感から右翼思想を持ち、自己愛性障害は一生治らず自殺したホモ小説家

嫌儲大喜利大会

プラス民だったから

新年あけましておめでとうございます

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美智子さまに振られたから

ノーベル賞獲れなかった三島　自殺

ノーベル賞獲った川端　自殺

よくわからないうちに壮絶な死を遂げたように見せかけることに成功したからすごいんじゃない

ジャップに生まれてなければ
自殺しなかったよね

結局自分一人の力では何も動かせないことを悟って死んだ

引くに引けなくなったから

石原慎太郎に唆されて

ラブオイル校長「ホモはメンタルが弱くて死にやすい」

二十前半の時に書いた処女長編「盗賊」からして主人公たちが自殺する話
三島は自殺するとかずっとそんなん書いてる
結論、自殺マニアだから死んだ

日米開戦みたいなもんか。
内心やりたくないけど、もうやるしかない。

盾の会の運営に月数百万要る。子供もでき嫁にも文句言われ、でも気が弱いので隊員に「ヤメタ」と言えない。

引っ込みつかなくなったから

ホモじゃなくてバイだろ？
両刀使いだし
英語とフランス語に堪能だし
ボクシングやボディビルで体鍛えてたし
特撮や漫画を嗜む器量も持ってたし
嫌儲民の理想みたいな人間像だろ
処女厨ではない、ということを除けば

切腹に欲情するド変態ホモだったから

ホモ失恋で？

自衛隊員がただのサラリーマンに過ぎないと分かったからだろ

ネコだったから

┌(┌＾o＾)┐ﾎﾓｫ…

クーデター呼びかけて失敗して自殺とか恥ずかしすぎんだろ

ケツから精子が出てきて医者は笑ったらしいな

ぼんやりした不安

このソースで普通に立てりゃよかったのに
こんなんで伸びて意味あんの？

ホモと愛国心をこじらせたから

三島は正しいよ
おかき屋もその系譜だと思う

ニートで将来が不安だから

ポジ種が原因

逆に何で最近は自殺する作家おらんのつまらん

戦後日本で唯一のクーデターを起こしかけた
演説で決起を促すとかあまりにも無謀かつお粗末だけどね

介錯人がヘタクソで首半分だけ切られて呻いていた
生殺しだよ

ただ自殺したかっただけだからクーデター成功しても自殺してただろうな

美輪明宏にフラれて

就活で失敗したから

馬鹿だから

>>11
格好良く死にたかった
それが周りから見たらどうかは別として

変態性癖もあそこまでいくとすごいよな
常人に十文字腹なんて無理だわ
乃木希典なんかも狂人だよな

>>44
無名な奴らなら腐るほど自殺してんじゃね、生活苦で
今は有名な作家自体少ないし

事件起こす前の三島の扱いが気になる
やっぱ困った右翼作家って感じだったのかね

34年後の日本が自分の美意識とはかけ離れた醜いものになると予想できたから

威勢いいこと言って自分は自殺とか凄く無責任

死を自分の物にしたかったから

大義を持った自害に憧れていたし、畳の上以外で死にたかったんだろ

>>54
でも雑誌に恋愛相談とかやってたんでしょ？
意外と受け入れられてたんじゃないの

三島由紀夫は隊員の介錯のもとに割腹自殺したが、この介錯は二度の失敗の繰り返しであった。　二度とも奥歯の裏の顎の骨に当たり悶え苦しんだのである。

>>44
中村うさぎとかある意味自殺してんだろ

自殺に憧れがあったからだろ
太宰もそういうところあったし

>>56
切腹するまでが三島の芸術なんだよ
切腹が目的なんだ

中二病

答えはすべて若きサムライのためにで三島が語ってる。

>>60
介錯人へたくそ過ぎｗ

美輪明宏が三島の後ろに２２６の兵士が見えると言うと、ギョッとしたらしい。霊に憑かれてたんじゃ

クーデターを前提に会を作っちゃうってすげーよな

『仮面の告白』　『純白の夜』、『愛の渇き』、『美徳のよろめき』

↑いかにもホモらしいタイトルですね・・・（ゲス顔）
仮面の告白（直球）

>>54
まあちょっとアレ扱いではあったな

かまってちゃんだから

芸術家は自分の死を演出してこそ一流になれる
ヒヨった今の文化人(笑)には真似できないよ

思いこみでしょうなあ
自殺する人って大体そうじゃないの

>>66
動く的狙うのは難しいらしい
もがき苦しんで相手にだから普通の介錯は苦しむ前に首落とすらしい

ソースは三島由紀夫を介錯した奴を介錯した奴

自分がペロペロしてたチンポが、「チンポちゃん元気元気」されてた事実を知ったから

鳥肌実が三島の命日知らないままネタにしたから

ネトウヨがこいつの思想知ったら確実にサヨク認定するから

うぜぇ…
　　　 　 ∧,,∧　　　　　　　　　　　革命！！　　　　　　　　　 　∧,,∧ 無視しろ無視…
　∧∧ (・｀　　)　　　　　　　　　　　決起せよ！　　　　　 　　　(　　´・) ∧∧
(ω・｀ )　Ｕ　　)　　　　　　　　　　　＼(＾ν＾)／　　　　　　　　 ( 　Ｕﾉ(　´・ω) キモいよー…
｜　Ｕ 　　u-ｕ　 　　　　　　　　　　　　 l＿l　　　　　　　　　　 　u-ｕ　(Ｕ　 ﾉ
　ｕ-ｕ ∧,,∧　　　　　　　　　　　　　　／　＼　　　　　　　　 　∧,,∧　　u-ｕ
　　　 (・ω・｀)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´・ω・) なんなのあいつ…
　 　　（l 　Ｕ)市ねよ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(Ｕ　　ﾉ
　　　 `ｕ-ｕ'.　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｕ-u'




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´；ω；｀)　誰も聞いてくれん切腹するわ

諸君、諸君話を聞け(迫真)

>>74
ああ、三島がジタバタ動いたから介錯人がうまく切れなかったのか

キーン・寂聴両先生が言うには、何かの文学賞を逃したからだそうだ

実際に一撃で首はねるのは斬り慣れてないと無理
素人が初挑戦で綺麗にできるわけがないわな
中東の処刑動画は参考になる
専用の刃物みたいなので全体重をのせた一撃でズパッと刎ね落とす
直前まで息吹いていた生命が次の瞬間に一瞬で硬直した置物と化すあの情景は確かになんともいえず美しい

現場では勝手に氏ねとか散々に言われたそうで

「必勝君、落ち着いて」

死ぬことで永遠の命を得たんだよね
実際こうして語られてるのは自殺したからなんだよ
イエスと同じ

三島由紀夫って独身だったの？

今の日本見るとこいつの言ってたことって間違ってないんじゃね

うう

思想、哲学、美学を語る者は自らの行動でもって範を垂れなければならない
その点で良くも悪くも三島は行動人だった

>>86
結婚して子供も居るよ
娘が有名な人じゃなかったかな

鳩山がしろよ

新右翼は反体制と反米色持ってたけど
新新右翼であるネトウヨは媚体制に回帰したな

かまってちゃんだから

>>86
結婚してる

介錯するなら最初から首切ってやれよと思うわ
自分に腹刺させるなんて事しないで

ケツに乾電池を入れて脱糞対策していたそうだから自殺ありきの作戦だったんじゃない？

三島由紀夫みたいな文体が好きなんだけど、現代の小説家でああいう感じの奴おるん？

今はliveleakとかで簡単に首切り動画を見れるから実際を知れるけど
三島の時代はそんなの閲覧する手段がないから
イメージで憧れてやったんだろう
どうせやるなら徹底的に取材して、それこそ中東の処刑模様とかまで見まわってくるべきだった

筋トレして上半身だけ体を作ったけど自衛隊のレンジャー訓練に参加して
その下半身の弱さを痛感したり自衛隊員に嘲笑されながらも訓練は遣り通した三島さんか

>>1
それ考えると夜も眠れない

>>95
武市半平太リスペクトしてる切腹マニアだから仕方ない

日本を愛していたが、日本人は右翼も左翼もダメだと思ったから、韓国人に生まれ変わるために死んだんだよ

侍が侍として生きて行く国を取り戻そうとした

三島由紀夫氏は戦中派の人だからだろう。
別に三島由紀夫氏でなくても同じ気持ちを多くの人が
抱いていたんだろう。
石原慎太郎はその気持ちから解き放たれるのを解脱という
言葉を使ってたけど。

あんなまっすぐで素直な人が戦争を体験して、
戦後豊かになっていく中で戦った人の記憶を忘れて、
しかも安保改正で自衛隊の指揮権そのものが米軍に握られて
自衛隊から何も声が上がらなかったら自決しないまでも
怒りで震えるだろうな。

その頃、三島由紀夫は作家業の他に
歌手やら俳優やらボディビルやら自衛隊体験入隊やらナントカ言う自治隊結成やら
暇とやる気を持て余してたようだ

>>92
そいつら自民の犬なだけだから

いや脱脂綿だったか
乾電池は俺の趣味だ

煽りじゃないけど、構ってほしさがピークに達すると三島みたいになる。
まぁ好きな作品も多いですけど。
全部の作品読んでるわけじゃないけどさ。

この人書くことは好きだったんだろうか

三島の子供のころの作文

言葉が全ての人
だから彼が言った通りが自決の理由
裏などない

動機はどうあれ死にたくなったから死んだんだろう

死にたくなった理由は三島にしかわからん

三島が言ってた通りの世の中になってたのは正直驚いたけどな
後、海外からの防衛の為の自衛隊のあり方が一番驚いた

>>52
死への美意識を極限まで追求すると、三島や乃木みたいなのが生まれる
それを日本的美意識と称揚するか、アナクロ人間とディスるか
マジ基地とドン引きするかは人それぞれ
俺は切腹の美学は認めるから、やるんなら一人でやれ派だな

YouTubeの三島由紀夫の動画見ると、石原慎太郎がモノマネしてるのがよく分かる。

>>101
武市は三本切ったんだよね、それに比べると

弟子かなんかに首落としてもらおうとしたけど手こずられて最悪だったんだっけｗｗ

>>114
石原にどん引きした今では
三島なんて無害もいいところだと思うわ
十分誠実

自殺が究極のマスターベーションだったから

江戸時代後期じゃ扇腹だったんだろ
刀の代わりに扇置いて触れた瞬間に介錯

いま現在の保守派と言われる著名人もそうだけど
１つ気に食わないのは課題を言わないんだよ。
すごい簡単なことだろ。

アメリカって国は怖いけど、
民意に後押しされた意見を聞かない国でもない。
ユダヤは冷酷でもＷＡＳＰのアメリカ人は案外純朴だからさ。

そして日本国内で言えば政治家も官僚も一番怖いのはクレームの電話。
民意が一番怖い。

その２点知ってりゃさ、本当は３点なんだけどな、３点目は言わない、
保守派が国変えたいならこれをやろうよ！って具体的な話が出てくるはずでしょ。
まあ時々は言ってるけど時々じゃダメだよ。

おかしいと思ったことを電話なりで言えば確実に変わるって
言い続けないと。そこが不満だよ。三島由紀夫氏とかも同じ。

>>119
そうか？良い顔してないぞ
http://www.ninjintei.jp/parapara/1204/image144.jpg

長淵の元ネタだろ?
しってる

三島と乃木は全然違うくね？
乃木は明治天皇を崇拝してマインドコントロールされての死だと思うけど

要するに命懸けの煽りの末の自決
2chのチャラチャラした煽りとは
違うって事だな

ノーベル文学賞だ
有力視されてた三島由紀夫が受賞を逃し、川端康成が受賞した
その2-3数年後三島由紀夫は自殺し、そのさらに2年後川端康成が自殺したそうな

なぜ切腹だったのかは三島が死の10年前、ホモ雑誌に匿名で投稿した「愛の処刑」と
自らが脚本・監督・主演を担当した「憂国」のシナリオを比較して読めば解る
あれは究極のオナニーだったんだよ　文字通り
お前らも密かに思い描いてる至高のプレイが一つはあるはずだろ
三島はどうせ死ぬならってんでそれをやっちまったんだ
武士道云々は奴にとっては二の次だ

松本とか長渕とか気の弱い奴って
３０越えた辺りから肉体解像みたいなのに走る傾向にあるな。

三島が今のネトウヨをみたら舌噛みきって死んじゃいそう

クーデタつながりで言ったらフレデリックフォーサイスの方が面白いな

しかも何が悲しいかというと無党派層に対して
ちゃんと投票に行けと言い続けてるのは小沢一郎議員なんだよな。

どぷっ☆アナル中出しでくびちょんぱ♪

>>129
むしろ同志が増えてるって喜ぶんじゃないの？ｗ

>>128
あと顔が・・・

>>115
文士劇で共演してんのね
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_1225.html

自殺した文豪は他にもいるけど
三島由紀夫は命を賭したパフォーマンスとか演出って感じもするな

三島由紀夫って人はテレビも市ヶ谷駐屯地での演説の場面だけで
中身についてはほとんど流さないんだよな。

ｷﾁｶﾞｲ扱いにしておかないと三島由紀夫氏の話って
理路整然として分かりやすいし話だし影響力デカいんだと思うよ。

あんな頭のいいはずの人なのに俺が聞いても話が理解できるんだから。
決して難しい言葉を使って偉ぶらない。

>>124
いや乃木はただの死にたがり
世間に思われてるより意外とめちゃくちゃな性格の人だ

ロックな人

>>75
kwsk

>>90
>>94
結婚してたのか
それでホモセックスして自殺って家族はつらいな

ただのアスペ右翼

>>133
なんで？
ネトウヨと三島って正反対だよ

>>12
やっぱり前立腺を刺激するとやばいのかな
オウム真理教もヨガのテクニックで前立腺を刺激して危険な方向に向かったわけだから

小説よりもエッセイが面白い人

緒形拳のMISHIMAよいよね

過激に自分を演出してきたけどもう死ぬ以外自分を大きく演出できないと考えたから
つまりバカだから自殺した

>>13
それ鳩山だし、それに自殺してねーし

さっさと死ねばいいのに

おまえらは三島チルドレン

>>113
自衛隊のあり方kwsk

>>30
でもクソチビだしな

川端なんかにノーベル賞やるよりこいつにやったほうが良かったよね？っていうのがケンモメンの総意だよね？

>>137
だろうな
三島をキチガイということにしとかないと、都合がわるいんだろう

ツイッターやってたら確実に連日大炎上してるとおもうわｗ

魔神加藤と戦うために転生の儀式を行った

>>138
あの時代背景を考慮するとなぁ
明治天皇の神仏扱いは昭和天皇超えると思うから
死にたがりや狂人とかより宗教的な感じのがしっくりくると思う
自分の宗教の為に自爆テロする今の奴みたいな感じかな？
その宗教の象徴が亡くなっての自殺だと思う訳よ

自衛隊と相思相愛だと思っていたらただの片思いだったと思い知らされて絶望しただけ

自分たちのオナニーのために駐屯地に押し入り自衛隊員を傷つけた真性のクズで売国奴なのが楯の会と三島だ

>>77
そうなん？
よく知らないけどガチガチの右翼だと思ってるんだけど

>>137

伝説になりたくて

>>1
理由1.憂国
理由2.ドMをこじらせて切腹したくなった

>>45
つオーム

こういう文士かつマルチタレントって人は少なくなったな

>>151
割腹後、言論人や芸術家の一部は三島に傾倒したが（生前喧嘩別れした黛敏郎とか）、政治家は全否定した
石原でさえ狂気の沙汰と切り捨てた
政治家にとっては一般人が想像する以上に都合が悪いのかもしれない

>>148
自衛隊の今の 空:海:地 の割合を変えろみたいな事を言ってたんだけど
ソースが出てこない すまない

今の時代的に確かに三島が死ぬ時代には北からミサイルとか
考えられない時代なのに未来から見たのかと思うぐらい的確だったから驚いたのさ

俺が自衛隊員なら作家風情のクーデター扇動になんて絶対のらんわ

つーか、必死こいて訓練して腹減った状態でわけわからん騒ぎ起こされたら
ブーイングするに決まってる

三島由紀夫って今で言う百田尚樹だろ？

ホモマッチョとリョナ趣味とマゾ趣味をこじらせて

ネトウヨがあの場にいても罵声浴びせてただろうな

失望かな

中曽根も全否定だったな
文化人では小林秀雄とか結構真剣に受け止めてた（あるいは、ふりをした）けど
そんな中、まったく考慮する必要なしと言い切った江藤淳はちょっと際立ってたよ
多分江藤は三島の甘えん坊さん気質を見抜いていたんだろうと思う
江藤もそうだからね

ホモは世間に受け入れてもらえないからな

三島って拡声器を忘れて、よく聞き取れない声で「なんかわめいてる」、そう自衛隊員は思ったんじゃ

女のスキャンダル以外大した問題もなく天寿全うした谷崎

永井荷風みたいな爺になりたくなかったから、って以前見たネット記事にあった
その記事では永井は全然関係ないが

>>162
ざっとこのスレ見るだけでも
たしかに誹謗中傷だらけで核心には誰も触れないな

拡声器使うべきだった
意地張って使わなかった時点でそこまでの人間
たとえ自衛官の耳に届いても何も変わらなかっただろう
敗戦国の軍隊紛いに幻想を抱き過ぎ

>>164
隊員斬られてる品

>>162
フクシマ以降、三島の絶望の意味が理解できたよ

2ちゃんでもあればな
ボロクソ叩かれて少しくらい矯正できたんじゃね

三沢知廉「天皇ごっこ」第五部に三島のその辺の心情は詳しく書いてあるから読んでおくように

>>142
うん、全く正反対だね

この人最風はうてるの？

仲間と思った隊員から罵声浴びせられるわで失望したんだろ

>>122
いや、逝きまくりだろ、この顔。

>>178
意地になって切腹実況配信するだけだ

>>182
いや、あそこに行く前に既に絶望してた

銘刀・関孫六をひと振り鉄屑にしちゃった馬鹿

>>178
無理だろ
一線超えちゃうやつは他人の意見なんざ聞かん

中二病こじらせて引くに引けないとこまで行っちゃった人
オウムとか赤軍とご同類

三島が今のネトウヨ見たら、また講義やったろうな

>>154
乃木の自殺って当時ですら時代錯誤とか言われてたような。
その後のプロパガンダでどんどん美化されていったけど

ホモは短命という都市伝説はコイツから始まった

どんなに崇高な理念を持ってても
やったことが稚拙で利己的すぎて
全く賛同を受けず反感の方が多かったんだから・・・
切腹するしか無いよなぁ・・・

>自衛官達から、「三島だ」、「何だあれは」などと口々に声が上がった。
>三島は集合した自衛官たちに向かい、拳を振り上げながら演説を始めた。
>憲法改正のための決起を促す演説であった。
>上空には、早くも異変を聞きつけたマスコミのヘリコプターが騒音を出し旋回していた。
>自衛官達は、「聞こえねえぞ」、「ばかやろう」などと叫んだ。
>彼らは“昼食の時間なのに食事ができない”という不満や、
>“総監を騙し討ちして人質に取った卑劣さ”や“幕僚らに怪我をさせたこと”、
>さらには、“三島の演説の内容”についての反発も強く、
>「われわれの仲間を傷つけたのは、どうした訳だ」、「何考えてんだ、バカヤロー！」といった野次が飛んだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6

マッチョコンプだったから

「何か深い意図があるに違いない」って考えちゃうけど
それが三島の仕掛けた罠なんだよ
罠と言うか悪戯というか

実は何にもなかったって言うのは「天人五衰」読めば明白じゃない

>>162
政治家「三島の理念や行動は素晴らしい」
市民「じゃあ市民が三島の理念に従って、お前らが好き放題している
体制打破の為のクーデターを起こしてもいいんだな？」
政治家「ぐぬぬ」

くらいの考えは、政治家にもあるからじゃね？w

>>190
だから最初マインドコントロールって言葉使ったんだよ

後追い自決したの乃木だけじゃなくて市民にも何人居たでしょ？

からっ風野郎は面白かったけどなぁ

デパルマはあれにインスパイアされて
カリートの道を作ったに違いない

三島を崇拝する馬鹿ウヨ層は多いけど三島の思想と全く相反するものだと理解した方がいい

>>190
夏目漱石の『こころ』は面白いでなぁ

>>150
谷崎にあげるべきだった
谷崎に比べれば三島も川端も小物

>>190

あれは、日露戦争直後に自殺する予定だったのを、明治天皇が
「朕が死ぬまで死ぬな」って止めてたって説がある。

明治天皇の予定では、年寄りの乃木の方が先に寿命で死ぬはずだったのに
自分が先に死んでしまってああいう形になったそうな。

原発事故以降の有り様見ると、三島の言ってたことは当たってたと思う
日本人の精神は崩壊してた

谷崎潤一郎の小説に、『金色の死』という、まあ谷崎にしては失敗作の部類に入る作品があるんだが、
死ぬちょっと前の三島由紀夫がこれを大絶賛してた
この小説を読むと三島の美学が良く分かると思う

最強の厨二病

>>201
乃木が憔悴しきった感がするので、「朕が死ぬまで死ぬな」「いいか朕が死ぬまで死ぬな、絶対だぞ」って。これって自殺勧告フラグじゃｗ

>>96
かってに改蔵かよ

>>205
まさかの上島の流れは的な考えは俺も考えつかなかったｗｗｗｗｗ

アングラ芸術の連中と付き合ってたり
東大で全共闘と楽しそうに喧嘩したり
面白い人だったのは間違いないとは思う

三島の言うとおり経済以外に何のとりえもない国になったよな
その経済も落ち目だけど

小林秀雄と江藤淳のたいだんが面白い
三島のあれを病気と言い放った江藤が同じ道を辿った

>>208
東大に乗り込んだのは凄いと思う
自分が殺されるかもしれない相手に敵地赴く事が出来る肝があるから
針ケ谷にも突撃出来たんだろうと思うけども。

結果は三島が大学生相手に楽しく相手してやった感が凄いけども

>>209
それを更に推進してんのが安倍晋三だよ

今生きてたらツイッターとかやってお前らにすごい煽られてそう

>>185
見てきた隊員の動機が免許欲しさやサラリーマン化かねえ

ゴーストライターやってて見下してた川端がよりにもよって自分の書いた作品が評価されてノーベル賞取ったから

>>209
自分達のルートを表面的な豊かな暮らしに誘導されて、放棄してしまったなれの果てが今の日本人の大半
根元、根っこ、守るべきものをかっこわるい、儲からない、ダサいと笑いながら捨て、どうにでもされてしまう軟体動物になった

それが今の日本人

吉本隆明が武士道など江戸時代の食いつめた小役人の倫理と切り捨てたが
吉本の仲間の村上一郎は海軍の正装をして駆けつけた
あのころの元軍人兵士の気持ちは計り知れない

全共闘とのあれyoutube にあるけど面白いよね
三島はエンターテイナー

>>210
『金閣寺』を書いた直後の小林秀雄と三島由紀夫の対談も面白い
小林が三島に「君は現実をモデルに書いてるけど、本当は現実はどうでもよくて頭のなかだけで小説を組み立てるよね」
って言って三島も同意している

あと若手の頃の江藤淳が三島由紀夫の小説の弱点を批判する批評を雑誌に乗せたら
三島由紀夫から「君は僕のことをよく分かってくれている」って内容の分厚い手紙が届いったてエピソードがなかなか面白い

ホモ
右翼
ナルシスト
空気読めない
自己愛性うつ

これで自殺しないわけがない

リアルタイムで見てた人と知り合いだけど、明らかに狂ってたってさ
反論も何もできなくなってた
今では当時を知らない若者が美化してるけど、こうやって神話が作られていくんだな

先に今の日本の現状を見通せてたんだろ、天才だから
そりゃ気も狂うだろ、少なくとも先が見えない凡人には何をそんなに絶望してるのか分からない

>>221
それは狂っていたさ
憑依があった筈だ、226の軍人の
思考を集中すれば起こる

>>211
医学部生たち(声が大きくて怖い)を相手にビビってたろ。あげく、「卒業で銀時計をもらった（つまり、その気になれば医学部に入れてた）」と空自慢したのが悲しかった

>>220
いや空気は読める人だと思う
むしろ空気に過敏すぎるほど

最小の軍隊盾の会だっけか

>>221
その知り合いも有名な方なんだろうなぁ

確かに狂わなきゃ自殺はしないと思う
自殺しようとする人はなんかしら狂ったから自殺しようとする訳だし

自衛隊員にヤジられたから

>>224
三島って法学卒の典型的大蔵官僚じゃなかったかな

自衛隊って昔からガラが悪かったのか
いかにもいい人たちみたいに宣伝されてるけど
実際は全然ちがうよね

今も鬼哭啾々だ
フィリピンでも、ビルマでも、ニューギニアでも、シベリアでも

>>192
組織の上層部が「クーデターやるぞ！」って言っても拒否る人多いだろうに
全く関係ない外部の作家が「クーデターやるぞ」っていっても応じるわけないよな

自分たちの組織の上層部を人質にするとかいう卑劣な行為をしてる時点で
筋の通った人間ほど応じない

親父がやじうまで演説聞きにいった

>>224
そりゃ敵地に居るんだからビビりもするだろうよ

俺はあの討論した奴の中に公務員になった奴のが悲しかった

>>230
当時の自衛隊員はなんつーか兵隊ヤクザだからね
親分人質にした東大出の大作家が「武士道」とかなんとか言ってたら
インテリが何ほざいてんだバカ野郎ってなるわな

イライラして

寺山修司のコメントがかっこよかった

「昭和（三島の側近）よ、桜は早すぎた」

三輪を渡さなかったから石原に呪い殺された

>>233
親父の平岡梓は何気に面白い人だよね

学生運動の集会で壇上に上がって質疑応答に応じて、
「君たちが天皇だけは支持すると言ってくれれば俺も一緒に戦ったのに」
と言い出してその場を和ませるとか人間的魅力はあったよな

日本人の集合無意識が三島という天才を依り代として必要としたのかもなあ
分かる人には分かる

川端康成のノーベル文学賞(1968年)受賞時

川端康成　三島由紀夫　伊藤整　鼎談
http://www.youtube.com/watch?v=mvn8-uD-ItQ

あれだろ
躁鬱病

>>239
俺の親父だよｗｗ

>>244
そうでしたかｗｗｗ

>>239
え、233の父がやじうまで演説聞きに行ったんじゃないの？
三島の実父が現場にいたのか？

ノーベル賞獲れなかったから

ぼんやりとした不安を感じたからだろ

>>244の親父が平岡梓ならつまりは･･･

>>199
「先生は死にたがってたのに死ぬきっかけがなくて乃木大将の自刃をただ言い訳にして自殺したんでしょ」って言ったら
違う、言い訳じゃなく自分の時代が終わったからだ、って言って譲らなかった女国語教師絶対に許さない
どうみても死にたがり同士が共鳴しただけの言い訳殉死でしかない

ホモはせっかち

>>1
坊やだからさ

http://yaplog.jp/cv/komawari/img/3/z2_p.jpg

>>11
対米独立

平岡梓の本「伜・三島由紀夫」って斜に構えててユーモラスで面白いんです
この親父ならあの日見物に来ててもおかしくないなと思ってしまった

本当は三島のことすごく心配してたらしいけどね

>>230
軍隊はそういうもの
上層部以外は武闘派ブルーカラーなんだから柄は悪いよ
とくにヨソモノに対しては悪態をつく

過去とは言え日本の総理大臣だった人に自殺したとかよく言えるな
これだからチョンカスは…

方向性は長渕や松本と同じだよね、要するにカマ野郎

創作と現実の区別が付かなくなったってことかな

三島は受賞一番手だったが師匠川端にﾉ-ﾍﾞﾙ財団に出す推薦状を三島に書けと依頼、書けば三島は永久受賞無し、だが拒めず書く。川端の三島潰しに文学界に嫌気が指す。盾の会にのめり込み事件を起こす。

豊穣の海はタイムトンネルからインスパイヤされた。時間旅行じゃなく、輪廻転生と変えて。その一話にアントワネットの回があった。もち、首チョン。そこからのオマージュでは

我々は三島が絶望した世界で一寸先も見通せず生きているけど
今三島がいたら同じように先を見通せているのだろうか
そしてやはり同じように絶望するのだろうか、気になる

三島由紀夫に中出しした森田必勝が井脇ノブ子と婚約していたという史実
ノブ姉は今も森田の遺骨を大切に保管している

三島は自衛隊の決起なんか期待していなかった
ただ、ああいう茶番に（茶番と知りながら）没入して死にたかっただけだ
本当に自衛隊が決起していたら、一番困ったのは三島でしょ

「俺はいつか馬鹿なことをして世間を驚かすだろうけど、足穂さんだけは理解してくれる」と言っているし、
澁澤に「兵隊ごっこ」と言われたときも怒るどころか笑って答えたそうだ

俺は三島の行動を主義の面から批判する気はないし、少し共感もするけれども、
森田必勝を道連れにしたのは倫理的にイクナイね
若者の一時の感情につけ込んで誑かしたとしか思えんよ

戦後が嫌いだった
漏れも嫌いだよ
吐き気しかしない

死にたくなったから

>>122
ヘブン状態じゃん

>>211
殺されねーってｗ
何ビビってんだよｗ

>>219
作者の頭の中で世界が完結してるのって戦後作家全般に言えるような。
大江健三郎とか安部公房なんかは更に露骨

抑え切れんかったんだろうな
文章を通じて世に問うたが世間がアホ過ぎて話にならんと
こんなアホ共と居るのなら死んだほうがマシ
私は私である　そういう人だったんだと思う

>>264
決起したところでなんだかんだ理屈付けて切腹だろうな

>>264
まったく同感
世の中に愛想尽きたから一発打ち上げ花火あげて死のうってのは構わない
でも周りの人間を巻き込んで死なせたり人生狂わせたりしたのは最低だ
彼らが望んでいたとしても三島はそれを止めなきゃいけなかったと思う

絶望したんだろ

三島が今生きていたら
ジャアアアッッッッッッッツツツププププ！！！
ばっかり書き込んでたんだろうなｗ

>>268
野太い大声で見てるだけでも怖いよ。全共闘の東大生って当時は怖かったらしい。今は知らないけど

>>264
一種の心中だから
仕方無いだろ

そこまでやって委員会の津川の代わりに三島が出ていたらと思うと・・・

三島が遂げた後、総監室を訪れた人が４人いた。
一人は佐々淳行、一人は川端康成、一人は井脇信子（井脇ノブ子）、もう一人は石原慎太郎である。

後期は完全に才能枯れてたからな。
本人も気づいてたんだろ。

ノーベル賞取り損ねて絶望したんじゃね

この時、川端三島以外にも谷崎が挙がってたらしいから
そっちにやっとけばよかったのに

マジレスすると当時のファッションと
三島の美的感覚がマッチしたのだろう

>>277
右って言ってもあの辺と三島じゃかなり意見違う気が

>>86
自分が死んだ後も子供たちにクリスマスにはクリスマスケーキが
届くようにケーキ屋さんにまとめてお金を払っておいた

右翼の文化人ってこの人とレインボーマンとすぎやまこういちくらいしか評価しない
体制のご機嫌とりばかり

演技というか没入というか、まぁどっちでもいいけど、そうかどうかと言ってることの正しさは両立するでしょう
彼の言う通り日本は無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国になってしまった

三島が現代に生きていたら
フランスで同性婚成立したニュースを見て大喜びで渡仏しただろう
そしてケンモメン並にジャップ連呼しているはず

>>279
え？代表作と言われる4部作の
豊饒の海を書き終えたばかりだろ？

>>283
生きてることが最大のクリスマスケーキなのに

お前ら三島由紀夫大好きだよな、ほんとよくスレが伸びる
嫌儲民はホモ

三島が生きていたら大江健三郎はもっと面白い小説書いてたんじゃないかと思えてならない
大江も良識派知識人なんかじゃなくて本来過激な人だから
ついでに大江光さんが楯の会に入って三島とコンビ組んだら
滅茶苦茶面白いんじゃないかと思ったりもする

>>280
生きてれば谷崎がもらってただろうが、ちょうど死んじゃったんでしょうがない

>>287
豊饒の海って大作ではあるけど褒められるほどのものじゃないだろ

>>284
レインボーマンってインドの山奥で修行した人か？

>>277
三島の右は政治じゃなくて性癖ゆえのものだから

川端康成の受賞推薦を三島は川端から半分命令で書かされる。ﾉ-ﾍﾞﾙ賞受賞には必ず推薦状が必要、案外知らない。書いた者は受賞対象から外され、三島の暴走に繋がる。川端、晩年盗作疑惑で新聞、後謎の川端自殺。

盾の会とか言いだしたあたりまでは
パフォーマンスのひとつだったと大衆が思ってた

それが腹立ったんじゃないだろうか

2chを捨てよ町にでよう

日本人の根元が根源が滅ぼされつつある
それを嘆くことのどこがいけない？
それを止めようと叫ぶことのどこがいけない？
先が見えてしまう人間の苦悩、それも今の有り様が数十年も前に見えていた

とても一個人がその時点で正気と思われるような言動はとれないだろう

>>19
ワロタ

だが待って欲しい、大江健三郎は存命なので論破

>>293
川内康範のことだろう、きっと

>>210
江頭という苗字だけでピンとくる人はいるかもしれない。
エガシラ→エタガシラ　＊全ての江頭さんがそうだというわけではない。
江頭家は村上水軍につながる（と成婚時に発表）ので、さらに部落民に遡る可能性は高い
以前、雅子さんの母優美子さんのいとこで作家の江藤淳（本名江頭淳夫）が
自分のルーツ探しに九州へ行った。そこで知った現実に相当のショックを受けたという。
そこそこの家なら、わざわざルーツを探さなくても先祖のことなら代々受け継がれて聞いているはず。
なおタレントの江頭2：50も親戚（2：50の方が本家筋）
優美子さん父は豊（チッソ）、豊の父は安太郎。この安太郎が母親から青山の墓地に埋葬しています。
それ以前の墓地は不明とあります。（結婚記念誌に記載）
江頭家の出身は九州ですが、不思議に父親のお骨は東京へは引き取っていないのです。
彼は九州の自分の出自を恥じてひた隠しにしていた。
また安太郎の妻米子が古賀家から嫁いで居ますが、
この古賀家も佐賀の阿弥陀寺にながい間無縁仏として放置されていた。
近年になってそれらの無縁仏を一箇所に集めて合祀されている。
雅子さん祖父・嘉蔵は明治維新までは鍋島家の家臣だったとされるが
明治初年の佐賀藩侍着到（出勤簿）にその名はない。
番太部落出身で「いわれなき差別を受け」小学校の小使いの職にしか就けなかった江頭嘉蔵。
息子の安太郎は、その出自を生涯ひた隠しに隠し、佐賀には一度も帰ることはなかった。
江藤淳は今上陛下を雑誌で批判（1999年7月21日自殺）
「何もひざまずく必要はない。被災者と同じ目線である必要もない…」
その叔父も自殺。遠縁の江頭２：５０も精神を一時患った。
正田家は数百年遡れる名家、公家の血筋も入っている。
川嶋家も会津藩士（藩士録にちゃんと載ってる家）＆紀州の名士
小和田は不明

>>242
瀬戸内寂聴の話よると、川端にノーベル賞が決まって時、三島家（平岡家）一同
川端に対して相当激怒したらしいね。本来は三島が受賞すべきだと。
川端の前で平然と祝のインタビュに応えているけれど、内心はもうね、
ジジイをぶっ殺したい気持ちじゃなかったのかな。

トンネルを抜けると漠然とした不安を感じたんでグッド・バイとかそんな感じ

結局作家ってネタ切れになったら死ぬんだと思うよ。
芥川も、太宰も、結局はネタ切れでしょ？

三島の運命が狂ったのは、川端康成が原因。師匠の立場を利用して己れの受賞推薦状を三島に書かして受賞資格潰しをやった。汚ねぇ！

ゲイマッチョで思い通りに行かなくなったから。

からっぽな自分に飽き飽きしてたんだろうよ
理想の自分を演じられる場所もなくつまんねえし死ぬかみたいな

>>292
暁の寺は破綻してるしな

>>297
それ寺山だしな

自衛隊に無視されて恰幅自殺ってださすぎる
作家なら筆使えよ

柄谷行人が、三島由紀夫は小説家としてよりも戯曲作家としての方が圧倒的に優れていたけれども、
日本という国が"小説家"であることにステータスがある国だった為に間違って小説家になってしまったとか言ってたな
たしかに『サド侯爵夫人』の構築性とか完璧なんだよな

自衛隊もサラリーマンだったから

今のファッション右翼に似ているよな
ナルシストだし

>>304
夏目漱石も森鴎外も谷崎潤一郎も大江健三郎も自殺してないし

>>307
なにしろあの豪邸は失笑ものだ
あれを褒めそやす美輪もまた同類だと思っている
自分がからっぽだから、いろいろ詰め込むんだろうなー

>>314
そいつらネタ切れからは程遠い作家だと思うんだが…

考えるほど三島の居場所は日本のどこにもなかったな
突出した個人を国民全体が熱狂的に支持して、っていう時代は戦前で終わってたし
ヒトラーナチスのような地道な政党活動からやる気なんてそもそもない
戦後の厭戦気分が蔓延する中で三島の再軍備思想が
国民から広範な支持を集められたかというとそんなわけがない
男女平等や女性の社会進出が進んでいってる最中で
女のバカさを指摘している三島が女性の支持を得たかというとそんなわけがない
じゃあ今いたらどうかというと、自民党の支配体制に打ち勝てるわけもない
自分が賛成する法案の名前さえ言えないアホ女が議員やってるのが今の日本だから
もう、生まれる国を間違えたとしか言い様がない

川端康成ﾉ-ﾍﾞﾙ賞受賞インチキ、三島は川端の弟子、弟子が早く貰うのを潰すには三島に自分をﾉ-ﾍﾞﾙ財団提出推薦状を無理やり書かせ、三島潰しを図る。三島は友人に嘆く、｢自分は終わりだ｣川端謎自殺、天は見て居た。

>>288
それってなんかちがくね？

拡声器忘れたから

>>1
彼にフラれて自棄になって、だっけ？

「伝説になりたかったから」だろ

エガちゃんみたいなもんだよ
自衛隊基地を乗っ取って、演説して切腹とかそうそう超えられない伝説だよ

幸田くん状態の三島
http://blog-imgs-42.fc2.com/h/a/t/hatajinan/f6be87b9.jpg
http://blog-imgs-42.fc2.com/h/a/t/hatajinan/7ca47ebc9f1d7c53ea4741b0b8dcbd98.jpg

筆では国は変えられないと理解したんだろ

>>321
彼ってキーン氏？

テクノブレイクで死んだんだっけ

ホモは短命

趣味が高じて
いつのまにかかっけー死に方をやってみたくなった結果だと思ってる

甘えだろ

>>322
エガちゃん笑った

森田必勝が介錯失敗してんだよな

言葉を超えるのは肉体であり行為のみという結論に至ったんだろうな

自衛官を集めて決起しようと演説したけど、全然聞こえなくて上に私語でざわついてまるっきり聞いてなかったとか、現実ってこんなもんだよなと痛感させられる事件だよね

三島由紀夫vs東大全共闘は面白かった

チビだったからだろ

『仮面の告白』の内容に触れてるレスがゼロだな
嫌儲民ってこんな感じで予備知識も無しに延々と語る人達なの？

三島を日本右翼の最高峰と捉えると、おのずと答えは出るよな
つまり右翼の終着点は、自己破滅であり昇華、自殺なんだよ
特攻やら腹切りに美学を求めるのはまさにこれ
ニヒリズムからの自己超克に自殺を持ってきたところはキリーロフに良く似ておる

美智子皇后とどうたらとかなんかで見た記憶がある
あと、たまたまNHKで思想語ってるのは見た
官僚でもない教師でもない、なんか公務員っぽいけど公務員じゃないみたいな人
でもそれなりに教養もある感じで、誰だ？と思ったら三島で納得した
レジャーの娯楽だかなんだか幸福論を語っていたのが印象的だった

>>336
触れるまでもなく周知だからだろ

>>336
予備知識もクソも今日日文学なんぞ誰も読んでないわ
どうせwikiやネットから拾ってきたネタで知ったかしてんだろ

乃木は死にたかったんだろ
如何にも真っ当な理由つけて

>>337
キリーロフはニコライの影響を受け、尚且つ他殺でしょ
全然違うとおも

村上春樹より三島由紀夫の方が俺かっけー率高い
そいつには何の志も愛国心も無いのにな

たまにはと覗いた嫌儲で正しい事を書いたのがバカだった
代表作と自伝ぐらいは読むものかなってね

『仮面の告白』と同年に出版された『泥棒日記』とか読むと、
やっぱ『仮面の告白』はちょっと浅いなぁと感じてしまう

死ぬ半年くらい前の対談で
足穂宛にメッセージ残してたよな

>>344
相手にされなくてガッカリしたの？かわいそかわいそなのです。

日本人が漂白されて脱色される危機感

>>348
陰謀論と通じるよね
庶民の俺がそんなこと考えたところでどうにかなるもんじゃないけど

>>126
川端のたらい回しの少年時代を知ってる三島が川端を
不遇にもかかわらず川端の人格に欠損がなく育ったのは奇跡だ
と評したらしい
しかし三島は70年に自殺したから、その後ノーベル賞とったあと伊豆のマンションでガス管咥えて自殺した川端とその心の闇をしらない

>>348
都市の富裕層の夢想
日本人の多くは伝統だの日本らしさだのよりも貧困と不自由からの脱出を選んだ

>>86
文学的素養のない女性と結婚した
漱石の妻もこのタイプ
三島は敢えてそういうのを選んだ
文学は妻と共有するものではなかったのだろう
また三島は祖母や母親の影響が強すぎる

ホモはせっかち

>>351
しかし今の日本の地方は、その報いを受けようとしてる、農村の妨害

>>350
ガスで死んだのは知ってたけどガス管くわえてたのは知らなかった

くわえてたなら何故事故説とかあるんだろう？
遺書無くても自殺だって分かるのになぁ

なんで自衛隊の昼メシの時間外さなかったのか

>>354
もとい、農村の崩壊

豊穣の海のあらすじ読むだけで
あ、こいつ自殺するなってわかるレベル

将来を悲観して

金閣寺あたりまでは松枝清顕のフリをした本田繁邦　　それ以降は飯沼勲に憧れる本田繁邦
暁の寺を執筆することで深く本田繁邦と重なる　ついでに自分の醜悪な老後が予定外にハッキリ見えてくる
なんもかも醜悪なまま、物語はプツンと終わる　ベナレス（笑）
「貴重な現実であり人生であった筈」なのに「紙屑になった」→「実に実に実に不快」

月蝕は天人五衰に変更
選ばれし天才(笑)本田透クンは所詮なにもかも老獪の手のひらの上の虚しい勘違いなのを芯から理解しプッツン
→本田透は自ら盲らになることで生存ルートへ（なんだかんだで三島が歩むはずだった道）
→三島本人は人生を捨て、馬鹿みたいでも形式だけでも、憧れの純粋・武士道ルートへ（月蝕のオチ？）
結果、アホみたいに自分語りしてたわりに全然理解してもらえず稀代のピエロとして語り継がれる　純粋な行為としては成功？

っていう経緯だと個人的には思ってる

森田必勝は

>>349
陰謀論のレッテル貼って逃げるかどうかは、あなたの問題と責任なので、俺はなんとも言えないな
君が君の人生において、責任もって陰謀論とレッテル貼るなら君の責任だ

東京の地下に潜む怨霊の正体を確かめる為だよ。

受賞の疑惑、出版界作家仲間では皆知ってるよ、一番知ってるのは家族、推測だが作家仲間からの後ろめたさ、別の盗作疑惑、三島の件など積み重なり川端自殺に。

簡単に言うと中二病こじらせすぎた

三島の辞世の句。さすがの文章力だは



巌 頭 之 感

悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て

此大をはからむとす。ホレーショの哲學竟に何等の

オーソリチィーを價するものぞ。萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。

我この恨を懐いて煩悶、終に死を決するに至る。

既に巌頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。

始めて知る、大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを。

>>366
それは投身自殺の方

三島が死ななかったら日本もここまで左翼をこじらせること無かったのに本当に残念

>>366 レスこじキ

リアルタイムで見た人に聞きたいんだけど
最初から死ぬ気だったの？それとも流れで引くに引けなくなって死んだの？

カーチャンがポンジョいってて当時の教授が三島の元彼女だったんだと
「バカな人だと思ってたけどあそこまでバカだったなんて……」的なコメントをしたらしいよ

小説は堅苦しいけど不道徳教育読本とかのｴｯｾｲ読むとめちゃめちゃウィットに富んだ文章書くおっさん

俺らも風情に煽られて顔真っ赤にするタイプじゃなくて圧倒的論理力で返り討ちにされるわ

意外とサブカルチャーにも詳しかったんだよな
日劇ウェスタンカーニバルなんかも凄い評価してたし
当代一の文筆家でこういう人はもう出ないだろうな

学園闘争の頃の東大の文化祭に呼ばれて
東大生と一問一答している動画があったな
三島ををとっちめてやる的な東大生と余裕でかわす三島
あれは双方楽しそうで好きだ。

日本じゃＤＶＤ発売されない三島を題材にした映画もあったな
緒方拳が出てた

>>373
というか三島死後は純文学そのものがサブカルチャーになっちゃったし
村上龍とか村上春樹とか

「三島が生きていれば・・・」という意見が散見するが、むしろ今みたいに
保守回帰の流れの中だったら絶対ああはしなかったと思う
左翼全盛の罵声の中で国粋の美学に殉じたかったんだろ

死ぬこたぁねえわな

>>374
ようつべでMISHIMA見れるはず

カニが苦手な人か

あの軍隊みたいな制服は何なの？

信念の為に自分の腹裂ける根性が凄いわ。
別にしなくても良いのにさ。
単純だけど本当に凄いとおもう。
俺なら針１本刺さってもジタバタするわ

マジレスすると、売れなくなって自暴自棄になったんだろ

低身長凄い気にしてたらしいな

>>383
大正生まれでしょ？ならそんなに小さいわけでもないんじゃないの。

>>384
160代前半だったような。その時代の平均身長しらんけど、嫁さんを自分以下の身長だから選んだとか172と詐称してたとか、結構気にしているみたいだよ

ダサい死に方や老いによる凋落を恐れたから
たぶんただのナルシストやでアイツ

>>366
藤村操

英霊の聲でモデルにした磯部浅一に憑依されていたと
美輪明宏は、言うわけだが、226事件って、ネトウヨ的には
どういう評価なんだろうな。聞いてみたい。

中二病こじらしたんだろ

よくネトウヨが右翼ってだけで三島持ち上げてるけど
中身は真逆の人間だよな

ネトウヨもパソコンの前で顔真っ赤にしてないで朝鮮学校の前で切腹するくらいの勢い見せてほしいよな

死にたいから死ぬんだよ

性癖だろ
生前もおホモだちと仲良く切腹ゴッコしてイってた訳だし
さぞかし気持ちよかったんだろうなぁｗｗｗｗ

ビルダーの兄弟子分が「三島さん」と呼んだら盾の会が「さんとはなんだ、先生と呼べ」って怒鳴り
「この人は良いんだよ」と三島が止める状態で、御輿の悲哀、引けぬ状況もあったろな

あんな事件を起こすと遺族は悲惨だな。
三島のかみさんもそうだが、森田の兄は職場を追われた。
公立中学の教員だったが、翌年退職したよ。
もっとも、日教組様の推薦で県会議員になったがww

中二病こじらせた

ほんの一瞬だけど学徒動員で、一応軍属だったことはあるんだよなあ
身長コンプレックスやら筋肉コンプレックスやら、色々と面倒くさいおじさんだｗ

映画「人斬り」　勝新、裕次郎との共演シーン
http://www.youtube.com/watch?v=XX5DZXNfhVw

映画「人斬り」　切腹シーン
http://www.youtube.com/watch?v=4WMEczUd_W8

映画「憂国」　切腹シーン
http://www.youtube.com/embed/7-8WcSpa7MU

俺が思うに老いる自分に我慢ならなかったのではと

>>399
その説が一番説得力ある
自分の中の美学が強すぎた感じ

>>38
それは芥川

馬鹿だから

>>72
櫻井よしこでオナニーする変態の言葉に説得力はないw

>>85 お前と同様、ただの馬鹿だよ w

>>89
>思想、哲学、美学を語る者は自らの行動でもって範を垂れなければならない
白痴の大好きな言葉だよな w

>>103 バカだろ?　２０世紀のチョンマゲの政治なんか無用だわ wwwww

>>136 「文豪」とか中二病臭い単語だなw

>>172 あれはただの変態。

>>179　イヤ

>>203 オナニー野郎に美学なんてない w

>>215
>>215 マジかいな wwwww
>>215
>>215

>>216 キモいんだよお前wwwwww

筒井康隆が「ダンヌンツィオに夢中」って三島の論評を書いてんだが、
イタリアの英雄に憧れすぎちゃったって説でなかなか面白い
英雄になりたかったんだよ三島は

>>288
ﾜﾛﾀ

現代に生きてたら自殺まではしなかっただろうな
ネットが無い時代だから価値観を共有出来なくてきつかった

中二をこじらせて死亡した稀有な例だろ

>>391
辞世の句はＰＣに保存してる嫌韓コピペ

早く生まれ過ぎたからだろ、今の世なら生きていられたな。

しかしＰＳ4のバトルフィールド4早くしたいぜ。
戦場でガンガン暴れられる。

死に方が派手だわな
静かに死ねよ、死骸不明の生物みたいにな

>>217
維新の時、大名はそろって光の速さで徳川家を見捨ててんだから、
「武士道」なんて実体のない自画自賛のオナニー以下のもんだよ w

>>221 狂わされたのかもな、こっそり薬か何かで

>>222 凡人だよ。馬鹿にしか賛美されない www

>>240 天皇の正体を見破れてない、とは三島は白痴だな w　ただの馬鹿 wwww

>>241 いいから馬鹿は黙ってろ wwww

>>257 死ね、馬鹿ジャップ

>>260 本物の作家ならノーベル賞の権威の程度なんて正確に理解できてたはずだがな w

>>269 バーカ www

>>298 馬鹿が馬鹿みたいに「ニッポン、ニッポン！！」連呼してりゃ、この運命だよ ww
担ぐものが空だと担ぐ前に普通は気がつくはずだわな wwwww

>>304 お前は何人の作家の生涯を知ってるんだ w　白痴はだまってろ wwwww

>>311 マンガばっか読んでるからあんなもんが「完璧」に見えんだよ。馬鹿 wwwww

>>316 お前みたいな馬鹿に、ネタ切れか否か、判断する能力はない。死ね。

>>332
バーカ wwwwww

>>348 そんなに心配なら、天皇制を破壊しろよ、ヘタレが www

>>381 ただの馬鹿なんだよw

>>391 全員、そうして欲しいは w 最も迷惑だから、ゴミ捨て場でやって欲しい wwww

>>400 白痴発見　ｗ

三島は文学では誰もが認める天才、三島ﾉ-ﾍﾞﾙ賞確実を師の川端が策を持って川端に己れの推薦を書け、三島は師に逆らえず英文推薦状をﾉ-ﾍﾞﾙ財団に出す。三島は文学界に嫌気指してしまう。なぜなら三島自ら受賞放棄をしたから。

>>323
切腹って首は切り離さないんじゃね
これだと罪人の晒し首じゃん

介錯じゃねーの

朝日新聞の社長室で自殺したやつって誰だっけ

>>414
切腹でも三島でもいいからググれカス

三島も太宰も本名だと思ってたは

ほんとは切腹ってお腹の表面をなぞるくらいでやるもので、この時もその予定だったけどテンション上がりすぎてざっくりいってしまったんだよな

豊穣の海とは月のクレーターに付けられた美しい名前に由来します
しかし実際のそれはカラカラに乾いた虚無の世界でしかない
この作品はその重なり合わない二つのイメージをモチーフとして私なりに表現したつもりです

怒鳴門さんへの手紙がこんな感じだったかな
歴史と現在、永遠と老い、日本と世界、表現と認識などなど
抱え込むものが多すぎたのかね

死ぬのは置いといてなんでそれが切腹なの？
罪犯したの？
しかも自衛隊の施設で。自分家でやれよ
目立つために人様に迷惑かけるなんてニコ厨みたいな奴だ

学生時代に国語教師から聞いた話だと、三島も自衛隊が
ゆうことを聞くとは思ってなかったらしい
自殺のついでに講演会ひらいただけ

名前を忘れた作家がいってたけど「書けなくなったから」
この時代の作家って書けなくなると普通に自殺してたような気がするけれど
自殺することによって＜作家＞という作品を完成させるような

あと稲垣足穂が言ってたけど
自分の作った政治結社で股間にタオルを巻いて入れたり
自分より背の高い人を入隊させなかったとか

あと安部譲二が言ってたけど
三島が格闘技に目覚めてボクシングをしたいとか言い出して、なんとかしてくれとかいわれて
知り合いのジムを紹介したらしい、東大出の偉い人だから、あんまり頭どつくなよとか言って
三島はしばらくしてその気遣いに気付き辞めたそう

最後に自衛隊で切腹してその場で同士に首を切り落して（介錯）もらったわけだけど
なかなか首が落ちなくて十数回斬りつけたとか
なんかちょっと修羅だなぁっておもた

>>423
恋人の森田必勝が介錯したけど、なかなか首が切れなくて
「○○君、頼む」って、別の隊員に切って貰ったらしい
その人は上手くて一発で切り落としたらしい
森田の首もその人が介錯した

森田にとって耽美にのめり込んで想像した美しい切腹・介錯と
実際のドロドロは違ってだろうし
次に自分も切腹するわけだし
動揺したんだろうな

>>424
検索したところによると、三島が腹を深く切り裂いたことがそもそもの原因だそうだ
体が痙攣を起こして跳ね回るから普通は上手く斬れないんだって
森田がそうしたように形式的に腹を切って斬首で死ぬのが正しい作法だそうだ

ナルシストこじらせて死んだだけ

日本は、経済的繁栄にうつつを抜かしてついには精神的に空っぽに陥って、政治はただ謀略・欺傲心だけ・・・

>>425
へえ、そうなんだ
じゃあ実際には腹は切らないのかもしれないね、所作の一つとしてあるだけで

ちなみに、首を切り落しても１５秒適度は生きてるらしい
江戸の斬首で落ちた首が噛み付いたとか
フランス革命でギロチンで落ちた首が口をパクパクするとか読んだ気がする

>>156

愛国心？官製のいやなことば。

この言葉には官製のにほひがする。
また、言葉としての由緒ややさしさがない。
どことなく押しつけがましい。
反感を買うのももっともだと思われるものが、その底に揺曵してゐる…
愛国心の《愛》の字が私はきらひである。

自分がのがれやうもなく国の内部にゐて、国の一員であるにもかかはらず、
その国といふものを向こう側に対象に置いて、
わざわざそれを愛するといふのが、わざとらしくてきらひである。

…日本人の情緒的表現の最高のものは《恋》であって《愛》ではない。
もしキリスト教的な愛であるなら、その愛は無限定無条件でなければならない。
従って、《人類愛》というなら多少筋が通るが、《愛国心》というのは筋が通らない。
なぜなら愛国心とは国境を以て閉ざされた愛だからである。

三島由紀夫（愛国心？官製のいやなことば）昭和43年1月8日の朝日新聞掲載

三島はエッセーみたいなのよめばわかるが
戦時中の体制を批判し、現在の体制も批判する
明らかに反体制側の人間なんだよな

＞日本人の情緒的表現の最高のものは《恋》であって《愛》ではない。

キリスト教的な　愛　ならエロスとアガペーみたいな感じだろうか
欧米人お得意の　絶対肯定　みたいな、論理的な肯定というか


日本的　恋　ってなんだ
忍ぶ恋みたいなもんか、憧れとか、一歩ひいて　おもてなし　みたいな

人類恋　恋国心　なんて言葉は成り立ちそうにないし

恋は個でパーソナルでミクロで
愛は全体でマスでマクロな感じ


こう考えると
欧米人こそが全体主義者で個人を大切にするわけで
日本人は個人主義者で和（集団・全体）を大切にするのかも

日本人の正体が欧米人も凍りつく　超絶個人主義者　だというのは最近思うようになった（中国人がそうだと言うのは良く聞いた）

三島が行き着いた所って、なんだかよく分からないし
結局、何がしたかったのかもよくわからない
政治的な立ち位置にしても

でもまあ、そういった嘘つーか偽みたいな事に行き当たったのかもね
んで、愛じゃない、恋なんだって、恋を昇華させるんだみたいな
そうして欧米に並び立つんだみたいな

三島に最近の日本の大衆文化やサブカルチャーを論評して欲しい
そんな妄想をする

>>428 それ単に神経が痙攣してるだけで生きてるって言わないだろ

三島が自決に至った理由は多すぎてどれか一つには絞れない気がする
完全にナルシストでゲイで倒錯した美意識を持ってた人だし
昔から夭逝願望もあったみたいだし、老醜への恐れもあったろう
豊かにはなったが精神性が置いてけぼりになってる社会に対して
絶望もあった
死ぬべくして死んだんだよ

高潔かつ中二病

>>429
さすがいいこと言うな
ネトウヨやアホ首相に読ませたい

実際は自分の首を切り落してみないと分からないけれど
人間の細胞は個々が生きているから
血流がストップして代謝が出来ないにしても
しばらくは生きて活動するだろうから、意識も少しは持つんじゃないかな


個人的に三島世代の作家が若く活力にあふれて今いたとしたら
電子出版をどう活用するだろうかってのは気になる
今活躍してる作家は出版社から企画書渡されて書いてるから既成出版と一緒に消えるだろうし

>>436
実際には電子書籍で出版社は消えないと思うがな。
ネットが普及しても新聞社が消えないのと同じで

周りとの温度差
なんか引くに引けなくなっちゃってｗ

ネトウヨに失望したから

衆道に惹かれて

ちょっと言いすぎたかな、なくなりはしないよ
日本国に日本資本の新聞社や出版社やテレビ局がなくなると困るから、予算も付くだろうし
でも、一時の羽振りのよさはなくなるし影響力もずいぶんと限定的になるだろうなと思う
そうして大きいのは何年かに一人現れるような才能ある人が既成出版を選ぶだけの魅力を提供できそうにないってことかな

>>441
いや、そういう問題じゃない。
新聞社の本質は新聞を刷ることじゃなくて、情報網と取材力。
出版社の本質は本を売ることじゃなくてコンテンツ管理。
ネットのために新聞社や出版社の力が失われるってのはハード偏重の日本人的発想であって、
力関係はそんな変わらないだろうと思うな。

>>441
あと、出版社の協力なく勝手に書き散らした同人作品では、
おそらく三島由紀夫や大江健三郎クラスでもそこまでの名作は書けないと思うな。
谷崎みたいな正真正銘の天才ならば知らんが。

自衛官の昼飯時を邪魔した自責の念より

このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。
日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、
中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。

われわれは戦後の日本が経済的繁栄にうつつを抜かし、
国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、
その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。
政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみささがられ、
国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただ
ごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を潰してゆくのを
歯噛みしながら見てゐなければならなかつた。

何だかんだで三島の言ってた事が
ほぼその通りになってる件

>>445
いかにも富裕層にありがちな妄想だよね。
自分は安全な場所にいながら他人には不便と貧困に留まるのを強いてる

立てよ自衛隊！
　↓
うるせえ糞右翼！
　↓
割腹・首ちょんぱ

>>425
赤穂浪士の切腹もほとんどは扇子腹だったらしいね

武市半平太の三文字の切腹も、どこまで本当なんだろうね

>>436
三島世代の作家って、三島由紀夫と安部公房が圧倒的に突出してるだけで、
あとはせいぜい第三の新人程度の奴らだぞ

>>449
大江健三郎は10歳ほど若いんだな

美少年に介錯されるホモ小説+切腹写真集+右

失敗した自殺ショー　自衛隊と必勝が悪い

あと切腹官能小説が廃れたのは暗にこいつのせいだと個人的に思ってる

あの熱狂はなんだったのか　二次元でいいから復活しねーかなー

病弱だったのに筋肉付いて勘違いしちゃったんだろ

>>450
大江健三郎は石原慎太郎とか開高健とか、
あと、ちょっと遅れて書き始めた古井由吉とか後藤明生とかの内向の世代と同世代

三島世代とは少しずれる

普通に三島の言ってたことを字面通りに追っていけば、フツウノ知性持ってれば分かるだろ
死後のメインの解釈のイビツさがね

十分な知識を持ってる人が一定数以下の主題を選んで
そこでレトリックもてあそんでるだけの作家

>>442,443
確かに組織と個人では情報網とか情報量とか取材力とか予算とか桁違いだと思うよ
それを生かした個人には真似の出来ない仕事ってのもあるだろし

でもそんなやり方でやってきて、今の窮状があるわけでしょ
電子出版が出版を駄目にしたわけじゃなくて
電子出版につけこまれるような状態にまで既成出版が自分で落ちて行ったというか

あと、文芸書の業界発表発行部数なんか見てると同人レベルの部数だから電子書籍でいいのではないかと
作家は出版社のブランドとか、紙の本の権威を行使できないで大変だし
素人出版と並べられて、しかも部数や話題性で素人に抜かれてしまうかもしれないけれど

それから、天才とまではいわないけど、一人すごい人が電子出版にでたら、
卵の人・若い人はみんなそっちを目指すようになるとおもう

読むに耐えない同人レベルの作品が氾濫して文学が駄目になるとか言う人もいるかもしんないけど
そんな心配は必要いと思う、ネットの力学が働いて淘汰される
残るスレ消えるスレみたいに

>>449
まあ、古い世代の作家らしい作家達ということで。。。

>>457
いや、そもそも小説って作家一人でできるものじゃないし

一緒に決起するはずだった自衛隊に騙されたから。

自殺ではなく背後から斬られて絶命した説

オカマのヒステリーで結論でてるしずっと変わらないと思うよ

三島は心だけ軍人で、体は文弱の徒の自分に深いコンプレックスがあったらしい
上半身だけは鍛えられてるが、足腰は貧相なままの変な体型をしてたという

クーデター失敗自殺にもその辺が関わってんじゃないか

都井睦夫と被ってるとこが多い
ネトウヨでもこういうタイプの奴少なくないと思うね

>>462
これマジ？

>>458
書いたこと無いからわかんないけど
書けると思うけど、仕事しながら土日だけで書き溜めても出来ると思うけど

その為には自分の技法とか方法論が確立されている必要があるし、
模索してる人とか、自分の能力を超えた表現をしようとしてる人には無理だろうけど

それに沢山の人で出来るものなら、そうする事によって良くなるなら、今の窮状はないだろうし

それから、作家になるような人はそういった環境に生まれてるから、身近で事足りると思う