空想科学読本とかいうフィクションに茶々入れるおまえら向けの無粋な本あったよね

００７は飲み過ぎで肝硬変！？　英研究「小説通りなら５６歳で死んでいる」
略
そういえば大分前、日本でも、特撮番組やロボット漫画、アニメなどのＳＦ設定を科学的に検証した「空想科学読本」という本が話題になったのを思い出しました。
今回のボンドに関する研究も手法としては同じですね。あまり世の中に役立つとは思えませんが、お正月の酒の肴（さかな）的ネタにはぴったりではないでしょうか。（岡田敏一）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000529-san-movi

俺らは空想科学読本のあげ足とってるほうの本のほうが好きだから

ハイジのブランコとかな

あれほんきでおもしろいと思って読んでた人いるの？

>>2
うむ

>>1死ねカス

小学生の頃にこれ読んで
中学では完全自殺マニュアルだろ。
厨二病患者のバイブルだよな。

面白かったよ

ウルトラマンがマッハで飛ぶとさぁ〜って得意気に話してた奴を思い出したわ

腹かかえて笑って読んでた記憶があるけど何がいかんの

読む人はいいけど内容を聞かされる方はつまらんな

揚げ足本の方はどんな内容なの？

高二病御用達
大人になっても引きずる人間多し

>>2
上げ足取ってる本のイチャモンっぷりは酷いだろ。
頭悪い癖に噛みついて馬鹿晒してる感じ

ガンダムのことだったかな
宇宙空間で戦う場合のあるべき形の絵でだいぶ笑った

http://www.dfnt.net/t/photo/extra_img/ultra7.gif

オリジナルと漫画のは面白かったけど二番煎じで出てたやつはことごとく糞だったな

この本を読んで得た知識をひけらかすやつの話はつまんなかった
ゼットンの火球は何兆度だから太陽系が云々かんぬんうるさいんだよ

小学生の頃好きだったな
友達と笑いながら読んでた

ウルトラマンは重すぎて自重で云々
ガメラは軽すぎて発泡スチロール
ザクマシンガン最強
これらは覚えてる

嫌儲民はア理科派だから

夜中にテレビでやってたのすげえ面白かった
黒縁メガネに白衣着たちょっとエロい感じの女先生が黒板の前でクソ真面目に
「この場合、ボールは初速は第一宇宙速度程になり、結果飛雄馬の腕はもげて吹き飛びます」
みたいなことを言ってた
中学生だったなそんとき

と学会が叩いていたな＞理科男

タケコプターで頭がザクロ

ウルトラマンが巨大化する時には大量のウンコがでる！って断定してるの見て
小学生ごころにああこの本の作者さんはすごく適当なこと書いてるなあと思った

無粋ではないだろ
フィクションに真面目につっこみを入れる馬鹿さを楽しむ
そういう本だろ

あれを「真顔でつっこみ入れてる」と思ってた奴いるのか？

空想科学は、

「この仕組みはこういう原理で動いてるに違いない」
↓
「物理的に計算すると無理ですね」

みたいに、勝手に設定作って勝手に結論出してるパターンが多くてなんか違う感じがする

>>2
あの本クソだっただろ
作者の性格の悪さが文章から見えて
読んでて気分が悪くなる本だったわ

ネット初期のテキストサイトもこういうノリ引きずってた気がする

>>2
ほんとこれ

あれは本気で読むものじゃないだろ

高校の時だったけど、これ好きな奴はお察しレベルだったは

アホなことを真面目に考える
これ思い出した
ttp://www.youtube.com/watch?v=Q4gTV4r0zRs

>>26
仕方無くね

小学生の時に読んだが面白かったわ
ウーターマンとかなんとかライダーとかロボットの巻まで読んだわ

ずきんちゃんが可愛かった思い出

階段上方のスカートの中見るには何段差必要か

>>26
wikiにかいてあること、自慢げに披露すんのやめて
恥ずかしいから

笑って読む本に本気で茶々入れてる人って・・・

これに突っ込めるようになって一人前

中学の時に気持ち悪いオタクがドヤ顔で解説してて気持ち悪かったわ

>>16
イラストの人が描いてくれなかったから、理科雄が描いたんだよな

>>13
>>27

だからこそケンモメン御用達なんだろ

フィクションにツッコミ入れて笑うのはニワカの嗤い方
だからそういうツッコミを「ニワカくせぇ」と叩いて周るのが嫌儲民のポジション

法律版は面白かった

>>36
wikiってwikipediaのこと?

真に受けて作品批判するバカと批判本だと思ってマジギレするバカ

>>26
とんでもない結果になるように無理やり間を埋めるのがあの本の趣旨だと思うんだが…

んでスレタイの話になるんじゃないの？

あれは考察の仕方を学ぶのには役立つけどね
その手順をネタになる方向にもしてるだけでさ

あれは作品を馬鹿にしてるんじゃなくバカげた結論を出してるのがおもしろいんだろ

漫画版のやつ面白い

本自体は面白いけど読んで得た知識を聞いてもないのにドヤ顔でひけらかす連中がうざい

空想科学読本通信ってのがあるらしいじゃん
http://twitpic.com/by5szr

アレを茶々入れてると怒る奴がいることを２ちゃんで知って驚いたわ
笑って読むもんだろあんな本

まず再前提としてあの本は「ウルトラマン研究序説」の三番煎じくらいのパクリ本。

そもそもウルトラマンの体積云々のネタは理系オタの間では挨拶代わり

…要するに俺らのネタを奪ってつまらなくしてガキに見せびらかすメディア手動の盗っ人。
アメトークでレオパルドン弱すぎwwwwって言ってるクソ芸人みたいな感じ。

最近はイカ娘ネタが多いけど
作者はイカ娘を気に入ってるんかね
何気に法律版でも考察対象だったし

新聞広告のコピーで「夢を壊し続けてxx年」みたいなことが書いてあって、
amazonのレビューには「また夢を壊されましたwww」とか書いて高評価をつけてたりして、
この本のファンはフィクションをフィクションとして楽しむ文化がないんだろうなって気がする。

スマホを持ってる奴はロックジョイというアプリをインストールしてみないか？

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>>23
これがほんとひどい
タケコプターの羽はバッテリーメーターなのに

走ると上下に2メートルだっけ？

挿し絵が好きだった

出てくる漫画アニメが古いのばかりでイマイチピンと来なかった思い出

ゲームのハードで喧嘩したりアニメの粘着アンチしたり
ほんと世の中あたまのおかしい奴がいて笑えてくるわ悪い意味で
２ちゃん無かったら知り合うこともない生き物だったからな

コレとかサザエ本とかで色んなもん解体して笑って
後に何も残らなくなったから皆またマンネリに帰っていった

と学会はみっともないことしたな

何冊ももってる奴がいたな

>>36
wiki？wikiなんてあるのか

結局のところ人間科学ってのは理系のオツムだけじゃ推し量れない
あの本はそれを教えたかったんじゃないの？

>>17
わざわざ引っ張り出すお前も同じ類だわな

>>57
反重力装置だもんなタケコプターは

>>11
と学会(笑)の山本による憎しみに満ちたネタにマジレスのオンパレードみたいな内容
これに対する柳田の対応が大人過ぎて空想科学嫌いな俺でもこりゃ柳田の勝ちだわって思った

最初に読んだ時、大爆笑
物理をそれなりに学んで読んだ時、ツッコミ所や無理矢理解釈多すぎでツマンネ
年取って落ち着いて読んだ時、無理矢理解釈が寧ろ面白いと感じる

ツインテールはエビ味ってのだけ覚えてる

>>62
ウルトラマンやサザエさんは馬鹿馬鹿しいことを真面目に語る、っていうネタとして成立してた。

でもあの頃もうバカ出版社がセーラームーンの秘密だの幽遊白書の秘密だのメチャクチャやってて完全に台無しにされた。
理解雄は台無しな方の代表格で罪深い。

著者は理科に特化した私塾をやっていて、資金繰りのために読本書いたんだよ
純粋に理科に興味を持ってもらいたかった

私塾は印税の払い込みが間に合わず潰れたけどね

>>60
わりと最近のも扱ってるぞ
黒子のバスケのどこからでも入るシュートはスボッとほぼ真上から入ってるから数百メートル上空まで投げ上げてるとか

>>11
「この計算は違う、実際はこれが正しい」的なものでは一切なくて
ひたすらどうでもいい挙げ足を取り続ける感じじゃなかったか

だいたい、噛みついてる方が低学歴すぎて勝負になってない感じ

土屋賢二のエッセイみたいなもんだろ

むしろ空想科学読本こそが茶々を入れられるべき駄作だったと云う話だ

注釈が結構面白いんだよな

高校のときよんだけど頭悪すぎると思ったわ
タケコプターは本当は頭皮がはがれて飛んでくとか
そうならない未来の技術で飛んでるに決まってるじゃん

山本弘の本もたいがいと思うが
柳田理科雄は対象に愛を感じなくてダメだ
描写からこなってるんだろうという考察じゃなくて「ねーよｗｗｗ」って結論ありきの本

面白くなるように解釈して当てはめてるんだからツッコミ所は多いだろうけど、マジになって信じてる奴やキレる奴いたんだな
笑って受け流せよ

>>75
しかも揚げ足本のほうも読者から大量の誤りを指摘されて平謝り
というオチがついたという

揚げ足取ってたか？
単に空想上のものを現実に持ってきたらこうなるって遊びだろ
そこまで嫌らしく書いてた記憶はないが

理科雄はSF作品を笑い飛ばすために無理やり解釈が過ぎたな。まあ面白かったけど

中学生くらいだとああいうの大好きじゃないのか

「小林よしのりの戦争論」「買ってはいけない」「空想科学読本」の３つは
もっともらしい事を書いてあるけど中身はデタラメ本の御三家と言われておりましてな

怪獣VOWとこれどっちがパクりなの？

>>85
この掲示板には
中学生時代に傾倒した事物を貶めるのが美徳とする文化があるのさ

1とか2あたりは面白かったけど
それ以降は無理やりネタ引っ張り出してる感じで微妙だった
つーかまだ出続けてんのな

人気の高いやつだけ抜粋して読んでみたいところだが…
とりあえず3以降でおすすめの巻とかある？

>>81
設定があったり、作中でスーパーテクノロジー扱いになってるものまで無理やり仮定するのはつまらん

中学生の時に頭の悪い生徒が好んで読んでた印象がある

>>81
面白く無いと思う人が多いってことだろ
SF好きな人とは合わ無いと思う

>言われておりましてな

きっしょ

>>87
怪獣VOWのほうはあるあるのたぐいなので全然ジャンルが違う

一応「この切り口だとこうなる、そっちの切り口だとああなる」って色々と並べてもいるんだよ

結構面白かったわ
なるほどねと思った

この人素粒子系出たからやたら素粒子の話書いてたけど、
勉強してから読み直すと、ひでぇなこれって内容だったわ。

>>92
おもしろいと思う奴が多かったから売れたし後追い本も沢山出たんだろうが
ほんと馬鹿だなこの手の脳みそした連中は

学生の時に読んで面白かった記憶があるけど
何も覚えてない

>>90
出た当時にガキだった奴は、ウルトラマンとか
「知ってるけど細かいことはよく知らない」ってのが多かったから
作中の設定がどうとかはウヤムヤにして楽しめたってのはあるかも

え？お前らってあんな物にマジになっちゃってんの？

>>98
科学の本では「売れる」方が不健全なんだよ
一般人が面白がるような情報を選んで載せてるってことだから

一見無茶な設定に無理矢理筋を通す方がいいよな

>>90
仮面ライダーのライダーキックは、放物線をえがいてなくて垂直にジャンプして
斜めに降下してるってツッコミをして、それを実現するには仮面ライダーが二人でジャンプ
してお互いの反動を利用すればそういう軌道になるってのがあったけど、
実際に仮面ライダーは一人でライダーキックしてるし、そんなこと言ってなにが面白いか
まったくわからなかった。

光の速度でうんこしたらどうなるのっと

近頃の子供に物理に興味を持たせるため一役買っているだろ

この本で日テレ版ドラえもんの存在を知ったな
注釈に妙に詳しい解説がしてあったんだよな

>>53
ウルトラマン研究序説は「フィクション世界が実際にあるとしたらこんな奇妙な理屈になる」と語って面白がらせる本だったが、
空想科学読本は「フィクション世界がありえないと結論するために奇妙な理屈を用意する」ことで笑いを取る本だったから、
実は正反対のスタンスだったんだよな

色々な可能性や説明がある中で一番荒唐無稽な設定を採用して笑い者にしてたからね。
あれにうなずかされた奴は自分の情報リテラシー能力の低さを認識した方がいい

>>102
あの本をマジメな科学の本と見なして批判してるんですかあなた
もうちょっと考えに余裕を持ったほうがよろしいのでは

レールガンへのツッコミは面白かったよ

>>37
ファンから見たらあまりにも愛がなくて笑えないんよ

あれって突込みを科学的にやったらどれだけアホっぽいかっていう遊びだろ？

まあ、無粋だよなあ

面白い面白くないは人それぞれなんだから別にいいだろ
つまんねー事で煽り合うなよ
NTRなんて好き嫌いすげーあるけどいちいち言い合いなんかしねーぞ
ちなみに俺は大好物です

愛がないとか言っちゃう馬鹿は本気で死ねばいいと思う

>>2
アレ揚げ足の取り方も意味不明だったし
単なる特撮バカにされてキレたオッサンにしか見えなかった

>>86
空想科学読本は、真実はこうだ！みたいな啓蒙とは違うだろ
無害だわ

「うわ、あのマンガの設定は嘘だったのか、騙されてたわ！」
みたいな奴がいるとしたら、そいつは元々頭がおかしい

>>116
いやお前みたいな奴が死んだ方が絶対世の中のためだw

同じ機能を現実で再現したらどうなるかってのを書いてるだけだろ

元からフィクションのものが現実的でないって言われただけでキレることか？

>>105
頭大丈夫か？

あのツッコミが受け狙いの嘘っぱちだと理解した上で嗤うならまだしも、
ある程度本当だと真に受けてしまってる奴も少なくなさそうなのは問題ではあるわな
ガキの頃に読んだ奴も多いだろうし

タケコプターで空を飛べないってのは子供でも分かることで、
それを物理的な理屈付けであらためて飛べないって説明するより
どういう仕組みで飛んでるかって考察するほうが面白いと思うけど、
空想科学のファンは「あれ実際にやったら風圧ですごいことになるんだってよ」って
大うけしてるから、自分とは感覚がぜんぜん違う層なんだって思うわ。

>>113
うん、根本的に間違ってるね。
「人間の想像力の及ぶ限りどれだけ荒唐無稽な解釈が可能か」を実践する遊びだよ。
特に「科学的」の文言だけはあの本には絶対に使ってはいけない。

ほんとオタクは細かいことグジグジ気にして気持ち悪いわ
腹抱えて笑い飛ばしてそれで終わりの滑稽本だろ

厨房の頃読んでた時に「超合金Zを鉄として考えると〜〜」って文章があって
それを見て真っ先に思ったのが「なんで鉄として考える理由があるんだよ」ってとこだったな
大半はゲラゲラ笑いながら読んだ記憶があるけど、ここはどうしても腑に落ちなかったわ

マジンガーZの動力源が架空の光子力エネルギーなのに
太陽光発電で仮定してまともに動かないみたいな結論出すのは
ちょっと…

そんなだじゃれみたいな言い換えがいいなら何でもアリだよな

物理の話が間違ってるとこは直して欲しいなーとは思う。
他の設定はいいんだけども。やっぱり塾講師のせいか、あんまりそこらの内容はよくない。

ひねくれた本を更にひねくれた目線で見るのなお前らって

この本好きな人はプロレスとか許せないタイプの人でしょ

このスレ見てても
あの本が好きな奴は根本的にセンスが合わん

>>27
ま、と学会の奴の本だからな

無粋か？
ウルトラマンのファンブックみたいなもんだろ

>>125
そこなんでしょうけどね

作品をあざ笑うために書いてるだろ？そこが不快なんだよね

「もしもあの作品を現実的に考えたら」っていう若手お笑い芸人のネタみたいんだもんだから
テレビ嫌いのお前らには合わないということか

作者がイカ娘好きなのは余り知られていない

>>130
と学会を始めとするアンチ側の方がそういうタイプだと思う

あの本今はもう出版してないの？
久々に読みたくなった

>>135
そう
よく知らんものを笑うのが卑しいという感覚がない人たちが好んでる

>>130
よく分かったなｗ

そもそも小難しい理論なんていちいち覚えてないし笑ったらそれで終わりだな
本に影響されてフィクションバカにし始めるのも大概だがマジになるのもどうかと

真面目にアニメ見てる人にとっては門外漢に良いように茶化されるのが悔しくて仕方ないんだろうね

スパロボにアクロバンチやメカンダーロボ参戦してるの知ってる一方

特撮は本当に適当なんだよな

>>138
いや「お約束にわざわざ現実的なツッコミを入れるのは不粋」っていうのがプロレスファンのスタンスだから、>>130で合ってる

>>94
怪獣VOWを科学的な視点から見た本がこれに見えたけど
漫画は筆吉で一緒だしゴリとパーもそんままだし

>>136
「もしもあの作品を現実的に考えたら」それだったら許せる奴がこのスレのほとんどだと思う。
空想科学読本の嫌な所は「もしもあの作品をもっと非現実的に考えたら」だからダメなんだよ
しかも、表向きは現実的に考えてるように装ってるし。
本のタイトルが「空想妄想読本」だったとしたら俺はファンになってたと思う

>>130
好きな奴→プロレスなんて八百長ｗと茶化すタイプ
嫌いな奴→八百長なんて許せねぇとブチ切れるタイプ

>>141
作者プロレス好きだもんなｗｗ

小学校の時みた

空想科学読本好きな奴はむしろプロレスの仕組みをわかった上でお約束を楽しめるタイプだと思うわ

スレタイに句読点がないから、一瞬勘違いしたわ
空想科学読本に茶々入れる山本の本だと思った

なんか、怪獣の着ぐるみの重量を基準にして
「空想科学読本での怪獣の体重計算は間違っている、それを見つけたオレ偉い！」
とかいう傑作だったと思う

>>147
まさにこれ

カードゲーム好きな奴らがキャッキャッして読んでたわ

あの本読んで対象作品をバカにしてると嫌悪感を感じる人間がいることにおどろき
科学と銘打っておきながら無理矢理なこじつけ理論で結論づける流れを笑う本だろ
お前らどれだけ狭量なんだよ

>>155
オタクが些細なことでキレやすいのは当然だろ

ケンモメンは教室の隅でマーフィーの法則読んでニヤついてるタイプだろ

>>155
2chとかだと、空想科学の考察をドヤ顔で引用してるのを見るし、
空想科学のファンがそういうメタな楽しみ方してるようには見えないわ。

茶化している人間の間違いを指摘すると、大人げないとか言い出すが
式が間違えているからと指摘すると、学歴がーなんて擁護する

まあ、人間は自分が信じたいものを信じるということは判っている訳で
その思い込みから抜け出るのは難しいということが改めて実感できる事例ではある。

読本に更にツッコミ入れた本にツッコミ入れるのがケンモメン

いちご100%の同人だろ

と学会のも計算間違ったりしてるからな
便乗して間違い叩いて
しかも間違えるとかダサすぎる

>>159
そう思いながらも2chに書き込むのは
自分もまた自分と同じ意見の持ち主を探す哀れな人間だからか？

小学生の時大好きだったわ
この本嫌ってる人ってある程度歳いってから読んだんかな？
宮廷院卒技術職だから普通に科学的な思考は出来るつもりだけど
いちいちこの本を批判したいとかは思わない

ウルトラマンガイアの登場時の土が頭上まで飛び上がるのってその辺の意識してのものだったの？
そんだったらあの本出た意味あったな

テニプリと黒子の超人対決は自明すぎて検証する意味なかったよな

>>164
論文書く時の厳密な批判的思考が見についた人間が読んだらストレス溜まるから。

とはいえ、どちらの側とも解釈ができて見事な煽り合いの場を提供したという２ｃｈ的な点で
スレタイのセンスが秀逸であるということは認めざるを得ない。

信者取り巻きの「何マジになっちゃってんの（大人の余裕）」
的な上から目線のてんこもりな開き直りが嫌いな奴も居るだろ
あくまで安全圏からしか弾撃つ気がないあの感じ

となりの関くんスレにしよう

オタクは理屈っぽいから作り手側の漫画家や作家にはなれないのかね

>>163
いや、便所の落書きにどのような反応があるか見てみるの面白くてな
正月早々、こんな時間にこんな書き込みという意味では
哀れな人間という意味ではあたりかもしれんｗ

巨大ロボや怪獣の重さって結構適当だな

ガンタンクの中身は空洞？
http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/haruharugt/2010030833_4692769851.jpg

頭の悪い人間が読む本

サイエンスフィクションも知らないのか？
エドガーアランポーでも読んでケチつけてりゃいいのに

創作物と言う冗談が通じないくせに、自分の冗談には理解を求めるのな

>>158
このスレですら>>120とか>>136みたいに、あのツッコミを「現実的」だと思っちゃってる奴が結構いるのは問題だわ

あの本のツッコミ自体受け狙いのための嘘っぱち、
笑うにしても嫌うにしてもまずはそれが大前提なんだがな

>>169
別に自分の作った作品でもないのに噛みついてるアンチも同じ安全圏なのでは

>>121

漫画がわりとエロかったような

>>162
ゴジラの体重絡みの話に中の人ガー着ぐるみガーとほざいてて頭が痛くなった

アニオタが顔真っ赤になって反論してたのが面白かった

>>177
ほんとこれ

>>123
感覚が違うっていうか単純に他人との話のネタするにはツマランってことだろ
読本を叩き台に話を広げられるのは理系の奴同士の間だけだ
そうでないなら「どんな仕組みでタケコプターは動くんだろう」って話あったほうが楽しいわな
読本は当たり前のことをクソふざけた考察で改めて確認する過程に面白さを見出すもの
「無駄なことを全力でやる」ことに愉快さがある訳で、全力で考察できる頭が無い奴が会話のネタにしても事故るだけだわ

顔真っ赤な反論の中身を理解しないで、面白かったという奴を見るのも面白い
本人は上から目線なんだろうけど

馬鹿には見えない服とか
信実を知っているオレかっこいいとか

厨二ワードが色々思い浮かんで興味深い

フィクションの設定をからかわれたぐらいでマジになるなって

NARUTOって漫画あるじゃんか・・・
あれの起爆札の存在がどうしても納得いかないんだけどお前らはどう思う？

>>68
どう見ても風は発生してないもんな

>>186
気取った位置にいるオレかっこいいってか？
とおちょくってみる

絵が無いと大して笑えない、というか絵が面白かった

>>187
三ヨウ化窒素の爆発
http://www.youtube.com/watch?v=o-XeXovUl9Q

>>86
買ってはいけないってケンモメンと親和性が高そうな出版社からでてたよね

あれな
筆者の柳田の世代直撃のアニメや特撮を考察していた頃は科学的にありえないといいつつもその作品が好きなんだなぁと思わせるような感じだったが
大して知りもしない最近の人気アニメを考察しだしてからはダメだな
てか作品をよく理解してないから作中の設定で説明できるってことも多々あるし

タケコプターが「もしヘリコプターと同じ原理で飛ぶと何が起きるか」という空想科学読本は
笑えたけど、「反重力で飛ぶんだからヘリコプターと同じになるわけないだろが」
とか突っ込んでた「こんなにヘンだぞ!〜」は笑えるポイントがなかったなあ

論文ならそれでも良いのかもしれないけれど、（出版）商品としては勘違い企画だったと思う

>>173
そらそうよ
近年までゲッターロボなんて1、２、３で重量違うとかいうトンデモ設定だったからな
変形するだけなのになんで重量変わるんだよってツッコミが多かったからか統一されたが

面白いよね

>>193
作中の設定持ち出したら昔のアニメや特撮も全部説明ついちゃうがな

だからって超合金をそこらへんの金属に置き換えていいのかよ？って話だが

>>186
「自分の好きなフィクションに水を差されたと思い込んだ馬鹿」
ＶＳ
「読本を読んでフィクションを馬鹿にするようになった馬鹿」

物事の楽しみ方が理解できない馬鹿と馬鹿が罵り合ういつもの構図
その構図を見て嘲り笑うのが嫌儲民

>>194
レベルの低い「売らんかな」本は話題になるが、それに対する真面目な批判は顧みられない
最近の所謂極論本でも同じ現象は起きる

フィクションじゃなくて流行ってる物にケチを付けるのが生きがいなんだ
理屈や理論なんてどうでも良いんだ

>>200
どこの嫌儲民だよ

>>191
仮に火薬がたっぷり付いた札だとしても、起爆のタイミングが謎すぎる

>>180
あったな漫画。絵が古臭い奴

むしろ漫画の方が面白かった。巨大ロボ以降はしりすぼみだけど

>>198
> その構図を見て嘲り笑うのが嫌儲民

そういうの目くそ鼻くそっていうんだぜｗ、鏡見ろって言われるレベル
という無知の知でした。

「飛行機が空を飛ぶことはありえない」とか書いてるようなもんだからな
読むのは時間の無駄

>>173
こう言う奴こそアニメを見ろと
例えばモビルスーツはルナ・チタニウム合金だから
現実の金属で考えてるのは馬鹿がやること

コピペAAにあった皆が盛り上がってる時に無粋な事を言って白けて解散しちゃう奴と同じ。

>>198
下の馬鹿が実在する限り上は思い込みじゃなくて実害なんだよなあ

てかレベル低すぎて最初のほうで飽きたわ

マジメに馬鹿やってるのが面白かった
けど作者の好きなネタ以外適当にやってるのが冷める

空想科学読本好きだったなあ。別に原作をバカにしてたわけじゃないし

>>199
言い換えてくれてありがとうｗ

何故わざわざ言い換えたのかはさっぱり分からないんだけど

そもそもこれが好きな奴と嫌いな奴は同じ輪にいないだろ

理屈云々よりも、バラエティ番組でお笑いタレントが電人ザボーガーのVTR観て笑ってるような不快感。

内容はろくに読んでなかったけど絵は面白かった

ネタ本としては有りだと思うけど
ガキ相手に変な知識植え付けるの止めて、扱いに凄く困る

ウルトラマンとか仮面ライダーの話されても知らねーよ！と思った思い出

なにそれ

この本見て二足歩行ロボ馬鹿にする奴が激増したのには
笑った
ガキは頭悪すぎだろw
この本なんかギャグみたいなもんなのに

怪しい伝説とかこれとか大好きだぞ

着眼点がおかしいのがあるのはなんなんだ
エヴァのセカンドインパクトで世界人口の半分が死ぬと葬式とか墓とかが大変とかクソどうでもいいと思ったわ

マッハいくつで走ったり飛んだりしたら衝撃波がヤバいとかいうのは笑った気がする

>>27
読んだことあるけど途中でやめた
悪口とかが低俗で酷すぎる

空想科学読本は、フィクションの世界を科学的に考証しようとして理屈をこねるんだけど、
その理屈から導かれる結果が、フィクションの世界に起きている現象と一致しないので、
理屈としては空論。

たとえば>>15にあるように、マッハ7で空を飛んだら首がもげる、という話で説明すると、
作品中ではマッハ7で空を飛んで首がもげないという描写がなされているのに、
作中の「マッハ7で空を飛ぶ」という描写を採用した上で、もしそうなら首がもげる、という結論を出すんだけど、
作中では首がもげない描写がなされているのだから、作中の描写の一部分のみを採用した正当性が解らない。
　(A)マッハ7で空を飛んで
　(B)首がもげない
というのが作中の描写であって、(A)と(B)が両立しないと言いたいなら、
(B)が間違っていると言うだけでは無くて(A)が間違ってると言っても良いはず。であれば(A)が正しいという前提は正しいのか？って話になる。
この辺りが理科男の論の甘さ。

理屈として甘いという点をどう評価するかがこの本の評価を左右する。

あと、理屈をこねた結果、現実と合わなかった場合、理屈がおかしいと考えるのが普通だと思うが、
空想科学読本ではそのようなスタンスは取っていない。この点も、この本がツッコミを呼ぶ原因では無いか。

実際考察できないテーマも多いしな
タケコプターが反重力っていうても反重力なんて存在しないし
ミノフスキー粒子やろうにもスピンが不明だし

>>195
別に重量違っていいじゃん
実際ゲッターはでかくなったり成長したりするんだし
この作者もそうだけど突っ込み入れるならとりあえずその作品読めよ見ろよ

ウルトラ兄弟のBMIは面白かった

>>224
>首がもげてないのでマッハ7で飛んでいないということが結論づけられる

そんな本のどこが面白いのよ

だから面白さのためにわざと間違ったり浅かったりしてる

空想科学大戦は好きだった

>>188
昔大学のデザインの先生に聞いたので、ドラえもんの道具はユーザがわかりやすくするためにメタファーを盛り込んでるんだ、って解釈があって、なるほどって思った。

確かにストーブにledの火をつけたりすると危険防止になるし、デザインの世界ではそういう記号化されてる。

こういう話聞くといかに理科雄がつまんねーか、いくらバカでも分かってくれるとおもう。

>>83
タケコプターは反重力で飛んでるのにヘリコプターみたいに飛んでることにして頭もげるとか
その作品のファンならすぐおかしいとわかる間違いが多いんだよな
どの作品も表面程度しか知らないにわかが笑うための本だからオタクは嫌う

文章では分かりにくいことでも動画だと分かりやすいかも

【ガンダムの乗り心地を検証した】
http://www.youtube.com/watch?v=dWObQ3FX_do

こういうのを面白可笑しく文章化してあるのであれば、読んで楽しいと思う
そう思わない人は、本を買わなきゃ済むことなんだし

その柳田すら最強と認めてるのが
イデオンだったりする
まぁ無限力って設定あるし
劇中本気出してないのは公式だし
しょうがないが

この本のせいで「俺も科学でいろいろ検証するわｗｗｗ」みたいな馬鹿が
動画サイトとかに大量に湧いたよね
手塚ゾーンが息を吸えばできるとか言ってた馬鹿がいたし

>>224
可能性がいくつかあれば面白い方を選んでると作中でも書いてたろ

>>224
首がもげないからには、例えば皮膚の表面構造をこういう風にして気流制御をしてるはず、とかいって最新の流体科学のネタをちょっと紹介するとかね。それが啓蒙。

以前出た他の本はしてたよ。柳田はなんで出来ないのか？

答えは簡単。読者がバカだからそこに知的好奇心を見出せる人種じゃないことを分かってるのです

>>232
反重力なんてものは空想で存在せず、ヘリコプターみたいなものだと思ったらどうなるかっていう笑い話だろ？

新年あけましておめでとうございます

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オタクってのは、年末年始関係ナシに常時キモチ悪いんだなｗ

大量に動画知ってるとか、どこの馬鹿だよｗｗｗｗｗ

空想歴史読本の方が面白かった
屁理屈こねて無理〜より、屁理屈こねてつじつまを合わせる方が面白いわ

大好きだったなぁ
小学生の頃、友達とウンコの下りで爆笑してたのを今でも覚えてる

回転でちぎれた頭皮だけが飛ぶタケコプターと
巨大化するまで７時間放置されるウルトラマンでクソ笑った

「こんなことを現実世界でやろうとしたらこうなります」って具体的な推論まで書けてて面白いよね
「夢をぶち壊す」とかそんな尺度でしか語れない奴には何言っても分からんだろうけど

>>241
うむ
ネガティブは2ch以外で見たくない

>>238
ハードＳＦ畑の人間とディベートして勝つ自信が無いから
世界設定に対する意識が低いライトアニメファンを狙い打ちにしている感じがして気持ち悪いな

結局屁理屈こねて本物のマニアと対決する事を避けてるだけでしょ？

ハードSF畑(笑)

>>231
洞察力がないんだよね
わざとかもしれないけど

>>112
それもまた痛快

ステカセキングが最強だって教えてくれた

この本のツッコミ自体が受け狙いのための嘘っぱちだと理解していればあとはなんでもいいんじゃね
それ以上は好みの問題だろう

リアリティを何に重きをおいて表現するか
そこのところの扱い方の問題を
いきなり「科学では」で切ってしまうのが痛い。

ゴジラだってウルトラマンだって
現在の科学の常識から見るとという視点が
ナンセンスだからね。

んなこといいだしたら聖書なんて、
もはやなんでもありのファンタジーでしかないんだから。

仮にiPhoneなんかが当時のアニメに出てきたとしても画面がすぐ傷だらけになって電池が5分で切れるみたいな考察なの？
この本読んだことないけど

漫画本でキャプテン翼のアナウンサー喋りすぎってつっこんでたのは覚えてる

進撃の巨人関係の話で巨人の体は意外と軽いって設定を把握してなかったのはなんだかなぁって思いました

>>254
だいたいあってる

当時、既にイイ歳だった山本の「このアニメはねっ！」みたいな必死さが滑稽だったｗ

今も本出してたのね
進撃とかあるのか

>>254
そんな感じ
設定の一つを取り出して科学的にありえないみたいなことを指摘するだけの本。
例えばゴジラの身長と体重ではゴジラは一歩足を踏み出すと骨折するみたいなね。

しかしゴジラってのは口から放射能を含んだビームを吐くような
とんでもない設定なわけで、
ここから科学的に考察なんてできっこない。
だって口からそんなビームを吐く生物の生態なんて
現代の科学では解明なんて最初から不可能なんでw

理系が世の中で生きていけないのがよくわかる

SFはリアルでなくて良い
リアリティがあれば良い

>>254
（わざと）斜め上の方向に暴走して、いかに笑わせる結論にたどりつくか？
という本だから、そういう現実的な考察にはならない。多分、こんな感じ

「PCの機能を全てタバコの箱程度に詰め込むと仮定する。
今の代表的なペンティアム４（ｘギガ）のPCの発熱量はxxワットなので、
熱くて手にもてない。というか起動した瞬間に燃える。おまけに無線で
動画転送である。ｘギガヘルツの電波が必要である。これはまさに電子レンジの電波と同じ。
こんなものを頭の近くで浴びたら、北○神拳を受けたモヒカンのように
アタマは沸騰し、爆裂するだろう。恐ろしいことである」

ゴジラよりももっと解説不可能な設定がガメラ。
あれって全身が爆発四散しても炎から再生するような巨大生物。

んな設定、現代の科学で太刀打ちできるわけがないというw

>>263
よくわかった！

すげえくだらない本だよな
なんで学校の図書館にあったのかわからん

子どもに科学を面白くもっと興味を持って欲しいって書いた本じゃなかったけ？
オタクはコンテンツ潰すの好きだな、ていうかこれ15年以上前にオワコンだろ

>>263
うまいなｗ
そんな感じだわ

http://homepage3.nifty.com/hirorin/yanagida99.htm

こんな本が出てたのか。ネタがなくなって、晩年の大藪春彦の著作
（病気に脳をやられてまともに書けなかったらしい）とかをトンデモ本扱いしていたら、
自分たちがやりたかったことを他人にやられてハラがたったんだろうな・・・

わざわざ買う本でもないな 実にどうでもいい本

おまえが書いたんだろ

そういう遊びだろ
おまえらも無粋だとわかってても突っ込みいれて遊ばない？

小学生の頃少し読んだけど
ウルトラマンの体積と質量を踏まえた上で、
「普通の骨とタンパク質だったらバラバラになるから飛べない」とか意味不明な本だった
その体積質量の時点で哺乳類の構造と違うのに何を言ってるんだと当時思った気がする

>>263
お前マジで作者だろｗ

>>272
SF設定は「現代の科学では解明できない、説明不可能な設定」を入れるだけで
なんでもありになる単純なものでしかないので
そこに突っ込む統合失調症の人のような態度を取るくらいなら
物語をそのまま楽しみます。

>>2
それはない

この本を批判してる人ってなんか気持ち悪いよな

この本の対象年齢は
サンタクロースは親だって気がつくあたりの年齢だろ

幼少期はサンタクロースを純粋に信じて
小学校高学年から中学生あたりまではサンタクロースは親だということをネタにしたりして
中2から高校生ぐらいになるとサンタクロースはグリーンランドに実在してるからとか聖ニコラウスがどうこうとか言い出す
思春期以降は恋人がサンタクロースになっていって
結婚して子供ができると自分がサンタクロース役になる

この本を批判してるやつのなにが気持ち悪いかって言ったら
結婚して自分がサンタクロース役になっている年齢なのに
小学校高学年から中学生あたりの話題にマジレスするところ
小学生にサンタクロースはグリーンランドに実在してるからとか
聖ニコラウスがどうこうとか説明する感じ

ラリイ・ニーヴンとかのスーパーマンのセックスとかタイムマシンを実際に作ったらとかのエッセイはウイットとか悪趣味とかないまぜになってるけどこれはねー
例えばウルトラマンとかだって超音速で飛ぶとどーたらっていうけどあいつは身体ひとつでよその恒星系から飛んで来るんだぜw
人生幸郎の漫才じゃあるまいし

ストリートファイターのサガット身長226cm 体重78キロにもいちいちケチつけるのかな？

この本がその作品やネタを選ぶ基準て何だろう
完全に作者の趣味かな

空想科学大戦3だけは柳田がマジンガー好きだけあって面白かった
あとは全部聳え立つ糞

>>280
後半は明らかにネタ切れで、マイナーな作品取り上げてたね

>>277
今現在、サンタクロースの存在を疑問視し始める年代の子供は
ゴジラを知らない世代ですよ

だってゴジラ映画が止まってもう10年立つから。

知らない世代に向かって「ゴジラは」なんていってどうするんですか?

2ちゃんねらーも
ガンダムの二足歩行には突っ込んで
トランスフォーマーやバシフィックリムには突っ込まないとか
謎の基準があるよな

ガンダムに関しては原作においてのリアリティが
昨今のオンラインゲーム化によって別の形で追求をせざるを
得ない状況というのが大きい。

ゲームバランスを保ちながら各機体の性能調整が
オンゲ住人たちの罵倒の中で行われ続けているわけで、
ここでのリアリティは科学的にどうかなんてどうでもいい
「払った金に見合う性能をよこせ」という切実なリアリティ。

そんなトコにガンダムは歩くと搭乗者がなんていっても
「死ね」「バンナム黙れ」で終わり。

>>283
だからそういうところだよ

なんでゴジラが出てくるんだよ
なんで今の小学生の話が出てくるんだよ

小学生の話題に入ってくる大人（精神年齢高校生）って言ってんだろ

小中学生向けに
今の家庭の9割以上に煙突が無く
サンタが入ってくるのは不可能である
侵入に成功しても警備システムにより即御用である
とか言って笑いとってる所に大人が来て
サンタはグリーンランドに実在してます
そもそも聖ニコラウスが煙突から硬貨を投げ入れたのが起源の慣習だから
慣習にそういう無粋なことを言うのはおかしいとかいってる状況だろ

そういうしょうもないことが面白い年齢っていうのがあって
みんなそれを経験して大人になるんだから
確かに程度の低い話題ではあるが
それに対して茶々を入れる方が大人として無粋なんじゃないかということ

人の親になるくらいの年齢なら
成長に合わせて一緒になって乗ってやるぐらいの寛容さがほしいところ

>>286
要約すると
「ガキ向けだから、大目に見てくれよ」
ってことだな

この本自体はどうでもいいがリアルで「巨大ロボットが人型である必要は？」とかドヤ顔で言う奴が増えたのは頭に来る

この本自体が本気で取り扱わないネタ本で
アスペで正義感あふれるケンモメンはむしろこの本を本気でディスる

理科雄ちゃんが本職のいろもの物理学者氏に鼻で笑われてたのは覚えてる

要はブラックジョークなんだからさあ・・・
本気で多面的に検証して結果のせて何が面白い？
そういう本じゃないんだよ

タケコプターが反重力で飛ぶとか言ってるが
確かグレンダイザーが反重力で飛ぶという話で考察してたぞ
そもそも反重力というのは存在しない
では反重力とはどういう種類の力なのかって感じで
結論として慣性すら失って周囲の建造物に超音速で激突してたような

http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan25266.jpg

>>291
底の浅いブラックジョークよりも本気で検証した方が面白いだろ

>>290
前野先生なんて言ってらしたんですか？

>>26
原作にない設定を持ち出して→これは科学的にこーです！
はちょっと反則だよなぁ

>>2
あの本超つまんなかっただろ
書いてる奴は間違いなく阿呆

>>2
ほんとこれ

ロケットパンチはどうあったって役に立つものじゃないからバードス島に潜入して機械獣に付けてやれと結論出してたりしたな

SFなんかガンダムすら現実的に思える程の
超設定がガンガン出るけどな

ラジオ空想科学研究所で福田沙紀を知って初めてオナニーのおかずにした

>>295
http://homepage3.nifty.com/iromono/books/science.html
直評ではこんな程度
読者生徒には厳しかったようだが

>>68
空想科学読本が書かれる前に描かれたドラえもん百科事典みたいな本で
「タケコプターは反重力装置」と説明されてるからな
そもそもFは海外SFをたくさん読んでるだろうから、そこらへんの理屈のこね方は知っている

>>256
進撃の作者は既に様々な考察本でウルトラ一族の体重の異常さを知らされてたからなぁ

SFについて考える契機となるので良し

まーたワナビこと山本アンチがわいてる
自分たちの掲示板に引きこもってれば、虐められなくて済むのに

>>284
トランスフォーマーは「リアルな戦記もの」を謳ったことは一度たりとも無いからな
逆に銀英伝は本格戦記ものと言われたりするから、粗を突っ込まれる
まあ作者もそのへんは理解してるっぽいのが救いか

そんなことより薬物マニュアル読んで
消しカススニッフィングしてむせたよな

>>31
そりゃ小中学生向けの本だからな

>>2
山本弘は高卒だから頭悪すぎてあげ足も取れてなかった

あの本に突っ込み入れるのって
コピペにマジレス？みたいな感じだよねっと

空想科学映画読本の1巻が面白い

漫画のズキンちゃんかわいい

この本で一番面白いのは近藤ゆたかのイラスト
パチもん風キャラのイラストがうまく特徴捉えてるのがいい

この手の本読むと、その作品世界ではそういう風になってるのだから、何故そうなっているのかを考えた方が面白くないか？と思っちゃうんだよな
こじつけ力を見せて欲しい

知識が中途半端でその作品のファンが読むとイラッとする

>>313
ホントそう思うわ
タケコプターの揚げ足取りはマジでひどい

怪獣の体重は設定通りだと空気並みに軽いとかいうのは良い指摘だとは思うが

このシリーズって最近もやってるみたいで
禁書の一方通行の地球を止めてエネルギーを取り出すところが突っ込まれてたが
熱膨張はやらなかったな

>>300
ガンダムなんかミノフスキー粒子以外現実的だろ

ア理科はよかった

矛盾のない整合性がとれた完璧な作品なんの面白味もないだろう
それなのにどいつもこいつもちょっと理屈に合わなかったりするとすぐ揚げ足とりだ
そいつらの崇拝する作品とやらを教えてもらいたいものだな

読んだことないけど北斗の拳とか巨人の星みたいに
それ自体が笑いを誘ってるようなとんでも設定も揚げ足とって悦に入ってるの？

いくら低年齢向けとは言え、プレデターの光学迷彩の考察は適当過ぎてたまげた
空気を屈折させてると作中であるのに、体の表面にモニターとかで考察してるんだぜ
映画2本しかないのに、2を見てないで書いてた

タケコプターのは揚げ足ではなくて、アレがもし現実世界の
ヘリコプターの原理で飛んだらどうなる？という考察だろ。
あれは反重力なんだから云々という反論は、あの本の読み方を
間違えてる。

>>321
原作へのリスペクトがないんだよな
科学的なツッコミを入れることで原作の凄さを強調しているんだとか
あとがきに書かれていた覚えがあるけど、実際の内容が伴ってないわ。

>>127
光子力ってのが何なのか、一切合切説明されてないからじゃねーの、原作ては。
だから「現実の世界で、エネルギーの取りだし原理に光子が絡むやり方」として
ほぼ唯一である太陽光発電てことにしてるんだろ。

原子力なら核融合や対消滅とか持ち出したんか？ってな話はあるが。

大空魔竜のボリューなんとか形態解説でサルファが出た頃だったこともあって腹抱えて笑ってた
学校内で活字を読んで笑ってたわけで周りはドン引きしてた

スレを見ると空想科学読本の批判本は結構読まれてるんだな
あの本ってそんなに売れてたんかね

>>286
あのー
精神年齢が低い読者を当てにしたムック本がバカにされるのは
無粋でもなんでもなく、
「そのまんまの話」ではないかとw

フィクションの空想設定に突っ込むのは「無粋」ですが、
そんな「無粋」なことをワザワザ主張する本は
「そのまんまバカにされる」ってだけのことを
いくらこねくり回しても「バカはバカ」のままですよ。

なんだかんだで売れるネタに着目した柳田は認める

怪獣やら超人やらに使える物差しとして単位:ジャイアント馬場を使ったことは評価したい

タバコでホームラン

ほとんど「質量保存の法則によると...」
ばっかだからつまらん

>>283
出版された当時はあったじゃん

バカ多すぎだろこのスレ

デススターの警備が4km四方に一人というザル警備って説明で笑ったっけな

>>319
熱膨張って知ってるか？

面白いのは半分もなかったな

>>2
あれ間違えすぎだろ

>>317
巨大ロボットで戦争してるのに？ｗ

この本の読み方がわかってないヲタク多すぎw

ウルトラマンとかガンダムは非現実世界の物質で成り立ってるとか言ったらそれで終わりじゃん。
その生物・物体を現実世界に当てはめたらこうなっちゃうよ！って遊びだろ

>>339
全然分かってねぇな
現実世界に当てはめてるんじゃなくて
理科雄の勝手な妄想に当てはめてるから
批判されてるんだよ？

著者的にはいかに面白おかしくして、読者を引っ張り込むかが商業的な勝負なのに
タケコプターはなんらかの超パワーで出来てるからok
ウルトラマンは人間じゃないからなんやかんやで成立します！って
そんな本売れるか？

>>339
「現実世界に当てはめたら」なんて言ってる時点で、お前は分かって無さ過ぎ

>>342
じゃあ訂正するわ。
現実世界っぽい設定に当てはめたら。
大半の読者は現実世界だと思ってるんだわ。それがこの本の前提で、その前提をもって宣伝して売れてるわけだから。今売れてるか知んないけど

>>341
そう、もともと笑いを取るためにわざと無茶苦茶な想定につっ走った突っ込み芸なんだよ
それを「現実世界に当てはめた…」とか勘違いしてるド阿呆が量産されちまってる

>>343
その通り
だからこの本は売らんがためにデマを撒き散らす結果になってるよね、って話

>>343
お前みたいなやつがいる限り>>177のような批判は正当性を持ち続けるんだよね。

そもそも現実に当てはめてみたら　とは言うけど現実に当てはめるのが物理的に不可能なものが大半だからな
「この事象をすこし現実に近づけるとこんなとんでもないことになっちゃうんだよ笑っちゃうよね」って話だ
結局あの本の世界も少しだけ現実のルールを強化しただけの仮想現実にすぎん

それを完全リアルに当てはめたなんて語ってるのを見ると哀れみしか感じん

>>347
だから、少しも現実に近づけてねぇよ。
作品よりも荒唐無稽な方向に引っ張った勝手な設定を自分で作って
笑い者にしてるから批判されてるんだよ。

批判するにせよ擁護するにせよ。そういう風に作ってるという理解は
議論の大前提だ。

アムロやシャアは運動音痴で自転車も運転できない、自動車•戦車も同じ
だから人型
これでいいじゃん

>>348
なんだろうな
俺は柳田がその作品を笑い物にしようとしてるとは思わんわ
むしろ現代科学では到底説明できないことをあれこれこじつけて説明しようとする言わばツッコミ待ちのボケっぱなしの本だろ

正規の論文とかならまだしも、娯楽本にマジギレするなってのオマイラｗ
ヒロシに思考回路が近いヤツが多いのな
オタの性っていうか、心に余裕がないんじゃないの？

>>347
＞現実に当てはめるのが物理的に不可能なものが大半
これって、本に載ってるのではたとえばどんなものがあるの？

真に受けるバカが一番悪いな

>>350
もし、そういう風に読めるとしたらお前は全く知識と読解力が無いんだよ。
だって、現実で説明できることすら変な設定つけて実現できない事にしてるんだから。
もし、お前の言うようなスタンスで書かれてたらこのスレの批判派は９割方
ファンになってたよ。

>>354
現実に説明できることって例えばどんなのがあったっけ？

単純なエネルギー量でステカセキングに勝てる奴って居るの？

同じ作者の書いた空想科学大戦でUFOが出てくるんだが「あの機構で飛ぶのは物理的にあり得ないが演出上仕方ない」とかほざいてて笑ったわ
じゃあ他の作品も同じだろと

>>355
「ウルトラマン研究序説」に書いてあるようなことだよ。
あと大質量物質による人口重力の話とかウルトラ水流の話とか

アニメ見てこんのありえないからって思考になったら卒業の時期なんだよ

>>272
キャプテン翼とかな
あっちは必死な特撮アニオタみたいなのがわいてこないけどなｗ

>>358
それがどんな話なのかわからん

>>348
そりゃ笑いものになる部分だけ抜き出して適当な物理法則とっつけて茶化してるだけだからな
同時に発生する３つ４つの仮想事象のたった１つだけに物理法則をいれて残りを無視するか自分の想像で補ってるとか
そうやって面白くする部分だけ抜き出してる本なのだから　本編よりおかしいのは当たり前だろ
そういう部分で批判されてることについて否定はせんよ

キモオタが設定がどうだの、大人げないだの言いながらマジギレしてる印象

柳田はプロレス好き

あれも結局、元作品に寄生する商売だろ？
せめて恥ずかしそうな顔しながらやってもらいたいもんだ。

柳田がクソなのは

あるネタの時は 物理法則Aがあるので こんなトンデモナイことに！ とか書きながら
別のネタの時は 物理法則Aは無視して考えます、するとトンデモナイことに！ と書くこと

結論をトンデモナイことにするために同じ本で同じ物理法則を使ったり使わなかったりする

なんで
宇宙人連中は総スルーして
軍事雑誌風に解説をしてるだけの
ウルトラ ワールド ウェポンは話題にならなかったのか

>>363
愛がないから云々とかな
禁書ネタを投稿して喜んでる中学生よりも精神年齢が低い

>>263
こんな感じだったなw

まぁ、結局のところこの問題って
「バカは許さない派」と「バカはほっとけ派」の争いなんだよね。

>>370
バカはお前だよ

まだネットが普及してない時代にウケて現在に至る書籍だからなあ

ところであの挿絵描いてる人は空想科学読本しか仕事がないのか？全然見かけないんだが・・・

アスペはスレタイみたいな感想を持つらしい
冗談を冗談を分からない

>>371
理由も述べずに人を馬鹿呼ばわりする奴がバカ

>>370
お前は柳田を叩きたいだけだろ
逃げ口上打ってんじゃねぇよ

カール・セーガンや竹内均のようにキチンとした科学啓蒙の本を書けない半端者が、悪ふざけでごまかして書いていた本。

>>375
うん、そうだね。
俺はどっちかと言うと「バカは許さない派のふりをしてバカをからかって楽しむ派」だからｗｗｗ

中学生の頃少し読んだけど、それなりに楽しんだ記憶がある

元ネタがあんまり好きじゃなかったり詳しくない人は楽しめるのかもね

そもそも舞台が架空の世界なのにこいつら現実の物理法則で真面目に考えちゃってるよｗ
みたいなバカ本として読むものだろ

>>377
またそうやって逃げ口上か　柳田に好きな作品けなされてくやしいですしねばいいのに
空想科学読本信者も全部クソだからそいつらもまとめてしねばいい　って書いときなさい

ネタ本相手にそこまで執念持てるのもなかなかないわ

しゃあない。擁護してる連中が血液型占いを未だに擁護してる連中と同じ言動なのは偶然ではないわな
あっちと同じで、本気で信じて周りに迷惑かける馬鹿が大量発生した時点で「ネタにマジレスすんな」なんて擁護はもう通用しない
本気で軽いノリのネタだと思ってるなら擁護せずに潔く引き下がった方がいいし、本来は擁護する理由もないだろ

>>2
スレタイはそういう意味だろ
２に同意してるおまえらもバカ？
読解力ないの？

”空想科学読本とかいうフィクション”に茶々入れるおまえら向けの無粋な本あったよね

ここまでしないと理解出来ないか？バカが

原作の設定と違う事を原作の設定扱いにして勝利宣言が多すぎだろ
まあ一番キツかったのはスロットルという現実に存在する物を知らなかったことだが

>>381
なんだよ。随分絡むな？
>>348で言われたことがそんなに悔しかったのか？ｗｗｗ

>>27
空想科学読本以下のセンスだったな

各作品のファン向けの考察本じゃないことになぜ気が付けないのか

>>387
最近のは中学生が自分の好きな作品を扱ってくれっていう投稿で成り立ってんだぞ
「好きな作品がネタにされた」なんて憤るのはその中学生よりもガキだ

>>383
それはこのスレタイのセンスが分かってない発言
「”空想科学読本とかいうフィクション”に茶々入れるおまえら向けの無粋な本あったよね」
「”空想科学読本”とかいうフィクションに茶々入れるおまえら向けの無粋な本あったよね」
この両方の読み方ができる所にこのスレタイの真髄があるわけで

ワンピの青雉とブリーチの日番谷、勝つのはどっち
とかもやってたな

小学生の頃好きだったが、そもそもの元ネタを知らない作品もあったな
今読めばもっと楽しめるのだろうか

ガキの頃空想科学読本みたいな番組あったな
マジンガーのコクピットの衝撃を和らげるにはどうしたら良いかってのを検証してた

絵空事を実現させるためには必要な行為だろうに

>>393
実現させようとしてないけどね。
お前、空想科学読本読んだことないだろ？

>>392
少し前に物理エンジン使ったトンデモ事象の動画があったけど
ああいうのも面白いよなぁ



ID:Fq7dXNiE0が勝手に絡んできた挙句返答無視して逃げ口上に走っただけなんだけどなぁ…まあ好きにして

>>256
柳田は設定集の生かされてない設定より作中の描写の方を重視する
いくら巨人が軽いと言っても作中ではドスンドスン大きな足跡つけて歩いてるし
建築物を簡単に破壊してたりする
そういう描写を見ればでたらめなのはどっちだろうな？

>>394
小学生の頃にこの本で手法を学ぶんだよ
理系のバイブルだよ

>>396
えーｗ
ウルトラ水流で世界は滅びてないだろw

>>397
この本で学んだらデキッコナイスになっちゃうからやめたほうがいいぞ

>>397
もう一度大きな声で言ってくれよ
「僕は『空想科学読本』を読んで理系的な考察の手法を学びました」って。

このスレに居る奴の９９％はお前の事を馬鹿だと言うよｗｗｗ

>>17
この本を読んで知識をひけらかす奴を見て、それに難癖付けるお前みたいなのが一番ウザい
書物から得た知識の披露なんて今この瞬間もどこかで行われている当たり前の行為
内容の正否や口頭伝達の技術はまた別の問題

塾講やってるんだけど小６のキモいデブがこの本の知識を何回も語ってくるのがうざすぎる
それもう聞いたしそもそも読んだから知ってるしというより友達と語ってろよ百歩譲っても親にひけらかしてろよ
いや友達いないのは知ってるんだけどさ

>>401
落ち着け。
>>17は「本を読んで知識をひけらかすやつ」を批判してるわけではない。
「『この』本を読んで知識をひけらかすやつ」を批判しているだけだ。

>>396
なんだっけ
マッハで飛んだら飛んだ方の体は崩壊するとか柳田書いてた気がしたが、
作中だとだれも崩壊してないぞ
描写重視じゃないの？

>>404
やっぱりこの本に突っ込む奴は中学生より下、小学生レベルの精神年齢なんだな

あの本２ぐらいまではおもしろかったけど
だんだん知らない作品のはなしになってきて、
ネタがつきたか戦隊の勤務表とかの話題になってだんだんつまらなくなって買わなくなったわ

>>400
原体験だと言っているだけなんだかなあ
小学生で知識が止まっていると仮定して99%がバカだと思う結論付けたのか
2ch的ケレン味があって面白いと思うよ

この本って最初から作者自身が「無粋なツッコミしてます」って言ってなかったか
そういうのを含めて楽しく読むもんでしょ

書き方として、たぶんだけどまず　こんな速度でとんだら頭吹っ飛ぶだろｗ　っていう結論から入って
理詰め風な感じにデタラメ物理書いてその中で必要な資料だけ描写重視みたいなことやってるからじゃね？

途中で書いてる本人もわけわかんなくなってきてるような文章もあったような気がする

文章はノリなんだと思わせてくれた本

ワンピースのゴム人間みたいな超人的能力に茶々いれるのは分かるが
タケコプターやガンダム等人為的に造られたものに現代の理屈を押し付けて非を論じるのはナンセンスだよな

私はウルトラマンを根底で馬鹿にしていた市川森一や石堂淑朗脚本の作品が好きだった。
対象に対する愛とか言い出す奴は間違いなくろくでもない。

>>2
あれ買って損した気分になったがここでの評判悪くて安心したわ
東大理系中退に文章力で負ける作家ってどうやって稼いでるんだろう

なんか痛い本だった記憶しかない

>>405
お前の文章、全てに中学生以下とか入ってるな
なんかコンプレックスでもあんの？中卒？

>>411
超人だって作中の理屈で成り立ってるんだろ
だったらそれについてもナンセンスになってしまわないか？

柳田さん、ネットパビリオンかなんかにブースだしてて

秘密基地なんか無理だ！というテーマでみんなで討論やるっつーたから

「秘密にしようとそのものを隠蔽するから破綻する。偽装航空会社かなんかにして活動実態だけ誤魔化せば柳田の破綻理論は崩せる」

と言ったらこいつ降参しやがった。バカなんだよ。
破綻させる前提で思考しかしてないから、破綻させない簡単な方法に気がつかない

>>286
あなた明晰な頭脳を持ってるね。感銘を受けたわ。
あなたに突っ込んでる奴の馬鹿さ加減といったらない。

この本にマジレス入れる方が無粋って話だよな

最近のやつを立ち読みしたけど、露骨にオタ寄りアニメばっかになっててワロタ

お前ら正月三が日がこんな事でカリカリすんなよ・・・・

空想化学読本は筆者の『何十時間もかかるエレベーターで上官と一緒になったら気まずい』とかって言い回しが面白いからウケたんだと思う
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/75/f1/hheeddoorraa/folder/616522/img_616522_12800579_5?1311155527.jpg

>>2とか顔真っ赤なマジレスしてるだけでユーモアの欠片もなかった

>>2
あいつSFの知識はあるかも知れんが物理を知らないからな
本来SF作家としても駄目だろ

ウルトラマンは空を飛ぶより地中に潜れ
こういうアホな結論が面白かったな

>>422
こういう挿し絵があればこそウケたと言って過言ではないだろうな

山本さんや唐沢さんが輝いてた時代ね

>>425
妙に味のある絵だったよな
ウルトラマンとか実に面白かった

近藤ゆたかの描いたエロ絵を見たときのなんとも言えない感じ

あれってただのネタとして楽しむ本じゃないの？
ケチつけられた！とかそんなガチな視点で読んでる奴いたのか

山本弘を攻撃している奴ってなんなの？

漫画はキャラかわいくて面白かった
時間空けて出た最終巻だけ絵も話も劣化しまくりで微妙だったけど

>>413
コバンザメに寄生する寄生虫商法

>>429
ネタだと分かって楽しむのは良いんだけど
悪ふざけではあっても科学的だと思い込んでる奴がいるからなぁ・・・

ライダーキックとかマジンガーZだかのコクピットとか
重力制御の設定がある世界だっての無視してケチ付けてたな

>>430
偉そうにしていた人が馬脚を表した

これにマジギレしてる自称オタクみたいな人達がいたよね･･･
ピエロだったな

>>435
偉そうな人があんなHPつくるかw

>>437
SF作家らしいがあのHP見るだけで作品を読みたくなくさせる魔力がある
昭和のロリコン趣味を地で行くんだもんなあ

著者が糞馬鹿だからと学会から叩かれてた

>>430
ネタにしようとする目の付け所は良いんだけど、商業誌としての面白さに欠けるんだよ

「あのさあ、」とか同人誌か？というレベルの文章が平気で出て来るからね、山本は

理科の啓蒙にはいいんじゃないの
重力は引き合う力であって反発する力じゃない！
空中にふわふわ浮けてもそれは反重力とはいえない
なんで空想科学界の科学者はそんなネーミングしたのか？
みたいなツッコミはいいと思う
こういうのが科学的視点だな

山本弘はよっきゅんのファンだから悪く言いたくはないがぶっちゃけあの本も大概だった
たしかに頷けるところもあったけどほとんどが揚げ足取りなイメージ

科学読本にのってた
身長57mに対し体重550トンは軽杉っていうのは高校の物理教師が同じこと言ってたな
ただし通常と違う合金製らしいからウソとも言い切れないという絶妙さ

読んだことあるけど物理の知識がからっきしで見出しとか適当に読んで笑ってた
細かい説明読めなくて悲しかった

あの本見るまえからSFや特撮は大嫌いだったから
楽しく読めたわ

柳田の対になる人物は山本弘じゃなくて長谷川裕一
空想科学読本に比較するべきはすごい科学で守ります

すごかがは そういう描写があるなら仕方ない。それが出来るSF技術はこんな原理かな？
という肯定的に考証するスタンス

あれ全部持ってたのは完全に黒歴史だわ

信者よりアンチの方が絶対まともに読んでるだろｗ
面白くなるように無理やり無茶苦茶な解釈してるのに、違和感覚えない方がおかしいわ

>>445
ご愁傷様、成長の機会を奪われたな

娯楽作品を見る時に正しいかどうかに固執する人にはなりたくないね
でもそういう人って全方位的にそうした態度を取るわけではなくて
あるジャンルに対してはむしろ「いやこれは娯楽作品だから、そんな小さいことに拘るなよ」
と娯楽としての性質に理解を示す自分を演出したがるのが困りものだ

なんか、どーしても理科雄叩きを「ウルトラマンファンがケチつけられて怒ってる」事にしたい読解力ない人がいる。

>>450
娯楽作品を見るときに正しいかどうかに固執する人は面白みが無いだけだが
娯楽作品を娯楽作品と気付かずに科学的だと思い込む人は面白みが無いを通り越して有害だ。

娯楽作品を娯楽作品と気付かないような科学っぽい演出を施した紛らわしい作品を作って売ろうとする奴は更に有害なクズだ

あまりにしょうもない茶々が多すぎるよね
ウルトラマンが自重で潰れるとか、
なんでウルトラマンが地球上の動物と同じ物質で出来てる前提なのか
それなら一瞬で巨大に変身したり、スペシウム光線が撃てる事自体がおかしい事になる
設定の矛盾にツッコミをいれて笑うのはともかく、勝手に自分設定作って
茶々入れるのは頭悪いだろ

>>451
→　>>453
ｗｗｗ

>>454
いや、俺は別にウルトラマンファンじゃねえから
作中で語られてる設定の部分の矛盾を指摘して笑うのはいい
不明な部分に自分設定を入れるなと言ってる
それはもはやイチャモンでしかないだろ

>>449
成長ってw

>>>341
ウルトラマン研究なんたらは実際にそれに近いことをやったぞ

>>417
オタキングがそれで一冊書いてたな
「世界征服はどうやったら実現するか」みたいなの
そこで「表向きの大企業を作って、そこの利益を秘密結社につぎ込めばいいんじゃね?
と思ったけど、表向きに成功できるようなら、秘密結社なんかいらんわな」と語ってたな

>>430
山本はと学会会長ということもあって、敵視されやすい
アンチ掲示板が乱立するぐらいワナビから敵視されてるし、山田AGというネット黎明期の電波を生み出した

>>457
懐かしいな、アグラかｗ

映画（2001年宇宙の旅）の画面に「磁力靴」と出てきて云々とかいう件で、アグラの個人情報を
いくつか特定した件だったね

>>86
全部読んでたし、ほんとこれ
ちゃんとした本を読もう（提案）

この手の本は特撮とかアニメをお題にとっつきにくい科学話を披露するのが目的で別に作品を叩きたい訳じゃないだろ

山本弘のと併せて読んで
考え方色々ってあるんだなって学んだ

>>460
こうして誤った科学知識や考察法を身に着けた少年が続々と社会に出てくるわけだね。

>>457
ウル研はあれはあれでつまらんアプローチばっかだったわ
怪獣の死体の処理は誰がするとかハヤタはウルトラマンの破壊行為を民事で保障しなければならないかとかクソどうでもいい

と学会は「自分達はトンデモ本の出版差し止めとかを求めてるんじゃなくて、読んで楽しみたいだけですからね〜だから名誉毀損ではないしあと自分等への批判は無効だから」
という保身が鼻についた、嫌な団体だった。
批判や貶しはやりたい、でも自分等への攻撃は許さないという、正に2ちゃんの厨房そのものだった

山本といえばMM9面白かったのに
その続編っぽいのが出来の悪い萌ラノベみたいになってて萎えたわ

警察天下りを受け入れるダメ企業393社リスト　◇ドワンゴにまで入り込む警察OB　◇パチンコを無理やり合法化して天下る
http://www.mynewsjapan.com/reports/883
「麻生首相と『ニコニコ動画』の危険な関係！」（『フラッシュ』08年12月16日号）
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2008/12/081216-5209.html

ドワンゴ川上会長の超豪華結婚式　司会・庵野秀明　祝辞・経産大臣、角川会長など　ひろゆきもスーツ
http://www.logsoku.com/r/poverty/1369562829/
331 ： 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2013/05/26(日) 23:06:22.25 ID:/Ho764Zd0 [3/3回(PC)]
しかしほんと官僚どもって害だなこうやってクズどもに多額の税金ばら撒くんだから

339 ： 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日：2013/05/26(日) 23:20:04.18 ID:obAQqa7Q0 [1/1回(PC)]
完全に政略結婚やな国民的メディアニコニコ　国民的メディア企業ドワンゴ

安倍首相、セガサミーグループ総帥の令嬢とキャリア官僚の結婚式に出席…菅官房長官、古屋公安委員長も
http://www.logsoku.com/r/news/1379332003/
35 ： 頭突き(富山県)[sage] 投稿日：2013/09/16(月) 21:05:31.75 ID:9lrJn/J40 [1/3回(PC)]
こういうコネ馬鹿のせいで日本の借金やばいことになったんだよね

ＮＴＴ、ドワンゴへの出資を正式発表　2013/7/29 20:04
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD2907G_Z20C13A7TJ2000/

ドワンゴ会長　川上「ネット鎖国する」
http://togetter.com/li/412158

【DPI】ネット検閲、ブロッキング問題 3【IPv6】
http://2chnull.info/r/internet/1284775268/1-1001
85：192.168.0.774：2010/09/20(月) 03:35:20 ID:Q2A1VTUbOdownup
警察庁はISPの自主規制以外にも法運営やフィルタリングや各要所に自主規制を申し込むらしいけど
まあ、独自企画の閉鎖網であるNGN網を使って日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)とかの
仲介業者が半ば鎖国して関所や出島の管理もやるなら別だけど。

山本弘の書いたここ変は凄まじく胸糞悪い本だった
読本の間違いを正すとかいう名目でひたすら理科男の誹謗中傷人格攻撃を繰り返す糞以下の内容だった

最近のと学会の本もこいつだけ自分が気に入らないものを嘲笑するだけだし
昔のユーモアが無いし、バードウオッチ論なんて抜かして馬鹿にした作家からの反論は逃げる最低野郎だよ

空想科学読本で検証してた
範馬勇次郎vsケンシロウ　
ってどっちが勝ったっけ？

>>467
自分が今まで信じていた者が間違っていたと認めることは心が痛む行為だよ。
君はその心の痛みを「胸糞悪い」と感じているだけだ。

でも人はそうやって過ちと痛みを繰り返し体験して大人になるんだ。
がんばれよｗｗｗ

>>86
買ってはいけないを買ってはいけない
みたいなのもあったよね

昔ホビージャパンの別冊に載っていた海底軍艦か轟天号かの説明で
さり気なく釣り糸を超長波用アンテナと書いていた
やっぱりこういうのがカッコイイ
空想科学読本はセンスが悪くてダメだと思っていたが
別に作者は特撮が好きではなく金のために書いた本らしいな

>>467
誹謗中傷には見えなかった、頭固いよあんた

空想科学がマジンガーの光子力を太陽光発電に例えるネタをいや光子力は太陽光発電じゃないって突っ込むト学会の構図は読んだ記憶ある

正攻法からわざと外れて物議を醸すことが目的の炎上商法に近いんだよな

理科雄氏の本で空気抵抗によって失われたエネルギーが熱に変わる

って記述が度々見受けられるけどこれは正しいの？
その記述に従って摩擦熱を計算してるけど大気中を高速移動する物体が熱せられるのは断熱圧縮のせいじゃん？

>>475
それ、と学会側の本に反論あった気がする
見たのが数年前なので覚えてないが

世界三大柳田

柳田國男
柳田理科雄
柳田邦男

これ子ども向けだぜ
面白く科学に興味を持たせてオチを作らないと面白くないだろ
頭でっかちすぎる、理系に走るキッカケとしては優秀な本だろ
少なくても大の大人が無粋にツッコミを入れる本じゃない

×少なくても
○少なくとも

これだから理系は嫌なんだよ……

ロケットパンチに関する記述

マジンガーの出力は65万馬力
肘から先は体重20ｔの5％　1tとする
光子力の大きさは出力を光速で割りさらに9.8で割れば求められる
その推進力は160ｇだ！
1tの物質を160ｇで打ち出すとその飛距離は1.6cm
全精力をつぎ込んだマジンガーは撃ったと同時にへたり込むのである

出力を光速で割りさらに9.8で割るていうのは一体どこから出た数字なんだ

>>473
そんなことは柳田だってわかってるんだよな
ただ光子力が存在しない以上、光子力と呼べそうな物を出して来ただけで
そんな楽屋の漫才芸人に「肘神様なんてものを崇拝する土着信仰は世界に存在しない」って教えにいくようなことしてもねえ

アニメの設定屋みたいな、物理学のぶの字の知らないような連中が、
タイトな製作スケジュールの合間にテキトーにデッチ上げたロボットの体重とか
出力値を元ネタにしてるんだから、変な結論になるのは当然。
変というか、無意味な結論だわな。幼少時にロボットアニメで興奮して、
大人になって、その設定から導き出される「この技を使うと宇宙が滅亡する」
「この技の飛距離は２センチ」という極端なネタに爆笑できれば、二度美味しいよね。
この本を楽しめるかどうかは、そこで決まる

数字は置いとくとしてもだ
だいたいロケットパンチはマジンガーが打ち出すんじゃなくて腕自体に推進装置がついてることは本編見たらわかる
打ち出したマジンガーがエネルギー切れでへたり込むはずがない
数値だけじゃなく観測も適当
こんな科学あるかｗ

>>480
エネルギー源が光子力だろうが太陽光だろうが、既に65万馬力という設定を受け入れてるんだから
そこから求めればいいのに
そういやマジンガーはガンダムと違って推進力の設定がなかったんだっけ

>>460>>478
おいおい単に受け狙いのこじつけ本だぞこれ
もしこれで理系に目覚めたりしたら、まず否定から入る癖がついちまうから最悪のスタートだわｗ

どんな映画にも設定がどうこうケチつけてるお前らと一緒じゃん
先日のおおかみこどものいちゃもんつけはこれと同レベル

これを現実にやるとどうなるのかってのは好きだがあれ題材がおかしい
ルカワのチャリとかどうでもええわ

なんつーか、もうちょっとリラックスしたらお正月ぐらい

最近の読んだがお前ら向けのキモオタアニメばかりネタにしてつまんなかった
やっぱこういうのってメジャーなもん題材にしないと面白くないな

こういう真面目に科学的に検討する視点は大切だろ
深夜番組でも実験して検証するのやってたよな
トンネルの天井に逆さに張り付いてレーシングカーが走ることは可能か？とか
必要なダウンフォースを計算してラジコンで実験してたけど失敗してたw

別に真面目に考察する本じゃねーから
そこ勘違いすんなよ

”ここ変”を読んで面白いと思った奴って、ひとりでも存在するのか？

読本が嫌いで嫌いでしかたなくて理科雄が憎くて憎くて仕方がない奴が喜んでるんだろうな

悲しいのは原作に対する愛の無さなんだよ
勝手な仮定をしまくってウルトラマンは首がもげるとかマジンガーは動かないとかインパクトのある結論を導こうとしてる
受け売りを語る馬鹿を量産しまくったのも問題
一時期あったティラノサウルスは走れないとか　トリケラトプスは存在しなかったとかに近い厄介さがある

「作品の面白さが出なければ本に書かない」
みたいなことが書いてあったな。
あえておかしくなるように題材を選んでいるのでああなるのは当たり前といえば当たり前。

>>494
ティラノサウルスは骨格をシミュレーションで組み立てたり、筋肉の付き具合を
考えてたりしてたから、まだマシだろ
ゴジラにティラノサウルスのデータをまんま当てはめた読本よりかは

磯野家のナントカって本も当時話題になってたな

うろ覚えだが1巻のあとがきで原典の思いを色々書いてた気がする。
内容は覚えてないけど、元の作品が好きなのは伝わってきたから
以降の続刊もこやつめって感じで流してたわ

>>480
平たく言えばF=maのことなんだが、求めるべき値が右辺にあるのでそういう表現になる。

ただ、正確には静止した状態で、一次元空間における式というべきなんだけど。
本来ならそこに速度を加味してベクトルで表現する。

＞あまり世の中に役立つとは思えませんが、
＞お正月の酒の肴（さかな）的ネタにはぴったりではないでしょうか。

これが一般的な考えだと思うんだが、着ぐるみから怪獣の体重計算する人達は
それとは違う種類の人みたいだね

>>498
あとがきに書いてあったら中身はどうでも良くて信用するのか。
お前、騙されやすいって言われないか？

マジンガーZがアホみたいに軽いっていうのはこの本で覚えた

√じゃないけど、
“立方根”の様な答えの出せる電卓って無いの？
64［演算キー］＝4
27［演算キー］＝3
8［演算キー］＝2
みたいなの。何て記号や呼び名なのかも教えて

1/3乗しろ

本自体はいいんだけどこれ見てどや顔で言ってくる奴は
２ｃｈ見ずしてまとめだけ見て面白いネタ発見したとか言ってる奴と同レベル

>>505
ああなるほど
確かにまとめサイトとポジションがよく似てるな
受けを狙って無理な煽り方をして、でそれが子どもたちに鵜呑みにされて広まる所とか

　

中身が適当なのは分かるが山本弘の反論本がマジギレしたオタク丸出しで酷かった
あれじゃ中身の正確さどうこう以前に読んでもらえねえって

>>508
あれを読むのは２ｃｈでのムキになった煽り合いを見て第三者的に楽しむのと共通するものがあるんだよ

>>508
柳田理科夫は著作中で山本のことなんか一言も触れてないのに、何なんだろうね
あの狂犬みたいな咬みつきっぷりは。

>>510
バカを叩くのが生業の人だから
かといって自分がバカじゃないかと言うとそうでもない所が
また味わい深いところだ

読本の言う体重ならスーツアクターが気ぐるみの中で重りを持って演じてることになってしまう！

とかさすがに意味不明すぎて正気を疑う

帰りマンのザニカやバキューモンの考察で少し笑ったわ

山本によれば、「2001年宇宙の旅」の劇中で”磁力靴”と画面表示が出たからと言って、
それを本当に磁力靴と思ってはいけないらしい

「磁力靴」でググると、最初に出てくるのがそういう話だよ（「噂の磁力靴論争」）
で、どうしても山本信者にならなかった”彼”は、このあと山本信者に個人情報を晒し上げられ、
その個人情報をネットに流されることになったんだよね

もう、科学とも原作設定とも何の関係もなく、そういう嫌がらせをやってまでも自説を通したい、
というのが山本のスタンスだった
今もそうなのかどうかは、知らないが

これ自体は面白かったけどこれが売れたあとに出てきたパクリものは糞だった
空想科学読本は特に初期は自分の好きな作品について事細かに語ってたのがよかった
売れてからの後期はあんましだな

>>503
関数電卓なら三乗根キーなかったっけ？
逆三角関数はよく使った。

>>514
もうその磁力靴問題なら「ＧＲＩＰ　ＳＨＯＥＳ」の誤訳ということで解決してるはずだ。
お前、小説版読んだこと無いだろ？

http://uproda.2ch-library.com/747232jj6/lib747232.jpg

>>517
とっくに知ってる

お前、ニワカか？

>>518
だったら磁力靴論争は完全に柳田の勘違いで山本が間違ってる所なんてないよね？
信者が個人情報さらしたとか言うのはそれとは別の話でしょ？

>山本によれば、「2001年宇宙の旅」の劇中で”磁力靴”と画面表示が出たからと言って、
>それを本当に磁力靴と思ってはいけないらしい

こんな書き方したらいかにも山本が間違った解釈をしてるようじゃないか

>>519
磁力靴の話でＡＧＬＡ／だーすの話を知ってる者が、
誤訳のことを知らないはずがないだろ

これを知っていたお前なら「磁力靴論争」というのは、直接的に柳田と山本で
やり合ってモメてたんじゃないことも知ってるはずだね？

>>521
うんうん、俺はただ>>520が心配したようにお前さんがグリップシューズが設定上本当に磁石を使っていると
思い込んでいると思ったからレスしただけだよ。

映画の設定上は磁石を使っていたわけじゃないこと、柳田がそれを勘違いしたこと、山本がそれを正しく指摘したこと
以上の点を分かってるんだったら信者同士の低レベルな争いの事には関知するつもりは無いから。

原作や靴の表示に対して柳田の注意が足りなかったのは事実だろうが、字幕に
「磁力靴」と出てたのを「磁力を持った靴と柳田が勘違い」というのは正しくない

原作や靴の表示に対して「山本が間違ってる所なんてない」し、画面字幕に対しては
柳田も間違ってはいない

タイトルは面白そうなのにデタラメな考証してそれらしい数字出して間違ったツッコミ出す残念な本だったな
と学会はだれも読まない本を取り上げて内容を捏造してトンデモ本認定してたしこういうライターはろくなもんじゃないと思った

柳田理科男って本名なんだぜ

ウルトラマンが着地したらドロドロの液状になるってのは笑った

発想の勝利だよ

ああいうのを楽しく読めないのがケンモメンだろ

わりと面白かったけどな
てか絵が面白かった
なんか笑える感じだった

誰もが考えることだけど誰もそれなりの理論でしかも本にしようなんて思わなかった
やったら受けた
コロンブスの卵みたいなもんでこういうのやったのは功績としてはあると思うけどな
あと面白く読ませる文才はあると思う

コンバトラーVも勝手に装甲を鉄で考えて550tじゃ中身空っぽとかやってたわな
2巻でエネルギーの単位をジャイアント馬場にしてたのも滑ってたしマジクソ

空想科学読本に対する態度は、あの作品をデタラメだと思うか科学的だと思うかと、
称賛するか否定するかの組み合わせによって４つのタイプに分かれる。

まず、デタラメだと思うが称賛する者、こいつは頭は悪くないが「面白ければなんでもいい、
他人がダマされようが知ったこっちゃない」という考えを持つ者が多く、良くも悪しくも現代的と言える。

次に、デタラメだと思って否定する者、こいつの代表が山本弘で「何も知らないアホをダマしてウケを取るのは
許せない」と考えるものが多く、まぁ、真面目で善良ではあるがユーモアと度量には欠けるタイプ

さらに、科学的だと思うが否定する者、原作を強くリスペクトしており、それを茶化すような言動に腹を立てるタイプ
理系的な思考・考察は苦手だが作品に強く感情移入する熱心なファン・マニアに多い。

最後に、科学的だと思って称賛する者、無垢で無知な子供がこのタイプなのだが
大人になってからの育ち方次第で他のタイプに移行することが多いタイプでもある。
しかし、大人になってもこのタイプにとどまる真のアホも少数ながら存在する。

おなじ特撮ネタで茶化してる本でも怪獣VOWの方は面白いからやっぱり愛の差なんだよ
こっちが面白い人は怪獣VOWはつまらなかったりすんのかな

>>530
それはあるね
あと作品愛があったのも大きい
特撮とプロレスに対する愛情があったからあれが書けたと思う
類似本は全部いちゃもんつけてるだけだった

>>532
山本弘が真面目で善良ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

VOWなんて第二期ウルトラシリーズを叩く典型的老害特オタなんだよなあ
一期カルトは愛があると言うかもしれないけど、どんな作品でも真面目にふざけて考察する空想科学読本の方が愛があるわ
すくなくとも空想科学読本の方は作品を叩くようなことはしないからな

読本は数値から描写からでっちあげなんだからどう考えても考察なんかじゃないだろ

>>514
＞「磁力靴」でググると、最初に出てくるのがそういう話だよ（「噂の磁力靴論争」）
＞で、どうしても山本信者にならなかった”彼”は、このあと山本信者に個人情報を晒し上げられ、
＞その個人情報をネットに流されることになったんだよね

http://homepage3.nifty.com/hirorin/logyanagidasho.htm
http://homepage3.nifty.com/hirorin/logyanagidashuppan.htm

この辺よむと、山本弘本人の基地外っぷりがよくわかる。この本人にしてこの信者ありってところか。

今年は冬コミ行ったんで山本弘の所も行ったけどすっかり髪が白くなっちゃってるのな
お目当てのSFドラマ本が完売しててエロ小説だけ並べてあったが買っときゃよかったわ

バカげたことを真面目に考察する楽しさを教えてくれる良書だと思うぞ

>>540
真面目に考察なんかしてねぇって何回言えば分かるんだこのスレ>>1から全部読み直せ

空想科学読本の批判本のタイトルは「こんなにヘンだぞ空想科学読本」だな
間違いだらけでどんな奴なんだろうと思ってたら工業高校卒で笑ったわ
あとこいつブサヨ思想で、自分の小説の中で登場人物にネトウヨを論破させたりしてるんだけど
作者の頭が足りないせいでちゃんとした論破になってないんだよな

www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4872336593
揚げ足本のAmazonレビュー見たら信者みたいな奴の賞賛だらけでワロタ
細かい内容忘れちまったからまた読みたくなったわ

>>540
科学知識は笑いにも使えるんだぞ、という意図で書かれた本でしょ。

フィクションを科学的に再現しようとしても、結局は不可能という結論に達するのが多い
実在しないものを再現しようとするのだから、必ずどこかに矛盾が生じてしまう
だから、空想科学読本もまたフィクションの読み物として楽しめばいい
それにツッコミを入れるのも、その知識を真に受けるのもナンセンス

>>536
怪獣VOWなんてミスだらけでどうにもならん
「ウルトラシリーズは毎回スペックアップしていくけど、ライダーは基本バイクしかスペックアップしていってない」とかアホか
ライダー本人もガンガンスペックアップしていっとるわ

最初はオタによくある考察遊び本ぽかったけど、シリーズ化するにつれて
明らかに作者がろくに知らない作品を、設定だけ見て突っ込んでるようなのが多くなった。
山本弘の批判本を揚げ足とりと言うなら、科学読本自体がそうだろ。

ただのネタ本に愛だの憎しみだのw

ネタにして儲けるならもうちょっとまじめに調べろや
描写か設定どっちかに準じろ
どっちもデタラメとかないわ

ジャンプで500円玉を潰そうとするとジャンプ自体が潰れるとかあったな