警察(逮捕当時)「ゆうちゃんの職場のPCからウィルス作成の痕跡が見つかった!」←嘘でした

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遠隔操作 「職場で作成した痕跡」も誤報の疑い

いわゆるPC遠隔操作事件で、主要メディアは片山祐輔さんの逮捕以後、
米国のサーバーに保存されていた遠隔操作ウイルスに片山さんの派遣先の職場にあるPCで
作成されたことを示す情報が残されていたかのように報じました。

しかし、12月11日、東京地裁で行われた非公開の三者協議で、
検察官がこの米国のサーバーに関する証拠に関し、
片山さんが犯人であることを立証するためのものではないと説明していたことが分かりました。
弁護人の佐藤博史弁護士が20日の会見で明らかにしました。
遠隔操作ウイルスが片山さんの職場で作成された証拠があるかのような一連の報道は、事実と異なるとみられます。
http://gohoo.org/alerts/131225/