「坂本龍一さんと高田純次さんを足して割ったイメージ」渋いキャラ銀三郎、21日お披露目 愛知

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渋いキャラ銀三郎、21日お披露目 瀬戸・銀座通り商店街
2013年12月20日

21日にお披露目される新キャラクターの瀬戸銀三郎=瀬戸市の銀座通り商店街で
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20131220/images/PK2013121902100219_size0.jpg

瀬戸市の銀座通り商店街で、各店舗を紹介する商店街マップ「銀座倶楽部(くらぶ)」の完成記念イベントが二十一日に開かれる。
注目は、商店街の案内人となる新キャラクター「瀬戸銀三郎(ぎんざぶろう)」の披露だ。
ちまたで流行するゆるキャラとは真逆な着流し姿の「粋なおじさん」が、昭和の雰囲気を残す商店街の活性化を担う。

マップは、銀座通り商店街振興組合に加盟する店主の有志ら約十人のグループが五月から作製を進めてきた。
商店街の魅力を多くの人に知ってもらおうと話し合いを重ねる中で、案内人のキャラクターという発想が生まれ、メンバーがアイデアを出し合った。

商店街の雰囲気にぴったりの銀三郎は、一九五三(昭和二十八)年十二月二十四日生まれの五十九歳。「千三百度の恋」という代表曲を持つ
元フォークシンガーで、現在は商店街にある「原田写真館」の管理人を務める。「銀さま」の愛称で呼ばれることもある。

瀬戸市湯之根町に工房があるフィギュア作家中野キミオさん(42)が高さ二十五センチほどの人形を作った。
グループのメンバーで、セレクトショップ「ノベルーガ」店主の飯島加奈さん(32)は「作曲家の坂本龍一さんとタレントの高田純次さんを足して割ったイメージです」と説明する。

普段はマネジャー兼秘書の飯島さんの店に居候しているが、人間に「変身」して、ギターを弾いたり、趣味の花札を楽しんだりすることもあるという。

マップ完成を祝うイベントは二十一日午後一時からと四時からで、銀三郎のギター伴奏で女子小学生が「瀬戸音頭」や瀬戸市のイメージソング
「夢ひとつ愛ひとつ」を歌う。銀三郎との記念撮影のコーナーも設けられる。飯島さんは「店主の人たちも、何か協力したいと言ってくれてますし、
商店街のつながりが深まりました。(以下ソース)

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20131220/CK2013122002000050.html

依頼@56
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