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液晶はEIZO、キーボードはRealforce、トラックボールはKensington、CPUはAMD、SSDはIntel
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番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
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2013/12/17(火) 09:46:16.42 ID:riXoG39y0 BE:8446043-DIA(110001) ポイント特典
EIZOブースでは,RSNA 2013直前に発表された,8メガピクセルのマルチモダリティモニタ「EIZO RadiForce RX850」を展示した。
RX850はデジタルマンモグラフィから超音波画像までマルチモダリティ対応モニタとして販売されているRadiForce RX840-MGの後継機種となる。
同じ8メガピクセル31.1型ワイドカラー液晶モニタながら画素サイズを0.1704 mm(RX840-MGは0.1995 mm)に高密度化,コントラスト比も
1450:1(同1000:1)に高めた。500cd/m2の推奨輝度保証期間についても,5年間かつ使用10,000時間以内から,20,000時間以内へと延長されている。
また,RX850はデザインも一新されており,外形をRX840-MGに比べて,横15cm,縦10cm,奥行き3cm削減し,空間占有率で約37%コンパクト化。
ベゼル部分側面の白色と角を削ったラウンドデザインによって,軽量感や周辺への安心感を演出している。1台のモニタでさまざまなモダリティの同時表示を
可能にしたことで,これまで複数台の設置が必要だった環境での置き換えも期待される。日本での発売は2014年2月28日の予定となっている。
また,EIZOではRX850などの高精細カラー液晶モニタでマンモグラフィ画像から超音波や内視鏡のカラー画像までを最適に表示する,
Hybrid Gamma機能を搭載している。Hybrid Gamma機能は,EIZOの独自技術で,同一画面内のモノクロとカラーの表示領域を自動判別し,
それぞれに最適な輝度と階調を適応して表示する。Hybrid Gamma機能は入力された信号から画像種類を判定できるが,画像を配信するPACS側で
あらかじめ対応することで,より正確に画像を判定して補正が可能になる。そのためEIZOではHybrid Gamma機能のSDK(ソフトウエア開発キット)を
作成して各PACSベンダーに公開している。展示ではオープンソースのDICOMビューワである“OsiriX”を使ってHybrid Gamma機能の運用を紹介した。
http://www.innervision.co.jp/var/ezwebin_site/storage/images/report/rsna/2013/products/eizo_monitor/76232-1-jpn-JP/RSNA2013-EIZO_large.jpg
http://www.innervision.co.jp/var/ezwebin_site/storage/images/report/rsna/2013/products/eizo_monitor/img_7826/76248-1-jpn-JP/IMG_7826.jpg
(後略)
http://www.innervision.co.jp/report/rsna/2013/products/eizo_monitor