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皇居宮殿内を初めて一般公開へ

天皇陛下が80歳、傘寿になられるのを記念して、宮内庁が来年、皇居宮殿の中を初めて一般公開する方針を固めたことが分かりました。

天皇陛下は、今月23日に80歳、傘寿の誕生日を迎えられます。
関係者によりますと、これを記念して、宮内庁は来年、一般から公募した人たちを対象に皇居宮殿の中の特別参観を初めて実施する方針を固めました。
特別参観は、来年の5月と10月に一度ずつ、宮殿行事のない土曜から日曜にかけて行われ、このうち5月は24日と25日に実施される予定です。
参加できるのは、1回につき50人程度で、一日3回行われるということです。
参加者は、国賓をもてなすための宮中晩さん会が開かれる「豊明殿」のほか、一般参賀で天皇陛下や皇族方が立たれるベランダや拝謁などの公式行事に使われる部屋がある「長和殿」の中に入って、宮内庁の職員から部屋ごとに行われる儀式や行事について説明を受けます。
また、宮殿の中で最も格式が高く、天皇の即位の儀式や総理大臣の親任式などが行われる「正殿松の間」など、重要な儀式や行事に使われる正殿にある部屋も廊下から見学できるということです。
現在の宮殿は、国の公的な儀式や宮中行事を行う場として、第二次世界大戦の空襲で焼失した前の宮殿の代わりに建設され昭和43年に完成しました。
これまで一般の人たちは、一般参賀や一般参観で宮殿前の庭までは入ることができましたが、宮殿の中は行事で招かれた人などのほかは入ることができませんでした。
特別参観の申し込み方法は、来年2月に、宮内庁のホームページに掲載される予定です。
宮内庁は希望者が多ければ参観を継続的に実施するかどうか改めて検討することになるものとみられます

以下ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131216/t10013875871000.html