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興業収入はイマイチだった「パシフィック・リム」、今年発売の映画BDで最高の初週売上。
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人気子役・芦田愛菜(9歳)がハリウッドデビューを果たした米SF映画「パシフィック・リム」のBlu-ray Disc(以下BD)
「【初回限定生産】パシフィック・リムブルーレイ&DVDセット(3枚組)」(12月11日発売・ワーナー・ホーム・ビデオ)が、
発売初週に7.4万枚を売り上げ、今週12月23日付けの週間BDランキング(集計期間:12月9日?15日)で総合首位を獲得。
今年発売された映画BDでは、「007/スカイフォール2枚組ブルーレイ&DVD[初回生産限定]」(4月発売)の初週5.6万枚を上回る、最高初週売上を記録した。
BD3種同時発売となった「パシフィック・リム」は、上記作品に加えて「【初回数量限定生産】パシフィック・リム3D&2D ブルーレイセット(3枚組)」が総合4位(初週売上1.6万枚)、
さらに「【10,000BOX限定生産】パシフィック・リムイェーガープレミアムBOX 3D付き(4枚組)」が総合6位(同0.8万枚)で、全3種が総合TOP10入りとなった。
ギレルモ・デル・トロ監督が手がけた同作は、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちが、
世界各国を襲撃する謎の巨大生命体に立ち向かう姿を壮大なスケールで描いたSFアクション。
出演者には女優・菊地凛子も名を連ね、巨大ロボットを操縦するヒロイン・マコ役を好演。
マコの幼少期役をハリウッド作品初出演の芦田が演じたことも話題を呼んだ。
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