小型高効率な「円弧動エンジン」を開発 レシプロとロータリーの中間にあたる構造

日本ソフトウエアアプローチ、ピストンエンジンよりも小型高効率な「円弧動エンジン」を開発
http://ascii.jp/elem/000/000/848/848832/
http://ascii.jp/elem/000/000/848/848828/Engine000_588x.jpg
http://ascii.jp/elem/000/000/848/848829/Engine001_800x.jpg
http://ascii.jp/elem/000/000/848/848830/GB3_fig023_800x.jpg

学習用コンピュータソフトウェアを中心にした製品をリリースし、科学技術計算など基盤とした新技術開発を行っている日本ソフトウエアアプローチは、
まったく新しい発想による「円弧動エンジン」の設計を完了し、同エンジンの試作機製作や実用化に向けて量産型エンジンを開発・生産に携わる提携先企業を探している。

円弧動エンジンは、ドーナツ状シリンダー内部で2つのピストンが円周方向に往復運動する構造。
燃焼室は各ピストンの両側に存在し、シャフトの対称方向にもう1組のピストンが設けられる。
ピストンの動きは歯車機構を介してシャフトに伝えられ、クランクにより吸排気バルブを駆動する。

既存のレシプロエンジンがピストンの直線運動をクランクを介して回転運動に変換しているのに対し、円弧動エンジンではピストン円弧状に動いて直線運動を回転運動に変換する必要がない。
このため同社では従来型レシプロエンジンとロータリーエンジンの中間にあたる構造と呼んでいる。

シリンダーやクランク室といった構造を気筒ごとに持たないため、高効率が高いほかエンジン自体を小型・軽量でき、
同社では自動車に用いられる2000ccクラスのレシプロエンジン(約200kg)と同程度の出力を10％程度の重量(約15kg)の円弧動エンジンで可能、燃費は1/3程度になるとしている。

公開された設計図はエンジンの基本構造だけでなく各部品の詳細にわたり、冷却や潤滑構造、応力分析も含む技術資料も同時に公開されている。
同社では次世代の省エネルギー型ガソリンエンジン車やハイブリッドカーなどへの普及を見込んでいる。

円弧動エンジン技術資料
http://www.jsain.co.jp/GS/

gifであげろ

すぐ壊れそう

>>2
http://www.jsain.co.jp/anime.gif

いやクランクあるやん

ロータリーと同じでシーリングに難あるんじゃね

壊れそう

底辺には買えないんだろ

> 高効率が高いほか

>>6
それよ
気密を保つのが難しそうな構造
圧縮比の低い小型エンジンしか作れなさそう

Arc motion engine　「円弧動エンジン」
https://www.youtube.com/watch?v=Ai4ryYXOlEo

>>10
一般車むけだな

ギア構造が多すぎて耐久性無さそう

蒸気機関車みたいな動きだな

吸気バルブと排気バルブ一緒なのか？
排気がどうなってるかよーわからんぞ

>>1
確かに部品点数は少なく済みそうだ
ただロータリーエンジンと同様にシールの素材が問題だな

>>5
いやクランクケースが無いって話なｗ

>>15
横に並んでんじゃね？
しかし一番重いクランク軸二本に更に真ん中に出力軸って軽くなるのか？

クランク2倍に増えたんじゃないのか？ｗ

兼坂弘先生的に言うと
ピストンエンジンならピストンリングは1箇所漏れで済むが
このエンジンはロータリーエンジン同様4箇所漏れが出来る

で、ロータリーエンジンはガス漏れ対策に2ピース型アペックスシールを採用してるが
回転方向が一方向のロータリーエンジンに使えても
行ったり来たりする円弧エンジンには使えない

毒舌で叩かれるレベル

>>15
>>4のgif見ると奥側にもバルブあるだろ
水色（吸気）と濃いグレー（排気）で色分けされてる

APEXシールと同じところで問題が起こるな
メンテサイクルが絶対短いだろこれ

>>17
あ、よく見たらこの図の上の図がバルブか
確かにあったわw

http://ascii.jp/elem/000/000/848/848830/GB3_fig023_800x.jpg

>>18
実質4気筒でクランク2本だから半分じゃね？

よく考えると圧縮工程ではピストンの反対側がガスで高圧だから
気密がゆるゆるでも問題ないのかもしれない

小型化してチェーンソーや刈払機にも搭載できるのか

ピストン運動が縦から横にしただけにしか見えないｗ

これ対面のプラグ同時に死んだら動かなくなる？

>>24
その辺は２サイクルに敵わないだろ。
燃費や環境より小型軽量高出力

水平対向エンジン２つ重ねて、その２つの出力を合わせて１つの出力軸出してるみたい

>>24
小型化すると今度はプラグが最低4本必要なのが問題になりそう
ちっこい単気筒エンジンみたいなのは逆に作りにくい
応用範囲が狭いな

機械科出てる奴は一目で分かるのか？

いまだにエンジンの仕組みや発電への変換方法がわからんから 工事現場にある発電機が魔法の道具に見える

>>6
同じこと考えた。バルブがあるからロータリーほど燃費悪くはならなそうだけど

クランクを45度の位置に持って行って左右にも羽みたいなピストン部を付けて
1ローター8気筒にはならないの？

シールは簡易的でいいんでね？
軸固定されてっからピストンやおにぎりと比べてガタがこないべ。

しかしこれクランク１軸にしちゃダメなのか？
縦に起こしてクランク１軸でそのまま出力軸にしてピストンの上下でそれぞれ１気筒の４気筒エンジンで十分じゃないかと思うんだけど

>>4
中央の部品がものすごいペースで振動するのか・・・

>>4
この動作でなんで出力軸が一定方向へだけ回転するのか
誰か教えて　＞＜

あとはカウンター当てないと振動がやばいね

>>37
真ん中のローターが揺動する運動がコンロッドを通じて左右のクランク軸で円運動に変換
そのクランク軸の回転が真ん中の出力軸に伝達されて外部に出力される

メカニカルノイズがやばそう

>>37
茶色のクランク見ろよ。

fc3s乗りが来ましたよ

>>42
どっちかっつーと、スバルがアップを始める案件じゃね

>>42
これピストン円形みたいなんであんまり関係ないねｗ

真ん中のやつは物凄い勢いで振動させられるけど
効率いいのかこれ

是か否はエキゾーストサウンドによる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣

実動機を見たいねぇ

燃焼室形状が悪いな

ほぼレシプロ

http://www.jsain.co.jp/

従業員14名の学習ソフトを作ってる小さな会社が新エンジン開発って
趣味でやってんの？

>>1
白痴の私には、よく理解できません。
しかし興味が強くありますので
なにとぞ、白痴のわが身を憐れみ、ご教授ください。

ミニ四駆のワンウェイホイールとどこが違うの？

オトナのおもちゃによさそうな振動具合

とっくの昔に誰かしら考えついてたけど問題あって実用化してなかっただけじゃないのかなあ

>>4
震動すごそう

ピストンがケースにガンガン当たってるんですけど…
耐久性低そう

昔のエンジンはもっと複雑だ

>>39
>>41
もう一度よーく見たら、わかった気がするｗ

でもこれ、ギアを噛ませて軸を回すんでしょ？

ピストンのコンロッドで軸を直接回すタイプよりも
相当消耗が激しそう

効率的にもどうなんだろうね

ロータリーの欠陥そのまま引きずってそうな構造だな
これなら早稲田かどこかが開発したやつの方がいいんじゃないの

ピストンリングもちゃんとあるんだな
組み付けめんどくさそうだが

http://www.jsain.co.jp/GS/GS_fig012.jpg

>>50
まぁ試作機も作れない時点でお察し
でも期待したいね

どこにおちんちんつっこんだらいいの＞＜

ガソリンよりディーゼル向きだと思うけど、ガソリン前提なのか？

エンジン15kgってすごいの？

>2000ccクラスのレシプロエンジン(約200kg)と同程度の出力を
>10％程度の重量(約15kg)の円弧動エンジンで可能、
>燃費は1/3程度になるとしている。
うーん。ほんとかなぁ
実際作ってみてくれるひとがいないと検証しようがないんじゃないの

常に爆発の反対側で圧縮するようになってんだな

出来てもこれロータリーみたいに同出力帯のエンジンの自動車税取られたりすんだろ

>>27
こいつを2サイクルにして二部屋同時着火とかできたらモンスターエンジンになりそう

なるほどなあ、面白い
でもこんな単純な構造なら誰か思いついてるはずだから、やっぱ実用には問題があるんだろうな

レシプロとロータリーの悪いトコ取りになるな

>>4
これは往復運動だから熟成されたレシプロエンジンの方がマシ
円運動エンジンはガスタービンで発電機回すのが最適

高回転に耐えられるのかな

一方に回転させたほうがエネルギーのロスは少ないと思うけどな

>>70
マイクロガスタービンエンジンを
シリーズHVに載せる計画はどうなったんだろう

ローターとピストンは一体型じゃなくて
ちゃんとドーナツ状のシリンダーになってたんだな
シール性が確保されてればヴァンケルエンジンより効率性は高そうだけど
高速で運動するピストンとの接続部がヤバそう

大戦の時に各国エンジン開発やったと思うけどデータ残ってないのかね
材料物性の壁と加工精度の壁までは辿り着いてるはずでしょう。

>>60
デメリットの項目にサラっと書いてるな

デメリット
　形状の発展性に欠ける
　　１．単機関では、複移動２ピストンにほぼ限定される
　　２．燃焼室形状は、カム軸の配置と加工性により、くさび型が最も望ましい
　　３．吸気弁および排気弁は、シングル構成のみとなる
　円弧動ピストン及びシリンダの加工方法及び研磨方法が確率されていない
　従来部品の流用がほとんど出来ない

http://www.jsain.co.jp/GS/GS_fig016.jpg


>>71
設計上は 10,000 回転で試算してるみたいだがどんだけ回るだろうね

まずは3Dプリンタで動く模型を作るんだ
話はそれからだ

15kgの重量で100馬力以上出るってちょっと吹きすぎてる気がする

摩擦多そうだし素性は悪いんでないかな

>>4
部品の耐久性が心配

>>76
＞円弧動ピストン及びシリンダの加工方法及び研磨方法が確率されていない

これだな

これは頭痛が痛い文章だな

どうせならパワー落として耐久信頼性重視の設計に作り直したほうがいいんじゃないか？

振動すごいだろうな
本田の昔の2気筒みたいなカウンターシャフトいるだろ

>>78
試算ではレシプロエンジンが 72 馬力だとするとこのエンジンは 140 馬力出るぽいぞ
作れたらすげぇと思うがなぁ

http://www.jsain.co.jp/GS/GS_fig017.jpg

バルブなんか電磁石でなんとかなるだろ
あとディーゼルにしてプラグもいらない
クランク二本てのも無駄

こう言うチャレンジは面白いよね

>>80
そこだよな

早く試作機作って動いてるところ見せろよな

>>19
シールが漏れても致命的な欠陥にはならないんだろう

燃焼ガスと圧縮ガスが完璧にシールされてる必要がない
圧縮工程の行なわれる反対側では燃焼工程が起きてるわけで、
互いに補完的な工程になってるのが効率を妨げないのでは？と想像

>>4
やりたいことが分からなくもない。

ロス多そうなんだが

>>4
なるほどこれが永久機関とかいうやつか

こういうの机上の空論って言うんだろ？

モーメントエンジンかと思った
でもアレは遊星粒子(架空)が無いとか

これって高回転には耐えられないよな

軽自動車が爆速になるんか？

なんで2ストをやらないのか不思議。

試作機作ってからだね

この手のは普通なら実験機を完成させた上で特許や商標等をガチガチに押さえた状態で公開するもんだけど
机上の空論段階で公開しちゃったってことはそういうことなんだろうな。
やっぱエンジン関係は機械屋じゃないと無理でしょ。

夢想レベルの設計図、ダビンチノートだな

小排気高効率ターボで頼む！

ところでこういう回転運動式の発動機ってジャイロ効果は発生しないの？
レシプロでもモーメント運動が発生してたと思うんだけど。
工学、機械は専門外なんで教えてけろ。

これ良いとこ取りじゃなく、悪いとこ取りなような

これこのままの機構で乗せたら初動のトルクが出力軸の送り側に強く流されるだろ
もっと減速ギア噛ませないと実用化は難しいし液流の方向も飛行機には乗せづらいだろうし
何よりオイルどうなってんだよ

エンジンの耐久性は置いといて
このエンジンをのせたオフロードバイクで遊んでみたい
250cc程度の排気量で車体重量どのくらいになるかな？

>>81
円弧研磨うちでできると思うんだが
仕事くれないかなー

似たようなタイプ
https://www.youtube.com/watch?v=aZB0Go3Kj-k
https://www.youtube.com/watch?v=KE16O6urO8o

俺はこういうのが気になる
https://www.youtube.com/watch?v=wA8vgYlG-qE
https://www.youtube.com/watch?v=c19kn3drdFU

>>19
上から見た図だと、ロータリーみたいな燃焼室形状に見えるけど、このエンジンのピストンははぼ円形でしょ？

2番目の図を見る限り、レシプロのピストンリングと同じ感じにシールする様に見えるけど

こういうの見てもワクワクしなくなった

往復運動の機械はうるさいし壊れやすい

真ん中の部品がどう考えても既存のエンジンより負荷がかかりすぎるので
耐久力に問題ありすぎて実用化できないと思う
毎回爆発をカウンターで食らう訳で、ダメージの逃げ場がないでしょこれ
ピストンなら爆発で上がる時に逃げてるし、ロータリーなら回転方向で逃げるけどさ

世界初のルノアールエンジンが両サイドプラグだったよな

燃料噴射系や排気の取り回しはどうするんだ？
エンジンオイルの循環はどうやる？
高回転化には向かない気がするが、自動車のような完全停止から高回転まで
変動の多用されるエンジンに向くのか。
ロータリーエンジンもそこで効率が落ちてるはずだ。

そもそも燃焼室は球形が最良なの。
四角い時点で駄目。

一桁馬力のエンジン作ったらどのくらいの重さと大きさになるんだろう？
これで原チャリ作ってくれないかなあ

これが実現可能で宣伝文句が事実なら革命的な製品だな。

>>90
圧縮中に燃焼側から漏れたらミスファイアしないかな？

シリンダーが輪っか状になってんのか
よく考えたなあ

Phunで作ったさいきょうのエンジンっぽい

何が問題なのかよう解らん
ロータリーの微妙な形と違って、適当な旋盤でも普通に作れるんじゃないのか

>>113
これただ単に円弧状シリンダーでピストンの上下に燃焼室作れるレシプロエンジンだぞ。
補機類は全部現状のもの流用できる

2000ccクラスのレシプロエンジン(約200kg)と同程度の出力を10％程度の重量(約15kg)の円弧動エンジンで可能

マジで？
なんかおもちゃ的な物作って欲しいわ
カートみたいのとか


>>4
シーソーみたい

考えてみたが、燃焼の効率に特に新しい機構は無いようだ。
宣伝にうたっているほど何が効率的なのか疑問が付く。
現状のレシプロエンジンに対してのアドバンテージは無いだろう。

>>121
冷却とか無視してるけどなｗ

ホームページ見てるとDCRエンジンとかってのも特許申請してるっぽいけど
ぐぐっても何も出ないし
お察しって感じ

>>4
一応4stエンジンなのか・・・
構造はよく分かったけど
これクランクロッドの耐久性とか
カムシャフトとプラグの位置とかすげえ微妙な作り
しかもこれで2ローター（プラグ数から仮に8気筒）とか
3ローター（同じく12気筒）（仮称）なら
アペックスシールの耐久性とかエンジン自体の排熱とかもきつくなるだろうし

なんでおまえらがこんなに敵対視してるんだよｗ
この流れ糞ﾜﾛﾀ

水平対向４気筒エンジンを円形に動く？１ピストン内で済ます？イメージしたらいいぽい
説明しがたい表現が入るのは仕方ない
リングが大変だがロータリーのアペックスシールでなんとｋなるか
面白い構造だな

圧縮比の低いサイドバルブエンジン並みの燃焼効率

アペックスシールとか言ってる奴らの勘違いっぷりｗ

>>130
なんで？前後に動くからか

これマツダでチャレンジしてほしい・・・
そして夢のルマンに・・・

>>114
ヘミエンジンってやつだな

重そう

嫌儲エンジン部

プラグが一つ故障した時どうなるんだろう

>>133
アメリカンチックだな

出力軸のギヤにものすごい負担がかかるだろうし、熱的に厳しいんじゃないか

で出資募ったりしてるの？
定期的にある永久機関や水燃料電池みたいなヤツだろ

発電効率が一番いいエンジンてどれなのかな
シリーズハイブリッドに一番向いたエンジンてなんなんだろうね

>>67
振動すごそうwww

摩擦ロスが多そうだね。
あと、シーリングよりも振動対策が大変そうだね。

円運動を〜というけれど、このシステムだとコンベンショナルなピストンエンジンと基本的に同じ運動だよ？

ピストンの羽状の部分が左右からの交番荷重になっているから
強度確保がシビアになりそう。

ロータリーエンジンでいい気がする

>>142
2軸クランクシャフトでロッド回して一本の出力軸に繋げる構造ですね
ピストンがないだけで燃焼室の仕切りを往復させてるってことですね・・・

へーぇ
ラチェトみたいな感じで出力軸を回すのか？

プラグの突き出し量がかなり少ない
燃焼室の形状も複雑だし、まともに燃焼しなさそう

>>136
普通に生ガス吐きまくって排気管内で引火になんじゃねｗ

きっちり10000まで回せ

Napier Delticの方が
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e4/Napier_Deltic_Animation.gif/220px-Napier_Deltic_Animation.gif

燃費1/3とかwww
ぜひ250ccのバイクで作って欲しい

これすげえ！見てても訳が分からないよ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=eRhxctg5mns

>>150
こんな変態エンジン今じゃ絶対実用化なんてされないよね
当時のイギリス人頭おかしいけどロマンがあっていいなあ

>>140
ガスタービンだろ。

>>107
> 俺はこういうのが気になる
>https://www.youtube.com/watch?v=wA8vgYlG-qE

むかーしの東京モーターショーで、似た様なやつをソ連が展示しとったな

>>127
まず否定から入るのがいかにもだな

そういえば昔楕円ピストンのNRってバイクあったな

アナログ時計の心臓部みたい

これ振動大丈夫なの？

バンケルエンジンは、超ショートストロークのレシプロエンジンでもある。

>>150
合理的でも小型化にむいてないだろ

図面の解像度が低くてよく見えないけどただのボルト穴っぽい穴位置が端面から±0.01とか入ってるな
設計する側はとりあえずうるさい交差入れておけば間違いないと思ってるのか過剰に交差入れるキライがあるけどこれもそうじゃないのか

信頼性と加工が

これは絶対に振動を解決できない
解決出来ても耐久性に問題が発生する

gif見る限りベーンにしか見えないけどピストンにする意味有るのか？つーかこんなシリンダー加工できるテクノロジーとか無いだろ…

こんなクソでかい部品を高速振動させるとか・・・・。
慣性の法則ってのがないんならこれでも良いのだろうが。

高効率が高い

ドライブシャフトを中心として、何個か重ねたらいいなこれは
ロータリーの縦置きとは違った味わいが出そう

このエンジンのテーマソングはこれだな
https://www.youtube.com/watch?v=sCGpNgPRNME

>>154
ガスタービンエンジンは電気モーターと組み合わせて
ハイブリッド化すると凄く効率良いよ。
燃料も軽油だし。

高回転？時に出力軸の歯車にすげー負担かかりそう

>>166
ピストンはいいの？

模式図やアニメーションでなんとか動くのかも？ってレベルでいきなり高効率を謳っちゃうのはいくらなんでもエンジン開発馬鹿にし過ぎなんじゃないかね
断熱エンジンとか言うならともかく熱効率的なメリットが全く伝わってこないです

ピストンは回転運動と連動してるから、上下の死点付近では徐々に減速してる

>>4
単純に素晴らしい発想だと思う
コロンブスの卵

ケチをつけるのは野暮だけど、燃焼速度とストローク、排気効率、トルクを考えると投影面積が大きい薄いエンジンになりそうな気がする

いや、ブレイクスルーになり得るよこれ

>>4
給排気のときカム軸で2回コツコツっとしてるのは音大丈夫なのか

エネルギー効率を極限まで高めた機械の話が定期的に出るけど
実際に普及してるの見たことない

星形にしようよ

>>177
身近には感じないかもしれんがガスコンバインドサイクルや旅客機の高バイパス比ジェットエンジンとか
要求される出力が大きいから僅かな効率向上でも莫大なコスト削減に繋がるからね

エロさは星型エンジンの勝ち
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ab/Radial_engine.gif
ヒトデがナカであばれてるぅ！

>>141
振動が打ち消し合う様にならべればいいだけなんじゃないの？

ＨＰが手作り感満載でだいじょうぶかよって感じ

>>1
> 自動車に用いられる2000ccクラスのレシプロエンジン(約200kg)と同程度の出力を10％程度の重量(約15kg)の円弧動エンジンで
まさか自動車が再び躍進するとはなぁ

そのうちまた凄いのが出てくるんだろうなぁ　今度は更に単純で超小型の原動体ができそう

社員が趣味で設計したの？

>>157
ホンダNRの楕円ピストンエンジンやF1のエンジン設計者と
サクラ大戦の製作総指揮が同じ人と知った時は驚いた

机上の空論としか言えない
レシプロなめんな

素人目に見ると真ん中のプルプル震えてる奴がボキッといきそうで不安

ケチつけようと思ったけど以外によく出来てるなこれ

振動がひどそう
あと燃焼効率悪そう

真ん中の羽の慣性をキャンセルするために余分にエネルギー使いそうだが
トルクはあるが馬力はなさそう
あとエンジンブレーキは殺人的に効きそう

面白いけどまともに動くまで時間かかりそうだな
クリアせにゃならん問題多過ぎる

もし円運動だから高効率！とか言う主張なら知恵遅れレベルだな、ロータリーとピストンの悪い所取りとしか言いようが無い
小型高出力ならガスタービンでいいから…

一瞬、ディスガイアの会社かと思った

ロータリーでいうところのハウジングが単純な円なのでロータリーより作りやすそう
でも真ん中の羽の部分をかなりの強度に耐えられるよう作らないといけないからそこが難しそう

エンジン冷却に難あり

掃気

>>171
俺もそこが一番気になった。
動力クランクに歯車って強度足りるのかな？

>>3
レシプロよりも駆動部が少ないから、かえって故障が少ないかもしれん

折れる（確信）。

>>76
3Dプリンタ技術の出番だな

振動多そうってレス多すぎ

円運動だから、カウンターウェイトが必要ないってのに

ディスガイアとか作ってる会社かと思ったら違った。

>>201
シリンダーが曲がってるだけで往復運動じゃん、しかも一番重いであろうクランクに相当する部品が猛烈な勢いで往復する訳で

つーか出力軸が完全に回転しないで往復する時点で耐えられるベアリングが存在しないよね

これピストンの部分とか冷却できないだろ

>>204
なんで反復すると思った？説明でわからなければgif見てこい
両側のクランクによって出力側の軸は完全な回転運動

バルブの脇のところバンバン当たってうるさそう
やばくない？

水平対向エンジンを円形配置
むむ星形

ガキンガキンｷｶﾞｷｶﾞｷｶﾞｷｶﾞｷｶﾞｷｶﾞ！！
って物凄い音と振動が来そう

ピストンの外周は頑張ればシールできそうだけど
ピストンの軸側とエンジンブロックの境界がとっても怪しい

>>203
往復してようが回転バランスの取れてるものであれば
基本的に振動は発生しない
ピストンは反対側のピストンの重量で一次バランスは取れてる

>>204
それけっこう重要かも。
大荷重で揺動だから軸経を大きくせざるを得なくなったりとか、
全体のバランスが成り立たなくて製作不可になるかも。

>>212
出力軸は回転してるでしょ

>>213
出力軸と書いているけど、204はピストンに相当する部品のことを言っている。

>>214
対角線上で同時爆発だから言うほど揺動軸に負荷かからないよ

いいけど

エンジンの耐久性が普通の奴の半分になりそうだなｗ

半分で済むか？ロータリーの半分って意味ならなるほどだけどｗ

実際積んで動く車になったら教えてくれ

>>215
>>4 を見ると同時爆発してるように見えないんだが

>>219
勘違いしてたわ

>>215
gif見ろよ。今の機構だと上下のシリンダーで
カム山共有してるから同爆にはならんよ

圧縮比とか圧縮漏れとか問題はありそうだけど
実物が出てくるなら面白いね

もう２ストでいいよ

エンジンって一見複雑そうだけど実はかなりシンプルな仕組みなんだな

スターリングエンジン作ってみたいな〜と思いつつはや１０余年。オレの動かざること山の如しッぷりはすごい

ようするにこれを作ればホルホルできるってことだろ　ネトウヨの燃料じゃん

慣性を利用してない分効率悪い？

これ実用化されてもなんちゃら係数かけられて税金高いんだろ？

ロータリー以上にロータリーの欠陥が出そうなんだが
ガス漏れとかオイルが燃えるとか

4気筒エンジンをひとまとめにした感じ？
面白いけど作るのが難しそうだなあ

ロータリー並にトルクなさそうだし
かといって一方向回転と違って高回転も望めそうにない

冷却完全無視だな

微妙ｗ

時計やん

プラグ変えるの面倒くさそうだな

点火時期と混合気の投入タイミングの調整とか難しそう

早く実物を見たいなー

4st相当だけど、これはピストンと軸の接合部にかなり負荷かかるだろ
さらに言うほどの高出力だとは思えないんだが、実機くみ上がっているのか？

あまり力が出ないエンジンになりそう

>>106
共同開発提案しる

.

　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　科学系のニュースは好きだから　科学ニュース速報板に行こうかと考えている　
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　 　　 　 　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　 　 　 　　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 }

>>225
雑誌の付録に有った様な。
http://www.youtube.com/watch?v=kaBjycqQzCQ

>>4
ローターのシールがロータリーよりさらに過酷な気が

色んな会社に仕様書だして、出資やら共同研究申し入れて断られた結果、ネットに出したんだろ
先が見えてるな

>>238
現在机上の空論です

ピストンはタングステンあたりかな？

>>244
そんなことをしているうちに中韓に取られそうだな

メトロノームみたい
長時間の往復運動に耐えられるものかコノ部品

http://nobon.me/wp-content/uploads/2013/07/Electric-Fan.gif

こんな貧乏研究とはケタ違いの金と人間が大戦の時につぎ込まれてるのに
今更新しい発見があるかよ。

>>248
ふつうのピストンだって似たようなものだべ

>>247
中央の部品が爆発に耐えられなくてぶっ壊れて終わる可能性の方が高い

>>248
そこを解決するのが技術屋の仕事な訳で設計の仕事ではない

>>64
ひとつのシリンダで表裏の２倍の燃焼室があるから軽くなる。

とはいえ、４ｓｔみたいにオイル供給する場所がないから２ｓｔみたいに燃やすのかな？
だとすると空気は汚れるし燃費も落ちる。

>>253
材質とコストの兼ね合いは設計じゃねーの？
技術屋に金勘定させるのかよ

問題はいい音が出るかどうかだな

ｷﾞｭｲｰﾝ...ﾃﾞｰﾚﾚｯﾃｰﾚｰ ﾃﾞﾚｰﾚﾃﾞﾚﾚｰ
みたいな音が出そう

>>4
仕切りの軸付近にすげえ応力掛かりそうだが

>>252
そういうレスが多いけど、もしかしたら実際はそれほど問題では無いかもしれん
エンジン自体が小さければ、同じ素材なら必然的に強度は上がるからだ

>>249
これちょっと違うよな。
実際は歯車の位置は固定された状態で、
スイッチは途中のドグクラッチの切り替えをやってる。

>>259
お前さんは、軽自動車のエンジンが高級車のエンジンより丈夫だと言うのか？
そもそも、現在のレシプロやロータリー等爆発の方向が一方的でその分部品にかかる力が上下運動や回転運動で逃げられるけど
このエンジンはどう見ても爆発が対になってて、部品にかかる力の逃げ道が無く、爆発の衝撃で運動を続けて行くので部品が耐えきれないのは容易に想像できると思うんだが

>>259
御託を並べるより作ってみればいいんじゃね

>>261
詳しくないけど高級車より軽自動車のほうがエンジンの寿命が短いのはサイズじゃなくて常に高回転だからじゃないの？

エンジンの重量だけでそんなに燃費が良くなるか
模型造って外からの力で回してみてほしいな

中央部分にガンダニウム合金使えば問題ない

これ整備クソ大変だろ

こういうのって設計や理論よりも素材の強度が問題になるんだよね
既存の技術でも強度が必要十分な素材があれば自動車の燃費はすぐに半分に出来る

>>54
2個並列につけて交互に爆発するようにすればいいんじゃね。
4個並列にしたらきっとV8みたいに滑らかになる。

複雑すぎて耐久性が無いと思うよこれ

>>266
軽量で小さくて気筒ごとユニット化できそうだから、故障しても交換で済むんじゃないか？

ギアが目立つだけで構造はシンプルじゃないのか

小さくて燃費が良いのなら、今まで使えなかった用途に使えるね。

これは出力大きくなったら、クランクギアと出力ギアの歯を舐めるよね
ギアの構造をミッションとかデフに使われてるギアの当り面を採用してうんたらかんたら

この往復運動はキビシイな

これ上手くいけばエンジンルーム小さく出来るし
車重も軽くなって良い事尽くめじゃね

>>268
ローターのカムシャフト駆動側に排気管が4つ有るから、吸気はその反対で、
軸と平行に吸排気管が有るので、現状だと軸方向にローターは増やせない

ドーナツの外側に吸排気をまとめると、吸排気管のレイアウトがスパゲッティ化して、
慣性も脈動も共鳴も使えなくなりパワーが出せないクソエンジン化

シングルローター専用設計
発展性が無い、終わったエンジン
まだ、マツダ・ロータリーの方が良い

>>249
首振りの端っこばっかり風が行くの早く改良しろよ
どう考えても真ん中が一番不利じゃねえか

ロータリーと違って線で気密保持する必要ないじゃんこのエンジン　アペックスシールとか言ってる奴何なんだよ
というかそもそもロータリーとはほとんど関係ない変わり種四気筒のくせに何ロータリーの親戚みたいなこと言ってんだよ

一番のネックは振動と音だろうな
あと、プラグの点火も多いだろうし、オイル交換頻度は高いだろうよ

ドーナツ状シリンダを加工するのが大変そうってのが第一印象

>>279
オイル交換もなにもピストンリング周りは混合給油でなきゃ潤滑できん状態だから…
しかも2stなら燃焼室の反対側はクランクケースだったが両面燃焼室とか言う無理ゲーっぷり

>>281
潤滑はピストンリングの奥からチョロチョロ出せばいけるんじゃね？
ローターとピストンは遠心力効くしな

http://www.jsain.co.jp/GS/GS_fig013.jpg

＞2000ccクラスのレシプロエンジン(約200kg)と同程度の出力を10％程度の重量(約15kg)
おもしろいとは思う、が近所のおっさんディーラー(☆車検工場あり！☆)で扱えない商品だわ

これ高回転化がくっそ難しそうだな
回転数一定の発電用エンジンとか草刈り機とかその手の小型発動機用途の方が向いてそう

>>285
むしろ高回転型ってデータが上のほうにあったぞ

長時間一定速度で回し続ける船舶用とかにはどうなの

エンジンはシリンダーだけじゃないから。
特に効率を考えると給排気の効率は絶対に無視できない。
排気に関しては世界で厳しい基準が設けられ、触媒など対応に苦慮している。
エンジンの性格で使用用途も限られる。
給排気を絡めたエンジンのレイアウトや大きさは搭載する車体や用途を限定する。
まずは図面から実際におこして現物を作らないと話にならない。
ところがこの図面には給排気系がすっぽり抜けている。
この図面で特許は取れるのかもしれないが、給排気系も含めた図面が無いことには
何も語れない。

えんこどう…？
ロリータ…？

問題は加工と素材選定だよな
三次元に自由に動けるリーマ加工とスリーブ使えないからその後の熱処理か表面硬化処理とかヘアライン残す工程が色々手間喰うだろうな
理論を公表して、後は追試待ちって所か
でも内燃機関のブレイクスルーは近年希なんで誰か頑張れ

デカいトコは手出しせんだろうから
中小ベンチャーに頑張ってもらうしかないんだろうけど
少ない予算人員でモノにできるかなあ

原理としてはありだが図のまんまだと仕切りが折れそう

高速な鍛造機用とか？w

>>287
重油ディーゼルで超でかいヤツならゆったりと回せそうだな
部品も頑丈に作れそう

.

　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　 　なかなかトリッキーな設計だよな
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　 　　 　 　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　 　 　 　
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 }

熱の問題は解決しそうなのか？
何でもかんでも中心寄りで、熱の逃げ場がないだろ

高回転というか、車みたいに回転数の上下が激しい用途には向きそうにない感じ
上でも出てるけど発電機とか産業用途のエンジンに向いてそう

>>297
だな
もしくは原チャリとか
タービンとか付けたら熱でとろけるかもしれん

仕切る部品の往復は耐久性が求められそう

>>288
これSOHCの1吸気1排気の４気筒だから
各カムのインレットとアウトレットに1本ずつインマニとエキマ二取り回せばいいんじゃねーの？
それこそ一番日本人が得意な魔改造のジャンルだしwww

これ真ん中で左右に動く燃焼室分ける壁がすぐ壊れるだろ

仕切りが壊れるということはないわ
根本に向かってテーパかかってるしね
また往復円運動だから、歪で特定の部分に負荷がかかるロータリーと違って
シーリングも容易だと思う

>>302
この形状だと仕切りの体積が大きすぎて冷却上手くいかない。冷却に問題ないレベルに薄くすると筒内圧に耐えられなさそう
黎明期じゃあるまいし、この手の新技術は基本的に夢技術だな

マツダに企画書持っていてみては？
ロータリーのマツダならノウハウあるだろうし

もしかしたら乗ってくれるかも知れない
今マツダ空前の売れ上げみたいだしwww

歪な燃焼室もピストンの外周よりに燃焼圧が掛かるからいいのかもな

>>279
振動も問題なんじゃないか？
高速で振り子のように触れてれば逆に安定するし、他の気筒で対象運動させれば
振動は吸収できるはず

実物はまだないのか？

いいから2ストのバイク出せよ

>>303
内側に穴を開けて冷却オイルを通せばええねん

面白い設計だと思うよ、はやく試作エンジンが見たい

>>309
半円の往復運動しているところにどうやってオイル流すんだよ
チューブとかあっという間に消耗するだろ？
鋼管パイプだとしても接合部の消耗が無視できるレベルじゃ無いだろ

やはり低回転ならば何とかなるとは思うから
小型発電機とかならいける気はする

ピストンの両側から熱が来るとかどうなの？

ロータリーですらシールの社外品作れないくらい高精度なのに