堤清二さん死去。弟・堤義明によって西武一族から追放されるも、西友や吉野家、無印良品など創業

セゾングループ創業者で、辻井喬のペンネームで小説家や詩人としても活躍した堤清二（つつみ・せいじ）氏が
25日午前２時５分、死去した。86歳だった。お別れの会を行うが、日取りなどは未定。

東京都出身。1951年東京大卒。当時衆院議長だった父で西武グループ創業者の堤康次郎氏の秘書を務めた後、
54年西武百貨店に入社した。

64年、康次郎氏の死去に伴い、西武百貨店など西武グループの流通部門を継承。70年に異母弟の義明氏が率いる
グループ本体から独立して西武流通グループ（現セゾングループ）を立ち上げた。

「生活総合産業」を旗印に積極的な拡大路線をとり、西武百貨店池袋店を売上高で百貨店日本一に導くとともに、
セゾングループを小売業や金融、ホテル経営、不動産開発など100社以上を傘下に収める企業グループに成長させた。

一方、辻井喬のペンネームで小説や詩も多数発表。91年のセゾングループ代表辞任後は精力的に作家活動を行い、
詩集「群青、わが黙示」で93年に高見順賞、小説「虹の岬」で94年に谷崎潤一郎賞、「父の肖像」で04年に
野間文芸賞を受賞した。98〜2000年、日本経済新聞朝刊に小説「風の生涯」を連載。美術館開設など文化事業にも
力を入れた。

2

ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2802N_Y3A121C1000000/

西友ってことはウォルマートを作ったのもこの人なのか

腹違いの兄弟が何百人もいるってマジ？

西武とトヨタってどっちがつおいの？

華麗なる一族の世界

こいつと義明の父が堤康次郎だっけ

ダイエーの中内さんもそうだけど、バブル崩壊で全てを失ったよね

>>5
聖闘士星矢思い出した

君島兄弟とか異母兄弟の確執ってこえーな

まあもはやセゾングループなんか存在してないけどね
バラバラに切り売りされてもはや見る影もない
本家の西武グループから弟も追放されたけど

凄過ぎワロタ

すげー
日本の影の支配者みたいなヤツか

低能ジャップらしい繁栄ぶりww

時代がよかったんだよな
その証拠にバブル後に見るも無残にバラバラになっちゃったし

wikipediaで一族の経歴見ると
今話題になってる新生児取り違えのこともあってか
やっぱり家庭環境でその後の人生決まるんだなって強く思うわ

権力争いはいつの世も面白いなー
人間の醜さがはっきり見える

堤一族は色々と凄いよね
色々と

堤清 (事務員の子)
堤清二 (妾の子)
堤義明 (愛人の子)

うーん、すごい

弟は悲惨だろ
裁判でさらし者になってたじゃん
情状証人に出てきた連中が「彼は友だちがいない」を繰り返してたろ

えーまじかよ

すごいなと思ったがただのパイオニアだから成功したのであって
同時代に俺が生まれていれば勝っていた可能性も非常に高い

堤家は話題が豊富だからなｗ

こいつら一族は糞だからな

優秀な方の堤だな

ピストルとか強盗とか部族間の争いかよ
昔の日本はかなり土人

五島慶太はこういう面での悪い話はあんまきかねええのになぁ

義明は極度の嫌煙家やで
奴の前で西武グループ社員が煙草すったら即クビだったらしいな

清二も鎌倉御陵に行くの？

康次郎によって手篭めにされた青山家4姉妹
あれおっさんが読むポルノ小説ばりだよなあ

>>20
妾と愛人、何が違うんだ？

>>23
アホな子は２５年ROMってろ

妻と娘が強姦される様子を見せながら
首つり自殺をさせる話がすごかったな

室生犀星詩人賞（1961年）
平林たい子賞（1984年）
高見順賞（1993年）
谷崎潤一郎賞（1994年）
芸術選奨（2000年）
藤村記念歴程賞（2000年）
野間文芸賞（2004年）
日本芸術院賞・恩賜賞（2006年）
現代詩花椿賞（2006年）
読売文学賞（2007年）
現代詩人賞（2009年）

札束で賞を売る糞出版社ども

清二が最初の妻と離婚した理由は康次郎が手を出したから

>>20
本妻との間には子どもがいなかったのか？

日本三大堤
堤さやか
堤真一

>>34
何そのオイスター

>>28
強盗慶太だぞ？

辻井喬ってまじでw

つっぱる事はおとこのー♪
しかしらん

堤一族のやりたい放題っぷりスゴいよな

>>38
堤大二郎

>>31
>>34
参考文献どれがいいの

筑井正義『堤康次郎傳』（東洋書館、1955年）
辻井喬（堤清二） 『彷徨の季節の中で』 （新潮社、1969年）
上之郷利昭 『西武王国 堤一族の血と野望』（講談社、1982年）（1985年講談社文庫 ISBN 4061835807）
猪瀬直樹 『ミカドの肖像』 （小学館、1986年） ISBN 4093942358　
上林国雄 『わが堤一族血の秘密』（文藝春秋、1987年） 第65巻、第10号、156-176頁
永川幸樹 『野望と狂気 「西武」の創始者堤康次郎波瀾の生涯』（経済界、1988年）
由井常彦編著 『堤康次郎』 リブロポート 1996年
神一行 『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』（角川書店、2002年）316-327頁 - 初版（毎日新聞社、1989年）
『日本の名家・名門 人物系譜総覧』 新人物往来社 2003年 306頁
辻井喬（堤清二）『父の肖像』（新潮社、2004年）
中嶋忠三郎『西武王国 その炎と影』（サンデー社 2004年）
『昭和・平成 日本 黒幕列伝 時代を動かした闇の怪物たち』（宝島社、2005年）30-31頁
立石泰則 著『淋しきカリスマ堤義明』講談社 2005年

西武鉄道創業者の堤康次郎が、青山の大地主だった青山家が借金で没落した時に借金肩代わりのカタに
青山家の娘全員手篭めにして孕ませたって有名な話があるな

青山家三姉妹の内の一人が他の姉妹を康次郎から逃がす為に、自分の子宮を摘出して子を生めない体にした上で姉妹の産んだ子供を引き取って康次郎の愛人になり、
散々ヤられて孕まされた娘達の顛末を目の前で見せられた青山家当主はその後割腹自殺したって奴

おまいらが聞いた事のある大企業の創業者とか実業家の多くがこんな感じのキチガイエピソード持っとる
普通とか常識とか良心ってのは起業家にとってはマイナスでしかないやな

都知事のコメントはよ

奴はこの一族をネタにして成り上がったんだからw

>>20
堤さやかは？

>>21
今までやってきたことを思えば、もっと若いときに吊るし上げられるべきだった。
こいつのせいで人生棒に振った人間がどれだけいることか・・・
所沢じゃ昔からいい話をこれっぽっちも聞かない。

>>46
東電勝俣とかすごそう

>>31
姉妹の父が割腹自殺するんだっけ

>>46
最近だと渡辺美樹が槍玉に挙げられてるけど堤康次郎に比べたら屁にもならないよな

>>32
妾というのは二人目の奥さんで法的な保護は無いものの妻のように扶養されて存在も関係者には公然
愛人はただの恋人で養われていないし他人の奥さんとかのケースもある

元共産党の人か

修羅の家系にあって
常識人を貫いた人でしたね 合掌

　堤　　　清　　二
あつみ　　きよ　し

にしか見えない

>>46
まぁ当時は妾や家長制度の延長線だし
権力あってセックス好きなら誰しも一度は試したくなるシチュエーションだろそれ

>>46
マジキチ
堤家が没落してくれてよかったわ

>>50
そいつは小物だろ
結果としてやらかしたけど、所詮エリートサラリーマンに毛が生えた程度の悪人

>>46
日本版チンギスハンやな

>>9
ダイエーの中内はバブル経済とは無関係に、
超拡大経営、 too big to fail 、図体があまりに大き過ぎて潰せない
を実践して行き詰まったまでのこと。
プロ野球球団のホークスを買い取ったソフトバンクもやはり、
ペテン師朝鮮禿の株式時価総額経営。

調子乗って弟のテリトリー侵したら西洋銀座も赤エドモントも赤

>>12 >>21
弟は依然として西武鉄道グループの大株主として
後藤高志とともに、サーベラスと闘う立場だよ。

>>40
経営手法はともかく、堤みたいなマジキチ漁色家エピソードは無いだろ
結局、二代目以降は世襲しなかったし

ドクズでも衆議院議長とか

まさに華麗なる一族だな

>>46
現代じゃ通用せんべ

堤康次郎って明らかにゲスい顔してるよね
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c5/Tsutsumi_Yasuzirou1.JPG

全然華麗じゃないなあ。狂った一族だ。

>>53
その定義にするなら、>>20の義明は「妾の子」としなければな。
母親は複数の認知された子を産んでる純然たる別宅。
で、清二の母は、妾→内妻→後妻と昇格。
ただし、清二の実母ではないという説もある。

>>65
逆に身辺に問題が多いから主要大臣に成れずに議長職に押し込まれたんだろ
自民党が衆参両院を支配してる時代だと、議長職なんて影が薄いし

昔プリンスホテル内の料理屋でバイトしてた時、堤が突然やってきて社員はみなパニック
俺が刺身持って行ったら、これは洋食？って訊いてくるから和食ですって言ったら次の日クビになった

>>68
きったねえ顔だなｗ
絵に描いたような下衆顔ｗ

>>72
は？
と、いいたいとこだが、あながちウソでもなさそうだな

>>28
そりゃまあ、まだまだ創業者の記憶も生々しい西武二代目と
創業者でもないし大株主でもないがしかし東急中興の祖である五島で
しかも五島の三代目ももう死んだわけだし。

>>72
中国の「馬鹿」の語源になった話みたいやなぁ。
「洋食ですよ（にっこり）」が正解だったんやろか？
まあ理不尽な話やで

>>46
青山家の子孫はアルソックの社長やってるな

東大のこいつはこの一族唯一のインテリだよね、無印とかあの時代によく思いついたわ

>>76
刺身は養殖か？天然か？って聞かれたんだろ

>>72
ﾜﾛﾀ

>>79
そういうことか・・・

>>79
ああ、そういうことね

>>74
義明が西武系列の中華料理屋に愛人の某有名女優を連れてきたとき、
料理にその女優が嫌いなチャーシューが入っていたという理由で
料理長が青森に転勤になった、というのは地元では有名な話。

>>72
なんか洒落の小話みたいだな

>>72
ちょっwwwwwwwwww

あと一週間早く死んでたら猪豚がドヤ顔で解説してくれたのにな。

ミカドの肖像/猪瀬 直樹 (著)
プリンスホテルはなぜ旧皇族の土地を次々と取得し、一大グループをつくり上げることが
出来たのか。その謎と西武王国・堤家支配の仕組みも解明。
なぜ、いま、コクド（旧・国土計画）による西武鉄道支配が問題になってきたのかが手に
取るようにわかる。第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
http://www.amazon.co.jp/dp/4094023127/

人生ってどう転ぶか最後の一日までわからんものだ。

>>72
そら首になるわｗ

>>79
そういうことかｶﾝｼｬ

親父は鬼畜エロゲの主人公

>>78
清二は、旧制成城高→東大だが、
その上の長男(清)は、旧制一高→帝大
能力・人格とも、兄弟の中では一番まともだったとの説も。
後継者と目されていたが、突然廃嫡された。

>>35
そんなかに金で転ぶ賞はほとんどないだろ

たしかガルシア＝マルケスだかバルガス＝リョサだったかが、
｢世界一金持ちの詩人｣と評していたそうだが。

>>31
親の因果が子に報い、ってやつだな。
義明は義明でこれまた女性関係は淫蕩の限りを尽くしたわけで。

>>72
ｗｗｗｗ

>>21
同情無罪

セゾンの文化事業は本当にセンス良くて素晴らしかったんだがな
あれが根付いてれば日本も変わったろうに
今のダサダサJAPANは見る影も無い

>>94
無罪になんかなるかよ
コイツの略歴も親父に劣らず大概やぞ

>>72
>>79
　　　　　　　　∧∧
　　　　 　　ヽ(･ω･)/　 　ｽﾞｺｰ
　　　　 　＼(.＼ ノ
　　　　､ﾊ,,､　￣
　　　　￣

>>49
義明さんはいい話って聞かないよなｗ

むかし西武の社員はこいつの前では必ず最敬礼を義務付けられてたそう
だけど、あるときヘリで現場視察があった時｢上空のヘリに最敬礼を
するにはどうすればいいか｣本気で悩んでた、という話を聞いたことがあるけどｗ

>>36
サメの脳味噌でオットセイな首相の場合は、
息子が酔っ払ってコンビニに車突っ込んだりしたあげく
事実上の自殺だったな。

>>72
バイトは天然だったわけか

>>72
ネタに思えないのが堤家の凄さ

義明さんが吉永小百合で清二さんが樋口可南子だっけ？

父親譲りで数も数えてないって話も聞いたけど。

堤清二より辻井喬の方が馴染みの有る奴も居るだろうからスレタイに両方入れときゃ良いのに
片方だけしか載せらんない規則でも有るんだったら堤清二名義だろうけどさ

辻井の作品は殆ど読んでないけど、リブロポートには世話んなったな。
セゾンはその小難しさのせいで失敗したイメージだけど

日本共産党の戦士やねんな
けんも民はしってるで

吉野屋創業は嘘だわ
救済してもらった癖にセゾングループの面汚しだろあれは

>>95
それは全く同意。おれ自身はセゾンがつれてくるアーティストはさっぱり理解できなかったけど。
>>98
> 上空のヘリに最敬礼
朝日航洋ヘリコプターのエピソードは義明氏がインタビューで語ってたな。

>>21
今年JOCの最高顧問になったでｗ

>>72
こわいな

スレタイまじめか


ジャップぐらいは入れてくれよ

フィクションに出てくる成り上がりで日本を牛耳ってる悪徳大企業経営者の原型は堤のオヤジだよなぁ

>>111
銀と金の蔵前か

>>72
サンドイッチマンのコントでこれやったな

http://www.logsoku.com/r/morningcoffee/1310581552/
18 ： 名無し募集中。。。[] 投稿日：2011/07/14(木) 06:37:50.51 0
よくカイジとかに出てくるとてつもない権力を持ってやりたい放題の財閥トップみたいなイメージの元はたいていこの人
銀と金の神威グループとかはモロ西武

21 ： 名無し募集中。。。[] 投稿日：2011/07/14(木) 06:48:06.74 0
リアル利根川か

71 ： 名無し募集中。。。[] 投稿日：2011/07/14(木) 14:28:20.81 0
「翔丸」に出てくる神堂財閥の神童一もこの西武がモデル

>>72
社員が騒ぐ相手なのにそういう役割だからってバイトに物を持って行かせるもんなんかね
それくらい人手が足りなかったって事なのかもしれんけどさ

昔西武運輸のトラックの運ちゃんと仕事で付き合いがあって仲良くしてたけど、
彼らのトップはそんなどクズだったんか
西濃に身売りしてから付き合いないけど

俺の叔父がヨシアキのほうの偉いさんだった時
会社行ったら扱いにびびった

>>100

>>72
大漁だなw

>>90
廃嫡されたあたりがほんとにまともだったんだなと思わされるな

本当は俺の父がこの人だったんだけど、産婦人科で取り違えられたんだ。


という展開まだ？

おいしい極楽生活でっか

>>121
あと30年は待ってください

親父が息子の嫁を略奪の上に廃嫡 戦国時代

>>119
あるプリンスの支配人がこれで飛ばされたのは実話だけどね

西武の創始者はエロゲーのモデルになったとか聞いたは

一般的には狂っているが堤家の中ではかなりまともな清二さんですよ
父親を心から憎んでいた一人だし

超インフレ麻雀で人壊して楽しんでたのは兄貴の方だっけ？

>>128
ありゃオヤジだろ、どーみても

義明と仲違いしていたが、サーベラスの件で呉越同舟することに…
その矢先か……

wikiみたら青山の末娘手篭めにしたの16歳の時とか
バチが当たるなんて嘘っぱちやな

西武沿線在住だが、できればバスも電車も乗りたくはない

堤康次郎
生年月日 1889年3月7日
出生地 滋賀県愛知郡愛荘町（旧・八木荘村）

さすがイジメ県出身

吉野家って明治時代からやってたんじゃなかったのか

>>134
吉野家は1980年に無理な拡大が祟って一度倒産してる
その後セゾンの支援で復活して、セゾングループに入った

>>46ソイツ純日本人なのか…？

このスレに出てくる個人名を一切知らないんだが孕ませるシチュエーションとか
大いに興奮いたしまするのでそういったエロマンガ、エロゲの紹介を貴兄に是非お願いしたい所存

弟に対抗してセゾンを拡大したが
文化的に金儲けをしようとしたものの結局バブルの泡だったな

西武グループって金は当然としててあらゆる面にとてつもない規模だよね
なんか詳しく乗ってる本とか有るの？

西武って会社はホワイトなのかブラックなのか分かりかねるな。
西武鉄道やプリンスホテルなんて世間的には一流企業のように見えるんだが。

しかし西武ライオンズが優勝して森監督が堤オーナーに報告に行った時のやりとりは
俺は子供ながらもドン引きだったよ

監督「トロフィーです」
堤「ふーん、小さいんだねえ。大相撲だともっと大きいんだけど」
監督「いやあ・・・ははは」
堤「本当に小さいねえ。野球のトロフィーって」
監督「・・・」
堤「来年も監督やりたいならどうぞ」
監督「」

ナベツネが氏家を共産党に入党させて、氏家が清二を共産党に入党させた。

今の６０代より上の主婦とかは
ガチで西武でモノ買わないからな。

昔の話を知ってるから

今でもマスゴミ界に強力な影響力あるな
プリンスホテル偽装の件完全に揉み消したし
関東の闇の筆頭格だ

堤には知りうる限り３つの流れがある。
中部日本で見る堤家は近江商人の流れで財力があった。
九州で見る堤家は戦国時代まで九州中部の豪族であったが戦乱の世を経て
最終的に本家は九州北部に引き取られ士族として残ったのと
残りはそのまま地元の平民として溶け込んでいったのに分かれ
二つの流れになった。

つまり、
本州の堤は元商人
九州北部の堤は元士族
九州中部の堤は元一般民等々
という３つに分類できる。

と考えている。

このスレ濃いなｗ

何で堤康次郎がこんなに悪者になっているかというと、日本政府とガチでケンカしてたから
ライバルの東急・五島慶太は鉄道・運輸大臣＝日本そのものとガチケンカしないと生き残れない
それでアメリカ軍が日本に爆弾の雨を降らせてる最中、東京の焼け野原を二束三文で買いまくったんだよ
たとえば戦後旧皇族が払い下げた土地に建てたから「プリンス」ホテルとかね
一介の近江商人が一時は世界一の金持ちにまで成り上がったんだから凄いもんだよ

日本の闇はこういう家と家の戦争を理解していかないと
本当の歴史が分からないということ。
第二次世界大戦も、日本にとって国内再編手段としてアメリカに爆撃させたという都市伝説すらあるほど
アメリカが日本を滅亡させなかったこと、ＧＨＱが日本の立場に立ったような言動を取り続け
国家再建に可能な限り人力したことなどなど
あの戦争そのものが、明治期からひたはしった近代化の総仕上げとして
国民構成をリセットして新たな設計図で国を走り出させる総決算だったようにすら見えてくるし
実際、時代はそのようにして動いていったからな・・・

>>102
糸井はこの人のお下がりをもらったのか
気持ち悪い連中だなあ

>>147
そろそろ新しい設計図出来てませんかね・・

>>146
でも戦後の焼け野原を買いまくるってのも先見の明があったのかもね。
戦時中・戦後直後は誰もが今の栄えてる日本なんて想像できなかっただろうし。

今で言うなら福島原発周辺の土地を買いまくるのと同じくらいのレベル。

なにいうてますの
ビジネスの基本ですやん

>>149
もちろんそれは戦前の郷土史や町並を知っていないと語ることができないわけだけど。
だいたいＪＲのレールの敷き方からして
身分制度時代からの住み分けが消えて、隔離されてた民との混血が進まないように
わざと仕切りをつくるような作られかたをしたという都市伝説すらあるからな。

太平洋戦争は人員を離島に輸送するさいに、兵隊をこれでもかと詰め込んだ輸送船に護衛船をつけないもんだから、１０隻だしたら１隻だけしか目的地にたどり着けないという
状態で、数千隻を延々と南の海に送り出し続けた。
そして、たどり着いた兵隊が南の島で待機してるのに、今度はそこに食料も弾薬も送らない
まじでこんなことを一年半あまりし続け、日本軍の戦死者の８割が飢え死と行軍事故死にによるものという都市伝説も真っ青の事実を生み出してしまったわけで

どういう奴らを選んで船に詰め込んで送り出しまくっていたのかさえ、何か増えすぎた奴らを減らす目的でもあったのかと思えるほど
死ぬのがわかりきっていることをさせまくっていた。

それに比べて、中国に出征した兵隊たちは主力の精鋭揃いといわれていたわけだから
何か派兵される方面においてすでになにかしらかによる待遇差が生じていたような気さえしてならない。

更に極めつけは、東京大空襲を見ればわかるが、爆撃地点があまりにも下町だけを集中的に狙っていることである。
そして、その集中爆撃、いわゆる絨毯爆撃を考案したカーチスルメイには天皇から最高勲章が贈られているのだ。

>>152
その南方に派兵されて戦死した兵士の一人に
堤のライバル五島慶太の次男で、後継ぎ予定だった人物もいるんだよな

.>>152
明治の鉄道の線路敷設は、軍事目的が大きく早期の完成が求められていたから、地価の安い土地通すのは普通だよ
仙台みたいに中心部を経由しない予定線に市民が危機感を持って、土地を提供してまで中心部に鉄道を誘致しなけりゃ江戸期の一等地に鉄道は通らない

>>140
彼はアイスホッケーのほうが好きだからな

>>113
富沢「お客さんｗｗｗｗ寿司っていうのはｗｗｗ和食ですｗｗｗｗ」

ドヤ顔で吹聴したら死ねるレベルだがこのスレおもろいな

彼らをネタに本を書いて名を上げた猪瀬クンも躓きそうだし
一つの時代が終わるのか…


ところで、
果てしなく青いこの空の下で
というエロゲを思い出したのは俺だけでいい

>>28
早稲田と東京帝大の違いだろ

青山姉妹とか文字だけで勃起もんだわ

こいつの親父の妾の姉妹の話エロ過ぎて勃起したわ

姉が自分の身体を生中出しし放題に手術して、親父に妹をこれ以上犯されないように懇願したんだよな

>>46
今頃地獄にいるんだろうな

>>35
実際それなりに才能ある人だから

>>152
でもその特別なとこから出てきた一族が
大帝国築いちゃったのは何の皮肉ですかね

>>146
金に困った旧皇族から土地を買っても、代金をなかなか支払わず、ハイパーインフレが進んで契約書に書かれた代金が二束三文になるまで
放置し続けたって話は有名ですよね

>>139
猪瀬直樹「ミカドの肖像」とか

>>72
20年前所沢の獅子っていう中華料理屋でバイトしてた時マネージャーからその話聞いたわ

地獄に行ってもこの世に100人も子孫作れるなら本望やろ

今話題のイノセント知事の「ミカドの肖像」を読むと堤康次郎のアクティブな商魂を知ることが出来る
東京大空襲で絨毯爆撃されみんな逃げ惑ってる中、地下室に篭って一人都内に電話をかけまくっていた堤
焼け野原になった土地の情報収集と買い取る交渉をやっていたわけだ
戦後没落した旧皇族から資産を簒奪していく様は、悪漢過ぎて逆に痛快
堤は買い取った土地に次々とホテルを建てて行った・・・

>>126
「遥かに仰ぎ、麗しの」の蘆部源八郎

安部公房のパトロンだったんだよな確か

ID:j2asszSm0←陰謀論者かな？
そんな事政治学界で言ったら鼻で笑われるだけだが

清二の話と康次郎の話が混ざってるから知らない人がみたら
清二=エロゲのような極悪人
と誤解されそうだな

ただの悪人一族じゃん。
こんなのに好き勝手やらてせ日本人は恥ずかしくないのかね？
まぁ、普段西武使わないしこれからも使わないだろう。
それだけじゃ足りない気もするが。

>>68
oh...

>>173
清二氏はむしろ堤家の暗部の犠牲者なのにな

>>174
西武から堤家はもう追放されてるよ
最近西武線に新車が入ってるのは、西武線の儲けをほぼすべてリゾート開発に注ぎ込んで、
西武線への設備投資を最低限しか行わなかった義明氏がいなくなったおかげ

何も知らないでいたから今まで西部グループ大好きだったわ
高槻の西部にお母さんとお出かけするのが子供の頃は嬉しくて仕方なかったけど
凄く今複雑な気分だ

>>172
マジレスするのが間違ってると思うけど

>>176
クソの癖に家業すら怠ったのか。
精子ばらまいても役に立つのが生まれるわけじゃないんだな。
でかい墓も保ってあと数十年か。

>>46
娘全員を差し出してでも自己破産して底辺に落ちるのは嫌だったて話だろこれ
堤もアレだが一番悪党なのは青山家当主じゃないか

>>176
でも、いまの西武の社長は堤清二によく似てるんだよなｗ

西武の後藤社長
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080212/147020/ph2.jpg
亡くなった堤清二
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090410/191615/ph1.jpg

後藤社長は銀行出身らしいからただの他人のそら似か、
それとも100人以上いると言われている隠し子のひとりなのか…
社員たちはどう思ってるのかねｗ

http://www.cinra.net/interview/2011/11/10/000000.php?page=1

見る限りこの方はすごくまともな人そうだと思いました
お悔やみ申し上げます

>>177
高槻の西武を開業させたのは訃報の主である清二氏だよ
ひどいことをやったのは父親の康次郎氏
父親と対立して、パルコの成功などで西武のイメージを回復させたのが清二氏
康次郎氏がなくなり、パルコ開業以降の世代からは西武の悪評はずいぶん改善された

>>179
違う違う、そもそも堤家の家業は鉄道ではなく不動産なんだよ
堤家の本体は旧コクド（堤家没落後はプリンスホテルに合併）だった
西武鉄道はもともと堤家にかなり悪どいやり口で買収された企業のひとつで、西武の知名度が高かったからその後は堤家の表看板となった

当時は自己破産の免責なんて無いぞ

>>148
糸井重里は西友系と関係の深い浅草ROX地下1Fの和風喫茶「孔雀茶屋」のオーナーだった
そこでウェイトレスのバイトしていたのが吉本ばななw

西武ドームって何であんな辺鄙な場所にあるんだろうな

>>183
どっちにしろ遺伝子根絶やしになるまで関わりたくないな。
バブルで生業の土地転がしが成り立たなくなったのか？
まぁ、正確な伝記公表するだけで企業イメージ駄々下がりってのもなんかなぁ。

８０年代に経営再建のためにセゾン入りしてた事がある
今は無関係だろうけど西友本部のある赤羽に本社移したのはその関係なのかもね

>>181
腹違いの兄弟やね

>>186
大量の野球ファンに西武の電車に乗ってもらうため
さらに所沢の知名度も上がれば、沿線の宅地開発にもはずみがつく

>>181
親父の血ぃ流れてるなぁ

猪瀬は堤家に連れていかれたというのか

>>188は>>134へのレスね
今調べたら西友はやっぱり吉野家の株持ってたんだな
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD010BK_R00C13A5TJ0000/

>>79
ワロタ

>>192
これが特定機密とやらか……。

結構な大物が亡くなったな

むしろ今くらい権力と金に強い力がない時代の方が珍しいんだよ

この人石原珍太郎をボロカス言ってたｗ

吉野家も声優も無印もネトウヨが嫌いな企業ランキング上位やん
世の中は関連性なんにもないように見えてあるんだなあ・・・

大学の頃のゼミ教授が堤弟と一緒に仕事やってた仲で
酒の席でいろいろ暴露してて面白かった

>>176
新車に関しては古いのを更新するより新車を入れた方がトータルで安いからだけどね
もともと西武は自社工場で電車を造ってたのだがそれをやめたのが90年代

日本の経済人が人間のクズなのはわかった。
ふと思ったんだが、外国の有名経済人のクズエピソードってなんかないの？

>>202
ケネディなんてマフィアとつるんで金儲けしたやんけ
そんで息子を大統領にさせて

>>203
やはり金持ちはどこでもゲスいんだな。
だが、堤一族を上回ってはいなさそう。
土地所有でやりたい放題とかシチリアマフィアかよ。

>>198
堤のオヤジは石原が好みそうな豪胆な日本男児(笑)タイプなのにな

>>203
ジャクリーンみたいな女とくっつかせたのが運の尽き。
母親とか先祖代々嫁ぎ先の血を吸っては離婚したり死別したりする
悪女の家系だもの。

>>204
ジョゼフ・ケネディも中々だぞ
禁酒法時代に密造酒に絡んだり、インサイダー取引で巨利を得たり、商売敵をマフィア使って脅したりで

堤といえばさやかだよな

自伝の「叙情と闘争」読んだけど、文章の端々にニヒリズムが感じられたな
内省的というより自虐的な人だったのかしらん

>>207
ケネディは子孫に恵まれたな。
堤氏んとこは先細りかな。

人間的にクズな奴ほど大成するのか

無印良品のカフェで一人で赤ワイン飲みながら

堤清二R.I.P

>>202
イタリアにクズがいるだろ

>>211
クズかどうかはともかく、まともな人間がまともな事をやったら、せいぜい、
エリートの「勤め人」で終わるんだろうな
自分の力でのし上がって何かを成すには、ちょっとおかしい人じゃないといけないんだろう

ケンモーおっさん的には
「また昭和が終わった」
と言えばいいのか

経済でも文化でも…
>>185見て思ったw

>>180
自殺だって後ろ指指される惨めな思いに堪えきれなかっただけだしな

上で語られてるこの人の親父のキチガイエピソードを初めて聞いたときは衝撃的だった

堤康二郎の生き方は男の憧れだよな

>>215
こんな所の空気を読むのに心を砕くようじゃ、
うだつのあがらない一生をおくりそうだなｗ

野山を相手にしなさい。自分の性に正直になりなさい。

池袋のセゾン美術館は面白い展覧会よくやってたなー
特に戦後美術のセンスが良かった

>>218
とっかえひっかえエッチしたいだけやろw

>>185
そういや西武百貨店のヒットしたキャッチコピー
「おいしい生活」は糸井作だったな

ロフト、ファミマ、パルコ、無印あたりを立ちあげて軌道に乗せたのは
すごいと思う。
西武百貨店と西友は亡くなったけど。

で、義明はオリンピック関係でたまに見かけるよね。
JOC会長だったというのもあるし。

青臭い義憤にかられた資産家の子息がアカにハマって弱者に懺悔するを地で行った人だな

ごめん>>72のどこが間違ってんのか分かんない。
刺身さして洋食ってバカかいな
和食って答えるのもどこか間抜けだけど・・・？
堤めってことしか分からないんだけど？

>>225
('A`)あーはいはい。わからんですまんね。


79 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2013/11/28(木) 14:29:52.79 ID:gekswiuu0
>>76
刺身は養殖か？天然か？って聞かれたんだろ

堤義明伝説がすごいよな。

愛人を会社所有の豪邸に住まわせて、各地のプリンスホテルに堤部屋があって
女子社員をお持ちかえりして、ってさ。
それに比べたら清二は地味だよ

ストイックな教養人だしな
たまたま商売の才能があったけど
本当は一生作家やってたかったんじゃないの

まあ、西武デパートにしろ出版にしろ美術展にしろ、結局彼の自己表現の延長でもあったんだし、
そういう意味では結構好きなようにもやれてたんじゃないのかとは思う。

俺の趣味の3割くらいはセゾンの影響があるから
清二には感謝してるよ
合掌

>>148
そういうのは偉い人とのパイプが欲しいからだよ

吉野家は昔「牛丼ひとすじ〜80年〜♪」ってCMやってたんだから
この人が創業者じゃなくね？

>>232
倒産した吉野家を再建したのであって、創業者ではないわな

国の裏金が無いと鉄道会社は出来ないから僕大な費用が掛かるから沿線買収とか路線を引くとか
首都圏の鉄道事業は勝ち組

この人の大平総理の本は面白かった。最後までは読めなかったけど。

アカギの鷲頭のモデルか

清二の方はいいもんで
義明がわるもんでいいんだよね？

仕事帰りに思わず無印良品に寄ってしまった
セールをしている…はずはなかったw

今、報ステでこのニュースやってたね
古舘は随分と思い出深い様子だった

>>181
二人ともうちの爺ちゃんにそっくりだな・・・
もちろん苗字は堤

数百人のうちの一人なのかねえ

この堤一族の確執は
NHKの大河ドラマにしていい位に
凄い。物凄く面白いドラマになるぞ

漫画によく使われてたよね
兄弟で競わせて最高の子供がうんたらみたいな
スプリンターとか銀と金とか

社長室に全裸の秘書が何人もいて机の下でフェラしてくれてるんだろ？

堤家はふざけた面は確かにあるが、なぜか嫌いになれない。

>>224
親父の血と権力を継承し、それ対して様々な罪悪感や嫌悪感を
覚えつつも、商売人としてそれを利用せざるを得ないジレンマに、
生涯苦しんでいた感じはするけどな
まあ俺らみたいな庶民からしたら、そんなもんはボンボンの
贅沢な悩みに見えるんだろうがw

>>239
堤康次郎の血濃すぎるだろ
義明はあんまり似てないね

お前の爺ちゃんも康次郎の息子なのか？

>>237
暴君堤康次郎の帝王学を従順に学んだのが義明
反逆したのが清二

>>244
まあセゾングループが業務拡大を行う為に必要な銀行の融資は弟のコクドがいなきゃ
出来なかったしなあ

堤兄弟の子どもって全然話題にならないな
森Jr並みのエピソードあるはずなのに

>>216
知らんけどその頃自己破産とかできたのか？昭和のはじめの頃ならなさそうだが

パルコなかったら渋谷は今でも新橋や五反田みたいな街だったろうな
日本でパウル・クレーほとんど知られてなかった時代に
百貨店で社長の趣味で個展開くとか時代を先取りしてたな

ニュースでやっててふーんと思ってたけど辻井喬だったのか

まともだったから追放されたようなところあるだろ

辻井喬を知ってる人なら堤清二と同一人物ってのも知ってるものだと思ってたけど
意外とそうでもないのか

>>136
こういう犯罪やら悪徳はなんでもかんでも在日のせいにする馬鹿てなんなの？
日本人ってそんな御綺麗な人間ばっかなのかよ

>>248
この一族はうかつなこと書くとマジでやばいからね
本物のアンタッチャブルだから

>>253
某二階堂はそれを知らなくて大恥をかいたな

>>20
事務員との子とは、なんだ？

妾みたいなもんだろ？

>>253
堤清二(辻井喬)死去だかのスレタイでもう一つ立ってたがそっちは伸びずにもう消えた
こっちが生き残ったのは堤義明や西武の名前が入ってたせいも有るだろうな

>>99
森元の事か

森元のことかぁぁぁぁぁおあああああ

堤義明って何してるの？まだ生きてる？

東大細胞だっけ

久々に名前聞いたな
バブルと一緒に崩壊しちゃった人だなｗ

この人イノセンスの自分たち一族を描いたノンフィクション小説についてはどう思ってたんだろう
むっちゃ評価してたかボロクソにけなしてたかのどちらかだろうが。

なんやかやいっても、この人がいなかったら、
ロフト、バルコ、無印、パルコあたりはないか全然別のものになってただろうし
世の中に色々影響を与えたな

国立のお話は？

中央線より南の多摩地区民だけど、バブルの頃、パルコは調布や新百合ヶ丘あたりを
「第四山の手」と呼称しよう、なんて本を出していたのを思い出した
あの頃がピークだったのか

兄貴がバブル世代でエントリーしてない学生に内定出してたのが国土とサラ金
それ聞いてヤバい会社なんだろうと思ったわ

ここまでノシアス理想都なし

>>248
義明氏に叔父が「美味しい店みつけたから行くよ」って誘われたからどんなうまいもん食わせてくれるか楽しみにしてたら
立ち食い蕎麦だったらしい

>>36
横井秀樹かよwww

池袋や渋谷なんて大した街じゃなかったし百貨店も田舎の百貨店と馬鹿にされていたのを
渋谷はパルコと西武の公園通り戦略でイメージを変え、池袋もエルメスやらランバンを日本に持ち込み
ファッションの西武、サブカルチャーのセゾンの情報発信地になった。

規模では当時のセゾンより今のイオンやセブンの方がでかいけど、時代の先端走り、新しい文化、新しい時代を感じさせたセゾンは輝いていた。

弟に対抗してホテルやら不動にてを出したのはいけなかったけど

大悪司のモデル？

>>98
社員は奴隷扱いだったからな。

>>61
中内功さんは別に経営に行き詰ってはないで
あの人は勝ち逃げで死んでいった悪党や
失敗したんは後継の人ら

猪瀬都知事のステマ

堤真一はお魚屋さん

この季節になると観たくなるドラマだなw

堤ってセゾンでメセナとかやって文化に貢献した華麗なる一族的なイメージだったけどけっこう内実はドロドロしてるんだね

>>278
兄弟で性質が大分違う

でも、糞の財産で勝ち組やってたんだから
やっぱし糞とも言えるね

>>158
堂島のモデルか

セゾン系で堤から無茶な命令を受けた部下が相次いで自殺したって、
月刊誌に叩かれなかったか？

堤義明氏に名刺も挨拶も無視された…
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131023/dms1310230725003-n1.htm

義明のほうはロクでもないエピソードが沢山あるな・・・

ｍｋ

義明はマジでクズ野郎だな

義明は抜き打ちで西武線の視察するんで恐れられてたな
護衛二人付きで先頭車両に乗り込んできたの一回見たし

渥美清かと思ったわ

>>250
東急のターミナルがあるのにさすがに新橋五反田クラスはないわ

「西武」と名のついているところやかつてのグループは今でも一応みずほ銀行がつないでいるよな

>>28
強盗慶太ってあだ名が付くほどの人物だったと知らないの？？
有名な話だから調べてみてよ！

「おいしい生活」は秀逸だったな

>>287
パルコ開業前の渋谷は、乗降客数が多いだけのただの乗換駅だよ
駅が谷底という地形的な制約もあって、街の発展は大きく立ち遅れていて、70年代以前は買い物にわざわざ人がよそから集まるような所じゃなかった
新宿や池袋が戦後順調に商業を集積して発展していったのに対し、渋谷はずっと立ち遅れた田舎駅だった
あと新橋駅は地下鉄が多数開業する前は、霞ヶ関あたりの官公庁への最寄駅で、都電が走っていた高度経済成長期には渋谷よりはるかに重要な駅だったんだよ

池袋にも新橋にも劣っていた渋谷が一躍脚光を浴びるようになったのは、清二氏が父親の宿敵だった東急五島家の縄張りである渋谷にパルコで殴りこみをかけたこと
それをきっかけに冴えない乗換駅だった渋谷は日本のファッションとショッピングの最先端地域へと変貌していく

>>136
日本人の、逆らえない相手、弱者に対する残虐さを知らんのか

コイツラの親父と比べたら虎雄が聖人、いや天使に思えてくるレベル

>>291
それでも新橋・五反田レベルはないわなｗ

1が西武グループを理解してないっぽい

渋谷はパルコができたことで爆発的に飛躍したのは事実だけど
それ以前にも東急百貨店や東急関連の商業施設が並んでいた
東急百貨店にあったロープウェイなんかも知る人ぞ知る存在
当時でもターミナルとしても十分重要な拠点駅(利用者数はウィキペディアにも載っている)

セゾン信者っているからわかってくれないだろうが
まあそれほどセゾン流に心酔していた人は多かったな

適当にこの辺でも読んで

渋谷駅は一日にして成らず　「谷底」変遷から見える過去と未来
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1002F_Q2A710C1000000/
明治末期の「玉川電車」、東横デパートのロープウエー……渋谷駅の変遷
http://www.asahi.com/and_M/interest/gallery/sibuya_history/
渋谷駅の変遷（前編）
http://www.asahi.com/and_M/interest/TKY201302270157.html

堤一族は皇籍離脱した旧宮家から邸を分捕ったりやりたい放題で東急の五島と並ぶ悪の商人だが
清二が自ら作った事業や支援した文化的事業はセゾン崩壊後も今の日本の大事な一部分となったのだから
清二については称えて良いと思うがな。

弟と違って崇高な人だったって印象だな
もちろん裏で何やってるかなんてわかりゃしないけど少なくとも表向きは
著書も普通に面白いのが凄いよね

>>299
絶対の法則じゃないけど傾向として、文学なり芸術なりに快楽を
見出せるタイプの人間は、義明さんみたいに女漁りや下品な権力の
誇示にあまり熱中しないのだろう

義明が愛人の有名なフィギュアスケートの選手を裸で滑らせて喜んでたって昔なんかで読んだことあるんだけど
その選手が誰なのかとそれが本当らしいのかどうかを知ってる人教えておくれよ

>>279
堤清二は、父親から｢跡を継いでくれ｣と頼まれたが断った
当時は3流の百貨店だった西武百貨店だけをもらった

しかも父親の独断で
西武百貨店のニューヨーク支店を作らされたが
完全に失敗
父親が作ったその時の借金を返したのは堤清二

なので堤清二は父親からあまり財産をもらってない

なんやこの一族完全に中世

車で移動中に高校生の美少女見かけて部下に「ん。」って言ったら
その日の晩に寝室にその女子高生が用意されてたってのは義明？

渋谷は東急の牙城に殴り込んできたから話題になったような

首都圏西側の私鉄文化みたいなものの中で育った人は
いろいろ思うところがあるんじゃないかな

で、そういったことを面白おかしく書いた猪瀬くんは…

>>23
はいはい、生まれが早ければ電球も飛行機もお前さんが発明してたよね

シネセゾン六本木も素晴らしいラインナップで良かったなぁ
パラジャーノフの特集上映とか至福の一時だった

父と弟が普通にキチガイだったからな

渋谷西武は化粧品の一階しか客いないのになんでやってけてるんだろ

それにしても西武沿線の駅前ってまったく開発されてねーよな
小平とか東村山とか清瀬とか、とても「市」を冠してる駅名の駅前とは思えないくらいなにもないｗ
市の中心街ってどこだよ・・・ orz

渋谷全盛期に立役者

>>72
あっ・・・（

堤康次郎がゲスの色基地外とはよく言われるが、
一応早稲田政経の院出てるんじゃなかったっけ
あの時代にしちゃインテリよ

押上にスカイツリー出来た時点で旧セゾングループも西武鉄道も東武鉄道グループに負けたよね。

あの青山姉妹の話はどこまでホントなんだろ？

箱根戦争伊豆戦争

>>218
イスラムの一夫多妻みたいなもんだから甲斐性が大変だぞ。
現代であれをやろうと思ったらビンラディンの父親とかそういう規模の資産を作らないと。

アルワリード王子：世界最高層タワー建設にサウジ・ビンラディン起用
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LPAYUU0YHQ0X01.html
>>227
父親の遺訓を忠実に継いだなw
そのくらい馬鹿正直でないと財閥の後継はつとまらない・・・つぶしちゃったけど
>>274
息子がスーパーバカだったからな。徳田虎雄親子のような。

>>72
>>79のお陰で信憑性高まりまくり

>>254
悪人や、犯罪悪徳があったらとりあえず在日のせいにするのは2chのお約束だろw

清二も義明もwikipedia見ても子供の事全く書いてないけど
西武グループに就職したのか？

堤康次郎にくらべりゃ五島慶太なんてマトモだろ
って言うか強盗慶太の堤康次郎並のマジキチエピソードってあるか？
精々乗っ取りとライバルを徹底して叩き潰すぐらいじゃね

康次郎と義明合わせて何人の女抱いたんだろ

義明は康次郎のつくったレールのうえを走ったって感じで、まったく魅力を感じないよな
女遊びだって親父に比べりゃ地味だし
清二は成金親父への反発から共産主義に転んだり、文学という面から親父を客観視して理解しようと努めたり、
人間味を感じられて興味深い

レスの展開がオモシロイが読むのが面倒で。草加のその字も出てこないのな？ｗ。どこかと思えば共産系なのかｗ。
そういや。無印も俺のネタだっけｗ。

>>168　俺が童貞で一生終わりそうなのに・・・ｗ。

所沢は至高の住宅地

まず自然が豊富。マンションの蛍光灯にでかい虫がいるとおもったらかぶとむし。
航空公園やカルチャーパークなど大規模公園もあり。ドッグランも可。
トトロの森の保護活動にはロリコンでおなじみ宮崎駿監督も参加。
東京の水がめ狭山湖にピクニックに行けば大自然を満喫。
清瀬市との境にある金山公園では川遊び＆バーベキューも。

交通の便もよい。
都心に電車１本で出られる利便性。将来的には大江戸線も東所沢へ延伸！？
空港や関西方面に高速バスもあり経済的にも○。高速のICもあり、スキー場もすぐそば。
手土産には日本三大銘茶「狭山茶」。すごく、美味しいです。
所沢駅周辺の渋滞はあるけど絶賛道路整備中です。
始発列車（西武新宿：新所沢、西武池袋：小手指、武蔵野：東所沢）もあるので朝から座っての通勤も可。
車輌車庫があるので終電も他よりちょっと遅くまでＯＫ。寝過ごす心配もなし。
もし終電に乗り遅れても池袋から深夜バスも出てますよ。

休みの日もいろいろあります。
若者にはプロ野球、プロバスケ。一人で行くもよし、デートでいくもよし。
子供連れには西武遊園地。（しょぼいけど）。プールはそれなりに楽しい。
おっさんは西武園競輪。武蔵野線で府中競馬場もすぐそこ。
主婦には西武百貨店にパルコ。入間アウトレットもすぐそこ。
オタにはプロペとダイエー、463沿いにそれらしい店。市民ホールでコスプレイベントもやってます。
なんといっても家賃安い。

寒い！寒すぎる！！ということで美しく美味しかった所沢の秋も終わり、いよいよ冬到来！
冬といえば雪！雪と言えばゲレンデ！！ ウェアとゴーグルで男も女も３割増し！
でもスキー場とか金かかるし、遠いし、というアナタ！狭山スキー場なら池袋からたったの３０分・・・ちょい！ 今なら小学生以下はリフト無料！
カップルなら滑った後に西武園のライトアップ見学もセットでオススメ！！！ なんならその後しっぽりできるお宿もお近くにありまっせ！！

グ○コ事件の本を読んだときも思ったが、
同族企業って大変なんだろうな

そう言えば、8年位前某新聞の記者が我が社に昭和30年代の西武との
土地取引を調べにやって来たことを思いだす…

バブル期に西武臭が全くない田舎から上京して、池袋で浪人生活送っていた自分にはバブルも
この人も全く関係ないなと思いながらこの記事読んでたんだけど、当時の自分を思い返していたら
少しかすってたわ。受験勉強に行き詰ったら最寄駅の池袋西武の本屋、リブロだったっけ？に行って
受験の全く関係のない欲しい本があったら買ったり、別に何か本が欲しくなくても雰囲気を味わいに
いったり、・・・・・自分の身分とはかけ離れた華やかな世間の空気を嗅ぎたくてそれが息抜きにも
なってたなぁ、と。
あと美術館ではエジプトの秘宝展だとか古代中国のなんちゃらだとか、当時絵画には興味がなかった
もののこういった古代美術だとかは大好きだったから、たまにそういった企画がある時は行ってたりしたな。
そうゆう俺の思い出も実はこの人が作り出したものがあってのものだったんだな。

池袋の発展もこの人のおかげだよな
巣鴨プリズン跡ということでやや敬遠されてたこの地に
西武百貨店とサンシャイン建てて弾みを
付けた

鉄ヲタでもこういう創業者一族の泥沼を語る奴とは一目置いてるのかね

確かに
セゾンが無ければ池袋は今でも魔境だったろう

今は全く池袋に用事がなくて行くことないんだけど、どんな塩梅なんだろうな。
当時は池袋西武、パルコ周辺明治通りを挟んで三越のあたりからサンシャイン通りの辺りは同じ
池袋でも全然違ったな。パルコのすぐ横、ＪＲの線路沿いは風俗やらエロ映画館やらで全く異世界
だったし、西口、北口はさらに酷かった。戦後の土野外がまんま残ったような地域で治安も悪かった。
東武が新しくなって様変わりしたけど。その前はホテルメトロポリタンだけがポツンとあったくらいか？
なにしろ東口の西武周辺だけが華やかでコスモポリタン東京といった趣きがあったな。

>>329
鉄ヲタには人に興味を持つ人種だというイメージが湧かない
あいつらは車両やダイヤそのものにしか関心を持ってないんじゃないか？

>>332
・鉄道模型が好きで実物興味無い奴
・鉄道に乗る事だけが好きな奴
・鉄道の写真だけが好きな奴
・鉄道車両のパーツ集めが好きな奴
・鉄道史が好きな奴
・廃線だけが好きな奴

と色々居るらしいぞ

俺の高校の野球部の先輩がこの人の息子さんだったわ

>>293
虎雄は目ためはあれだが立派な人間だろうが

>>334
オマイさん今幾つぐらい？

>>313
今と違って当時の早稲田だから
カネで何とかしたんだろ

共産とはいっても楯の会の制服を作成してあげたり三島由紀夫と親交あったんだよな

>>314
東武百貨店はあいかわらず池袋で旧セゾンの西武に完敗だけどね。
東武は売上減1000億割れ寸前、西武は1700億超で売上増加中

>>20
義明氏の母親は、
実は皇族なんじゃないかと疑ってる。

氏は、なんとなく顔が天皇ににている。
「プリンス」ホテルなのも
氏が実は「プリンス」だからじゃないのか。

ほれ、どうみても皇族っぽいだろ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20131023/dms1310230725003-p1.htm

>>339
西武池袋の売上高ってどこで見られるんだ？
東武池袋は載ってるが
ttp://www.tobu-dept.co.jp/corporation/ikebukuro.html

ライオンズ義明オーナーと広岡監督が喧嘩別れした時に、最後の会見までの経緯に対してあまりに腹が立ったのか、
八つ当たりで会見場の段取りが悪いという理由で数人クビにしたとか読んだな

死ぬ前に枕営業の暴露本出すくらいしろや
コイツ、すげぇよな

康次郎は関東大震災や空襲で焼け野原になった土地に勝手に看板建てて所有者が死んでたらそのまま自分の物にして訴えてきたら裁判に持ち込んで無理矢理奪ってたんだろ
悪人過ぎる

数年前品川プリンスホテルで配膳のバイトした時、
やたら威張り散らしてるおっさんがいてそいつの顔が堤義明そっくりだった。
まさか本人のはずはないから、義明の隠し子だったのか？

義明は会議でガラスの灰皿を役員の頭めがけて投げたりしてたそうな
いきなり笑ったりいきなり怒ったりとかは日常茶飯事で周囲は気をゆるむ時がなかったとか
親父の帝王学からくるもんなんかね

ボリューム陳列はこの人が考えたって聞いた気がするんだけどガセかな

清二＝A型

義明＝B型

>>4
知ってるか？　サム・ウォルトンって｢アーカンソーの堤清二」って言われてたんだぜ(ウソ）

糸井の追悼文的なの
http://www.1101.com/home.html

>>340
全然違うぞｗ
何故「プリンス」ホテルなのかというと
元皇族の土地にホテルを建てたから
戦後のドサクサで安く買い叩いて手に入れていったんだ
赤坂プリンスホテルの旧館は元皇族のお屋敷

義明の社員に対する横暴はあちこちに書かれてるからマジなんだな。
親父の康次郎は会社の社員に対しては相当気遣いをしていたみたいだが。自分一代でしんしょを築き上げた者と
二代目の差かね。

>>352
赤プリは元々李朝鮮王室の屋敷敷地だったみたいね。
なぜ赤坂に朝鮮人が多いのか納得した。

>>352
そんなことはバカでも知ってるよアホ

そういえば渋谷での西武と東急の対決と
もう一つ伊豆で小会社を通した鉄道対決というのもあったな
西武傘下の伊豆箱根鉄道と東急傘下の伊豆急行

前に親父さんだか弟の墓の画像を見たが物凄い墓だった

>>168
地獄なんて無い

堤家と言えば弟の悪事しか思い浮かばない
最低の公人だったよな弟は税金払えよ最低な金持ち

芸スポもここも父・康次郎や義明の話題ばかり。
作家として評価するレスがちらほらあるけど、
康次郎をモデルにした父の肖像はあまり面白くないと
聞くがどうなんだろう

>>360
そりゃあ、辻井喬ではインパクトが弱いからな。

鉄道界の北朝鮮だったらしいね
駅には堤の肖像画が置いてあったとか

ジュエリー包みの屑アクセサリーを買っちゃった黒歴史を持っている

西武社員が義明の奴隷のごとく扱われていたのは事実だが、当の西武社員も以前は客に対しかなり高圧的な態度だったな。
駅員がなんでこんなに偉そうなのか、東急沿線沿いから引っ越してきた時は腹が立ってしょうがなかったｗ
今はだいぶ礼儀をわきまえた対応ができるようになってきた。

食べなければいいのではが死んでからスレ立てろ雑魚

昨日の日経流通新聞は突き放した書き方だったな 引っかき回して嫌になると放り出して暫くするとまた口出しするの繰り返しとか

>>364
西武は駅蕎麦のオヤジも偉そうだったな。

西友・セイミー

こいつの隠し子は何人居るの?

すげーな
雇用どんだけ生み出したんだよ

西武グループの社員は
全部隠し子の末裔なんじゃないかって位
態度がデカいよね

>>371
聖闘士星矢の城戸光政みたいだな

朝日新聞の追悼記事で最晩年にインタビューしたら就寝前に自伝書いてるって言ってたと記述されてた
もしかすれば後になって何がしか出て来るかもな

鉄道じゃなくて百貨店のほうの従業員も高圧的というか高慢だったイメージ。
普通の客には視線がいってなかった感じ。
まぁ、それでも物が売れた時代だったからなんだろうけど。

いくら高圧的、ったって当時の「日本国有鉄道」には勝てませんよ