地頭が弱い時点でどんだけ努力しても無駄だと悟ったよな

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>>63
まあ、このレスは、「返答をもとめない『突っ込み』的なレス」だとは思うが、一応軽く解説しておくよ。

地頭が低い人っていうのは、物わかりも悪く、それでいて頑固で、進歩できない停滞状態で生きている。
それ故に、賢い人、即ちIQの高い人、EQの高い人、頭の回転の速い人、機転の利く人、記憶力の良い人、
そして地頭が良い人とくらべると、まるで別の動物であるかのような「差」が現われるために
「普通の人」とは別物と識別されているのだけれど、

そんな地頭の悪い人の中にもその識別の段階で「普通の人」に分類される人達がいる。
そして、この人達に共通する点が、「負けず嫌い」という気質もしくは性質を持っているということだ。
即ち、地頭の悪さですんなりと学習できなかった分を、負けず嫌いの貼り付き粘着ど根性で
何が何でもどんな形でも、(ここ重要)「試験にパスできるまで」自分の頭に叩き込み、知識とする。

なぜ、(ここ重要)と言ったのか、というと、試験通過のための知識は、本当の意味での理解と異なる場合が
多々あり、また、その知識を別のことに応用するまでには至らないので、「そこそこできるのに伸びない奴」
というような評価が下る。そういう人達が、普通に知識を応用できる人達からバカと呼ばれる。
すると、「バカが多い」。どうやら、「そのバカの殆どは負けず嫌いな性格のようだ。」
だから、「負けず嫌いなバカが多い。」故に、「バカな負けず嫌いが多い。」その理由と成り立ち、構造が、以上で説明されている。

できるだけ、勘の悪い人、センスの悪い人、感性のない人にも理解できるように、値に這うような平たい理屈で飛躍を抑えて
説明してみたが、普段は、もっと理解できる人だけの暗号と飛躍だらけの文章で、そのレベルの人達とはやりとりしている。
いまは、小学生に教えるように、順を追って、効率を犠牲にしながら説明している。