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坂井真紀さん、パンツ紛失で「はいてない」 パンツがなくて本当に不安だったあの時のこと

坂井真紀、“ノーパン”トラウマを告白「本当に不安」

 女優の坂井真紀が19日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマW『かなたの子』(12月1日スタート、
毎週日曜 後10:00)第1話の完成披露試写会に出席。小学校時代の“笑撃”トラウマ体験を告白した。

 それは、プールの授業の後、着替えようとしたらパンツが見当たらず、その後の授業を1時限だけ“ノーパン”
で受けたというもの。坂井が“トラウマ”をテーマに「このままパンツを履いているフリをして過ごさないといけない
のかなと思っていたら、机の下に落ちていて、見つかってよかったという話なんですが、それ以来、プールなどで
着替えるたびに、絶対にパンツだけはなくせない、本当に不安だったあの時のことを思い出して、必ず何度もパ
ンツがあるかどか確かめてしまう」と意外すぎるエピソードを話したことで、観客も少し驚いた様子だった。

 上映された作品は“パンツ”とは全く関係がなく、坂井が演じた人物が抱えるトラウマはもっと複雑で深刻。直木
賞作家・角田光代氏の同名短編小説集(文藝春秋)を原作に、ドラマでは1泊2日の富士登山ツアーに偶然
集った参加者たちが、それぞれ背負う取り返しのつかない過去や罪の意識にさいなまれながらも生きていく姿を、
山道を一歩一歩進んでいく登山になぞらえて描き出す。
(略)

http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/136774.html