米、日本の減反廃止案を歓迎 改革「勇気づけられる」
【ワシントン=五十嵐大介】米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行は6日、日本政府がコメ価格を維持する生産調整(減反)制度の廃止を検討していることを、歓迎する考えを示した。環太平洋経済連携協定(TPP)についてのワシントン市内での講演で語った。
カトラー氏は、「(日本の)農林水産省が最近、米価を維持するために耕作地を意図的に減らす政策を修正する考えを示した」と具体的に言及。安倍政権が農業改革に力点を置いていることに「勇気づけられている」と語り、日本の農業市場の開放が進むことに期待感を示した。
一方で、TPPと並行して進めている日米二国間交渉をめぐり、自動車分野について、「交渉は進展しているが、まだやるべきことが多く残っている」と話した。米国は、日本に対し、輸入車の安全基準を緩和することなどを求めている。
http://www.asahi.com/articles/TKY201311070042.html 関連スレ
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http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1383732423/ 高木浩光@自宅の日記 - takagi-hiromitsu.jp ■ 動機が善だからと説明なく埋め込まれていくスパイコード
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20130626.html これは、利用者間のそういうサービスであり、そういうシステムが組まれているのだからいい。
まさか、この仕組みを流用して、つまり、システムの内部に介入して、
警察が、市民の端末のGPSを遠隔作動させているということなのか?
そもそも、こんなアプリを勝手にインストールするのは、刑法168条の2、不正指令電磁的記録供用罪に当たるのではないか。
キャリアの説明書、利用規約、約款を調べてみたが、あくまでも、
「ケータイお探しサービス」
「子ども見守りサービス」
「今どこ検索」、「緊急通報位置通知」
のために使うものとされていて、その他の目的で流用することがあるなどと、どこにも書かれていない。
キャリアの人ら、端末は自分たちの物だと勘違いしてるんじゃないのか。
自分たちの制御下にあって、何をインストールしようが勝手だと。
百歩譲って10年前の電話ならそれもいい。だが、自由にアプリをインストールできるスマホは、コンピュータなのであって、
キャリアの管理下にあるわけじゃない。
いや、それどころか、総務省令事業用電気通信設備規則で義務付けた結果がこれなのだから、
まるっきり、国が、スパイコードを国民の携帯電話に埋め込んでいる話じゃないか。
まさにこれは、「コンピュータプログラムに対する社会的信頼」という刑法168条の2(及び同3)の
保護法益を侵すものであり、到底許されるものではない。