【農業】アスパラガス栽培１０アール当り収量４．５トン！長崎県平均の３倍！秀品率６割！秘訣とは？

長崎県壱岐市でアスパラガスを２４アール栽培する山川昌英さん（７１）は、入念な栽培管理や収穫作業で、１０アール収量は
約４．５トンと県平均の約３倍を収穫している。
フェロモントラップや防蛾（ぼうが）灯、防草シートなどを駆使し、総合的病害虫・雑草管理（ＩＰＭ）を実践する。

■ＩＰＭ実践、品質も追求
収穫は２〜５月の春取りと、６〜１０月の夏取り。
幅６メートル、長さ３０メートルの雨よけハウス９棟などで「ウェルカム」を立茎栽培する。
ＪＡ壱岐市アスパラガス部会は１０アール収量で５年続けて県内１位を達成するが、その中でも山川さんはトップレベルだ。
１０アール収量は毎年、４．５トン前後と安定。秀品率は６割を超す。

高収量、高品質を追求して栽培管理は入念だ。
肥培管理では、アスパラガスの先が曲がり始めた時や茎元が乾燥しだしたタイミングで、液肥や化成肥料を施用。
特に夏場の液肥は２０〜２５日に１回と小まめに注入する。

水管理では適切なかん水量になるよう工夫する。畑の畝幅は８０センチ、通路幅が８０〜９０センチ。
かん水パイプを畝の両側に敷設し、３６０度散水できるバルブと畝向きに１８０度のバルブを６０センチ間隔で交互に取り付けた。
山川さんは「全て３６０度にすると、水が多過ぎる。全て１８０度にすると通路に伸びた根に水が行かない。半々がちょうどいい」
と説明する。
散水は夏場が毎朝２分間、それ以外は３日に１回３分間が目安だ。

収穫では、ＪＡ共選施設で長さ２６センチに調製されるのを踏まえ、伸び過ぎる前に取ってロスを減らす。
「２７、２８センチに伸びたらすぐ切る。夏場は朝、昼、夕方の１日３回は収穫するよ」と説明する。

日本農業新聞（2013/10/31）
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=24235
長崎県壱岐市でアスパラガスを２４アール栽培する山川昌英さん（７１）
http://image.agrinews.co.jp/uploads/fckeditor/2013/10/31/uid001010_201310311353095a640953.jpg
『>>2につづく』

>>1つづき

病害虫防除では総合的病害虫・雑草管理（ＩＰＭ）を実践する。
山川さんは「アザミウマの防除が肝心だ。防除が遅れると手遅れになるため発見した当日には、薬剤散布する」と強調。
発生を抑えるために、土壌表面を乾燥させないよう注意している。

１２、１月には病害虫防除のため土壌表面をバーナーで焼却。１棟当たり３時間ほどかける念の入れようだ。
この他、害虫対策に防蛾灯やフェロモントラップを使う。ハウスの周りには防草シートを張る。

部会では年々、部会員が増え、１３年には４０代を中心に８８人になった。
全員がエコファーマーの認定を受け、ＩＰＭに取り組む。

ミニミニ竹林

アスパラ育てっかな

アスパラガスの変わった食べ方

太いアスパラ美味いよね

この上の方の金魚藻みたいのは何？

>>7
ぼうぼうのアスパラ

先っちょがキモい

俺のアスパラガスは細くて短い

朝っぱらからガス

アスパラガスは先っぽだけ好き
それ以外は繊維が邪魔

カエルのおちんちんよ

>>10
オレもだ…

でもシャキっとしてるぜ

おしっこがメチャ臭くなる

アスパラの産地は必ず倒れるよ

■頭の悪い国民をNSA盗聴問題の話題に集中させつつ　裏では 「盗聴法の改正」 へ向け準備が進んでいる

http://beatniks.cocolog-nifty.com/cruising/2013/06/post-5ec7.html
政府の情報セキュリティー政策会議（議長・菅義偉官房長官）は、2013年6月10日、2015年度までの
「サイバーセキュリティー戦略」を正式決定した。サイバー犯罪の複雑化と被害の深刻化を踏まえ、
通信事業者がインターネットの利用状況を解析したり、利用内容の履歴を保存したりすることについての検討を打ち出している。
今後は、特に、通信履歴の一定期間の保存を通信事業者に義務付けることの検討が進むだろう。
このように、既に、私たちり電子メールや通信履歴については現行法上も対象犯罪の限定なく容易に取得できる状況となっており、

さらに、通信傍受が拡大されるとともに、その手続が緩和されようとしており、捜査機関の捜査権限はますまず拡大されようとしているのである。

対象犯罪にテロ関連犯罪も含める動きがあることから、通信傍受の対象は、ますまず将来犯罪を対象とするものに拡大され、
限りなく行政盗聴に近付いていくことが予想される。そうだとしたら、アメリカで明らかになったインターネットの監視プログラムに
ついても他人事ではないと言わなければならない。秋の臨時国会には、秘密保全法案が提出されることも決まっており、
これと併せて、日本においても通信の監視が強化されていく可能性は極めて高いと言わなければならない。

いずれにしても、通信傍受法の改正の動きを注視し、反対の声をあげていくことが強く求められている。


■マイナンバー法と盗聴法改正問題
http://blogs.yahoo.co.jp/constimasahikos/31888191.html
■ACTA〜水面下で進められる動きに注意〜/堤 未果のブログから　ほか
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/d1d08b3ae375726481dc64a2ef8c24ee
「国民が何が起きているか分からないでいるうちに、急速かつ強権的に改革を進めることだ」
国民がおかしいと気付いた時には、すでに社会のあらゆる場所が「監視国家」と化していたのだ。
テレビや新聞が抽象的なスローガンや芸能ニュースで占められ、国民の知らない間に、
いつの間にか法律がいじられてゆくという状況は、３・１１以降の日本と酷似しているのではないか。

3倍の収量は凄いが作業時間はどうなってんのかね
IPMは病害虫防除の理想形だけど労働時間の短縮に繋がらなかったら本末転倒
短縮した時間を品質向上に使ってるんだろうけど
長時間労働の高品質生産は長く続かないと思う

>>18
研修生

一人で作ってるわけではないですよね。