新しくSF作家デビューした人が「第二の伊藤計劃」と評価される風潮にSF作家とSF作家志望者たちが激怒

【復活】ハヤカワＳＦコンテスト Part6　http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1366592600/
593 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2013/10/22(火) 04:16:27.52
新人賞の受賞者が生まれるたびに、この出版社は「第二の伊藤計劃」と言って持ち上げるつもりなのか？
今この瞬間も活動している沢山の作家を蔑ろにしすぎ。

598 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2013/10/22(火) 13:51:07.36
自分が生きてるSF作家だとしてさ
ある日書店に行ったら「第二のXX」って見知らぬ新人に
自分の名前ついたやつがあったらいやだろうな
死人に口なしってことだな

599 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2013/10/22(火) 13:53:54.10
直木賞候補になった宮内クラスでもポスト計画扱い
批評家も伊藤計劃以後とか変な言葉使ってＳＦ社会の中では伊藤が物差しになっているような言いぐさ
しかもＳＦ作家クラブとハヤカワが後押ししてるんだから
今後このジャンルでデビューしたら帯には伊藤計画の名が使われたり、伊藤に近いとかここの部分が伊藤とか解説で言われたりするんだろうな
うんざりだ

608 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2013/10/22(火) 16:37:26.46
西崎憲 @ken_nishizaki 22時間
うーん、伊藤計劃さん、膂力が並はずれてあってそれが日本人にしては珍しかったということで、作りはすごく穏当なロマン主義だと思うのだけど。
違うのかな。『虐殺器官』にすごく新しいところってあったのかなあ。いや、伊藤計劃さん、すごく評価していますが、通史的にみるとそんな感じでは。

長谷敏司 @hose_s 7月29日
ただ、私は評論家ではなく小説家なので、好き嫌いで言ってしまいます。「伊藤計劃バブル」という言葉は、個人的には嫌いです。
そして、そうとらえられてしまうことに忸怩たる思いです。後に「伊藤計劃バブル」だったと言われないよう、頑張ります。そう思われていると思うと多少ため息。

609 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2013/10/22(火) 17:25:48.59
作家はすごい嫌がってるな
そしてここの作家の卵もすごい嫌がってる

緑のモコモコ　きよつける　緑のモコモコ　きよつける　緑のモコモコ　きよつける
　　　　,ヘ,　　　　　 ／｀i
　　　　|fヽ＼＿__／ / i |
　　　　l.L_)　_,....,__. （__.ｊ ｝
　　　 i´__.／ .〃　 ＼＿Y
　　n {＿｛ (０) _ (０) .}＿}　　 人人人人人人人人人人人人人人人人人人
　,┘i_＼..＼_.`ｰ‐'_.／／　　＜緑のモコモコ　きよつける　で検索ゥー！!　＞
　丶─-ﾃ-y＼∨／￣ヽ　　　V V V V V V V V V V V V V V V V V V V
　　　　/─i　 (緑)　fヽ　）
　　　./─ .lモコモコ|´／、
　　 ./─- |　┌┐　|′─＼
　　└─　.i___.|　|＿|　--─┘
緑のモコモコ　きよつける　緑のモコモコ　きよつける　緑のモコモコ　きよつける
http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo/2013-10-21-144627.jpg
http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo/2013-10-21-145327.jpg
http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo/2013-10-21-145332.jpg
緑のモコモコの聖地
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1382234717/

ふーん

>>1
長谷敏司って誰だよ、知らねぇよそんな作家

け・・けい・・・計劃　

さっぱりわからん

伊藤計劃は「ハーモニー」より「虐殺器官」が好きだった
スプラッシュ的な色彩の鮮やかさ

虐殺器官読んだらときメモネタとか「藤原とうふ店」とか出てきて笑った

登場人物の名前が誰一人わからないんだが

やっぱSFって閉じコンだよな

出版社の売り文句ぐらいどうでもいいだろう
んで売れりゃ御の字じゃん

虐殺器官、３分の１ぐらいで読むのやめちゃった
なんか合わなかった

レコード会社に和製○○として売られるバンドよりはマシ

虐殺器官しか読んでないけど面白かったな
最初の方読んで下らなそうとか思ったけど中々出来は悪くなかった

どう考えても伊藤計画って過大評価なんだよなぁ
業界以外でこいつ持ち上げてる奴なんなの？
SFオタ以外にも広く読まれたのは良い功績だと思うがクオリティは低いだろ
ラノベ認定厨嫌いだけど伊藤計画はラノベと言っても遜色ない

まあええやろ
死んだもん勝ちよ

SFって高尚みたいな扱いだけど正直下らないよな

たしかに伊藤推しは多すぎてひどい
他に人がいないからな・・・

名無し状態で外からゴチャゴチャ言ってもしゃーないよなぁ
何が作家の卵（）だよ。評論家様だろうが

このSF読みの硬派な態度からオールドタイプのオタクを感じる

>>15
カードキャプターさくらにファン投票で賞やっちゃう世界がいつから高尚になったんですかね・・・
高尚とか頭おかしい

すごくどうでもいい

コップの中の争いをここに持ち込まれて吠えられてもな…

筒井康隆にはまってSF色々読んでみたけど
SFじゃなくて筒井が好きなだけだった

三島由紀夫の再来こと平野啓一郎先生ｗ

俺は第二のアルジャーノン

コップの嵐の中でもさらに下の方の一部だからなあ

この人SF界の山田かまちみたいな理解でええの

虐殺器官よりハーモニーが好き、あの雰囲気が良い

メタルギアの動画見て泣いたとかいうアホかｗｗ

面白かったけどそこまで騒ぎ立てる程でもない

最近のSFでなんかオススメある？
名作ばっか読んでるわ

>>28
小説版書いたけど普通によかったよ

ミステリで綾辻以前以降とかあるけどあれもそこまで騒ぎ立てるほどだったの？

第二のロン・ハバードはおらんのけ

こんな話題よりうちのコッピーが水面から跳ねまくるのなんとかしてくれ

天冥の標今年中に新刊でるのか？

出版社は売り上げ伸ばすために伊藤計劃ってアイコン利用してるわけだ
だったら作家は第二の伊藤計劃だなんて呼び方されずにすむくらい売り上げ出せば良い

コッピーってなんだよ

第二のが微妙というかSF業界でも小物すぎんだろ

しかし、こんな売り文句されてもSF門外漢には珍文漢文だろ

ハーモニーの方が完成度高いけど虐殺器官の方が好き
でも、伊藤計劃自体をやたら持ち上げてる情況はおかしいと思う
ぶっちゃけ死んだからでしょ

第二のかまちー

>>6
ん？フルカラーの小説？
普通文字は黒一色でしょ()

SF作家って電撃ラノベ作家くらいムラ社会的で陰湿なイメージある

作家の卵ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ゴミだろ

>>33
大川隆法先生という素晴らしいSF作家が
本当に影響受けてるらしいから困る

>>43
あんな売れてねえよ

伊藤って人、全然知らんかったが、もう亡くなってるのな

作家の卵ってなんだよ、ワナビの事か？

ハーモニーって題名みただけでネタばれしてね？
そこが苦手だった

>>42
黒い文字でも色彩描写に溢れていたと思う
って意味
若い人には通じないようだナ

さっさと死んで印税分も出版社に献上しろってことだよ言わせんな

>>39
よく分からんけど伊藤って奴はすごくてそいつくらい才能あるのね的な受け取り方してくれれば儲けもんじゃん

俺が担当者なら第二のトマス・M・ディッシュとか言って持ち上げてやる
これなら満足だろ

>>15
> SFって高尚みたいな扱いだけど正直下らないよな

SFを高尚と思ってる人って頭おかしい

ファンタジスタドールの小説版書いてる人の作品は面白いの？

>>49
アスペかよ

>>46
売れない分狭い村で陰湿さが加速しますよね？

>>49
この1972年は当たり年でねしっかりしたボディで瑞々しい貴婦人のようだよ
位は知ってますよバーカ

SFの誇大広告は異常。
21世紀のアルジャーノンに花束を！！
という触れ込みの小説買ったら、ただのアスペ治療日記で吐きそうになった。

SFが高尚なんじゃなくて、その下が際限なく生まれてきてるだけ

読んだ。面白かった。
ただどれも主人公が達観しすぎ
もっと熱くなれよ

第二のハンカチ王子と呼ばれるようなもんだ　いただろこの夏もそういうのが

>>52
金に困って頭撃ち抜いて自殺とか縁起が悪いだろ！
ゲイ文学書いとけばもう少し長生きできたろうに・・・

「第二のアーサー・C・クラーク」と呼んであげようぜ。

>>53
まあSF小説が純文学より格下なのは間違いないけど、
今の世の中そんなSF小説と比べても遥かに下賎なゴミみたいな読み物増えてるからな。

まあ伊藤以降伊藤ほど読者を惹きつける作家が出てきてねえからなあ
円城は伊藤の盟友みたいなもんだし
それが出てくりゃこういう風潮もなくなるだろうよ

日本人のSFってどう？おもしろい？
2001年宇宙の旅と夏の扉、アンドロイド羊、
月は無慈悲ななんとかは読んで
おもしろかったけど少し飽きてきた

早逝しそうで縁起悪いし

野崎まどの新作、表紙の雰囲気的にハーモニー意識してないか

メタルギア、虐殺、ハーモニー、 読んだけどメタルギアが１番面白かった

>>63
純文も現代だとうーん

伊藤計画の文章はスカし過ぎてて受け付けない

売れない業界だからいろいろあやかって少しでも注目集めなきゃいかんしな

>>65
眉村卓の消滅の光輪を推薦します

あー死んだから評価された人ね

>>62
それはベンフォードとバクスターが通った道だ

虐殺器官とハーモニーはKindleで買ったけど
MGS4のノベライズが電子書籍化されないから普通に買うか迷ってる

SFのネタって新しくなっていくのに古典SFばっかり読んでる奴って
しっぽ引きずってる恐竜の映画見てるようなもんだよね

そういえば、伊藤計劃って、第二のスタンリー.G.ワインボウムだよね。

円城の死者の帝国悪くなかったけど伊藤計画が描いてたらもっとテンポよかったんだろうな

>>76
> SFのネタって新しくなっていくのに古典SFばっかり読んでる奴って
> しっぽ引きずってる恐竜の映画見てるようなもんだよね

そうでもないよ。
科学技術の限界が見えていなかった昔に夢想された物語は、なまじっか
最近のやつよりも発想がぶっ飛び具合がイケてるもの。

「で、虐殺器官って具体的になんなのよ」
と消化不良になるのが普通の感性だと思ってたんだけど違うみたいだな。
ハーモニーはどんな話だったか完璧に忘れた。

>>77
日本人初のSFが産んだカルト作家
さすがにそれは筒井にやるべき
もしくは山尾悠子

>>56
何が言いたかったの？

>>75
大して高くもないし買うだけ買えば？

>>65
芯がなくて全くつまらない。
小松左京の長編大作の中に数作読めるものがある程度。
本当に他は論外、SFを名乗りつつ全然別のジャンル書いてる

>>65
石原藤夫のハイウエイ惑星なんか好きですね
ブラックホールという言葉すらない時期にブラックホールからホワイトホールに抜け出るSFも書いてた

伊藤計劃の本ってメタルギアのストーリーに山形浩生が訳してる本をまぶしただけで、特にSF作家として優れてるとは思えないなあ。

小川一水が今のところ一強だろ。

>>76
ぶっちゃけ論文のアブストラクト流し読みの方がsfより面白い
いい理系を育てるためにもsf作家は論文に負けないイマジネーション働かせろや
虚構でめしくってんだから

ハヤカワのSFマガジンの編集がやたら盛り上がって一時期伊藤関連のツイートだらけだった
辟易してフォロー切りたかったが色々面倒なので放置してたな
あの雑誌は変な企画ばっかやって業界全体の低迷を後押ししてる気がするよ

糞くだらねぇ名無しの雑談ソースとかマジいらないわ

テッドチャンの新刊が出たら起こして

>>79
なまじっか科学的な知識が無いからフリーダムな発想で
嘘の科学法則使って嘘の世界を作り出してるよね

>>76
最近の新しいSFのネタってなにがある？

そんなくだらん内輪もめしてるからオワコンなんだよ

>>90
来世で会おうな。

『屍者の帝国』から円城塔を知って、有名らしい『オブ・ザ・ベースボール』を買った
表題作は面白かったけどもう一篇の作品が癖強すぎて他の本になかなか手が出せなくなったわ

>>83
それが良さそうだな
今読んでる奴終わったら買ってみるわ

長谷のあなたのための物語は伊藤の作品よりよっぽど面白いぐらい力作
ただし果てしなく鬱になる

>>86
俺は仁木稔
もうちょっと売れるといいなあ

ブログに書いてた映画批評まで本にして売り出すのはさすがに違和感あった。
あれ見た時、ハヤカワの連中は遺灰までしゃぶる気なんだなって思った。

>>84
天冥の標読んでないだろ

日本SFでも『グラン・ヴァカンス』　はおもしろかった

出る杭は打つ
ジャアアアアアアアアアアアアアア

そういえばテッドチャンの未収録短編どっかで公開されてたよな？
誰か訳してくれ。

イーガンの新作まだー？？

>>96
俺もそう思うけどあの作品は人には薦められない
読むのにパワー要るし身内を病気で亡くした人や
本人が何か病気がある人に薦めちゃった日には人間関係終わる

>>91
太陽に宇宙船で近づいてってエネルギーを持ち帰ってくるなんてSF書いた
レイ・ブラッドベリをディスるのはやめたまえ

名前が挙がった人のアマゾンで見てみたけど
ほとんど電子書籍化されてないんだな．．．
SFなら真っ先に飛びついてても良さそうなのに．．．

ちょっとぐらい我慢しろや
今のうちに金稼がせろ
ちょっとしたらすぐ落ち着く

長谷は作風的に伊藤と比較されるだろうし
こういう風潮に辟易してるのはまあわかるな

国産SF=ちょっと筆が優秀なラノベ
これほんと

>>103
zendegi出ないかなー

出版社がポンコツ過ぎる　
作られた名声、ブームに飛び付く層を相手にしようとするんじゃなくてSFに没頭する古くからのキチガイファンを大切にしてやれよ
そこら辺の趣味人のがよっぽど有能だわ　

>>109
ラノベとSFの親和性高いからな

しかも長谷は確かメタルギアのノベライズ書くんだよな…
比較されること必至

しかし不思議なのは売れないオワコンだと言われながら嫌儲のSFスレが結構伸びる風潮

日本SF界なら別に伊藤計劃以後でもなんでもいいだろ
海外と差がありすぎるし

>>114
嫌儲は移民が来る前からSFスレとかメタルスレとかは地味にのびるんだよ

>>109
ラノベ？ SFです
セカイ系？ SFです

って昔誰かが

伊藤に逝くならハヤカワ

国産SFってペーパーバックで出版されてるわりには海外の選考で全く上がらんな
質云々ではないが賞を狙える作品も送り出すべき

最近読んだ谷甲州の「星を創る者たち」
宇宙で地道に土木建築するって設定は面白かったから他にこの手の小説あったら教えて

虐殺器官は最後のオチに至る段階で乾いた笑いが出てきたわ
読みにくい台詞回しとゲームレベルの構成
主人公の設定年齢を高校生にして、特殊機関に所属するテロ対策班って設定にすればそのままラノベになる

伊藤計劃ねえ面白かったけどあの推しっぷりは異常だったな
もうSF自体ほとんど読んでないなあ
小川一水の天冥の標は惰性で買ってるけどここ最近のニ冊は積んでるはず
ダラダラ続くとどこまで買ったか分からなくなるし最初の方忘れても読み返す気もしないから困る

いっとき若手がハヤカワでどしどし出してた時期があったけど後が続かなかった感じ
今日本人作家でひよらない作品書ける中堅どころっているんかね

>>119
英語で書ける作家がいないから

虐殺器官の第一章は確かメタルギアかスナッチャーの二次創作だったっけ
違ったかもしれん

>>111
金払う人間を相手にしたいじゃない

俺の記憶ではサイバーパンクの作家で白鳥なんちゃらいうやつが英国で書いてるはず

>>90
> テッドチャンの新刊が出たら起こして

よし、>>90のカプセルを食糧工場に送ろう。

>>113
勝てるわけないやん
技量というよりメタルギアへの思い入れという意味で

出版社は売りたいだけだろ
SFなんて死に体なんじゃないのか

>>120
ほぼ関係ないがクラークの『楽園の泉』でも読んどきゃいいんじゃね
あと宇宙開発ものばっか集めたアンソロの『ワイオミング生まれの宇宙飛行士』

もうみんなルーディ・ラッカーを読んでればいいんだ

>>120
第六大陸

ここまで読みがななし
お前ら無慈悲すぎるだろ

円城塔の我が道を行くスタイルさいこう

SFだけの問題でもないな

今手元にあるあなたのための物語の帯見たら
「伊藤計劃以後」を切り拓いた〜って書いてあったわ
こういうの相当気にしてたんかね

>>42
後藤さんのことが色彩鮮やかでスプラッシュだぞ

円城塔、読んでないサイン本が１冊ある

>>132
『ホワイト・ライト』は十指にはいる傑作
というと怪訝な顔をされる件について

ラノベに近いがマージナルオペレーションはどうなのおもしろいの

円城塔って読んでも面白いと思った試しがない

伊藤計劃以後で有名なのって
長谷敏司、野崎まど、円城塔あたりか？

ハインラインの次は何を読めばいいのか？

ハーモニーの人間はすべての活動をアウトソーシングしていくのはなるほどなと思った
今でも、わからないことがあれば、Googleを頼り、商品の評価はアマゾンレビュー、映画もレビュー見てから行くし
地図なんてナビだよりで自分で考えたりしない
そのうち食べるものすら自分で考えなくなる時代は近くまで確かにきてる。そしてそういう世界の方が楽そう

>>141
近いって完全にラノベレーベルだろあれ

ダン・シモンズをきっかけにSFを読むようになったけど、
結局ハイペリオンよりハマる作品には未だ出会っていない

お前らのオススメを教えろ

いつまで伊藤計劃の亡霊にすがってるんだよ
日本のSFはもう終わってんな
もともと始まってすらいないのかもしれんが

>>140
あれSFってよりオカルト
まあ数学SFでもいいけど

でも早川や創元が、90年代のラノベにあった柔らかSF枠を回収してるのは悪いことじゃないと思うんだよな
野尻抱介のロケットガールも来年にゃ早川から再刊するらしいし

>>140
真面目なSFファンでもウェアシリーズを読んだら普通はおなかいっぱいになる

まあマジレスすると虐殺機関は
チョムスキー階層をうまく娯楽小説に
落とし込んでたのはよかった
ただ同じネタで「異星の客」があるので
どうしても比較してしまう

虐殺器官とバドワイザーとプライベートライアンのステマ

>>150
ラノベがどんどん奇形化ポルノ化してってるからな

>>131
楽園の泉面白そう
ありがと

>>91
そういうのがsfの醍醐味じゃないの？

最近、激怒って見るとげきおこって読んじゃう・・・

ここまで小林泰三なし

>>49
終始灰色だったような
ラストは虹色だったけど

海外の古典SFで十分だわ
何回読んでも飽きないし、今読んでも古いとは思わない

>>126
古典だけ崇拝して新参を貶すお仕事もしてくれるだろ

>>149
オカルトを無理やり数学SFにしたあげくあのどうしようもない展開
サイバーパンク近辺の作家だと一番好きだわ
『時空ドーナツ』や『セックススフィア』も好きだ

まあ生きてたらどんなの書いたんだろうかという
若くして死んだロックミュージシャンみたいなもんで

虐殺器官お前らにステマされて読んだけどすげー面白かったよ
作者が死ぬ前にステマしろよ

>>147
ベイリーのカエアンの聖衣を推薦します

>>155

>>79の
>最近のやつよりも発想がぶっ飛び具合がイケてるもの。
という肯定的意見に乗っかっての>>91だよ
文脈読めよ

>>160
そんな人達相手にしたくないじゃない

>>117
サイエンス要素出せばsfだ
決勝世界とかいう、病けい小説の巻末にもそうかいてあったから
そうなんだろう
決勝世界つまらんかったけどな
科学ほとんど関係ないし

>>157
だって無駄にグロ好きそうなんだもん

>>143
あと宮内悠介
直木賞ノミネートされたし

虐殺器官とハーモニーは、自分が死の淵に立ってるから書けたと思う
五体満足でピンピンしてたら書いてないでしょ。

あの男が第二のハーラン・エリスンと呼び声が高い作家だ

そうか、今のうちに殺してしまおう

>>147
サミュエル・Ｒ・ディレイニー『アインシュタイン交点』
『ハイペリオン』が読めるなら多分大丈夫

椎名誠のSF3部作さえあれば生きていける

>>147
ベイリーのカエアンの聖衣を推薦します

虐殺器官、オチがあれほどベタじゃなかったらもっとよかったのに
何ていうかアメリカ人らしくなさすぎだろ

>>150
あの時代のほのぼのした感じはいいね　
奇想ってほどでもないけど各々が考える未来設定が珍妙でそれでいて何か大事件が起こる訳でもなくゆっくり時間が過ぎていく日常が好きだった

>>157
小林泰三と田中啓文の最近の作品は一昔前のギラギラしてた頃と比べると
残酷なほど見劣りし過ぎて読んでいて悲しくなる

>>165
ウソウソ言うと否定に聞こえる
よあ、ストーリ(とか言われるとムカつくというのりに毒されてるのかもね、俺は

>>147
海外のだとコードウェイナー・スミスがすごい好きなんだけど
作者の本より作者の人生のほうがSFっぽくてビビる

ディレイニーならエンパイアスターがいい

>>161
時空の支配者が一番読みやすくていいかな

第2のイーガンなら帯だけで即買うけど
けいかくじゃむり

>>177
小林泰三はもう完全に諦めてるな
残念だわ

>>171
シルバーバーグ乙

>>171
ア、アイザック・アジモフ先生・・・生きてらっしゃったんですか
誰かロバート・シルヴァーバーグ御大呼んできて

イーガンのほかに読むもの無いって人はストロス読むべし
アッチェレランドとか楽しいよ

SFスレを眺めてると読みたい病が再発してくるわ

国書のディレイニー短編集いつ出るんだよ

>>188
国書刊行会にお手紙かけ

> そしてここの作家の卵もすごい嫌がってる
ファーｗｗｗｗｗｗｗ

>>173
あいつ大賞取ってるんだよな

>>188
五年ぐらい待て
焦燥が諦観に変わる

ワナビどもが夢の跡

ダルグレンだしてくれただけでもいいだろ

とりあえずエヂプトどっか出してください

泰三ちゃん枯れちゃったか
残念だな

あきそら最終巻に唐突に伊藤計劃の話が出てきてたな

ところで円城が屍者の帝国の続きを引き受けたのは
使い勝手のいい伊藤ゾンビを各国＝各出版社が求めてるっていう皮肉でもあったと思うんだがどうか

それこそいまだに伊藤後とかいってるしさぁ

国書はそろそろレムコレをですね
十年ぐらいまってるが刊行予定から消えたり載ったりするのが腹立たしい

野球なんかご当地イチローや松井なんか山のようにいるじゃん
たんにこいつ等が嫉妬してるだけだろ

長谷敏司とか伊藤計劃が出る前からラノベではそれなりに人気あったのに
第二の伊藤計劃とか言われたらそりゃ嫌だろうな

>>180
エンパイアスターって国書のドリフトグラスにも入るそうだけど新訳なのかね
手元のだと
サンリオ
「もちろんおれはきみを手助けするさ、サン・セヴェリナ。
　きみがおれにしてくれたことに報いるためにも、
　おれにどうして拒めるというんだ？」
プリズマティカ
「助けるとも、サン・セヴェリナ。さんざん世話になった後で
　どうして断ることができよう？」

正直決定版が欲しい

>>200
ラノベレーベルでSFやってた人だから以降とか言われても嫌だろうね

エンダーのゲーム新訳版でるなら未邦訳の分まで続けて欲しい
チラシのイラストのカバーになるんだろうなと思うとげんなりするけど

谷甲州ってどうなの
覇者の戦塵はおもしろいんだけど

>>201
や、山形・・・
浅倉、伊藤訳は全部はいるんだろうが
どれくらい校正にかかるのか

>>179
コードウェイナー・スミスって
あの人があと短編２つ訳してくれたら
一冊出せる状態が２０年くらい続いているよね

伊藤計劃呼んでおもしろかったぞ
SFの古典名作オヌヌメ教えろ

第二の伊藤計劃って最高の褒め言葉だろ。売れたいなら。

でもやっぱり伊藤計劃の読後感はすごかったな
あと売り上げだけじゃなくてSF好きの書評家にもファンが多いから
注目させるためにSF系の編集はすぐ伊藤の名を持ち出しがちで
結果伊藤世代という触れ込みをされた新人作家たちは
伊藤らしくないという当たり前の評価を受けるっていうあれな流れだなぁ

ここでオススメされた伊藤計画のハーモニー読了したけど
ふーんって感じだったな…

人類の将来が娘っ子に任せられすぎだし
航空機の描写にエンジニアリングセンスのなさを感じてガッカリした
やっぱ理系の書くSFのが好きだわ

>>204
覇者の戦塵を楽しめるのなら
カリスト開戦前夜を推薦します

イーガン原書で読むならどれくらい英語力必要？

>>206
脳出血やって以降翻訳ペースおちてるからなあ
国書のアンソロ『海の鎖』やらリチャード・マシスン短編集やら企画が死ぬほどあるが
本人が生きてる間に出るのかどうか

伊藤計劃は実際凄いからね、しょうがないね。
でも寡作のまま亡くなって、もし作品を重ねていたら作風が陳腐化していたかもしれないし、生きてる人にその売り文句をつけるのはちょっと失礼だよね。

>>205
ああ山形さんですか
ありがとうです

バベル17ってのおもしろいの？
知り合いから強烈にオススメされてるんだが

虐殺器官とメタルギアの奴だけ読んだけどこの人はそんなに凄い人なの？
これで歴史が作られてしまうほど人材が枯渇してるジャンルなの？
ハーモニーって奴も読めばすごさがわかるんだろうか

>>212
TOEIC950超えてるけど単語4割わからんかった
細かい描写は無理でも話の大筋はわかるけどな

>>198
国書のレムコレって
デビュー作を残してるんだよね
ＳＦ作家の非ＳＦって視点がＳＦのままだから
うまく嵌まると面白いんだよね
いっそ同じコレクション繋がりで
艦隊これくしょんとコラボレーションでもすれば売れるのに

伊藤賞つくってやれよ
これなら第2第3の伊藤とか言われても納得するだろ

伊藤典夫賞ですね

>>217
ハーモニーしか読んでないけど
発想は面白いものの文体やセンスは人を選ぶ、良くも悪くも単なる芸術家という印象
若くして死んだから持ち上げられてるってのはあるだろうね

>>218
俺には無理だと分かった

>>217
SFってジャンルは基本的に売れないから才能が集まらないんだろうな

>>65

>>216
言語SFプラススペオペ
スペオペ部分も言語SF部分も非常に面白い

>>226
読んでみるわ

>>207
ベイリーのカエアンの聖衣
ヴァンスの竜を駆る種族

>>228
トン
さっそくアマゾンで注文して買ってみる

死んだタイミングが良かった奴を過大評価するのやめろ

最後に読んだ狭義のSFは『透明人間の憂鬱』だわ
マニアに言わせるとアレもなんちゃってSFになるんだろうか

ハルヒと混ざってないか
たぶんセイントの透明人間の告白だと思う
あれは傑作でしょう
敵が抜け目ないんだもん

>>210,217
同じだわ
評判が先走ってる感じ
虐殺器官に比べればハーモニーはいくらかましだったが
芽が出た途端に亡くなったせいで神格化されてるんだろうな

伊藤が生きてたらMGSはまだマシなストーリーを組み立てられてた　ってのは間違いない
彼の死とメインテーマの黒歴史化があのシリーズにトドメ刺しちゃった

今の現役中高生が芸術面で頭角を現したら第二の山田かまちって評されるみたいなもんか
評価の是非はともかく他にも例えられそうな奴は居るだろって意見は出るだろうな

死んでカルト化するのは米でもあるからなあ
上であがってるワインボウムとかＣ・Ｍ・コーンブルース、ブラッドベリ補正もあるがチャールズ・ボウモント
まあ商売になるならしかたない

>>211
サンキューさがしてみる

でも「第三の伊藤計劃」だとSFのタイトルっぽいよね

>>232
わりいw
確かにハルヒの事も考えながら
書いてたからごっちゃになったわ
子供に「化け物がいる！」と
石を投げられるシーンが印象的

バチガルピの「ねじまき少女」は果てしなく微妙だったが
「第6ポンプ」は面白い短篇集だった
独特のディストピア感が素晴らしい

ねじ巻きはあの未来のカオス化したバンコクの描写を見せるってのが全てでストーリーやオチはがっかりだったな

そもそもSFとしての伊藤計劃を評価してるやつっているか？
SFとしてはなにも目新しいアイデアは無いだろう

伊藤計劃って童貞だったんだろうか

神林長平の「魂の駆動体」は面白かったなあ。
もう20年近く前の作品だけど、、最近自動車会社がやたらPRしてる自動運転装置とかみると、モロにあの作品の世界観をなぞっちゃってて、絶望するばかりだ。
それとは別に、作中の画家先生が語るデザイン論はなかなか興味深くて面白かった。

【遊技】安倍とパチンコ業界の「蜜月」…セガサミー社員「選挙前、里見社長が安倍総理に５０００万円渡した」
http://www.logsoku.com/r/newsplus/1380586815/

「カジノにはメリットがある。研究していきたい」

3月に行われた衆議院予算委員会で、安倍晋三首相はこう答弁した。
「カジノ特区」は、過去に繰り返し浮上しては消えてきた永田町の
ゾンビのようなプランだった。しかし現在、その実現に着実に近づいている。

「今秋以降、安倍首相は成長戦略の中にカジノを織り交ぜる」

自民党の衆議院議員の1人はこう断言する。経済振興効果には
疑問符がつけられているカジノに、安倍首相がこだわるのには理由がある。
パチンコ業界との「蜜月」だという。この議員が続ける。

「安倍首相こそパチンコ議員の最右翼だ」

ご存じの通り、パチンコ業界はカジノ実現に向けて政界に働きかけを行ってきた。
パチンコ店はもちろん、パチンコ・パチスロ台メーカーや関連部品メーカーからなる業界は巨大である。
19兆660億円の市場規模（『レジャー白書2013』）を持つとされる「ギャンブル業界」の工作は露骨だ。

「安倍首相は、警察出身議員を押しのけ、いまや業界の窓口になったうえ、特定メーカーと接近している」

続きます
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130930-00010000-sentaku-pol&p=1
【パチンコ】サミー社長の娘の結婚式に安倍総理や森・小泉元総理など大物政治家が総揃い！★２
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1380522206/

膂力とかロマン主義とか馬鹿なこと言ってる奴は一応小説家なんだな

西崎憲は多才な人やで

はやく伊藤計画より面白い日本のSF作家の名前と代表作挙げろよ

虐殺器官しか読んでないけどクソつまらんかったわ
スカイクロラのほうが面白い

どっちが面白いかは置いといてスカイクロラはSFじゃなくファンタジーだと思います

SF界隈ってなんで常に老害しかいないのか不思議だわ

良くも悪くもオタ的なリミックスと二次創作の人って感じだがな
ある意味庵野みたいな感じだ
二次創作モノは本当に面白いけどオリジナルは寄せ集め感が強い
虐殺器官も当初の予定通りスナッチャーの二次創作として書いたのを読みたかったな

>>251
SF大会の平均年齢が毎年一つ上がる世界だから

面白くはない
頭いいんだろうなとは思った

>>249
スカイクロラは伊藤計劃の書くSFとは範囲が違う気がする
森博嗣大好きだけど、いまやってるギリシャ文字シリーズとカタカナシリーズは駄作

じゃあぼくは機龍警察ちゃん！！！

日本SF界って小物しかいないよね
筒井小松星が御三家扱いとかほんと笑える
アニメ（笑）でマンガ（笑）のナウシカに勝てるSFが一作もないじゃん

>>94
ページは既に一冊出せるだけ溜まってんだし
さすがに十年以内にはなんか出るだろ

3000人だか5000人が一度に首掻っ切って死ぬ話だっけ
自殺するDNA？全然覚えてねーや。良く分からなかったんだろうな

>>234
MGSは4が消化しきれなかっただけであとは普通に評価できると思うが

虐殺器官よりハーモニーの方が好きだった
ハーモニー先に読んだからかもだけど

>>15
SFがいつから高尚になったんだよ

言語SFの魅力
映画や漫画ではできないよね

>>257
それでガンダムはSFではない（）とか難癖付けてばっかなんだからそりゃ廃れるわな

>>15
SFつったら星新一あたり持ち上げて、アニメやゲームを否定する三文小説書き達のイメージしかない
週刊誌にギャラ5000円くらいで書いてそうなやつら

論争は知らないけどガンダムはSFじゃないと思った
未来少年コナンは普通にSFだと思った

>>197
でもあのラストってワトソンは神話化するけど
ぼくは生身のワトソンを知ってたってことで
伊藤計劃の神話化は否定してないんだよな

アニメとか漫画の影響で再刊するのやめろよ
帯に書くな

第二の堺三保呼ばわりよりはいいだろ

ガンダムはロボット兵器による宇宙戦争物ってよりトランスヒューマン物として見た方がSF的に楽しめるよね
ていうかあの辺が一番のキモだな

メシアの処方箋とか神様のパズルの人は今も書いてるの？

第二の伊藤計劃呼ばわりされた作家が亜流扱いされて怒るのは分かるけど
ワナビは狸の皮数え過ぎだろｗ
たとえデビュー出来た所で大半は語られる地位まで行けないじゃないかねえ

>>263
ひらがなの一角が欠け落ちる小説をノヴァで読んだけど
あれってSFなのか？

ワナビどもはまずデビューしろよ

ハーモニーよかったな。
あれくらいの伏線が丁度いい。

余命いくばくもないのにメタルギアみたいなゲームのノベライズをやらせたっていうのだけ本当に許せない

本人がファンだろうが関係ないわ
あれ以来小島が本当に嫌いになった
小島本人が伊藤に書かせたってのでホルホルしてそうなだけに

銀英伝ってSF？

SFと緑のモコモコってにてるよね
きよつけよう(*'▽'*)

伊藤計劃以後とか言う割に全然変わってないんだよ
出版社が売るためのアイコンとして使ってるだけで実体なんて欠片もない
確かに割と面白かったけど死人に口なしだからって勝手し過ぎ

あと飛先生は第三部さっさと書いてください

第二の○○、和製○○＝○○よりは良くない

カス人間第一号って未だに題名だけ覚えている

>>276
モロSFだろ

スペオペだよ

伊藤計画つまらんのだけど

伊藤なんとかの代表作ってなに？

>>271
あいつは神様のパズルだけの一発屋だろ。続編がクソつまらなすぎて鳥肌立ったわ

死んだ途端にこれ幸いとばかりに食いついたね
ドン引きだったわ

>>278
零號琴書き直ししてるらしいからとりあえずそれじゃないかな。5年以内に出るといいけど…

>>275
伊藤計劃の某代表作が商業出版用の改稿する前はメソの二次創作で主人公スネークだったって知ってる？

イーガン以降ハマれる作家を見つけられていない
テッドチャンは書かないしなぁ

ハーモニー読んだけどなんの記憶にも残らなかった
過大評価だろこいつ

マラドーナ二世と同じだな

SFオタの上から目線は異常

>>292
おまえがいつも這いつくばって人のクツ舐めてるからそう見えるだけ。

>>288
それスナッチャーと勘違いしてないか

>>4
ラノベ書いてた奴
浅井ラボとかと仲がいい

wikipediaの小島秀夫との交流についてのページは中々感動できる逸話やね。
故人なのをいいことに、どんだけ誇張してるかは知らんが。

>>285
あのヒロイン、神様のパズルの事件の最中に、神様のパラドックスの事件にも介入してるが
そんな余裕があったのだろうか。

虐殺器官は映画化したらベックみたいに口パクで無音かな

ハーモニーは過大評価
虐殺器官の方が作者の繊細さとかユーモアは活きてたし、SFの描写もこっちの方が上

ハーモニーは文字通り死にかけながら書いたという点で評価されてるだろ
麻薬やってるバンドの音楽が魅力的なのと同じ

虐殺器官って締めがつまらなかった記憶が
なんかチープな染まり方で

ラノベ業界も第2のヤマグチノボルとか囃し立てろ

伊藤よりも円城の方が面白いと思うんだがな

朝鮮カルトの電気的刺激で書き込みしたくなる。

はいのりする人、ハイノリダー！！！

医療業界に潜り込む帰化人医者達！！！

中国人朝鮮人
「はいのり」

クリスマスイブから始まる。
真実の戸籍を探す旅。
新たなるメンバー達はどんな「背乗り」に出会うのだろうか。

今、被災地で、新たなるはいのりが始まる。
http://www.bllackz.com/2013/09/blog-post_21.html

いつの間にか〜♪はいのりされ〜
戸籍を乗っ取られる〜♪


キルギス 韓国人
でググるなよ！絶対だからな！

あの路線はもう飽き飽きだしな
イーガンやコードウェイナースミスみたいな変り種のコピーで頼む

>>302
ラノベについては、ハルヒの時に「ライトノベル界のイーガン」みたいな書評をみかけた

特異点（）

おらあ、シンギュラっただ〜♪
おらあ、シンギュラっただ〜♪

内容とは直接関係ないが虐殺器官とハーモニーの対になってるカバーデザインは中々いいと思う
ハードカバー版は調べてみたら正直微妙だったけど

【政治】公安調査庁「被災地で過激派に勢力拡大の動き」と復興予算で購入した乗用車14台　被災地配備は１台のみ[12/11/09]

東日本大震災の復興予算の不適切使用問題で、法務省公安調査庁が復興向けの
二〇一一年度第三次補正予算に過激派対策費として二千八百万円を計上し、調査用の
乗用車十四台を購入していたことが本紙の取材で分かった。このうち、震災の被害が
大きかった東北地方には一台しか配備されず、残りは首都圏で使っているのが現状だ。

公安庁が三次補正で獲得した過激派対策費は「被災地の治安維持」が目的。過激派
などの動きを把握することを名目にした。

しかし、十四台のうち、東北地方の配備先は仙台市の東北公安調査局の一台だけ。
例年、調査用車両は一般会計で購入し、復興予算を使うのは水増しともいえるが、
公安庁総務課は「被災地で過激派が勢力拡大を図ろうと動きを活発にしていた。
車両購入で調査能力の向上を図る必要があった」と釈明する。

一方、法務省が管轄する施設の耐震対策費として一一年度三次補正に十三億円を
盛り込み、鹿児島県・奄美大島や北九州市、石川県七尾市など被災地でない
計二十三カ所の刑務所や拘置所、庁舎の改修に使っていたことも明らかになった。

中央省庁が被災地以外の公共施設改修に復興予算を流用していた事例としては、
首都圏などの税務署を耐震化する財務省の事業があり、不適切との指摘が出ている。
法務省も同様の事業を手掛けていたことになる。

☆画像：公安調査庁が復興予算を使った過激派対策事業で購入した乗用車の配備先
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2012110999071043.jpg

□ソース：東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110990071043.html

第二の伊藤政則

野尻抱介読めよ泉ちゃんかわいいぞ

>>312
Kindleセールでピアピア動画買って読んでみたけど予想通りの糞だったぞ

伊藤計劃のバックボーンであろう漫画やゲームがおそらく自分とかぶってるから
読んでると恥ずかしくなってくるんだよ。ちょくちょく自分の黒歴史ノート見てるみたいな気持ちになって

ああ、やっぱりコレ早川書房のオナニーだったんだな
読者だけでなく作家にまで叩かれてやがんのざまあ

>>312
沈黙のフライバイはよかったけど他はびみょ

>>314
参考までにそのバックボーンらしい作品教えて

ハヤカワは預かった原稿を放置プレイしていたから、遺作を河出書房に持ち込まれている。
死んでから価値が高騰する絵画のごとく、後からスゴイと押し売りされても、死人に集るハイエナみたいで浅ましい。

愛媛県警の裏金を内部告発した仙波敏郎さん

市民の方と接触している最高の権力機関は警察ですよね？その警察が・・・・全部ですよ？
100パーセント裏金にもう汚染されている
町のお巡りさんから高級官僚から上から下まで全部

私が今まで、25の都道府県で、97回の裏金公演をしてきましたが、そこで必ず最初に話す事は、

日本というこの国の中で、いろんな団体、組織、企業、官公庁、ありますね？
その中で、日常の通常勤務を通じて犯罪を行っているのは、ヤクザと警察であると。

�@ http://www.youtube.com/watch?v=4VqhLhDaY_8
�A http://www.youtube.com/watch?v=tLRad9GzRKQ
�B http://www.youtube.com/watch?v=iH__VZcrfnQ
�C http://www.youtube.com/watch?v=-pTwx9RdCSg
�D http://www.youtube.com/watch?v=EhRV2eqwiVo
�E http://www.youtube.com/watch?v=Tf5ZNiruFxA
�F http://www.youtube.com/watch?v=XILnF0KNCSs
�G http://www.youtube.com/watch?v=wSbGp4Ak8CM
�H http://www.youtube.com/watch?v=pSbQ5bj5Rs0
�I http://www.youtube.com/watch?v=PtOWtyjyyg0
�J http://www.youtube.com/watch?v=PwOgDp9fcg8
�K http://www.youtube.com/watch?v=0JmiEq2lgYc
�L http://www.youtube.com/watch?v=ysKe5T7HzaM

>318
なんかそういう誤解してる奴が多いが、
『屍者の帝国』のことならあれは最初から河出から書き下ろし長編として出る予定で進めていた作品だよ。
伊藤計劃の存命中に、万一の場合があったら書き継いでくれ、と円城塔に頼んだのも河出の編集者。
SFMは没後に絶筆となった冒頭部遺稿を許可とって雑誌掲載しただけ。

>>314
「ああ、この人私と同じもの見てきてるな」と感じさせるところがあるのは思う。

で、鼻白んじゃう。

円城は屍者の帝国の印税は遺族に渡しているそうだし
もともと伊藤が余命わずかな時にアイディアノート受け取ってんだから、まだいい
むしろ序文からあれだけよく書けたと思う

円城の文章の言い回しがいちいち鼻につく感じで苛つくんだけど
俺だけなの

伊藤計劃はハーモニーは好き

第二の俺と評価しよう