封印された日本のタブー・・・地方集落の奇習 「おじろく・おばさ」
1 :
/)`・ω・´):
封印された日本のタブー...人権を無視した某集落の奇習「おじろく・おばさ」
日刊ナックルズ
長男以外の人間は、結婚もできず、世間との交流すら許されず、死ぬまで家のために奴隷のごとく働かされる......。
いったい、いつの時代の、どこの国の話だと思われるかもしれない。
しかしこれは、日本に20世紀まで実在した「おじろく・おばさ」という風習なのである。
http://p.news.nimg.jp/photo/525/679525l.jpg 国土の7割が山である日本。山林によって隔絶された村では、独自の文化が発生する場合が多い。
昔の長野県神原村(現・下伊那郡天龍村神原)もその一つだ。
耕地面積が少ないこの村では、家長となる長男より下の子供を養う余裕がない。
そのため、家に残った下の子供は「おじろく(男)・おばさ(女)」と呼ばれ、
長男のために死ぬまで無償で働かされた。
家庭内での地位は家主の妻子よりも下で、自分の甥っ子や姪っ子からも下男として扱われる。
戸籍には「厄介」とだけ記され、他家に嫁ぐか婿養子に出ない限り結婚も禁じられた。
村祭りにも参加できず、他の村人と交際することも無かったため、
そのほとんどが一生童貞・処女のままだったと推測される。
将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw808992?news_ref=w_hrank_pol
どう考えても人口激減だろ
村が持つわけがない
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:46:51.85 ID:aKQgKzMx0
戸籍に厄介とかいいのかよ
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:46:57.61 ID:A2OLoOPw0
現代で言うところのフリーターだな
何も変わってない
すげーな長野
寒い地方はいろいろあるんだろな
でも夜這いでエッチしまくりだったんだろ?
7 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:49:30.39 ID:bsSLg84j0
ニートはおじろくおばさの爪の垢煎じて飲めや
>>3 結構最近まで「召使」「運転手」とか身分制度バリバリの記載残ってたぞ
9 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:51:13.79 ID:ShszCDKm0
記事読んだときいかにも嫌儲民が好きそうな記事だと思ったよ
10 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:51:59.03 ID:SZbQHe4G0
亀戸にあるオリジン弁当の2階に封印されたタブーがあるらしい
11 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:52:08.00 ID:boGPnzsu0
ニートの前世はこれだな
来世の分まで前世で働いてしまった
12 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:52:54.73 ID:C5E2UQQU0
勝手にゼックスして出来た結果なのに可愛そうだな
13 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:53:03.74 ID:eBAoxTUl0
おじろくおばさってちょっと前調べたけどゾンビみたいだなと思った
14 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 19:54:04.65 ID:E/Fnha2DP
あれだろ、秘境駅とかいう本が流行った飯田線の方だろ。電車ない頃は天竜川しか交通手段がなかった秘境
サンカと同類のでっちあげやで
「初夜権」とは古来よりある風習で、花嫁の身体を新郎より先に抱ける人の権利です。
例えば山形県には、結婚式の3日前に仲人が新婦を我が家に泊め、三夜共寝して、式の当日、
108個の餅をそえてその新婦を新郎の家へ届けるという慣わしがかつてありました。
和歌山県では、自分の娘が13〜14歳になると、老人に頼んで※破瓜はかしてもらうのが通例でした。
老人はこの仕事の謝礼として米と酒を桃色のふんどしを受け取る決まりになっていたとか。
また石川県には、娘を嫁に出す前に父親は、村の中のプレイボーイを選んで、自分の娘を試してもらうという風習があったらしい。
大分県へ行くと、毎年8月15日の夜に「ボンボボ」という祭りがみられました。14歳の娘は、この夜、村の長老達と寝るのです。
ボンボボに参加しない娘は、穴無しとみなされ、、一生お嫁に行けませんでした。
初夜権の風習はマルコポーロの旅行記にも出てくるほど世界各地にみられます。
なぜこんな風習があったのかというと、昔から処女の血は不吉だと考えられていたところにその理由があります。
精液が処女の血と混じると、生まれてくる子供が早死ににたり、子孫に危険を及ぼすと信じられていました。
ですから、新婦は新郎と交わる前に、より力のある者に処女の血を流し出してもらう事になっていたようです。
新郎はさぞかし悔しかったでしょうね。
※破瓜=女子の処女膜の破れる事。
楢山節考も長野だよな
棄老伝承の宝庫なのでこうした話は多い
大きな瓶にお婆ちゃんを入れて背負子に背負い、高い岩山から瓶ごと谷に落とすんだと
瓶が割れる瞬間、お婆ちゃんの身体も粉々に砕けて墜ちていくんだ
そんなのが長野県には一杯ある
長男は誰と結婚するんだ?
SPA並に信頼出来るソースだな
21 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:01:42.10 ID:DAmO/ag4O
禁治産者とかは昔記載はされたけど、そんな記載は聞いたことない。
22 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:01:43.78 ID:Qx0VYSvS0
白川郷も長男が跡継ぎで他の兄弟もずっと家に残ってる
村に新規の家を増やさないのは珍しくないだろ
因みに仙台は足入れといって、初夜に花婿の父親が息子の花嫁と床を共にして処女を頂いたんだと
これは封建社会だった藩政時代の名残で、近年に向かうにつれ花婿の父は花嫁の布団に片足を
そっと差し入れるだけの形式に変化していった
流石に蛮習と考えるようになったんだろう
24 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:03:44.44 ID:tsvEHkIg0
はじめから生ませるなよ
25 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:03:54.72 ID:3Ly5uZ1Y0
根羽、大鹿、泰阜、売木と、あそこらへんは秘境すぎる
26 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:04:16.80 ID:x/0JxDqU0
>>23 権力者が自分に都合のいいルールを作るのはいまも昔も変わらないわけだ
な、長野だろw
28 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:04:45.31 ID:5f2dDC9OP
本当かどうかしらないけど面白いな
外部の人間に触れて発狂して村全滅とかなかったんか
29 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:09:04.00 ID:I/6qWVtL0
2chで偉そうな基地外みたいなのが権力握ると、こういう制度ができるんだろうな
30 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:10:03.10 ID:HGKB7g5S0
山奥の廃村ってロマン感じるよね
32 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:14:40.52 ID:FkGTlSLg0
のんのんびよりの村でもこういう風習残ってるんだろうな
33 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:17:54.76 ID:pChAU4YC0
なりたい奴もいそう
現代の日本でも、このおじろくおばさみたいな
ロボットのごとき人間が求められてる気がする
後天的にこうなるのだとしたらこの話は怖すぎる
35 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:18:47.42 ID:6QRiJ5up0
36 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:20:43.14 ID:vJ76zRpb0
ソース:ニコニコニュース
楢山節考やな
38 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:23:57.12 ID:Ve2EEcbN0
秋田のなまはげってあんじゃん?
ああいう仮面つけて子供びびらす風習は東北、北陸等日本海沿岸部各地にある
あれもなんかエロの匂いがする
ネトウヨ、右翼思想とか書くようにしろ
40 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:26:04.84 ID:PsOE7/v/0
>>6 奴隷が平民と同じ権利を有してない社会では
奴隷に接するだけでもタブーと成るからな
女は慰み者になってたかも知れないが
また旧速と同じスレか
42 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:29:41.67 ID:touSFj1l0
欧米では黒人を奴隷として酷使していた事実が知れ渡っているのに
ジャップはお得意の隠蔽体質で奴隷制度のこと隠してきてたんだね
ホント人権意識の欠片もない中世国家だはw
43 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:32:45.72 ID:DS82judsP
日本はこういう気持ち悪い奴らの子孫が国会にウジャウジャだからおかしくなるんだぜ
44 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 20:33:18.55 ID:mmK8trzn0
>>44 サンカは山の民ってカテゴリで流浪の民から山で生活してるちゃんとした狩猟民族までごちゃごちゃになってるっぽいぞ
忍者と共通する部分もあるから、ちゃんと分ければ面白いかもしれない
46 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 22:11:01.55 ID:VN507f0x0
623 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/14(月) 21:11:33 ID:oxy/T+1I Be:
田舎の性に関する話は怖いときがあるね。
具体的な地域名は伏せとく。
国内の某島に旅行に行ったとき、
赤ちゃんを抱いた10代前半くらいの女の子をやたら見かけた。
歳の離れたきょうだいが多いんですね、とガイドの人に言ったら
風習で女の子は初潮が来たら即嫁入りさせてて、今でもそれが続いているんだとか。
若い事実婚夫婦が自立するまで集落で面倒みるんだって。
今は法的に問題あるから大きな声じゃ言えないんだけどね、と含み笑いされてちょっとゾッとした。
実際に数年間何してもお前はダメだって言われ続けると無表情無感情なロボットみたいになるよ
ソースは俺
48 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 22:19:12.41 ID:hTc0EKb/O
俺の村にも思春期の男の子が自室に込もったらむやみに扉を開けてはいけないという風習が
50 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 22:30:45.65 ID:4t1Z4G1+0
>>46 数百年かけて産めよ増やせよする事で街一つをそこの集落の出身者で埋める事も出来る
地域を掌握するには身内で固めるのが一番だからな
江戸時代の寒村なんてみんなこれだぞ、珍しくもない
戦後まで農家の次男三男なんてのは死んでも潰しに利くスペアでしかなかった
戦争で死んだのもほとんどが農家の次男三男だからな
社会に必要とされてなかった
だったら産むなよっての
オズカスは太宰だったか。
セイコーエプソングループは信州のこんな町で生まれたんだな
時計職人なんて日照時間の少ない陰湿でジメジメした土地でしか生まれない
安倍公房の砂の女とか日本のムラ的な気持ち悪さがよく出てる
中世だな
>>51 昔は子供の死亡率高かったからしゃーない
5人6人産んで半分成人すれば御の字くらいの感覚
人の出入りが激しいヨーロッパも19世紀になっても流行病で王侯貴族の子供とかバタバタ死んでる
七人の息子が戦地から帰ってくるのを待つ母なんて少なくて現実は次男坊以下なら死んで恩給もらった方がいいって家が多かったそうだしな
58 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:37:27.84 ID:9nMezOj50
お前らこういうのはアッサリ信じるのな
何が封印された歴史だよ
朝鮮史並の捏造話だろ
東北土人はホント酷いな
昔は子供が多いと養子にポイポイ出してたよな
61 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:42:44.10 ID:EYnzVT2d0
62 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:46:52.80 ID:C0MqjNv9O
虫食い民族なんだから頭がおかしくてもしょうがない
63 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:47:53.69 ID:RF808twc0
今とは生死観も倫理観も全然違う時代の話だからどうしようもない
それに人権なんて考えも日本に入ってきて百年ちょいくらいだろ
地方の腐れ習慣を断ち切るには時間がかかる
64 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:49:40.57 ID:yV19MDFP0
お前ら今だって人権無視して年寄りを殺せだの、障害者を殺せだの言ってるくせに
こんな時だけ何が人権だよw ちゃんちゃらおかしい。
65 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:52:06.04 ID:DbvSHyfR0
66 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:54:53.80 ID:02FP/+rA0
戸籍には「厄介」とだけ記され
これは復活させろw
ストレートすぎて気持ちいい
67 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 01:57:27.90 ID:dn1jaHZq0
長男=シロアリ公務員
弟=社畜リーマン
今の卑しいジャップランドの構図そのもの
特権階級になれないのなら子供を諦めたほうがいいしね
68 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 02:01:30.22 ID:E+MrJkI20
>>66 俺長男ニートなんだけどなんて記載されるんだろ
69 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 02:14:30.17 ID:A71IP/uG0
一言で言うと滅私奉公の奴隷社会ってこと。
嫌なら出ていけと生存権を奪い取る、近代社会としてあるまじき姿を保守する国。
70 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 02:15:54.13 ID:26/EZ8WoO
71 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 02:37:02.75 ID:sLS2826u0
>>58 こういうとこはオカルト信者に似てるよね。怪しいソースのものをろくに検証せずにこうだって信じこんじゃう
あんま関係ないけど手塚治虫の奇子とかやばいよね
>>18 楢山節考は山梨じゃないの?
姥捨山は長野県
74 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 02:54:18.52 ID:ewZ2v9vH0
結局子供なんて親の奴隷って風習だろ
子は宝ってのは奴隷が宝ってこと
75 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 02:54:46.64 ID:cmrfEqw00
戸籍が個人の感想みたいになっとるな
ところがどっこい
100年前の食料生産と出生率を考えれば
なんかおかしくねって思うだろ
戸籍と医療と教育は大事だね
>>58 実際にジジババの時代までは長男と次男三男で扱いが全然違ったらしいけどな
特に農家とか商売やってる家ではな
それだけ貧しくて子沢山で余裕が無かったというのもあるだろうけど
78 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 03:27:12.55 ID:A71IP/uG0
>>77 今も同じ特権を設定して敗者を産み出す方式だな。
敗者と設定されたものは自責を促され社会を問いただす余裕を失う。
そうして生まれた存在は都合の良い奴隷になる。
今の時代は長男でも食ってけねえからな
お腹を痛めて生んだ子を愛さない親はいないんだよ(大爆笑)
81 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 07:37:01.04 ID:8lD93Mwv0
誇り高く日本人はそんなことしない、在日のねつ造とネトウヨが言い訳しててワロタ
まあ、日本の社畜はおじろくと実質同じだけどな
仕える相手が違うだけ
83 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 07:53:20.79 ID:EVStkofr0
昔の「家」って言わば「会社」みたいなものだったわけだよね。
家単位で集まり、労働し、資産を管理し、事業を営んでいた。
家の社長が父親で、家の資産であり商売道具でもあるのが土地。
その家の社長(父親)が交代する時、2つの選択肢がある。
一つ目は次期社長(長男)が家の資産を全て引継ぎ経営していく方法。
二つ目は部署(兄弟)ごとに分社化して個別に経営していく方法。
ビジネスが拡大傾向なら後者の方がメリットが大きいかもしれない。
ただし土地という資本は、武士として手柄を立てでもしない限り増えることはない。
つまり、農業を営む家では前者の方法を取らねば土地が細切れになり、数代で破綻する。
84 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:14:39.10 ID:7y3Oo6Vw0
今日の花園メリーゴーランドスレ
85 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:20:19.23 ID:pod64raJ0
現代じゃ隔絶された村なんてのもずいぶん減ってつまらなくなったろうなあ
お前らの親父世代だと逆に長男だと敬遠されただろ
87 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:22:00.11 ID:h7Uvx6RLP
これ、田舎どころか豪農や武家社会でもそうだったろ。
豪農、豪商ですら資産分けて分家出すか、御家人株とかの同心株買って、下級武士にするしかなかった訳で。
88 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:23:05.23 ID:MjmdxEQX0
実話ナックルズは
全部が作り話だと判明したサンカの話をドヤ顔で記事にした
バカ雑誌だが
この話はまあそんなもんだと思う
89 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:26:06.91 ID:m3Zmu+JoO
おれ神原村出身の89歳だがそんな話聞いたことないわ
ちなみに明明後日誕生日
90 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:28:02.66 ID:JofcI8Rw0
ひきこもりの前世これだろ
91 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:30:08.42 ID:fw03S0N90
結構前にどっかのサイトで見た話だな
92 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:30:34.53 ID:yvtKEWSLP
長野ってこういうの多すぎだろ
93 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:30:39.12 ID:0iwHca9EO
ネトウヨは否定したがるけど今も田舎の団塊世代は土民的思考に凝り固まってるからな
若い頃学生運動にかまけて無知蒙昧なあいつらが死ななきゃ真の21世紀はこない
94 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:33:05.75 ID:vBruho2W0
海がないほどこういうのが多いんだろうか
うちの親家系はどちらも海沿いの地域だったので、海仕事も丘仕事も両方するところが多くて常に人力が足りない状態
なので、家においとくどころか、子供が居ないところから養子に来いと引き合いが多かったと聴いたぞ
実際に数人養子で貰われてるので、恐ろしく親類が多い
勿論親世代だけじゃなく爺さん曾爺さん世代まで
95 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:33:53.75 ID:2yvc8RlDO
>>89 携帯で指先を動かして、脳の刺激になるし、
2ちゃんの文字が読めるんだから目も若いな
尊敬できるじいさんだ
>>89 ジジイ、まだくたばってなかったのかよ!この死に損ないめ!!(祝福の笑み)
97 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:34:59.71 ID:EOtmsuj40
>>17 こういうのさ、今の感覚だとバカかって思うけど、当時は本気で信じてて初夜権持ってるやつも結構命がけのつもりだったりしないの?
それとも単純に生娘タダマン頂きたいだけの口実?
>>17 > なぜこんな風習があったのかというと、昔から処女の血は不吉だと考えられていたところにその理由があります。
> 精液が処女の血と混じると、生まれてくる子供が早死ににたり、子孫に危険を及ぼすと信じられていました。
これと
> 新郎はさぞかし悔しかったでしょうね。
これの繋がりがわからない
99 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:39:09.72 ID:jnodv69g0
>>97 処女を有難がる感覚なんてキリスト教的価値観入ってくるまで日本にあったのか?って疑問だしね。
場所ごとに風習違うしその理由や感覚も違いそう。
> 例えば山形県には、結婚式の3日前に仲人が新婦を我が家に泊め、三夜共寝して、式の当日、
> 108個の餅をそえてその新婦を新郎の家へ届けるという慣わしがかつてありました。
これは仲人が餅用意するなら初物うまかったありがとう的な意味がありそうだし
> 和歌山県では、自分の娘が13〜14歳になると、老人に頼んで※破瓜はかしてもらうのが通例でした。
> 老人はこの仕事の謝礼として米と酒を桃色のふんどしを受け取る決まりになっていたとか。
こっちの方はほんとに恐れられてたんじゃないかと思う
100 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:40:48.12 ID:8+WorJ6O0
>>18 >>73 姥捨て山はフィクションだよ
あったという話のある地域でも歴史を遡ってみるとそんな記録は見つからないらしい
元は仏教説話だとか
101 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:44:01.16 ID:77PJLxfF0
102 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:51:43.06 ID:C0MqjNv9O
童貞の筆下ろしは閉経してる未亡人が担当したとかないの?
103 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 08:58:45.55 ID:RYiZCXkwO
大牟田ダイハツ
104 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 09:00:36.29 ID:FjDl4TZB0
105 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 09:06:34.38 ID:EOtmsuj40
江戸や京に奉公に出るのは次男坊、三男坊
農村は飢饉のとき以外は、どんどん人口が増える
しかし江戸は衛生状態が劣悪で、伝染病が蔓延。どんどん死んでいく
子どもを残せず、みな無縁仏として死んでいった
特に江戸は人口の蟻地獄という機能を果たしてきた
それは今の東京も同じ
東京は出生率が1未満という人口再生産が不可能な居住環境の劣悪な都市
日本中から若者を吸い上げて、すり潰していく蟻地獄のまち
>>1 昔は死亡率が今と比べものにならないくらい高かった
生まれた子供の半数は1歳未満で死ぬ
20歳まで生きるのは1/3ぐらい
さらに年間死亡率が5%近い
絶家を避けるために養子が頻繁に行われていた
長男が死んだために、次男・三男、分家の子どもなど大量のスペアが必要だった
さらに出産に伴う母体死亡率もめちゃくちゃ高くお産10回に1回は母が死んでる。
後妻の需要もめちゃくちゃ高かった
だから、じっと待って生き残ってれば、後釜に座れる確率も高かった
村祭りにも参加できず、他の村人と交際することも無かったため、
そのほとんどが一生童貞・処女のままだったと推測される。
将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。
長男で30半ばで童貞で市内に住んでる俺でもこの状況だし何も思わない
しかも、障害ある親持ち
一度も人生面白いと思ったことない
109 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 09:25:46.96 ID:vD2PBv6s0
>>3 「厄介になる」とかいうだろ
居候のこと
ただおじろくおばさは紛れもなくその家で産まれた人なのにな……
>>5 寒い地方というより閉鎖的な山の中だからだと思う
昔は土地の生産力がその地域で養える限界なので人が増えすぎるとガチで困ったんだろう
110 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 09:30:20.51 ID:z0Nv22F50
111 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 09:31:58.97 ID:vD2PBv6s0
>>98 後段はこれ書いたやつが現代の価値観で言ってるだろうからあんまりあてにならないなー
112 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 09:34:32.38 ID:0eIl4gfm0
わりと近いところ出身だけど聞いた事もねーぞwただ長野の学歴カーストはガチ
113 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 09:35:34.93 ID:EeFfRXUI0
この時代にそこで生まれれば三人兄弟の長男の俺は
いい思いできたのか
現代では弟二人優秀で俺だけ超絶ブラック
肩身狭いわ
間引きで生まれると同時にブッ殺されるとか、歳取ったら崖から崖の間をジャンプさせられて飛べなきゃ死
ってな時代や地域もあったからな
ある意味温情が有る風習だな
封印されたもうひとつの日本のタブー
子供を産んでは幼児のうちに片っ端からレンタル奴隷として出荷し、
米に変えて喰ってしまう戦慄の奇習「おしん」
116 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 10:01:49.23 ID:UjfUOF2d0
この記事の矛盾はその長男の嫁は誰なんだ?という点だな
その長男の嫁は一生結婚できないと記事で言ってるよその家のおばさじゃないのか?
おじろくおばさを馬鹿にしている姪っ子はおばさにはならないのか?
長女をおばさにして長男が生まれなかったらどうするのか?
長男が生まれたら長女をおばさにするのか?
次男をおじろくにしてしまって長男が子作り前に急死したらどうするんだ?
長年の虐待でおかしくなったと記事で言っているようなのを復帰させられるのか?
そもそも当時の農村じゃ跡継ぎ以外は育てられないのは普通だが
一般的に口減らしで奉公に出すか売り飛ばしてただろうに
その方が金になるし食費がかからない
(大飢饉のときは小さな子は濡れ紙で〜かもしれないが)
>>114 その視点で書いてる人が居てよかったわ。
忌憚仕立てに書いてるけど、子供が生まれてもその年に食べさせる米さえなく、
今で言う幼稚園児の年齢から奉公に出しで義務教育無視で粗末な部屋に住み込みで
終日働かせたり、それさえ出来ぬときは親が自分の手で我が子の命を絶たねば
ならなかった時代からまだ100年も経っていないんだよね。
家を継いだ兄の夫婦も夢とか趣味とか人権とか、そういう言葉でイメージする暮らしはしてなかったのでは。
今は働きに出れるからいいけど、自給自足の生活してたら跡取り以外の子供は邪魔だったかも知れないね。
>>1 続き
そんな奴隷的な状況が、ある種の精神障害をもたらすのだろう。おじろく・おばさは無感動のロボットのような人格となり、言いつけられたこと以外の行動は出来なくなってしまう。
いつも無表情で、他人が話しかけても挨拶すら出来ない。将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。
16〜17世紀頃から始まったとされる「おじろく・おばさ」制度だが、もちろん現在の神原では、このような制度は存在しない。
ただ明治5年でも190人、昭和40年代に入っても3人のおじろく・おばさが生きていたというから驚きだ。
この辺りの状況を報告しているのが、『精神医学』1964年6月号に掲載された近藤廉治のレポートである。近藤は現存していた男2人、女1人のおじろく・おばさを取材し、彼らの精神状態を診断している。
普段の彼らにいくら話しかけても無視されるため、催眠鎮静剤であるアミタールを投与して面接を行ったそうだ。すると固く無表情だった顔が徐々に柔らかくなり、ぽつりぽつりと質問に答えるようになったという。
以下、その答えを抜粋してみよう。
「他家へ行くのは嫌いであった。親しくもならなかった。話も別にしなかった。面白いこと、楽しい思い出もなかった」
「人に会うのは嫌だ、話しかけられるのも嫌だ、私はばかだから」
「自分の家が一番よい、よそへ行っても何もできない、働いてばかりいてばからしいとは思わないし不平もない」
(『精神医学』1964年6月号・近藤廉治「未分化社会のアウトサイダー」)
>>119 続き
なにごとにも無関心で感情が鈍く、自発性が無くなった様子がうかがえる。
この「おじろく・おばさ」の取材に先立ち、近藤は二つの推論を持っていたようだ。一つは、もともと遺伝による精神障害が多い集落であり、そのような人々がおじろく・おばさになるのではという説。
もう一つは、気概のある若者は村の外に出てしまい、結果、無気力な者だけが残ったという説。しかしこの二つともが間違いであり、長年の慣習に縛られた環境要因によって、
人格が変化してしまったのではというのが近藤の結論だ。彼らの多くが子供時代には普通で、20代に入ってから性格が変わってしまうというのも、その裏づけとなるだろう。
今の我々からすれば非人間的にも思える「おじろく・おばさ」だが、一つの村社会を継続するためにやむをえない部分もあったのだろう。現在の地点から善悪を断罪することは、ここでは差し控えよう。
ただもう一つ、この因習から読み取れるのは、疎外された環境が人格に影響を与えてしまうという点だ。これについては、劣悪な労働状況によって精神を病んだり、ひきこもりによるコミュニケーション障害など、
現在の日本社会につながる部分もあるのではないだろうか。
疎外された状況に置かれれば、それにやむなく適応するために人格も変化する。例えばブラック企業の言うような「本人が納得して働いているのだから問題はない」というのは、視点がズレた言い訳にすぎない。
今は廃絶された「おじろく・おばさ」制度だが、社会が個人に影響を与える一つ例として着目してみれば、さまざまな示唆を与えてくれるだろう。
有無をいわさずホモセックスを強制する今の社畜社会にそっくりじゃん
日本のヒエラルキー意識なんてこんなレベルってこった
>「他家へ行くのは嫌いであった。親しくもならなかった。話も別にしなかった。面白いこと、楽しい思い出もなかった」
>「自分の家が一番よい、よそへ行っても何もできない、働いてばかりいてばからしいとは思わないし不平もない」
>なにごとにも無関心で感情が鈍く、自発性が無くなった様子がうかがえる。
家を社にするとジタミの理想とする社蓄の完全体じゃないかこれ・・・
30過ぎたら魔法使えるなんてのがむしろ同調圧力による強制
今のほうが縛られてる
君はおじいくつ?
日本には奴隷制度は平安以降なかったと
名目上はなってるが、実際にはこういう農家で奴隷同然の
身分の人たちはたくさんいたんだよね
大地主の家にも下人という下働きで一生を終える召使が
当たり前のように存在していたし、
丁稚奉公は今で言う人身売買と全く同じだった
127 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 20:23:34.04 ID:DToTVQH40
婆ちゃん東京に奉公に行ってた
カレーライスは初めて食ったって
良く働いたからそれなりの条件で「残ってほしい」と言われたが
怖くて怖くてとにかく帰りたいだけだったって
昔の習慣とか興味ないわ
130 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 22:27:57.26 ID:2Dvdckub0
邪魔なら奉公に出すだろ
昔は10人とかガキ作ってたのにみんな飼い殺しかよ
兄弟結託して殺すか逃げるだろ
高度経済成長とは何だったのか
132 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 22:33:06.08 ID:KwDmFrw00
>>89 89歳の記憶力ならその程度でデフォ
平均、普通、問題なし
>>130 こういう隔絶されたド田舎だとたぶん手近に奉公に出すような
町すらなかったんじゃなかろうか
134 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 22:34:38.56 ID:g252DPmi0
厄介とか糞ワロタ
135 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 23:01:36.77 ID:2Dvdckub0
>>133 どんなド田舎でも女衒やら人買いやらの需要はあったと思うんだが余程の隠れ里みたいなとこなんかな
136 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/23(水) 23:04:26.21 ID:pEi0Aa790
奴隷
身分
中世
137 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
【政治】公安調査庁「被災地で過激派に勢力拡大の動き」と復興予算で購入した乗用車14台 被災地配備は1台のみ[12/11/09]
東日本大震災の復興予算の不適切使用問題で、法務省公安調査庁が復興向けの
二〇一一年度第三次補正予算に過激派対策費として二千八百万円を計上し、調査用の
乗用車十四台を購入していたことが本紙の取材で分かった。このうち、震災の被害が
大きかった東北地方には一台しか配備されず、残りは首都圏で使っているのが現状だ。
公安庁が三次補正で獲得した過激派対策費は「被災地の治安維持」が目的。過激派
などの動きを把握することを名目にした。
しかし、十四台のうち、東北地方の配備先は仙台市の東北公安調査局の一台だけ。
例年、調査用車両は一般会計で購入し、復興予算を使うのは水増しともいえるが、
公安庁総務課は「被災地で過激派が勢力拡大を図ろうと動きを活発にしていた。
車両購入で調査能力の向上を図る必要があった」と釈明する。
一方、法務省が管轄する施設の耐震対策費として一一年度三次補正に十三億円を
盛り込み、鹿児島県・奄美大島や北九州市、石川県七尾市など被災地でない
計二十三カ所の刑務所や拘置所、庁舎の改修に使っていたことも明らかになった。
中央省庁が被災地以外の公共施設改修に復興予算を流用していた事例としては、
首都圏などの税務署を耐震化する財務省の事業があり、不適切との指摘が出ている。
法務省も同様の事業を手掛けていたことになる。
☆画像:公安調査庁が復興予算を使った過激派対策事業で購入した乗用車の配備先
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2012110999071043.jpg □ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110990071043.html