教室内カースト「はしゃぐ権利」

このエントリーをはてなブックマークに追加
まぁ 「俺あの世界興味ないわー」って思う経験は誰だってあると思う
そうやって人の価値観が異なってるからこそ世界は多層的で豊かなわけで…。
なので「この価値観を否定するやつルサンチマン」っていう考え方は
邪推以上の領域を出ないので不毛だとか言う以前に、かなり狭める見識であるっていう問題があるね。

あと、完全に周囲の価値観から超越してなくてもいいね。
あいつらムカつくとか思いながらどっかで、でも俺は絵がうまいとか映画を読むのがうまいとか
釣りが好きだとか、飛行機の歴史は素晴らしいなとかそう言うのがあれば、子どもたちはなんとかやってけるもんだし
メタルが好きでこのフィンランドのバンドすげーんだぞ、あいつらにはわからねぇがみたいな感じね。
で、音楽を通して友達ができたりしてね。
バンドってのは面白い。趣味というポイントで交流するから
カー素敵に見ればコミュ障気味のブサメンと、すらっとしたイケメンという上部構造と下部構造がw
一緒に仲良くツアーしてたりする所だ。
そういう集団のありかたって、つまらないカーストなんかじゃなくて、人間的でいいよね。