有権者がアホだからアホな政治家が出てくる。同様にアホな視聴者がみのを増長させた ←正論すぎる

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よほど「みのもんた」という人間は週刊誌に嫌われているのだろう。
今週号を見ても「自分も家族も『みのもんた』危急存亡の危機」(新潮)「みのもんたを切れず“腫れ物に触る”収録現場」(文春)「みのもんたはなぜこんなに嫌われるのか」(現代)という特集を組んでいる。

 内容はどれも同じようなもので、みのがこれまでテレビで“えらそうな”発言をしてきたことを取り上げ、早くテレビから消えてしまえという論調のものが多い。

 私はみのの弁護をする気はさらさらないが、みのをそこまで増長させた視聴者側の責任を問うものがないことが不思議でならない。

 みのの口から出任せのいいたい放題を喜んでいた視聴者が数多くいたから、みのはあそこまで登り詰め、ワイドショーの“天皇”になり、芸能人の高額所得者ナンバー1を続けられたのだ。

 小泉純一郎首相(当時)をもて囃したのもテレビを観ていた茶の間の“お馬鹿な”主婦たちである。

 その結果、格差が拡大し、弱者に冷たい政治が罷り通るようになってしまったのだ。しかし、その責任を有権者は問われない。
その小泉が「脱原発」といい出したと、反原発の闘士であるかのように持ち上げるメディアにはうんざりする。
だが、小泉政治がやったことを見てみろという批判はあるが、有権者の猛省を促す記事はあまり見ない。

 みののようなタレントのいい草を、世相をズバリと斬るジャーナリストのごとくありがたがった視聴者と、小泉をチヤホヤした有権者とは同じ類の人種であり、問題の本質はここにあるはずである。
有権者がアホだからアホな政治家が出てくるということでいえば、アホな視聴者がいるからみののような人間を増長させてしまったのだ。
視聴者がもう少し賢くならなければ、テレビの質はまだまだ落ちること間違いない。

http://www.cyzo.com/2013/10/post_14879.html
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/21(月) 21:08:34.18 ID:G7e58Li9O
有田の事?
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/21(月) 21:10:27.26 ID:gDBaCydR0
ならもう少しまともな選択肢を用意しろよ
どれに入れても地獄な選挙区大杉だろ
4なぞなぞ和尚:2013/10/21(月) 21:12:02.18 ID:ywQvPhcR0 BE:3188147257-2BP(1000)

ネットは政治工作のすくつ
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/21(月) 21:12:06.40 ID:IAgQ4Md+0
サイゾーがそれを言うのか
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/21(月) 21:17:27.72 ID:tRB7eQAi0
ほんのこつ
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/21(月) 21:21:34.84 ID:UZOk1Yy10
賢い奴はそもそもテレビなんてみてないから
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/21(月) 21:22:57.73 ID:hao5GqJ50
で、この良民様は誰に投票したの?
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/21(月) 21:23:51.59 ID:ZWZ0XfpC0
仮にまともなヤツが政治家になったとしても
政治家という枠組み自体が人を腐らせるから結局腐った政治家しか残らん
政治家がアホやからええねん
有能なやつがなったら独裁政治まったなし!
つーか、カルト集団が何で政党持ってんですかねぇ()震え声
みのって、老人集めて物売りつける催眠商法とかの口の上手い親父と大差無いじゃんw
偉そうなのがイラつく
みのればみのるほどこうべを垂れる稲穂かな
俺の周りには支持者はいないのに何故か世間的には人気がある
でもステマ人気やマスコミによる工作でもない、その手の人気者っている
小泉は兎も角みのはその典型
15番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/22(火) 02:17:29.25 ID:owV41OTd0
「ベンチがアホやから野球がでけへん」
安倍さんにはリーダーの素質がある 2012年11月30日 竹中平蔵
http://toyokeizai.net/articles/-/11927?page=3

もう1つ、リーダーは絶対にご用聞きになってはいけない。
民主主義のリーダーは、みんなの意見を聞かなければならない。
しかし、リーダーの役目はあくまで「こうしようではないか」
と皆にビジョンを与えることにある。
ただ残念ながら、ここ3年ぐらいの政治は、
みんな御用聞きになってしまっている。
「国民の生活が第一で、みなさんが困っていることを助けてあげますよ」
と言っても、そんなこと実現できるわけがない。

リーダーとは、「痛みを超えて、こうしようではないか」
とビジョンを示して、組織に変化を持ち込める人だ。
軋轢や批判に耐えて、周りを説得しながら、
新しいものを生み出していくのが本当のリーダーだ。

健康という意味でも、リーダーは若いほうがいい。
ある歴史家によると、日本が太平洋戦争で負けた一つの要因は、
幹部クラスの年齢にあるという。
戦争は24時間の戦いなので、若くないと務まらない。
60代や70代になって24時間起きていたら、判断能力がなくなってしまう。
だから、政治のリーダーも若くなければならない。

若い人は、ちょっと生き急ぐぐらいでちょうどいい。
「君は若いね、まだ青いね」と言われてもまったく気にせずに、
30代で社長になればいい。
日本の文化予算は、韓国の5分の1 2012年11月29日 竹中平蔵
http://toyokeizai.net/articles/-/11917?page=4

世界に通用するリーダーになるために、アートの素養は極めて重要だ。
実は小泉さんが海外のリーダーから高く評価された理由の1つは、
文化に造詣が深かった点にある。

経済学者のジェフェリー・サックスが、マラリアを撲滅するために
活動していたが、当初はなかなかうまくいかなかった。
しかし、U2のボノがイベントに協力するようになってから、
勢いが一気に増した。アートにはそうした力がある。

アートは他のものとは違う非常に特殊なものだ。
いい絵が高い値で売れるというふうに、
アートの経済的価値と芸術的価値が重なる場合もあるが、そうならないことも多い。
だからこそ、社会全体でみんながアートを楽しみ、育てていかないといけない。

現在、日本の文化庁の予算は、約1000億円しかない。
これは、国民1人当たりに換算すると、
フランスの10分の1、韓国の5分の1だ。
つまり、日本は文化にほとんどおカネを使ってない。
一方、アメリカの1人当たりの文化予算は、
日本のさらに10分の1しかないが、寄付がアートを支えている。
すなわち、政府は直接おカネを使わないが、
税額控除という形でサポートしている。

国からの補助金も、寄付税制の優遇も、どちらもないのが今の日本だ。
このような状況でも、これだけの文化が残っているのは、
日本人として誇らしいことだが、手遅れにならないうちに、
みんなが文化を支え合うようにしなければならない。
日本の有権者はまだましなほうだろ
他国でうまく政治がまわってる国なんてないだら
日本なんて劣化版アメリカにすぎない