石井一久「プロ野球選手になってもうれしくなかった。サッカーやりたかった」

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今季限りで西武を引退した石井一久元投手(40)が21日、フジテレビ系「笑っていいとも!」(月〜金曜正午)の「テレフォンショッキング」に16年ぶりに出演した。

青木(ブルワーズ)、菊池(西武)らから贈られた花が飾られたスタジオに登場。

「野球は向いてない」「サッカーをやりたかった」「知らないうちにプロ野球選手になっていた。両親は喜んでいたけど、僕はうれしくなかった」など、石井節をさく裂させ、会場は爆笑の渦に。

また、将来について「球団のマネジメントをしてみたい」「経営に携わりたい」と語り、吉本興業の契約社員になったのも、その夢実現のために「見識を広めたいから」だという。

名物コーナーの「X/100アンケート」では「しあさってからハワイに行く人」と質問し、見事「1人」と的中。現役時代さながらの勝負強さを見せていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131021-00000088-spnannex-base