とある中学校の校則 レース・ヒョウ柄パンツは禁止、肌色パンツのみ可

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ヒョウ柄・レースは論外 広東の学校、色付き下着禁止令

中山市にある中等学校(日本の中学と高校に相当)が女子生徒の下着にかんする校則規定を設け、色のついた下着の着用を禁止したことを報じた。
 記事は、この学校に通う生徒の話として「女子生徒は肌色の下着のみ着用可とし、色付きの下着を身に付けてはいけない。
違反者には1500文字の反省文を課すほか、単位の減点を行うと学校が規定した」と伝えた。
 さらに、「黒は1点、ラインストーンつきやレースものは2点、ヒョウ柄や水玉は3点」など具体的な減点基準や、
あまりにひどいものは記録を残されるという情報を紹介する一方、学校側は「薄い制服を着る生徒たちに良かれと思い実施したもの」と釈明したことを紹介した。
 記事は、下着の色やデザインで生徒の品性を判断しようとする学校の姿勢に懐疑的な見解を示し、
「色付き下着は簡単に取り換えられるが、色眼鏡を外すのは実に難しいことだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)

http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=2133622