武田信玄から弟・信繁への書状が見つかる　信玄の直筆書状は全国でも数点で信繁宛ては初めて

信玄、弟宛て直筆書状…戦闘準備整えるよう指示

戦国大名の武田信玄（晴信）が、腹心だった弟・信繁（左馬助(さまのすけ)）に宛てて書いた直筆の書状が、長野県の旧家で見つかった。
信玄の直筆書状は、全国でも数点しか確認されておらず、信繁宛てのものは初めて。
書状は、縦２４・２センチ、横３１・２センチの大きさで、末尾には「八月十日」の日付とともに、「晴信」の署名と花押が記されている。
鑑定した武田氏研究会の平山優副会長によると、書状は「天文２３年」（１５５４年）に書かれたものとみられ、
信州の小諸城（長野県小諸市）の攻略を狙っていた信玄が、信繁に対し、親族や家来を束ねて戦闘準備を整えるよう指示した内容。
長野県の旧家に掛け軸として残されていたが、墨の濃淡やくせ字の書き方などが信玄の筆跡と完全に一致し、本物と確認された。
（2013年10月20日09時12分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20131020-OYT1T00246.htm

字汚すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

風林火山はよかった

信玄の書状と言えば男色のやつだよね

高坂としか相撲は取りたくないとか何とか

今宵はここまでに致しとうござりまする〜

この時代は代筆と直筆どっちのほうが多いの？
直筆が珍しい時代なら貴重な資料だね。

まさかの典厩宛とかしびれるわ

謙信へのラブレターはまだかね

カピバラが字を書いてる！

>>7
圧倒的に代筆
右筆という文書作成係が書くのが普通

>>11
祐筆じゃね？

鈴岡城攻略してた頃だな

信玄が勝ちゃんをしっかり教育してれば天目山で死に絶えることはなかったの？
というか信玄時代の武田って超ブラックじゃね？

俺も花押作ろうかな

>>12
wikipediaじゃ「右筆」だが

信繁は川中島で死んでるだろ
完全に偽物

＞親族や家来を束ねて戦闘準備を整えるよう指示した内容。

濡れた

>>17
年代的に第四次川中島の前だぞ

安く見積もっても1000万とかでしょ
まぁ素早く文化財指定されると思うけど

>>17
それは1561年だから七年前

>>16
じゃあ祐筆が正しいのか

なんだよまだ赤くなってねーのかよ
お前らやる気なさすぎだろ

誰がどのタイミングで手に入れたんだろな
武田家が滅亡したどくさくさのときに書庫から盗み出した盗賊がいたのかとか思うとゾクゾクする

てかこの時砥石落としてるのに小諸落としてないんだな

＞＞墨の濃淡やくせ字の書き方などが信玄の筆跡と完全に一致し

前後くでも数点しか無い500年前の人の筆跡鑑定なんてできるのか？

自称武田信玄の末裔モデルってどうなった？

信繁って信玄とかなり仲良かったんだっけ

>>28
信兼は影武者だし兄弟仲はいいよな

信繁って何気に完璧超人じゃね
親父からは信玄を差し置いて跡継ぎに見込まれてるし
信玄が継いでからは武田の副将として万事そつなくこなしてるし
性格も穏やかだったらしいしなあ

>>16
訓で読むと
ふでをたすける(祐ける、右ける)だから
どっちでもいい

信繁「兄さん、お手紙テンキューな」

>>26
もちろん人間が判断するから真筆かどうかは絶対ではないんだけど
信玄書状には「これは自分で書いた」って文中に記載のある文書がいくつか残ってて
その筆跡と比較する

>>11
ありがとう。じゃあすごい発見だな。

武田氏って江戸時代通してブームだったから武田関連の古文書は無茶苦茶偽書多いらしいな
さすがにこれはホンモノだろうが

>>32
くそっ

>>34
兄弟だからさすがに直筆なのかな

あーあのノブヤボで特に実績ないのに信玄弟だからって能力値平均８０以上のヤツか