サイバー犯罪の被害に遭いやすいのは18〜31歳の男性--基本的な予防対策せず
シマンテックは10月16日、サイバー犯罪調査「2013年ノートン レポート」を発表した。
調査結果を解説した同社マーケティング統括本部の本部長である岩瀬晃氏は、調査結果から
判明した「被害者像」を説明。被害者になりやすいのは男性(64%、女性は58%)で
18〜31歳の“ミレニアム世代”(66%)であるという。国別では、ロシアが85%と最も多く、
中国(77%)、南アフリカ(73%)と続いた。
スマートフォンやタブレットのユーザーは、約半数が手の届くところにこれらのデバイスを
置いて就寝するほど大事にしている反面で、約半数が自分のデバイスにパスワードや
セキュリティソフト、またはファイルのバックアップなどの基本的な予防対策を講じていないことが
明らかになった。
長いので続きはソースで
ttp://japan.cnet.com/news/society/35038633/