「ハシシタ」記事問題で糾弾学習会に朝日新聞出版の青木康晋・代表取締役社長が出席し謝罪

社長が「反省と決意」示す　差別なくす社会的責務自覚と
『週刊朝日』差別記事事件第２回糾弾学習会

「解放新聞」(2013.10.14-2638)

『週刊朝日』差別記事事件で、第２回糾弾学習会を10月２日午後、東京・中央本部でもった。これには
朝日新聞出版の青木康晋・代表取締役社長も出席。「反省と決意」の文章が読みあげられたあと、
青木社長は　「社内での学習会を通じて、全体の意識が問題だったことがわかった。糾弾学習会のなかで
問題の本質が明らかになったことに感謝している。この差別事件をおこしてまもなく１年になるが、朝日新聞
出版の社員全体が、この事件と教訓を風化させず、きちんと引き継いでいきたい。深く胸に刻み、差別をなく
すという社会的責務を自覚する。32年前に新聞記者になったが、そのときの志、原点を思い出した」と語った。

「反省と決意」、社長の言葉を了とし、今回で糾弾学習会を終え、残された課題など詳細な部分については、
今後も連携を取りながら詰めていくことも確認した。

糾弾学習会には、中央本部から組坂委員長、岸田副委員長、松岡書記長、赤井中執、北口中執、
兵庫県連から橋本貴美男・書記長が参加した。朝日新聞出版からは、青木代表取締役社長、
篠崎充・取締役はじめ、河畠大四・週刊朝日編集長（当時）、河野正一郎・副編集長（当時）、
尾木和晴・雑誌本部長、週刊朝日現編集長、コンプライアンス担当者など9人が出席した。

朝日新聞出版が提出した「反省と決意」では、今回の記事が「被差別部落への偏見と差別を助長する
明らかな差別記事」と認め、「二度と差別記事を書かない・書かせない、差別書籍を出版しない・出版させない」
との決意を示している。また、「人を批判するために出自を暴き、それを商品とすることの愚かさ、
倣慢さを認識でき」なかったこと、「「ハシシタ」と表紙に扇情的にうたったことは部落問題への認識の希薄さや
人権感覚の劣化を象徴的に示していました」としている。

そのうえで、「地取り」取材で差別を助長することのないよう「取材ガイドライン」を作成すること。
今回の教訓を出版業界全体で共有するよう努める、としている。
（以下略）
http://www.bll.gr.jp/news2013/news20131014-3.html

いーよなー

こんなで金もらえんだからなー

知らんけど、今も筑紫のときみたいな感じでやってるの？

学習しなきゃ分からないような奴が社長やってたとしたら理解不能
パフォーマンスなら橋下の批判する資格ない
どちらにしても消えるべき

昔は糾弾される側に自殺者が出るまで続けた糾弾会も昨今は和やか
http://www11.ocn.ne.jp/~jcpkochi/minpo/topic/2009/090816kaido.htm

糾弾会にかけられると、住民票を残したまま一家離散するか、
もしくは自殺するまで糾弾会は終わらなかった。

広島県東部地域の例
http://unkar.org/r/newsplus/1357449944/175

佐野は呼ばれないの？

橋下が部落差別撤廃を啓蒙するハコモノを廃止したりして対立してたから
記事が出ても開放同盟は思いっきり反応鈍かったけどな
今更何やってんだよ

週刊朝日と朝日新聞は別物だって言ってたの嘘だったの？
なんで社長さん出て行ったの、馬鹿なの

10月2日ってことはこれに出てた「現編集長」ってこの前セクハラで懲戒解雇されたやつじゃん。
泣き面に蜂だな。

あほくさ、橋下が社会で波紋を呼ぶほど追求したんだからおまえらがしゃしゃり出てくるなよ

>>7
もともとは

解放同盟 = 経団連
大阪維新の会(ティグレ) = JC

位の力の差があったと思う。
でもティグレは松本龍さんがしくじった震災瓦礫処理の仕事をとったから
選挙では勝てなくなりつつも同和系からの信任は得てるんじゃないかな。

解同はりきってんなw

文春の「ゴキブリ」は？

>>7
そりゃあ弱った相手をなぶり殺しにするつもりだろうw
何かハイエナみたいだな