「寅さん」の尽きない魅力、「男はつらいよ」全４８作放送決定！結構毛だらけ猫灰だらけ…

今なお絶大なファンがいる映画「男はつらいよ」シリーズ全四十八作が十二日から、ＢＳジャパン
で約一年かけて放送される。
何度見ても、テレビ放送があると爆笑あり涙ありの「寅（とら）さん」につい引き込まれてしまう。
最終作が公開されてから十八年、尽きない魅力は−。

シリーズは、渥美清さん演じる露天商の「フーテンの寅」こと車寅次郎が郷里の東京・柴又に戻っ
てくるたびに、家族らを相手に騒ぎを巻き起こす人情喜劇。
「マドンナ」との恋愛模様、寅次郎が旅で訪れる日本各地の風景も美しく描かれる。
第一作は一九六九年、最終四十八作「寅次郎紅の花」は九五年公開。ほとんどが山田洋次監督作品。

ＢＳジャパンは「土曜は寅さん！」と称し、土曜午後六時五十四分から毎週、一作目から順に放送。
十二日の初回は第一作（マドンナ・光本幸子さん）。
企画した編成部担当部長の久保一郎さんは、系列のテレビ東京で二〇〇一年から約二年半かけ、
四十八本を放送した時も担当。
今回は定時枠で、「じっくり視聴する層が多いＢＳなので、視聴習慣がついてくれれば」と期待する。

久保さんと番組プロデューサーの遠藤幸子さんは「一作目から通して見ると、寅さんが“成長”して
いることが分かる」という。
旅先から柴又に戻ってくる寅さんを、妹のさくらたち家族はいつも同じように迎える。
本数を重ねていくうち、柴又の変わらぬ光景に、寅さんの微妙な変化が浮かび上がる。

東京新聞（藤浪繁雄）[2013年10月6日 朝刊]
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2013100602000127.html
『>>2につづく』

>>1つづき

美しい映像の妙も魅力だ。「先を急がないテンポ、独特の間合いに引き込まれる」と久保さん。
例えば冒頭、寅さんが夢から覚めた後、主題歌が流れるまでの何秒か、うたた寝をしていた土地の
風景が必ず映し出される。
こうしたゆったりとして味わいのある映像も引きつける。

放送は十九日に第二作「続・男はつらいよ」（一九六九年、マドンナ・佐藤オリエ）、二十六日に第三作
「男はつらいよ　フーテンの寅」（七〇年、同・新珠三千代さん）と続く。

それをいっちゃあおしめえよ

＞系列のテレビ東京で二〇〇一年から約二年半かけ、四十八本を放送した時も担当。

10年前だと…？

もうそんな前になるっけ？？？

録画予約した
たまに見たくなるんだよな

ドラマ版最終回の悲しさは異常

寅さんが旅先で出てくる昭和の港町の風景がすごくすき

テレビでやってるとラストの寅がまた旅に出るとこだけ見たりする

最終回付近の虎さん苦しそうでホント後半は見たくない

伊藤かな恵

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>>10
ガンで身体中に転移しまくってるのに撮影やめなかったんだよなあ
NHKかなにかのとらさん特集で見た

男はつらいよとか30代以下にはウケないからなあ
まあ演歌と一緒で40代以上でもってるジャンルだな

見ず嫌いしてたけど見始めるとなかなかどうして面白い

結構毛だらけ猫灰だらけ、ケツの回りはケツ毛だらけ

伊集院光が語る寅さん
http://www.youtube.com/watch?v=8XcHTLfixA8

ttp://www.bs-j.co.jp/cinema/
ttp://www.bs-j.co.jp/program/detail/22938_201310072155.html

2013年10月7日(月)夜9時55分〜夜10時00分
10/12（土）スタート！　１８：５４〜『土曜は寅さん！』

「男はつらいよ」全４８作をハイビジョンで放送します！
毎週土曜日の夜、フーテンの寅さんの４８通りの恋模様をご家族揃ってお楽しみください。

いい芝居すよね。この映画の役者さん

タコ社長「あ〜あ、今日も彼女は来なかった、か…」
腰下ろしながら振りむくと寅さん→びっくりしてこけそうになるタコ社長
逃げてくタコ社長に追ってく寅さん
このシーン大笑いしたわ。

>>19
まあでもキャラに頼りすぎてるともいえるよね
正直タコが画面に現れるだけでパブロフの犬的に笑っちゃうもんな

初期のさくらがメチャクチャ可愛いね。
ゴージャスな美人の妹の美津子に対して
姉の千恵子は地味なおばさんとしか思ってなかったよ。

嫌儲に毒されすぎて、寅さんもトンキンステマの一環としか思えなくなってきた…

寅の噂話
　　　↓
噂をすればなんとやら
　　　↓
タコと喧嘩

この流れが好きだな　喧嘩するほど仲がいいと言う微笑ましさと、義理の弟の勤め先の社長に平気で「タコ野郎」と罵倒する寅さんの破天荒っぷりが良く出てる

伊藤かな恵スレと聞いて……あれ？

WOWOWでやってたのは台詞が修正食らってたらしいけど、BSジャパンはどうなんだろう

お尻の周りは糞だらけだ

WOWOWでもBSプレミアムでもやってなかったか？
BS-JならバンバンCM入れて台無しにすんだろうな…

もし現在寅さんみたいな人がいたとして、LCC とか夜行バスとかに乗ってたら悲しくなるよな

社長はなんでいつも寅さんにボコられてるの

>>19
てめぇタコ！人がイカ食ってるときに！

紅の花、リリーの化粧はもうちょいどうにかならなかったのか…

>>18
まじで意味がわからんのだが

>2013年10月7日(月)夜9時55分〜夜10時00分

五分で終了？土曜は寅さんなのに月曜？

> 美しい映像の妙も魅力だ。

当時はありのままの風景をとっただけだけど、数十年も経つと立派な歴史的資料になるんだよね
そういう視点で見ても結構面白い、あと当時の一般人の生活ぶりとかも判るし

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>>32
すみません。
その時間は番宣番組の話です。
消し忘れました。

大晦日のトラック野郎好きだったなー
またやんねーかな

光男って代わったよな

相合い傘が一番好き
DVD擦り切れるほど見たわ

最近見始めたけど若い頃の倍賞千恵子があんなに可愛かったとは知らなかった

昔の街並みの映像と若かりし頃の女優陣を見るだけでも十分楽しめますよね。
寅さんの名言も楽しみの一つ。

昔は何が面白いのかさっぱり理解できなかったシリーズ

役者の芝居シーンより、実景の方が今は貴重です

ずっと寅さんに憧れてた
30超えてやっと仕事辞める決心がついた
小遣いかせぎながら全国各地歩こう

録画しようと思ったけど、レンタルビデオ屋に行ったらシリーズ全作品１日100円とかで借りれるんだろ？

1969.8 第1作 男はつらいよ｜光本幸子　　　　　　　　　　1969.11 第2作 続男はつらいよ｜佐藤オリエ
1970.1 第3作 フーテンの寅｜新珠三千代 　　　　　　　　1970.2 第4作 新男はつらいよ｜栗原小巻
1970.8 第5作 望郷篇｜長山藍子　　　　　　　　　　　　　　1971.1 第6作 純情篇｜若尾文子
1971.4 第7作 奮闘篇｜榊原るみ　　　　　　　　 　　　　　　1971.12 第8作 寅次郎恋歌｜池内淳子
1972.8 第9作 柴又純情｜吉永小百合 　　　　　　　　　　　1972.12 第10作 寅次郎夢枕｜八千草薫
1973.8 第11作 寅次郎忘れな草｜浅丘ルリ子　　　　　　 1973.12 第12作 私の寅さん｜岸恵子
1974.8 第13作 寅次郎恋やつれ｜吉永小百合　　　　　 1974.12 第14作 寅次郎子守唄｜十朱幸代
1975.8 第15作 寅次郎相合い傘｜浅丘ルリ子 　　　　　 1975.12 第16作 葛飾立志篇｜樫山文枝
1976.7 第17作 寅次郎夕焼け小焼け｜大地喜和子　　　 1976.12 第18作 寅次郎純情詩集｜京マチコ 　
1977.8 第19作 寅次郎と殿様｜真野響子　　　　　　　　　 1977.12 第20作 寅次郎頑張れ！｜藤村志保
1978.8 第21作 寅次郎わが道をゆく｜木の実ナナ　　　　 1977.12 第22作 噂の寅次郎｜大原麗子
1979.8 第23作 翔んでる寅次郎｜桃井かおり　　　　　　　 1979.12 第24作 寅次郎春の夢｜香川京子
1980.8 第25作 寅次郎ハイビスカスの花｜浅丘ルリ子　　1980.12 第26作 寅次郎かもめ歌｜伊藤蘭
1981.8 第27作 浪花の恋の寅次郎｜松坂慶子　　　　　　 1981.12 第28作 寅次郎紙風船｜音無美紀子
1982.8 第29作 寅次郎あじさいの恋｜いしだあゆみ　　　　1982.12 第30作 花も嵐も寅次郎｜田中裕子
1983.8 第31作 旅と女と寅次郎｜都はるみ　　　　　　　　　1983.12 第32作 口笛を吹く寅次郎｜竹下景子
1984.8 第33作 夜霧にむせぶ寅次郎｜中原理恵　　　　　1984.12 第34作 寅次郎真実一路｜大原麗子
1985.8 第35作 寅次郎恋愛塾｜樋口可南子　　　　　　　　1985.12 第36作 柴又より愛をこめて｜栗原小巻
1986.12 第37作 幸せの青い鳥｜志穂美悦子　　　　　　　 1987.8 第38作 知床慕情｜竹下景子
1987.12 第39作 寅次郎物語｜秋吉久美子　　　　　　　　　1988.12 第40作 寅次郎サラダ記念日｜三田佳子

1989.8 第41作 寅次郎心の旅路｜竹下景子　　　　　　　　1989.12 第42作 僕の伯父さん｜後藤久美子
1990.12 第43作 寅次郎の休日｜後藤久美子　　　　　　　 1991.12 第44作 寅次郎の告白｜後藤久美子
1992.12 第45作 寅次郎の青春｜後藤久美子　　　　　　　 1993.12 第46作 寅次郎の縁談｜松坂慶子
1994.12 第47作 拝啓車寅次郎様｜かたせ梨乃　　　　　　1995.12 第48作 寅次郎紅の花｜浅丘ルリ子
1997.12 特別篇 寅次郎ハイビスカスの花｜浅丘ルリ子

TV版の寅さんをやれよ。

無職の時毎日観てたわ
なんか麻酔的な魅力があるんだよな
無職ってべつに普通じゃねえか問題ないよなとか思えてくる

まあ今も無職なんだけどな

>>21
ゴージャスな美人の妹の美津子
http://image.eiga.k-img.com/images/person/57845/300x.jpg?1312454394
姉の千恵子は地味なおばさん
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/img/photo_interview_baisho_00.jpg

マドンナは寅さんに酷いことしたよね（´・ω・`）

声優やってる娘が寅さんにすごいそっくり
どんだけ遺伝子強いんだよ

テレビ東京系列で連続放送してた時は
テレビ愛知で同時放送、同じ作品を1週遅れで三重テレビでまた観て寅さん三昧だったな

最近は寅さんが観たくなってWOWOWに加入しちまった

今23なんだけどさ、この映画ってどこが面白いの？
最近自称映画通のやつに、古き良き日本映画見てないからって馬鹿にされて悔しいんだが

他にも釣り場か日誌とかさ
何が面白いの？

俺の知ってる中では渥美清はNO1のコメディアン

粋なネエちゃん立ちションベンってフレーズ最高

ガキの頃から何が面白いのか理解できない物の一つ

寅さんは撮影時点で最も古い鉄道を好んで入れてくるんだよね
SLが残ってる間は追うように北海道木曽山陰などをロケしてた
大井川鉄道にSLが復活すると早速使ってみたり
山田監督って鉄道マニアなのかなと思ってたら
生い立ちを語る番組で家は満鉄職員で満州生まれと聞いて
なるほどやはりそうだったかと腑に落ちた

今もガキなんだな

>>53
くせえ

備中高梁のお寺は何回か舞台になるけど
伯備線が蒸気機関車だった頃は懐かしい感じでいいな

>>53
自分がつまらないだの嫌いだの思っても客観的な意見として何が面白いかくらいはわかるだろ

倍賞・さくらもそうだけど「寅次郎がんばれ」の大竹しのぶとかも
若い奴が見たら可愛さに卒倒するんじゃないだろうか？
俺はしたｗ

歌の前の寸劇は面白い

マドンナって必ず寅屋に訪ねてくるよね
んで食卓囲んでる車一家が決まってあたふたするの

>>57
劇中に使えるような懐かしい風景を探す係
の人がいたらしいね

歴代マドンナでいいのは
リリーは別格としていしだあゆみが切ない感じで好きだった

後、牧瀬里穂がかわいかった
満男なんとかしろ

>>66
話的には寅史上最恐の背筋が凍るサスペンスだよねｗ

鎌倉デートのシーンとか寅のクズ野郎部分がフルで出てて痛々しくて見てられないわ

ゴクミが５作品も出てたことにちょっとびっくり。

浅丘ルリ子さんも特別篇を入れると５作品ですね。

一作目観たら寅さんが桜をビンタしてて笑った

オカマは楽でいいよとか出とけ

初回の影の主役は広川太一郎だったりしちゃったり

>>1
これは朗報
BSでやってたとき全部録画したつもりだったんだけどあとでチェックしたら
TSのドロップ酷いのが一作だけあったからもやもやしてたんだよ

>>44
SD画質しかないんじゃね？
BS放送で録画するメリットはハイビジョンリマスターとか映画だろBDで出てない昔のやつ

WOWOWのHDでも画質いまいちだったんだよな
がっちり高画質なリマスターして欲しい

http://i.imgur.com/tyt74DV.jpg

今でも通用するよね

>>76
さくらかわええー
らっきょ頭

ttp://star888.com/img/torasan1.jpg
ttp://star888.com/img/torasan2.jpg
ttp://alm-ore.com/blog/archives/2008/08/30/Tora2_Sakura2.jpg
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20120102/15/sakura-tokinonagare/f9/87/j/o0478035811711026854.jpg
ttp://room-no-1975.img.jugem.jp/20111007_2555750.jpg
ttp://image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0001256491/23/img4ffa6620zik2zj.jpeg

>>60
後の作品であれが電車に替わってて、志村喬の不在を思わせたのが良い演出だった

駅に寅さんのセリフだけが書かれた広告があって通勤中に見て泣きそうになった

ネタスレだと思ったらおっさん達がもりあがっててワロタw

去年、スカイツリーへお上りさんしたついでに
柴又帝釈天へも行ってきたぜ
矢切の渡しも乗ってきたよ

櫻井長一郎の「渥美清がやる忠臣蔵」が面白かったｗ
相変わらずオチは山本富士子なんだけどｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lJ1cHg4VLpU
の5:00頃から

>>83

桜井長一郎って懐かしい名前だな。

お前ジジイだろ。

フーテンタイガー
ちょっとかっこいい

父が好きなんだよ
面白いよな

昔は正月これをテレビでやってたな
家が柴又から近いよ

マジ俺の理想

マドンナが寅さんのことを友達としか思ってなくてふられるパターンと
完璧にマドンナに惚れられてるのに寅さんが逃げちゃうパターン
の２択

柴又から京成上野までの直通がなくなっちゃったのは残念

>>89
典型例が
前者　光本幸子　新珠三千代
後者　八千草薫　竹下景子（高梁）　いしだあゆみ

三作目だけ監督が違うんだっけ？（他にも山田以外の作品があるか知らんけど）
CSで森崎監督のインタビューがあって「全部通して観ると三作目だけ浮いてて
申し訳ない感じがする」みたいなこと言ってた

相手に好かれると急によそよそしくなって逃げるのはなんでだろうな
童貞かよ

三作目 フーテンの寅 監督 森崎東
四作目 新・男はつらいよ 監督 小林俊一
ほかはみんな山田監督

>>93
「俺なんかと一緒になっても間違いなく幸せにならない
でも他の人と知り合ってマドンナが幸せになるのならなんでもする」
これが寅さんの一本通ったスタンスですよ
わかるかなあ

所帯持つ事には向いてないと本能で分かるんだろうな
いざ惚れられるとどうしたらいいか分からなくなる

>>95
そのわりにフラれてないか？

男はつらよ

>>97
それで「男はつらいよ」なんですよ

故大原麗子さんがマドンナの回で同室宿泊の誘いを
「あっしは汚ねえ男です」と断って部屋出て行こうとしたら横の押入れの襖開けちゃったシーン覚えてる人いないかな
寅「間違っちった」

あれすげーおもしろかった

寅が満男に酒の飲み方教えるシーンが好きだったわ

マジかよこれは見るは

寅さんの名言がまた聞けると思うと嬉しいですね。

WOWOWの一挙放送で全部録画した

初期〜中盤はよく再放送があるが
後期は封切り以来見てないな
たのしみだ

>>99
ああ、当然知ってるとも。
代わりに枕が落っこちてくるんだよな。

枕といえばこれだな。
「ああもうアタマ痛くなってきた。おい枕、さくら取ってくれ。」

>>90
何作目だったかな。たしか初期の作品だけど（1作かな？）、
電車が柴又駅に入線するシーンでは、電車のドアが片ドアなんだけど、
寅さんが乗り込むシーンではなぜか両ドア。
寅さんを乗せた電車が上野に向かって発車していくのをさくらが見送るシーンではまた片ドア、
なんていう不思議なことはあったｗ
ちなみに京成では、昔の銀座線みたいに、1つの編成に片ドアと両ドアの車両を混ぜて組み込むことはしない。

後藤久美子だけはマジでいらない
あいつだけ完全に芝居が浮いてる
てか芝居になってないから白ける

あと浅丘ルリ子キモい

何本か観たけどつまらなかった
トラック野郎の方が面白い

>>57
山田監督は、鉄道マニアではないけど立派な鉄好きだよ
NHKがJR東日本の全面的な協力で「復活〜山田洋次・SLを撮る〜」という、
ボイラが故障したC6120の復活ドキュメントを、山田監督に依頼して撮ってるぐらい
しかもこれたしか山田監督から話持ち込んだんじゃなかったかな？
別番組で、寅さんも含めて、なるべく旅情をかきたてる鉄道風景を映画中に盛り込むようにしてるってはっきり言ってた

けんもうのみなさま

寅さんが好きすぎると、このように社会生活に支障をきたします。
寅さんとの付き合いはほどほどにしましょう。
ttp://www.yoshikawatakaaki.com/lang-jap/otokono-to.htm

「エネマ旬報　浣腸はつらいよ」


あれ？みんなこれ見てないの？

ケンモメンは寅さん好きそうな人が多そうだな

アニキ肌の童貞って所がいいよな

でも、釣り掛けモーターの音を普通の車両によく使ってたり
電車に関してはいい加減だよ

伊　藤　か　な　恵

映画って映像で使っる乗り物と違う音使うのってまれにありますね。
なんででしょうね。

諏訪家（さくらの家）をストリートビューで探して見るのも楽し
最初の家以外案外残ってるもんだな

DVD借りてくるとかでもいいんだけど、
テレビでやっててなんとなく最後まで観ちゃったなあ、
みたいな感じがいいんだよな

柴又に用がありよく行く
人気は根強い
毎日コンスタントに人がどっと降りる

地上波でやれば？
大河より視聴率取れるんじゃ

アヌスの周りはクソだらけってね

柴又と巣鴨の人気は根強いね。

大河ドラマ『車寅次郎』

渥美清はレジェンド

視聴率は取れると思います。

面白いのは７０年台のやつまで、それ以降はイマイチ。特にミツオが大きくなってつまんなくなった

80年代半ば辺りから、もうどうしようもなく寅さんが風景に馴染まなくなってくる
新興住宅地とか派手派手なネオン街とか
晩期あたりは内容も文芸っぽくなっていったし
時が経てばこれもまた良しとなるんだろうか

昔の街並みを見られるのが一番の良さですね。

長渕がでたやつ面白かったな

>>93
単刀直入に言うとゲイだから
家族の前ではカムフラージュのために美人好きを演じたい
そのため帰って来るたびに一騒動起こしてあいつは女好きだとおいちゃんおばちゃんさくらたちに印象づける
いざマドンナが自分のことを好きになると誤魔化して逃げる
「男はつらいよ」というのは、つまり「（ヘテロセクシャルの）男（を演じるの）はつらいよ」という意味なのである

鉄ヲタには最高の映画なんだよな
古い鉄道風景がバンバン出てくる

特殊な生活保護受けてるからああいう生活が出来るのかなと思った

特殊なエラしてるから

>>132
寅さんは立派に自活してるだろ
満男にピアノを買ってやれるぐらいだし
時々、さくらの財布から生活保護費貰ってるけどなー

水野ピカデリー

見栄えが悪いのか京成の青電をあまり使わないんだよね
俺の幼少の記憶だと当時の金町線は青電が多かったのに

>>133
ピアノの話懐かしいなぁ

>>131
それだけの再編集版欲しいな

あつみ何たらはいらん

元々山田洋次監督が東京の人じゃないから
外からのイメージのコテコテの江戸っ子で下町風情になったと言う説があるな

寅さんの物まねしてる奴だけは
一度も似てる人を見たことがない。
顔、口調、雰囲気などなど、似てる奴が皆無。

>>139
うわっ、それほんとだよな
松村やコロッケレベルでも寅さんのモノマネはやってないもんね

この家の者は死に絶えたか？

冒頭の小芝居みたいなのが好き

>>141
ふらっと柴又に帰って来ておいちゃんやおばちゃんにそれ言うかｗ

>>139
>>83

昔全部一気に見ようと思って一日2本ペースで見たことあるけど30作目くらいからどれも同じに感じられてきて挫折した
ありゃたまに見るからいいんだねもうやんなっちゃう

一作目のポスターとか仁義切ってるんだぜ
寅さんなんて親しまれるキャラでこんなに続くと思ってなかっただろ

ワゴンタイガーって、日本語にしたら車虎、俺と同んなじだろ！？
とか言って本当に競馬で大儲けして、おいちゃんとおばちゃんとハワイ旅行行こうとしたら旅行代理店の社長に夜逃げされておじゃん、町のみんなにバレたら恥ずかしいからこっそりとらやでテレビ見てた寅さんが一言

「音の出ねえテレビってのはつまんねえなあ」
初めて見たときは腹がよじれるほど笑った

>>145
一日で続けて観ると辛いかもしれん
週一が程々でいいかも

WOWOWの年末連続放送はさすがにやばかった

何作目だか忘れたけど、汽車の窓から外を見ると遠くの方に灯りがぽつーん　ってあそこの場面は素晴らしいよね

実際　タコに対してもかなりの毒舌だよな
従業員を馬鹿にしたり

>>16
ケツ毛バーガーこと村岡万由子さんは関係無いだろ
いい加減にしろよ

>>150
とらやの団子は鼻くそ団子とか言われてるんだから、お互い様だろｗ

あまちゃんといい北の国からといい男はつらいよよといい
美保純のさり気ない存在感は貴重

渥美清ってモロに韓国顏だけど在日じゃないよな？

あの時代のスターは意外な人が在日だからビビる
美空ひばりとか

>>48
よぉ、寅さん

在日だろうがなんだろうが寅さんは寅さんだろ

もう地上波ではやらないってのは出来ないんだろうな
ヤクザとかフーテンとか

渥美のDV話の方がよっぽど面白い。

>>158
例えば？
息子のは知ってる

>>53
昔のはこうだったのかぁと結構勉強になるよ　古い映画は

おーい！まくら！さくら持ってきてくれ！なんだかめまいしてきちゃったよ。

訳を聞こうじゃねぇか！
　↓
てめぇらのつばきのついたこきたねぇメロンなんか食えるか！

お兄ちゃんやめてー

備後屋！相変わらずバカが？

晩年は住職もイカ社長も蛾二朗もみんな立て続けに亡くなって渥美さんも逝ってしまったからなぁ…

がじろう殺すなよw

導入部の夢のところが一番面白い
本編はだいたい同じパターンだからストーリー覚えてない

>>154
そうなんじゃね

ＴＶタレントとかそんなんばっかし

>>53
コメディ映画として面白いよ

>>89
寅さんは俺らみたいなところがあるからなあ
>>130
ゲイをほのめかす描写はないでしょ牽強附会すな

ホモライダーは笹野高史だけー

田所浩二主演でリメイクするらしいゾ

「結構毛だらけ猫灰だらけオケツの周りは糞だらけってなァ！ﾊｯﾊｯﾊｯ!」
これ聞いたときクソワロタｗ
あと隣りの工場の人たちに「労働者諸君！日々のお勤めご苦労さま！」
こっちは今のご時世ではワロエナイ…

寅さんが東南アジアに少女買春しに行くのは何話目だっけ？

最後まむしに噛まれて帰って来なくなるんだっけ

おいちゃん、おばちゃんによろしくな。博には優しくするんだぞ。

今じゃヒロシの天下だな。
車屋の正式な所有者は寅(おいちゃんおばちゃんは預かっているだけ)
勤め先の印刷工場が潰れかかった時、
親父の遺産投入して倒産回避させたがその時点で共同経営、
寅が行方不明or死亡したら相続人は嫁のさくら一択、
タコ社長死亡で地続きの敷地は全部ヒロシの好き勝手。

相変わらず馬鹿か？

今の人たちはちょっとわからないかもしれないけど、

「正月は「男はつらいよ」を観る」って風潮があったんだよ

出川哲朗出てたよな

後期は、笹野高史がいい味出してた。

渥美さん柄本明と笹野高史、プライベートで唯一仲良くしてたんだってな。

>>14
さいきん若いやつで見る奴が増えてるっていうニュースをこの板で見た。俺も29歳

いや若いうちから寅さん好きなんてすげーよ

俺が若いときは、金もらっても見ねえよ、とか思ってたもの
寅さんごめんなさい

>>139
爆笑の太田がフーテンの鯖ってパロディをやってたのを思い出した。

あの生業てチンピラなんだけどな
それを有り難がる思考はよく分からん

>>184
チンピラって言うなよ
渡世人だってばよ

そこが渡世人のつれえところよ

満男？に、お前みたいな高卒に嫁に出せるかというようなこと言ったのって本当？

寅さんは朝鮮人だった説
http://jcj-daily.sakura.ne.jp/hokkaido/report02/1109shin/youshi.htm

続いて、「寅さん」です。あの映画は、葛飾柴又の姿がそのまんま描かれています。
でも、現実の世界にあるのに、描かれなかったものがあります。それは在日です。

寅さんのようなテキヤの仕事は在日がやっていた仕事です。
葛飾柴又は朝鮮人の密集地です。なのに、映像の中には出てきません。
これは、日本人が正月に見てホッとする映画に朝鮮人が出てきては落ち着かないという
ことを山田洋次監督も分かっていたということでしょう。

私はこのことを、永さんに言いました。永さんが山田監督と話をした内容を聞きました。
　　　　◇
永「寅さんって朝鮮人だろ？」
山田「僕は意識していた」
永「じゃあ、なんで（神戸の）長田を出る時に、寅さんに『アリラン』を
　　歌わせなかったんだ。歌わせていれば、世界に誇れる映画になっただろう」
山田「そう。そこまでは考えていなかった」
　　　　◇
「寅さん」に出てきたマドンナのうち、何人が朝鮮人だったでしょう。
できたものがきれいに排除されてきたのです。
それって、きわめて日本的なものだと思います。

> アリラン
> これは、日本人が正月に見てホッとする映画に朝鮮人が出てきては落ち着かないという
> ことを山田洋次監督も分かっていたということでしょう。
> 永「じゃあ、なんで（神戸の）長田を出る時に、寅さんに『アリラン』を
> 　　歌わせなかったんだ。歌わせていれば、世界に誇れる映画になっただろう」
> 山田「そう。そこまでは考えていなかった」

考えていたら歌わせてたってことじゃん
これ書いてておかしいと思わなかったのかね

もうなくなった鉄道風景がたくさん出てくるとか何とか
今だったら格安航空、高速バス、新幹線を多用する寅さんなんだろうねえ

オレこの映画あんまり好きじゃないんだけど、
なんか悪く言っちゃいけないような風潮が有ってなんだかなぁ

遠慮せずに思った事書けばいいんだよ
寅さん好きは酸いも甘いも噛み分けてる訳だし

結構毛だらけ、猫灰だらけ、ass holeのまわりは下痢だらけ、だったっけ

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寅さんよりもハマちゃん
釣りバカ一挙放送やれよ

初期の倍賞さんは本当美人　もちろん年とっても美人だけど
後半出てくるゴクミ演じる泉も可愛い

>>183
男はひどいよか…
前田吟役の田中ボコボコにしたり、毒殺したりしていてワロタわ

いくつかお気に入りがあるからそれだじぇは絶対見るぞ

>>130
リリィとしっぽり沖縄で暮らしてたやん

なんで人気があるのか分からないけど、定職のないその日暮らしの糞野郎だろ主人公。
今だったらボロカス叩かれる主人公だよなコレ。

せせこましく暮らしてる庶民の逃避願望を背負って生まれた妖精のような存在が寅次郎なんだよ
もちろん劇内でも毎回ぼろくそ言われてるしな

ちょっと前にNHKでいくつかやってたろ
そのままCM無いNHKで全部やっとけよ

>>53
釣りバカとか寅さんが「古きよき」時代とか・・・
これがジェネレーションギャップか

寅さんみたいなコテコテの東京弁？はカッコイイと思う

ニコニコで放送してくれないかな
週イチで一作ずつ

>>196
こないだ「霧の旗」初めて見たけど倍賞千恵子可愛かった

主演 伊藤かな恵でリメイクしろ

寅さんて税金納めてないだろ
なんであんなのが国民的人気者なんだよ

>>191
見た上で、ケンカ腰じゃなく素直に自分の感想述べる分には関係ないと思うがな
俺は寅さんは全部見てないけど、フィルムの質感と正月っぽい感じが嫌いになれない
でも正直いうと寅さん以外の山田洋次作品のが好きだ

>>167
白井佳夫（だっけ？）は「導入の夢パートが面白かったら本編も面白い」って言ってたな

>>208

収入がほとんどないだろう。非課税男なんだろうなｑｗｗ

タコしゃちょうのぼやき一覧

初期　「人不足。人手が足りなくて倒産しそう」
中期　「構造不況で黒字にならない」
後期　「ただただ倒産しそう」

寅さんで太地喜和子の存在を知ったわ
プライベートじゃ滅茶苦茶やってたみたいだけど、あんなに可愛くて魅力的な女優がいたことをそれまで知らなかったのが恥ずかしいとすら思ったわ

本当に死んじゃったのが惜しいわ

初期作品のさくらのミニスカート萌えるなああ

一週間ぐらい前からそういえばこういうのあったよな、なつかしいよなぁ
って感じでステマの打診スレが立つ

>>215
俺は「こないだなぜか見たくなって〇〇借りて見ましたよｗ」って言うと
「CSで今、特集やってるよ」って言われる事が何度かあった
なんだろう・・・何か、電波を受信してるんだろうか

観るなら初代のおいちゃんが出てるやつだけでいいよ
あとはドンドンつまらなくなるから
浅丘ルリ子の出るやつは別だけど

>>217
おいちゃんは下條さんのが一番好きだけどな
あとマドンナは吉永小百合と竹下景子のやつも好き

>>209
男はシリーズは原則年2回公開で（だから1年の約3分の2はロケしてる状態）、
一つは正月休み、もう一つは夏休みに家族揃って見てもらうことを目論んでた
寅が振られて出て行くのは、秋か春と決まっている
後日談として「拝啓　とらやの皆様」で始まる手紙の季節は、正月か初夏
当然、公開の季節に合わせたもの
だから、このシリーズで正月っぽい雰囲気は切っても切り離せない

>>213
太地喜和子が出てる夕焼け小焼けは人気あるからなぁ
俺も上位だと思う

これは録画するわ

>>212
タコ「おい寅さんよう、おまえうちの博に何言いやがったんだよ！」
寅「ああ、お前のとこみたいなクソ工場なんかやめちまえっていってやったんだよぅ！」
タコ「この野郎、言いやがったな？　うちは博さんがいないとどうにもならないんだよ。なんてこと言ってくれたんだ・・・」
寅「ああやめちまえやめちまえ、あんなクソ工場なんかぶっ潰せば日があたってちょうどいいや！」
タコ「なんだとこの野郎！？　お前に中小企業の経営者の苦労がわかってたまるか！」
寅「なにぃ？　言いやがったな？　タコのくせに上等じゃねえか、表出ろ！！」

>>217
一番なのは「バッカっだねー　あいつはほんっとにバカだよ」の初代だね、最高
抱腹して笑える
松村達雄も中継ぎとしてはいい味出してる
下條正巳は徹底しておだやかで、あれもあの人でないと出せない味がしてスキだなあ
結局、みんなスキなんだけどねｗ

夕焼け小焼けは映像が特に美しい気がするけど源公のグロがトラウマ

下条さんと言えば壇ふみか誰かのとき
寅「悪かった、何せあんときゃ俺も…若かったから」
おいちゃん「馬鹿やろう！あれは先月だ！」
の件り
最後NGじゃね？ってぐらい下条さん吹き出してたような

>>219
丁寧にありがとう(笑)
狙ってもあの空気は出せるか分からんね

話しも面白いんだけど、こじんてきには昔の町の風景とか懐かしさがあっていいんだよね

どんな湿っぽく終わってもラストの爽快感がいい

ガキの頃は嫌いだったな
寅さんは一番嫌なタイプの無教養で粗野なチンピラヤクザだったからね
年取るごとにペーソスがわかってきて好きになった
久々にまとめて見たいと思ってたところだよ

昔のマドンナが「誰？」ってときは、
昔のこち亀の巻末タレントの「誰？」に通じるものがある

>>208
お前みたいに他人を一切許さない人間が増えて
世知辛い世の中になったよね、という映画だからね