平間洋一(元防衛大学教授)「 戦艦大和の運用次第で、太平洋戦争の戦局は覆っていた!

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《『歴史街道』2013年10月号より》

太平洋戦争のターニングポイントとされる戦いにおいて、戦艦大和が効果的に運用されていたら、勝敗は逆転し、日本が優勢となる可能性は高かった。
さらに戦術的レベルに留まらず、戦略的活用に踏み切っていれば、大和は世界大戦の帰趨さえ変えてしまう力を秘めていたのである。

◆ミッドウェー海戦の IF◆

 戦後の日本では、大和をして「万里の長城、ピラミッドと並ぶ、三大馬鹿」とまで評する声がある。まさに何をかいわんや。
確かに、大和はその実力を発揮する機会を与えられなかったが、それだけを理由に「無用の長物」と批判するのは見当違いも甚だしい。
それはスポーツにおいて、出場機会を与えられなかった名選手を、「無能」と断じるようなものだ。

 実際の戦闘において、最強戦艦の大和が投入されていれば、戦局を大きく変えたことは疑いようがない。
つまり、大和の問題は全て、いかに用いるかという「運用」に尽きるのだ。

 では日本海軍は、大和をいかに活かすべきだったのか。
「歴史に IF は禁物」というが、大和の場合、特に実現性の高いケースが多く、それらについて考察することは、現在に通じる様々な示唆を与えてくれるに違いない。

 実際の戦闘を取り上げるならば、まず、大和の初陣となった昭和17年(1942)6月のミッドウェー海戦である。日米戦争の転換点となったこの海戦で、日本は虎の子の空母4隻を失うという大敗を喫し、以後、劣勢に立たされる。
この時、大和を軸とする主力部隊は、空母機動部隊の500キロメートルも後方にあり、ついに戦闘に加わることはなかった。

 これは、機動部隊が敵艦隊に一撃を加えた後に戦艦部隊で止めを刺すという、旧来の艦隊決戦思想に則った戦国序列を重んずるがゆえの配置であった。
しかしながら、やはり大和は機動部隊とともに行動させるべきだった。そうすることで、ミッドウェーの最大の敗因である「索敵の不備」を防ぐことができたからである。
2豚肉オルタナティブ ◆4GYcgFAxchPZ :2013/10/03(木) 20:02:28.75 ID:m309xn7C0
>2なら、みんなに素敵な彼氏ができる。
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:03:22.05 ID:20zFB/o50
平間の大和本は面白かったけど
こういう部分が鼻についた
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:04:46.11 ID:7HYz7ITb0 BE:1062663034-2BP(1000)

 主砲の攻撃力が注目される大和だが、実は、通信設備も極めて充実していた。
事実、ミッドウェーの作戦行動中、大和は「多数の敵航空機が行動中」との軍令部特信班からの情報を受信し、アメリカ空母の一部が、ミッドウェー付近で待ち伏せしている可能性のあることを掴んでいる(大和の敵信班が、敵空母らしき符号を傍受したとも)。
だが肝心の機動部隊は情報を受信できず、また無線封止中のため、大和から機動部隊に通報されることもなかった。もし大和が機動部隊と行動をともにしていれば、戦局を左右するその情報を、発光信号などで伝えることもできた。
となれば索敵に全力をあげることになり、史実のように敵空母部隊の発見が遅れ、兵装転換の間に攻撃されて、空母4隻を失うことなどなかっただろう。

 大和の同行には、もうひとつ大きな利点がある。敵攻撃隊が機動部隊を襲った際、大和が「盾」となったはずなのだ。
たとえば低空から魚雷を放つ敵雷撃隊に対しては、空母の手前に大和がいて弾幕を張れば、攻撃を阻止できる。一方、直掩の零戦隊は急降下爆撃隊の迎撃に専念すればよい。
つまり、大和の存在によって、敵攻撃隊への対処は極めて効率的になるのだ。

 また、よしんば互角の戦いとなり、日本の空母が米空母と相撃ちになって損傷しようとも、大和が追撃戦を敢行していれば、日本の航空隊が損傷を与えた米空母に止めを刺し、残敵掃討をすることも可能だったろう。
いずれにせよ、当時の日本海軍の練度は米軍を凌いでおり、大和が機動部隊とともにあればまず負けることはなかった。
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:06:24.78 ID:wVuD/Rz/0
で、日本が太平洋戦争に勝ってたら今の世の中はどうなったんだよ?
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:07:11.74 ID:Z9/L0g3a0
日本が運用下手なのは今も昔も変わらない
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:07:13.63 ID:7HYz7ITb0 BE:885552252-2BP(1000)

◆ガダルカナルに大和を投入すれば◆

 ミッドウェー海戦に敗れた後、日本は反攻に転じたアメリカと、ソロモン諸島のガダルカナル島を巡って死闘を演じた。
昭和17年8月から翌18年2月までの半年間のこの戦いにおいて、日本は圧倒的物量を誇るアメリカに消耗戦を強いられた挙句、撤退を余儀なくされる。

 この間、大和はトラック島に進出していながら、ガダルカナルの戦いに投入されることなく、「大和ホテル」と椰輸されるほど無為に碇泊する日々を送っていた。
もし、大和が初期のヘンダーソン基地砲撃から戦闘に加わっていれば、戦局は大きく変わっていただろう。

 昭和17年10月、陸軍はガダルカナルへの高速補給船派遣を決定。海軍はそれを支援すべく、アメリカの航空攻撃を封じるために戦艦金剛と榛名を派遣し、米航空隊の拠点・ヘンダーソン基地に夜間艦砲射撃をさせた。
この砲撃は凄まじく、日本陸軍が「野砲千門に匹敵する」と賞賛したほどだった。
しかし米航空隊は一部残存しており、金剛と榛名が引き揚げた後、補給船団は米軍の反復攻撃を受けて、壊滅してしまうのである。

 もし46センチ砲を誇る大和が初期からこの砲撃に加わり、たびたび艦砲射撃を加えていれば、米軍は反撃できず、陸軍のヘンダーソン基地制圧作戦も進展していた。
もちろん敵航空隊に大打撃を与え、ラバウルからガダルカナルへの長距離飛行を強いられていた日本海軍航空隊の負担も、軽減できただろう。

 実際のガダルカナル争奪戦において、日本海軍は 2076機の航空機を損失し、日米開戦初期に世界最高の練度を誇った搭乗員の多くを失ってしまった。
その後の戦局をみても、ガダルカナルにおける熟練搭乗員の損失は痛恨の極みだが、大和を活用していれば、それを防ぐことができた可能性が高い。
ミッドウェーでもガダルカナルでも、大和が航空兵力を大いに助ける――そうなっていれば、「航空優勢の時代の無用の長物」などと貶められることもなかったはずだ。
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:07:34.20 ID:LDrK0uwX0
日本は戦時中から何も進歩していない
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:08:24.64 ID:LWV1klER0
自衛隊も伝統の兵站軽視か・・・
ますます米軍頼みだな
>>5
傀儡国家、植民地が1960年代ぐらいに解放されて
極東どころかアジア全体から批判される展開。


まあそれ以前に日本の当時の貿易相手の割合みたら
アメリカに勝ったところで首根っこ捕まれてることに
なんのかわりもないけどな
11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:08:43.87 ID:duEpoxxoP
でもこの頃の大和ってまだ両舷に副砲あって、対空砲火は大したことないんじゃなかったっけ?
12番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:08:45.20 ID:ol7GPvc50
>>5
朝鮮半島から日本大統領が誕生していた
13番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:09:15.60 ID:7HYz7ITb0 BE:708442324-2BP(1000)

 もちろん、大和は実際の海戦でも実力を発揮しただろう。昭和17年11月の第三次ソロモン海戦において、アメリカは最新鋭戦艦サウスダコタとワシントンを惜しげもなく投入。
対する日本海軍は旧式戦艦比叡と霧島で迎え撃つが、両艦とも失われてしまう。しかし大和が出撃していれば、少なくとも両米戦艦にひけは取らず、絶対に負けはしない。
アメリカはレーダー射撃を導入していたというが、まだ実用化されたばかりであり、そうそう大和がやられることはなかっただろう。

抑止力として、そして艦隊決戦へ
 以上、実際の戦闘に即して、大和をいかに用いるべきだったかという、いわば「戦術的」運用について語ってきた。
だが大和は、日米戦争の帰趨自体を変えてしまうような、「戦略」を左右するほどのカを持った艦でもあったことを、我々は忘れてはなるまい。次に戦略的な活用法を検証してみよう。

 まず、第一の戦略的活用ポイントは、「抑止力」である。
日米開戦前夜の当時から、大和型戦艦の存在を公表し、日米交渉に活用すべきという主張はあった。戦艦の本質は「抑止力の象徴」であり、確かにこの意見は一理ある。

 そもそも米海軍は、日米開戦1カ月前の昭和16年(1941)11月1日には、ハル国務長官を中心とする対日強硬派に、可能な限り対日戦争の勃発を遅らせるよう申し入れていた。
さらに11月5日、ルーズベルト大統領に、「対日戦争を企図してほならぬ」と開戦に反対している。要するに、「日本海軍には勝てない」と言っていたのである。
14番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:10:20.04 ID:yaS+kJ9c0
山本五十六は爆撃したふりをしたユダヤスパイ
>>12
なんで戦後に大統領制になってるんだw
16番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:10:45.55 ID:4aDuG0Xl0
歴史街道ってネトウヨ丸出しの怪しい雑誌だっけ
17番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:10:49.67 ID:FXs9VoLP0
自惚れるんじゃないアムロ君!ガンダム一機の働きで戦争が勝てるなどというほど甘いものではないんだぞ
18番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:11:17.21 ID:7HYz7ITb0 BE:5578978379-2BP(1000)

 それというのも当時、米海軍はイギリスへの支援に手一杯であり、また多数の艦艇を一気に建造したために熟練乗組員を方々に転出させねばならず、太平洋艦隊の練度が著しく低下していた。
米海軍は、これでは日本海軍に勝つのは不可能と考えていたのである。

 このような状況において、大和の存在が公表されていたならば、少なくとも米海軍の意向を汲んで、ハルノートのような最後通牒を突きつけることは延期されただろう。
大和に対抗できる戦艦を造るためには、莫大な時間を要する。実は大和建造ではその施設建設に時間がかかっており、アメリカも同様に時間を取られたであろうことは間違いない。

 そうなれば、日本には多くの選択肢が生まれていたはずだ。第二次大戦の転機であるドイツ軍のモスクワ攻略失敗は、まさに真珠湾攻撃と同時期に起きている。
もし日米開戦が遅れていれば、日本はその結果を踏まえて、ドイツとの同盟破棄など、さらに取りうるべき手立てを考えることができたかもしれない。

 しかし、それでも日米戦争が起きた場合、大和はいかに用いるべきだっただろうか。
第二の戦略的活用ポイントとして、私は真珠湾攻撃をせず、当初の対米戦略どおり、艦隊決戦をすべきだったと考える。
19番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:13:15.77 ID:uPCRbyo90
ねーよ

石油もろくにねえのにどうやんだよ
20番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:13:19.03 ID:7HYz7ITb0 BE:6375975089-2BP(1000)

 日本が真珠湾攻撃をしていなければ、アメリカも当初の対日戦略に基づき、マーシャル諸島沖を襲撃しようとしたはずだ。アメリカ人の気質を考えても、米海軍は守りに徹するのではなく、全力で艦隊決戦を挑んできたであろう。
だが、そのためにはやはり準備の日数を要する。一方、日本は大和を12月16日に竣工させており、その時期には出撃可能だった。となれば、大和は「日米艦隊決戦」に充分に間に合う。そもそも日本は、大和の完成を待って宣戦布告してもよかった。

 その場合、決戦の帰趨はどうなっただろうか。当時の日米の航空戦力比は、太平洋正面では空母では10対3、航空機では2対1と日本の優勢であった。
しかも米太平洋艦隊のキンメル長官は戦艦第一主義者で、航空機搭乗員を「Fly Boy」(蝿少年)と軽視しており、日本の航空部隊に対する備えは甘いと見ていい。また戦艦の砲撃においては、アメリカの決戦距離は約2万メートルで、命中率は3パーセント。
対する日本海軍の砲撃の腕前は世界一で、命中率は少なくともその3倍はあった。

 そうした前提を踏まえれば、艦隊決戦が生じれば、日本海軍が勝利したことは疑いようが無い。
米海軍はダメージコントロールに優れているので、壊滅こそ難しいだろうが、おそらく艦隊に6〜7割の損害を与えることはできたに違いない。そうすれば、アメリカはしばらく反撃できず、戦争は長期化しただろう。
アメリカ国民の厭戦気分はいやが上にも増し、その後の戦争の推移は、大いに日本有利になったと考えることができる。
21番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:13:47.80 ID:vi4E/mnb0
戦争末期、日本に押し寄せて来るあの超大艦隊を見てまだそんなこと言ってんのかw宇宙戦艦ヤマトの見すぎじゃね?w
万里の長城、ピラミッドと並ぶ、三大馬鹿

きいたことねえなあ
23番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:14:50.88 ID:m9NnFhVF0 BE:375754223-2BP(2172)

戦局が覆っても原爆で終わるっていう現実から目を逸らすあたりが、バカっぽくてカワイイね
24番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:15:36.14 ID:/3JGdAYI0
負けて良かった
25番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:16:01.50 ID:7HYz7ITb0 BE:2125325546-2BP(1000)

戦局を変えられたインド洋作戦
 大和の有効な戦略的活用ポイントは、もうひとつ挙げられる。それは、インド洋への投入である。
真珠湾攻撃の成功後、日本海軍は昭和17年4月に、南雲機動部隊をインド洋に派遣し、セイロン沖海戦でイギリス東洋艦隊を痛撃した。
この作戦終了後、日本海軍は大和以下の水上部隊主力をインド洋に投入し、通商破壊作戦に従事させるべきであった。

 連合国、とりわけイギリスにとって、インド洋はアジア、アフリカとヨーロッパを結ぶ交通の要衝で、戦争遂行上、欠くことのできない補給の動脈だった。
イギリス本国はオーストラリアからインド洋を経て食糧を、アフリカのイギリス軍は地中海をドイツに押さえられたために、インド洋を通じて軍需物資を得ていた。
インド洋はまさにイギリスの命綱であり、それを断ち切ることができれば、イギリスを窮地に陥れ、第二次大戦の帰趨も大きく変わったに違いない。

 しかもこの通商破壊作戦は、極めて成功する可能性が高かった。当時の英海軍は、マレー沖海戦とセイロン沖海戦に敗れ、アフリカへの後退を余儀なくされていた。
さらに、英海軍は独海軍に対抗するために、本国や地中海のマルタ島にも戦力を割かねばならず、インド洋に艦艇を派遣する余力はない。

 このような状況で大和と護衛用の小型空母を派遣していれば、インド洋の制海権はまず確保できたであろう。
その時、大きな影響が生じるのは北アフリカ戦線である。
昭和17年5月から、ドイツのロンメル将軍が北アフリカで快進撃を始めていた。
この時、大和を中心とする日本海軍がインド洋を制していれば、アフリカのイギリス軍はロンメルの進軍を阻止できなくなる。
やがて、ロンメルはスエズ運河を占領し、中東の石油を確保。さらに、スエズ運河を通じて、日独の中東での連絡も達成され、日本にも中東の石油が送られることになっただろう。
26番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:16:35.53 ID:duEpoxxoP
ガキの頃に読んだ秋田書店の本の通りだったなら、91式徹甲弾と三式弾で無敵だったなw
たもさんを筆頭に錚々たる人材が揃ってるなおい
28番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:17:13.59 ID:c0NjyR7K0
ヤマトがでばってきてるって情報きたら
俺なら機雷まきまくって航空機にシフトする
29番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:18:03.45 ID:7HYz7ITb0 BE:2479545874-2BP(1000)

 こうした日独の優勢が続けば、インドとアラブ諸国に与える影響は計り知れない。インドではただでさえ、緒戦における日本の快進撃を受けて、反英闘争が激化していた。
そうした状況で日本海軍がインド洋を押さえれば、インドの独立運動は手に負えないほど激しくなっただろう。その独立運動の熱気はやがてアラブ諸斑にも波及し、イギリスが極めて深刻な打撃を受けたことは疑いようがない。

 このように、大和の有効な運用方法は、いくらでもあった。大和は決して「無用の長物」などではなく、個々の海戦のみならず、第二次世界大戦の帰趨をも、劇的に変えてしまう力を持っていたのである。
http://shuchi.php.co.jp/sp/article/1622?p=1
アホか
戦術的勝利で覆る戦力差じゃねーだろハゲ

たとえミッドウェーやガダルカナルで勝っても、戦力の補充がままならない以上は
毎月戦艦と空母を量産してたアメリカ相手に遠からず殲滅されるだろハゲ

戦況の悪化を遅らせても、本土にアメリカの手が届くようになった瞬間に原爆落とされて終了だハゲ
大和を真面目に使おうとしてたら潜水艦に沈められてたんじゃないですかね
32番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:19:30.25 ID:5sd91DZQP
動物界でハチにたかられて死んだ獲物くらいにしか思えない
こうやって当時から都合のいいシミュレーションだけを繰り返した結果
ボッコボコにやられて大敗したんだろ
確かにミッドウエーの大敗はなかった可能性はあるが
アホみたいな国力差はどうしようもあるめえ
ロンメルは足元(リビア)に石油が埋まってるなんて知らなかったんだよ、バーカ
ナチスが目指したのはコーカサスの油田だ、バーカ
36番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:20:04.77 ID:duEpoxxoP
大和を通商破壊に使え、か

パヤオの雑想ノートの特設空母送り込む話のほうがよっぽど現実的な気がしてきた
37番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:20:15.81 ID:cfNcVnCv0
大和は連合艦隊の上層のクズどもの移動ホテルになってた。
だから絶対に危険を犯せない。
山本との談判に大和を訪れた辻たんがあまりの腑抜けた贅沢さに怒った。
インドの独立運動て・・・

とりあえず朝鮮を解放してから、アジアの独立を言うべきじゃないですかねえ(鼻ホジー
39番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:20:29.14 ID:v0ZChf+f0
第一次世界大戦で登場してたならともかく、太平洋戦争末期で投入とか時代錯誤もいいところだろw
艦これをプレイしながら考えたんだろうなw
41番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:20:57.38 ID:gbyM8w/x0
防衛大に行くと糖質になるのか、糖質が防衛大に集まるのか

たぶん糖質が集まってより重症になる施設なんだろうな
海自の人か・・・
大和ってクーラーついてたの?
44番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:22:08.53 ID:vGMQoVWj0
日本の右翼はほんと精神論が好きね
>>41
講義に呼ぶ連中がかなりヤバイらしいな
46番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:23:10.75 ID:npxX3OVj0
仮想戦記でやれ
47番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:23:49.95 ID:dapCPdrE0
馬鹿みたいに燃料食うのに動き回れとか無理だろ。
48番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:24:22.55 ID:FJUer1SEO
空母と潜水艦以外ほとんど仕事してないから帝国海軍
漸減迎撃(笑)
49番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:24:45.73 ID:LWV1klER0
日本は短期戦以外の計画は持っておらず、そのうえ長期的な継戦能力はもっていない
対するアメリカは長期戦になっても継戦能力は十分保持できる公算が高い。
アメリカは日本の初期の侵攻さへ防げればいくらでも勝ち筋はあるんだ、
どうして短期決戦での敗北で講話しようなんて考えるんだ。
50番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:25:59.13 ID:YGT7tNZR0
自衛隊ってやばいな 有事の際ちゃんと国守れるのかな
51番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:26:38.24 ID:+X9Sojh/0
突っ込み所だらけだが…本当にこの人が大学で将来の幹部に戦略や戦術を教えてるのか
どんなに効果的に使っても、敗戦がすこし遅くなっただけだと思うけどなあ
大和とかになるとものが見えなくなるひとがいまでもいるよね
53番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:26:52.56 ID:ZBkVwOU/i
実際のとこ、防衛大ってどういう人が進学すんの?
都内の下位進学校だったけど周りに進学した奴がいない
最終的な負けは覆らんがな
55番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:28:38.92 ID:ls1oIaCq0
万里の長城は近年再評価されていますね
たしかに簡単に侵入されますが、略奪品を載せた馬車を持ち帰ることを難しくさせ、
被害を小さくすることに成功したのです
56番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:29:21.33 ID:fJqOONY60
>>41
この文章はアレだけど平間が各研究者と書いた大和の本はまともだぞ
外国の武官がどこまで建造計画を掴んでたかとか
まあ特攻を浪花節で語ってるのがアレだったが
膨大ってMARCH並のボンクラじゃん
偉ぶれるもんじゃないだろ
58番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:30:17.42 ID:1k2/qBVoP
マシな使い道があったというのは分かるけど
戦局は覆らないだろ
波動砲が撃てて空を飛べる大和なら或いは覆ってたかもな
ひょっとしたらそれを使っても負けたかもしれないが
60番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:30:31.50 ID:ygsbvAns0
>>22
養老孟司か誰かが言ってたような
正しくは"世界三大無用の長物"だったと思う
ホワイトハウスを艦砲射撃
62番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:30:50.29 ID:uKpTNjkTO
戦艦一つじゃ無理だろ
63番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:31:25.06 ID:rAbLp9sx0
こういう人が海将補なんだけど
自衛隊の最高幹部って誇大妄想がないとなれないの?
ミッドウェーについてはそうなんじゃないの
戦場のすぐ近くにいたのに動かないで空母4隻見殺しにしちゃったんだし
65番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:33:08.96 ID:qyBE2qB10
自衛隊の中の人もホントにこのレベルなのかね
じゃあこの平間とかいうオッサンが当時の旧軍にいたとしてどうやって「旧来の艦隊決戦思想に則った戦国序列」を覆せたの?
66番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:33:21.30 ID:1QN2OxUd0
一週間くらい前2ちゃんで素人談義してた内容な気がする
67番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:33:40.27 ID:ANmVyIbVO
そらイスカンダル行くぞって言われたら
遥々のぞむわな
大和にはクーラーはあったらしい
大和に積んでる索敵機って5機とかだろ
70番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:34:32.35 ID:6gBBAVxZ0
仮にインド洋での通商破壊作戦が有効であったとしても、それに大和をわざわざ投入する必要性はあるのかと
>>51
防衛大学校の講師は電波受信して精神がお花畑にいるような素敵な人が一杯

本当に笑えない
まぁ沈める必要はなかったわな
田母神だけじゃないのか…
ミッドウェーで空母機動隊と行動を供にしていればってのはあるね
でも、結局は落としどころを見つけられずに
最終的には米国にボロボロにされただろうな
75番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:37:16.63 ID:yyL224MS0
>>59
波動砲はオーストラリア大陸ほどの大きさの小惑星を
粉微塵にするから地球上で使うと危ない
27ノットしか出せないのに空母と運用なんてできるんかいな?
77番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:39:24.57 ID:DQvHy7nP0
旧式の戦艦1台あったって変わらん。
防衛大学教授を辞めさせられたか
78番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:41:14.04 ID:s3dj7mZq0
運用(資源)
どのみち物量で負ける
原爆もある
あと半年粘ってたら分割されてたわ
80番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:41:40.05 ID:zyrYChm00
絶対にねーよ
そんなもん中卒の俺でもわかる
この教授は俺以下の頭脳なのか?
空母機動艦隊にクソ遅い巨大戦艦組み込むつもり?
大和より角田艦隊だろ何でアリューシャンなんかに貴重な空母を二隻も回すんだよ
あんなとこ戦略上の要所でも何でもねーから陽動にもならずに無視されて終わり
83番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:42:44.74 ID:duEpoxxoP
牟田口の扱いしだいで戦局が覆ってたとかもやってほしいな
どんだけ頑張っても戦争を無為に長引かせる程度で
ドイツに使ってた本命の兵力を投入されてもっと悲惨な事になるだろ
そうなったら原爆だって2発じゃ済まない
85番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:43:23.76 ID:LWV1klER0
日本は熟練者にしか満足に使えない機器を利用したが、
米軍は新兵でも使うことが出来る機器を利用した。
誇張は多少有るだろうが、この運用上の違いが国力の違いを物語る。
86番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:43:24.72 ID:v0nhUl2Ji
>>63
後方でウォーゲームやるのが仕事だろ?

艦コレで知った艦名がいっぱい出てくるな
87番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:44:00.76 ID:G5wbqC390
戦艦大和程度に戦局を覆すほどの戦略兵器としての価値はねーわな、軍事素人かw

第二次大戦で戦略兵器と呼べるほどのものは
原爆、空母機動部隊、B-17/29などの大爆撃編隊、ソ連の大戦車部隊

こんなもんだよ
>>79
物量ってか質でも負けてるんだよな
航空機の性能差はどんどん開いていくんだし
やっぱ勝ち目は無いね
89番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:44:22.81 ID:S8HB2E+J0
>>1
まあ、大和ってか、軽空母量産してハワイを第三次第四次と空爆してりゃ、
アメリカ軍は太平洋に閉じ込められたからな
物量の差をひっくり返せた

・・だが、こういった歴史のifを日本にだけ適用するのは卑怯で、
アメリカにだって「零戦への高高度攻撃をもっと早く採用してりゃ良かった」みたいな歴史のifはあるからな
90番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:45:01.35 ID:qAvaUY7I0
            ___
          /ノ^,  ^ヽ\
         / (・))  (・)) ヽ
        / ⌒(__人__)⌒::: l
   ⊂ ̄ヽ_|   |r┬-|    |
    <_ノ_ \   `ー'´    /
        ヽ  ̄V ̄ ̄ ⌒,
        /____,、ノ /
        /    (__/
       (  (   (
        ヽ__,\_,ヽ
        (_/(_/
91番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:45:02.45 ID:4nFpkzU60
結局はアメリカに先に仕掛けた時点で負け確だよね
そのせいで反戦世論が一転して唯一の頼みナチも負けた
全てはジャップがアホなせい
92番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:46:23.03 ID:UiI4iVf10
局地戦でいくら勝利しようとも物量に押されて結局まけてたよ
ベトナムみたいに泥沼になりゃアメリカも譲歩しただろうがどこの支援もなしに無理だろ
>>89
奇襲だからできることであって
普通には無理だよ K作戦とかはあるけど
満州捨てて、台湾と南洋諸島と千島列島と樺太の半分あったら
今の日本無敵だったよな
日本は南太平洋で押しまくって一時はアメリカの稼働空母をゼロにまで落としてるのに負けてるんだから
ミッドウェイで勝ってても結局は負けとるわな
96番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:48:07.19 ID:dSdLQNK10
ウリナラファンタジーを笑えんなこりゃ
97番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:48:09.49 ID:iYxXuo8C0
自衛隊幹部にバカが増えたというよりも、保守論壇の拡大によりバカが発見されただけで、戦後もずっとバカだらけだったんだろうなあ

極端な政治バカしか集まらず、その中でも特大のバカしか出世出来ないんだから、いざその職を解かれたってときにマトモになれってのも無理な話だけど

どうしても狂ってくるのは仕方ないとしても、トップが電波飛ばして文民統制が効かなくなったら怖いな
98番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:48:59.07 ID:FljDOyKV0
インド洋に大和を送って通商破壊したって肝心の地中海はずっとイギリスが制海権持ってたのにドイツが物資の輸送とか出来るわけないだろ
それともドイツが占領したスエズ通って大和はマルタ島に艦砲射撃仕掛けに行きDAKはそのままバクーの油田まで前進して南方軍集団と握手か?
夢があって良い話だな
大和いたら敵空母はもうちっと早く発見できてただろうな
それでどうなったのかは知らんけど
100番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:49:17.84 ID:4aDuG0Xl0
元サイト>>29見たけど、これ小室直樹あたりが書いてたような
怪しい「こうやったら勝てた!」論と違わないじゃん
いいのか?専門家がこんなんで
101番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:49:39.08 ID:j8bXlKgV0
軍事関係は本職からオタまでアレなのが多い印象
>>4
> また、よしんば互角の戦いとなり、日本の空母が米空母と相撃ちになって損傷しようとも、大和が追撃戦を敢行していれば、日本の航空隊が損傷を与えた米空母に止めを刺し、残敵掃討をすることも可能だったろう。

そんな恐ろしい作戦行動する程ぶっ壊れた将官いたら、それまでに大日本帝国が終了してた。
103番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:50:35.95 ID:vdoJyxl+0
山口多聞が長官だったら後方部隊を突撃させてた
山本五十六は臆病者の屑
全軍突撃は日本の伝統だろカスが
104番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:51:26.60 ID:wARmT/p60
防御力に難のある航空母艦を前線に送り込むとかアホすぎなのは事実

最強の防御力を持つ大和は三笠みたいに敵機動部隊の囮になれば良かったのに、愛人と余生を送りたかった山本五十六がビビって安全な後方待機戦術を採用した
アメリカの研究では真珠湾じゃなくてウラジオストクを強襲してたら日本は勝ててたらしいね
動かす油がない
山口多聞は護衛機無しで爆撃機突っ込ませる攻撃キチガイだからな
108番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:54:09.85 ID:zyrYChm00
>>94
満州を米国に譲ってたら日米とも防共戦略が捗ったかもしれないのにな
109番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:54:46.64 ID:j0LCQvzI0
開戦翌日にアメリカ大陸が沈没してたら勝てたよ
って書こうと思ったけどそれでも無理じゃね?
ソ連は独力でドイツ倒した後に間違いなく日本と対立するわけだし
つうかそもそも対日経済制裁がなかったとしても、中国一国を倒す事すら当時の日本の国力では不可能だっただろうし
110番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:54:51.00 ID:OaKENfvf0
>>22
長城はまがりなりにも騎馬民族の侵入の防波堤になったし、ピラミッドはローマ時代から観光名所としてエジプトに現金をもたらし続けてる
バカとはなんだバカとは
111番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:54:57.40 ID:+X9Sojh/0
満州?地政学的にも普通に最悪の場所だろ
ソ連と中国に挟まれてる内陸なんて。
国が傾くほど金を注ぎ込んで固執したせいで対米開戦とかもう
112番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:55:28.01 ID:Vu46cYIp0
大和1隻でどうにかなるようなもんじゃないだろ
戦いは数だってアメリカ様が教えてくれただろ
113番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:57:01.42 ID:duEpoxxoP
三バカって時代が下ると新幹線や青函トンネルが入ってたりするよな
114番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:58:01.37 ID:UiI4iVf10
>>95
そら当時のアメリカは全世界を敵にまわしても屠れる工業力をもってるからなw
ここに勝とうなんて無理ゲーすぎる
講和できれば万々歳だわな
115番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:58:33.50 ID:c0y5fZcr0
>>5
高い城の男
空母叩けてないどころか空母全部なくして、大和投入とかどんだけ無茶言ってんだよwww
117番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:59:33.52 ID:9UxrDvd20
なんでこの雑誌に出てくる学者はトンデモな内容を主張するんだ?
前読んだ時は中西輝政が日中戦争のほとんどをコミンテルンのせいにしてたぞ。学者ならイデオロギーじゃなくて文献史料で考察しろよ
118番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 20:59:39.02 ID:B1aq+7mX0
覆るわけないだろ
数百万人横死するカルマがあの当時あったんだからどうにもならんよ
119番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:00:21.26 ID:j0LCQvzI0
>>112
勝兵は鎰を以って銖を称るがごとく、敗兵は銖を以って鎰を称るがごとし
by孫子
120番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:00:59.44 ID:qAvaUY7I0
WW2自体、近衛の周りや軍部に金ばらまいて、アメリカによって意図的に誘導させらてというのにww


真珠湾攻撃なんか、アメリカの演習どおりの作戦なんだぞww


こういう馬鹿が能書きこけるような世情はマジやばいなwwww
121番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:01:44.97 ID:7Iam7fLS0
これが帝国海軍です

ガダルカナル島侵攻は海軍要請 補給は約束しておいて陸軍将兵餓死者続出

マニラ市街戦 陸戦教育など皆無の沈没した艦船乗組員を陸戦に投入
122番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:02:22.34 ID:a0JEcuvp0
日本
大和:1937年起工、1941年就役
武蔵:1938年起工、1942年就役

アメリカ
ノースカロライナ:1937年起工、1941年就役
ワシントン:1938年起工、1941年就役
サウスダコタ:1938年起工、1942年就役
インディアナ:1939年起工、1942年就役
マサチューセッツ:1939年起工、1942年就役
アラバマ:1940年起工、1942年就役
アイオワ:1940年起工、1943年就役
ニュージャージー:1940年起工、1943年就役
ミズーリ:1941年起工、1944年就役
ウィスコンシン:1941年起工、1944年就役
イリノイ:1945年1月15日起工、8月12日建造中止時で22%が完成
ケンタッキー:1944年12月17日起工、1947年2月17日建造中止時で72.1%が完成

戦艦だけでもこれですわ
>>102
南太平洋海戦後、ダメージを負った米空母ホーネットを日本の戦艦を含む前衛艦隊が捕捉し
取り囲んでいる。広い太平洋でも状況によっては水上艦艇が空母を捕捉できる一例

大和も日本の戦艦としては高速なので使い方としては悪くない。

結局前例がないという前例踏襲と、オイル馬鹿食い大和なのに資源なしという不幸が
大和の有効な運用を妨げた。

後、一番の問題点は、戦争のオチをどうつけるかということに関して日本の大本営に定見がなかったこと
これは大和がどうのという話のレベルではなく当時の日本の軍のトップが色々縛られすぎて機能しなかったせいで
大和の責任ではない。

賭け事と同じ、勝ち続けているとき、どこで降りるか。
日露戦争はその定見があった。日本海海戦と奉天会戦という陸海の戦いでなんとか勝った。
それで講和に持ち込めた。

太平洋時の軍のトップにはそれがなかった。
124番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:03:01.21 ID:Dv6qEqD+i
自衛隊とか防衛大関係者って馬鹿しかいないの?
125番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:04:44.02 ID:LWV1klER0
>>119
開戦後はどうあがいても無理だろ
しかも戦えば負ける状況を作り出したのが日本自身。
126番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:04:49.94 ID:5Ogx5zt70
放っといてやってくれ
おもしろ元自衛官枠なんだ
最近、自衛隊や防衛大はバカの代名詞みたいになりつつあるなW
128番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:05:52.99 ID:EkNCEn9xP
>>124
バブル世代が将校だぞ
日本人が発明した八木アンテナを活用出来たのは連合国側
航空部隊軽視もそうだけど、もっと柔軟な考え方できなかったものか
130番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:06:42.75 ID:0UYy+owS0
俺優秀だしーって
このオッサンみたいな勘違いバカが
むかしの軍にもたくさんいたってことだろ
昔も今も大して変わっとらんようだな
>>123
処分中だし例として適当かなそれ
132番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:08:35.85 ID:l1BGKp4x0
韓国と戦争したら何日で海上封鎖できるとか
中国相手でも古くて数は少ないけどF-15Jのほうが改良してるから今はF-18より強くてMIGなんとかもスホーイなんとか相手でも余裕で勝てるとか
そういう話をネトウヨだったり軍事評論家よくするけど
多分70年前と変わってないんだろうね
133番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:08:44.64 ID:KrpVBf8n0
宇宙戦艦ナガトでヒットしたかどうかは微妙だな
134番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:09:30.69 ID:OQjWeEGs0
こんな脳内お花畑が防衛大の教授って、日本の国防は大丈夫かな?
>>132
実際Su-35系統相手はまずいよねーが多数派じゃないかな
武蔵も少しは思い出してあげてください
あと信濃も
国を動かすってのは大変なことだからねえ
あとから、あれやってれば良かったなんて言ってる人も
当時にそこに居ても何もできんでしょ
>>124
帝国海軍時代からGFはアホに決まってんだろ このバカヤロー!w
大和って燃費くっそ悪い移動水上ホテルだろ?
燃料足りなくて他の艦から吸い上げなきゃ動かせない程だったのに
当時の日本にまともに運用できるわけがなかった
>>1
教授ってこんな馬鹿でもなれるのかよ
俺がなりたいわ
141番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:11:43.76 ID:Xr919AdY0
(´・ω・`)防衛大の教授まじアホやからな。まともに英語すらできない……
軍事学者のジョミニの英語の本の訳だしてるやつがいたがめっちゃくちゃで読めたものじゃなかった。
142番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:11:58.73 ID:LEkS/Fer0
もし辻政信が100人いたら

99人の辻政信が最前線で奮闘するも、一人の辻政信が無茶な作戦を立案しすべてを台無しにする
143番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:12:06.15 ID:j0LCQvzI0
>>132
つうかマトモな軍事評論家は、もし韓国や中国と戦争したらなんて安易に言わない
そういう事言う奴は軍事評論家の皮をかぶった愛国ジャーナリストだろ
144番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:12:41.47 ID:5Ogx5zt70
往年の軍板ならがっちり○○太郎的な蔑称つけられておもちゃにされた挙句唾棄されるレベル
145番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:14:13.67 ID:Xr919AdY0
(´・ω・`)教授ってコネだけでなれるから恐ろしいバカがよくなってたりするのは
まあ文理問わないんだけどね……とくに法学部はバカがバカを量産するダメループに入ってる。
海外に論文投稿するとかないからもうめちゃくちゃ。
艦これだと敵に空母何隻いても無双できるし現実の大和もきっとそうなんだろうなぁ
147番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:15:18.51 ID:4aDuG0Xl0
>>141
戦争概論か?
確かに悪訳だったおぼえはあるが読めないほどではなかったな
自衛隊の上層部ってタモさんを筆頭に戦中の精神至上主義みたいなのばっかで不安だわ
インテリジェンスが滲み出る様なタイプは皆無
149番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:19:39.85 ID:5Ogx5zt70
一応名誉のために言っておくと日英同盟論についてはそれなりの人なんだよこの人は
今はコミンテルンの陰謀!とか言い出してるからもう死んだほうがいいけど
>>146
なお2時間の攻撃で沈没したもよう
151番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:22:06.34 ID:rkmWy/950
万里の長城もピラミッドも立派な観光資源だろ。
沖縄近海までたどりついて沈めばいいダイビングスポットになれたかもね
たとえに出してるのは昭和三大バカ何とかだろう 青函トンネルと大和級ともう一つ忘れた
今の姿の万里の長城の主要部分は、明代に8年足らずで造ったというが
>>149
前も似たような展開で叩かれてなかったっけ
>>152
昭和三大馬鹿査定

戦艦大和、伊勢湾干拓、青函トンネル
155番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:30:31.22 ID:HScgLZmh0
大和(CV:竹達彩奈)
>>1
ヤマト鉄くずでゼロ戦15000機造れるからな
157番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:34:41.92 ID:2YvQLHX30
一発の銃弾がしかるべき場所・人物に飛んでいたら
戦局は覆っていた!!!!
158番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:37:03.88 ID:v0ZChf+f0
戦艦大和は日本人が江戸時代の鎖国300年で劣等化した証拠でもある。
戦国時代までは日本人は「長頭型」の頭骨だったのだが、江戸の300年で
急速に「短頭化」が進んでしまったのだ。

けっきょく徳川が導入した儒教官僚システムのせいで戦艦大和という
「公共事業」が一度動き出したら失敗だとわかっていても利権のために
止まらない仕組みができてしまったのだ。

それは現代の日本でも残っていて、ヤンバダムが象徴的なわけ。
>>156
超々ジュラルミンが何だって?
>>156
鋼は重量かさむしいろいろと戦闘機には向いてないよ
161番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:38:30.16 ID:5Ogx5zt70
だいたい真珠湾は南方進出のためでもあったのに真珠湾しないとか資源どうしてくれるんだよ
即座に枯れるぞ
162番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:39:50.39 ID:v0ZChf+f0
問題なのは現代の右翼を自認する人々がやはり「短頭型」が多いことだな。
石原チョン太郎なんかもそうだろう。安倍ももちろんそうだし橋下も「長頭」ではないね。
163番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:40:07.81 ID:oG1vkDZu0
ぶっちゃけ真珠湾の時点でハワイの油槽所を潰してれば勝ってた
ハワイの補給を断てれば米艦隊が南太平洋へ進出するのにかなりの労力がいたわけだし
164番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:43:24.38 ID:cXxtb4Aa0
リアウヨネトウヨバカスギワロタ
自分で歴史にIFは禁物って言ってんのにこんな妄想をするか

タラレバが許されるなら、敵の弾にさえ当たんなければ負けなかったでおしまいだぜ
166番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:48:24.50 ID:zCVeHfPQ0
原爆の絨毯爆撃くらって終わり
だいたいアメリカはヨーロッパ戦線の片手間で日本と戦ってるし、国力総動員もしてないのになに言ってんだ、このおっさん。
つーか大和に限らないが何で秘密にするんだろな
どーせバレるんだからこんなスゲーの持ってんだぜって宣伝した方が士気も上がりそうなもんだが
>>168
大和だけは万が一にも沈められちゃいかんとか思ってたりして
正規空母のが大事なのに
170番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:52:28.30 ID:IwGNyFUS0
ヘンダーソン飛行場砲撃だけは、大和が行っても無駄だっただろう。
日本軍は米軍が新設した2本目の滑走路に気付いていなかった。
また夜間で着弾観測が難しく、飛行場内に落ちた砲弾は、あれだけ
撃ちまくったのに数発にすぎなかった。
171番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:52:41.59 ID:0D+7RjU5O
教授だとか学者だとかは日がな一日こんな妄想をこじつけるだけで金が貰えるのか…
いい仕事だこと
源田実の三大無用の長物ってピラミッドじゃなくて秦の阿房宮じゃなかったっけ?
全然世界じゃないって記憶があるけど
173番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:54:12.63 ID:ZZWgvCJr0
仮にそうだったとして、そしたら現実と同等の経済成長は絶対にしなかった
最悪の土人国家として世界から罵られながら滅んでいくだけ
原油集積地に置いてティルピッツみたいにバランス取りに使うのが一番
損害受けりゃドック塞ぐんだから、動かさずに置いといてその分1TL何隻も作る方がマシだわな
175番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:54:57.47 ID:9sf9G6Um0
このレベルの人間が防衛大学で戦術教えてるって
実は日本ってガチヤバイんじゃないの?
国力に差がありすぎる
177番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:55:53.08 ID:WBo0UDA80
>>1
こんなんじゃ次ぎも負けるな
大和が活躍するシチュエーションを無理矢理ひねり出してるな
出たとこ勝負、当たって砕けろ、やってみなくちゃわからない的な、体育会系脳が敗因だと認めろ
179番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 21:58:31.89 ID:dWrd/N/K0
>>171 >>175
元防衛大教授って言っても、この人はもう80のお爺ちゃんだよ
定年後の老人が趣味で好き勝手書いてるようなもんなんだから生暖かく見守ってやればいい
180番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:00:53.52 ID:FtouSXdK0
当時のバカ海軍が大和を通商路破壊に使うもんかよ
「艦隊決戦主義こそ海軍の真骨頂!!シーレーン防衛とか通商路破壊になんか大事な大和を回せるか!」
って突っぱねるのが関の山
181番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:01:28.80 ID:VyJ9m/Yni
はい、陛下が指揮してサンフランシスコやロサンゼルスに特攻してたら
日本は勝っていたと思います
182番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:01:31.10 ID:GMBm++On0
>>179
防大だったか幹部候補生学校だか忘れたけど声優じゃない方の井上和彦が講師やってるっての見て自衛隊受けるのやめた
183番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:01:36.10 ID:WawR1SxR0
最近はネトウヨの開戦擁護論をほとんど聞かないな
当時の状況ガーとか、やらなきゃどのみち死んでいたー、とかあれだけ言ってたのに
とにかく対米戦はアホ、全部アホ、ジャップ軍人死ね!っていう方向に転向したの?(´・ω・`)
184番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:01:44.70 ID:ouC4Ltzd0
尖閣ビデオを公開した
一色正春が面白いことを言ってたぞ

日本が太平洋戦争での勝ち目がないというのは嘘だといってる

日本とアメリカの戦力はほぼ同じだったから、
日本が勝てる可能性が絶対になかったというべきではないという趣旨の発言をしている


一色 正春

https://www.facebook.com/masaharu.isshiki/posts/498449103581537

先日、某司会者が「太平洋戦争は絶対に勝ち目のない戦いであった」と自信たっぷりに断言していました。
かように著名な自称ジャーナリストが自信満々に後付けの嘘(おそらく本人は、そう思っていないのでしょうが)を垂れ流すのはよくありません。
本気でいってんのか?
186番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:04:26.33 ID:VzpgFs4NO
でも連合艦隊司令長官があれでしたし…
187番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:04:46.29 ID:ZOtqkm/C0
俺のチンポがデカかったら元カノには振られずに結婚できたと言ってるようなもん。
そのまえに根本的に性格の不一致だったのに。
188番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:04:50.95 ID:Zr8S7U3r0
>>10
いや、日本が勝ったならアメリカは植民地だろ、日本の。
189番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:05:11.69 ID:IwGNyFUS0
戦艦の主砲弾というのは、装甲貫徹力は強力だが、爆発の威力は比較的少ない。
大和の通常弾に充填されている「炸薬」の量はおよそ61キログラム強。
いっぽう最も広く使われた500ポンド航空爆弾の炸薬量は118キログラム以上。
飛行場攻撃には最適ではない。なんとかして爆弾を放り込む方法を考えるべき。
なんでこんな馬鹿が防衛大教授やってんの?
191番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:05:27.71 ID:9sf9G6Um0
>>184
そりゃ日本人がアメリカ人と同じくらい賢ければ勝てただろうな
開戦後の最大制圧圏はアメリカよりも広いしインドネシアの石油もあったんだから

でも日本人は頭が固くて能力主義の人事をできない馬鹿だから負けた
アメリカのアーレイ・バーグだかに何で日本が負けたかと問うと
硬直した人事を真っ先に挙げたそうな
192番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:05:36.43 ID:ob9QQQ/b0
一方アメリカは原爆を落とした
193番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:06:32.82 ID:5Ogx5zt70
>>184
ただ戦力がかろうじて一緒だというだけで勝てるというのは総力戦をなめているとしか思えないし、
こんな認識では粗鋼生産量が国力の指標とされていたことも知らんだろう
しかも田母神と共著を出していたと知った時にあっ、ただの馬鹿なんだとがっかりしたもんだ
>>156
チリも積もれば大和なる、っていうしな
195番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:07:34.45 ID:y08yViW20
歴史に於いてifを考える時、過去の失敗や敗北を
こうしていれば成功し勝利したのにと妄想の世界でオナニーするのが知能の劣った小者
過去の成功や勝利を、自らが過失を犯した、相手がより有効な選択をしたと仮定して
その上でどうすれば相手に勝利出来るかを模索し
常に己を高め続ける向上心を持っているのが真の勝者

日清日露戦争以降、日本は圧倒的に前者だった
こういう思考のままでは次の敗北が待っているだけ
196番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:07:39.47 ID:ob9QQQ/b0
タモと同レベルの知能でワロタ
経済の規模、科学技術のレベル、社会の成熟度、生産能力の圧倒的な差、戦略的な頭の良さ

全てにおいて負けてんだから勝つことなど不可能に決まってんだろいい加減にしろ
198番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:09:02.55 ID:GL0hN/Zh0
>>184
>>1の記事みたいに開戦のタイミング、作戦次第ではどうにかなったかもしれないけど
真珠湾から始まる太平洋戦争は99%勝ち目なんてなかったろ
199番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:09:30.99 ID:VyJ9m/Yni
だけど日本ではこういう奴が戦前も戦後も出世する
真実なんか関係ない
200番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:10:45.88 ID:mVRf/6bj0
歴史にイフを持ち出すなって誰が言い出したの?
>>200
たられば禁止ってうちの社長も言ってた
江畑謙介みたいなのが将校やってるんじゃなくてこういうのがやってるのが日本の悲劇
防衛大やべえwwwww 空想戦記www
ドイツと組んだ時点でソ連も敵にまわしてるんだから負ける。海戦ひとつ勝った負けたの問題じゃない。早期講和も仲介してくれる国がないから不可能。
ありえなさで言ったらIfとすら言えないレベルだろ。
ただの妄想。
206番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:16:12.93 ID:32MksjBv0
>>159
超々ジュラルミン(ESD)は実はそんなに凄くもない
陸軍機でESD使い始めたのは4式戦疾風からで、隼・鍾馗・飛燕は従来品の
A2024という材料だったが、じゅうぶん高性能を実現している
207番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:16:19.71 ID:kYBi21bT0
大和を持ちあげすぎて、駒として使えなかった組織自体に問題があるんだろうに
208番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:16:20.56 ID:/FNVPynV0
>>188
アホ
209番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:16:54.10 ID:Kfanbpra0
歴史街道でなく歴史群像読もうぜ
確かにミッドウェーで沈んでればもっと早く終戦を迎えられたかもしれんな…
211番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:18:01.30 ID:LWV1klER0
>>207
満州事変の時点で組織としては腐っていたんだ
そのまえのシベリア出兵で既に腐敗は現れていたけど。
>>188
勝つってのは、戦局で有利な状況のまま講和程度の意味だ。
ミッドウェーは日本があと一歩というところまでアメリカ追い詰めかけて
アンラッキーパンチ連打されたから未練がましくなるのはわからないでもないw
214番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:22:40.87 ID:X23ffMzK0
参謀!台湾沖の大戦果は海軍の誤認なのは確...

  黙れ!陸軍主力はルソンの陣地を放棄して、レイテに移動であるうううう!!!

参謀!レイテに移った部隊は壊滅しました!!沖縄に敵上陸でマジヤバイっす

  むうう!特攻隊を糞みそに出撃させるのであるうう!!!

参謀!大和が沈み、特攻の戦果も芳しくありません

  むうう!!我輩は満州に赴任だ。さらば!!





この参謀が戦後に特攻隊顕彰に尽力したのである。ネトウヨは感謝しよう。
>>213
俗説に有る「魔の5分」って意味ならラッキーパンチでもないんだけどね
>>212
ミッドウェーでフルボッコにして講和とかか

仮に米国の空母全部沈めても、講和とかしないだろうな
これ否定する奴なんなの?
メリケンだって被害が大きければ戦時国債売れずに
反戦ムードで手を引く可能性はでかいんだぞ
ベトナム戦争みたいにな

日露戦争だって絶望的だったが死体の山の上に切り抜けたし
バルチックには完勝出来た

ミッドウェーにしろガダルカナルにしろ
1つ1つの勝利が積み重なるだけで戦争自体が全く違う流れになるんだよ
下手するとそれだけで日本に有利な講和で終わってた可能性もあるんだ
>>217
厭戦ムードに期待した山本五十六の悪口はry
>>217
何その確変引けば流れ変わるみたいなパチンカー理論
220番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:29:45.39 ID:9211eRcXP
当時は中東の油田って未開発に近かったのでは?
>>217
太平洋戦争とベトナム戦争の違い
明確な大義の違いを無視してはならない、太平洋戦争は間違いなく現在進行形の侵略者である大日本帝国の先制攻撃に対する反撃という強烈に明確な大義があった
>>215
日本側からすると換装だけ目に行くけど
波状攻撃やらかしたアメリカも愚策やらかしたのに
陸軍の爆撃機が決めてくれたからアンラッキーパンチもいいところだよw
223番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:31:30.85 ID:1k2/qBVoP
まあフセインやビン・ラディンをやった以上の執拗さで
日本敗北まで続けただろうな
インパール作戦とか思いつく時点で
>>222
むしろ俺はそこに日本軍の空中管制能力の低さを見るね
226番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:36:09.30 ID:WawR1SxR0
有利な講話した所でそのうちアメ公は軍備増強していつかは
勢力が反転するだろう
日本がアメ以上に増強できればよいだけの話だが、無理
ドイツもたよりにならん
227番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:36:40.39 ID:Ew4hR9OK0
作戦指導会議に神懸かりどもが大勢いる状態の国では・・・
228番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:37:05.05 ID:GisBS+Vo0
あれだろ
こういうバカがいたから
無謀な戦争に突入しちゃったんだろ
可能性はゼロではないって言って
>>217
日露はアメリカが仲介してくれたから講和できたが、太平洋戦争は仲介してくれる国がないから早期講和はありえない。
>>225
そもそも日本は空中管制なんて無理だし
231番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:43:05.04 ID:32MksjBv0
>>220
サウジはこれからだがイランはすでに油田開発されてアングロイラニアン石油会社があった
232番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:43:37.64 ID:EPahuY7Gi
本屋さんの隅っこに空想戦記とかいう小説ある
それ読んだんだろw
戦艦大和が大活躍するやつ
233番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:47:09.32 ID:Ew4hR9OK0
>>229
ソ連和平仲介を餌に、モロトフの掌の上で踊らされた日本・・・
将棋で竜王がいるから勝てる!って闇雲に思うみたいなもんだな
うまい相手なら6枚落ちでも余裕で負けるというのに
235番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:51:34.66 ID:sPIF6rpd0
>>232
後だしジャンケンでホルホルしてるから、仮想戦記とかも好きそう。
236番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:51:50.43 ID:QrJSGvAC0
>>233
アメリカもコミンテルンに操られていたんだよな確かw
ぶっちゃけ兵器として運用する気あったのかと
完全にお飾り
238番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 22:57:44.43 ID:4aDuG0Xl0
モロトフは和平を仲介するそぶりなんて微塵も見せてないのに
ジャップに勝手に誤解されていい迷惑だな
239番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:03:54.03 ID:AzDgmfoo0
そんなことよりも駆逐艦で通商を守って下さい!

>>126
昔は海上自衛隊を捨てて本土決戦ドクトリンを唱えた防衛長官がいたから良いではないか!
240番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:05:48.34 ID:Ew4hR9OK0
>>238
スターリン自身が和平に脈があるように見せかけろって指令をモロトフらに出してる
脈が無いと分かれば日本に降伏されてしまい戦争が終わってしまう、極東権益確保前にそれだけは避けたい
日本は不可侵条約は46年まではキチンと守られると踏んで、ひたすらソ連に和平仲介を頼んだ
仮想戦記でも書けば
242番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:09:39.74 ID:R1NiWyK60
>>4

>敵攻撃隊が機動部隊を襲った際、大和が「盾」となったはずなのだ。
たとえば低空から魚雷を放つ敵雷撃隊に対しては、空母の手前に大和がいて弾幕を張れば、攻撃を阻止できる。
一方、直掩の零戦隊は急降下爆撃隊の迎撃に専念すればよい。つまり、大和の存在によって、敵攻撃隊への対処は極めて効率的になるのだ。


虎の子の大和を盾になんてできねえよ
243番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:11:52.84 ID:E+keNXjQ0
アホか
確かに大和が木偶の坊で他に資材を使ってたら粘ってはいたと思うが結局負けてたよ
244番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:13:39.35 ID:VvOVKkrEP
大和の運用+結果を知ってる未来人の助言だろ?
こんなのが防大教授やってたのかよwwwww


ネタじゃないの?
246番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:16:24.38 ID:GaHZGvQh0
>>229
イギリス、ドイツがBOBで丁々発止の電子戦やってバッジシステムやらIFFだの電子マーカーだのを
使いまくってたのに日本じゃ欺瞞紙が精一杯でIFFすら終戦時でもマトモに運用してないってのが何とも
平和宇宙戦艦の著者も防衛大講師だったよな
248番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:18:44.05 ID:1l3DhRjr0
アメリカと日本の生産量は、
空母が戦争通して約100隻の差、
航空機は後半になると年間7万機差がある
大和で全部沈めたらアメリカにも勝てただろうな
>>217
連戦連勝のはずの中国と何時まで経っても講和出来なかった点だけを見てもその考えは何かおかしいと思わないのかな
個々の戦闘での勝利を最終的な戦争の勝利に繋げるには政戦略を統一し、開戦前から
講和のための布石を打たなきゃならないし、実際日露戦争ではそれをやったから辛勝出来たけど、
日英同盟が切れて元老が死に絶えたあとの日本はその政戦略の統一と言う国内問題を
指導者の誰も解決出来ず、放置したんだから対外的な戦争に勝てるわけがない
アメリカや中国と言った大国が相手なら尚更無理
>>15
世界大統領を輩出した韓国だから不可能ではないな
251番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:28:44.15 ID:Zzk7DNfu0
キチガイのオッサンの妄言に対して
素人がネットの知識で必死に反論してる図
252番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:29:14.50 ID:IOZmRPws0
この平間って先生は防大で何を教えてたの?
まさか戦史や戦術論じゃないよな
253番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:29:52.24 ID:E+keNXjQ0
それにしても未だに大和は強かった零戦は凄かったとか言うのが後を絶たないのは何故なんだろ
調べればすぐわかる事なのに
戦争が長引くだけで結局は負ける
最悪ソ連に侵攻されて北海道占領されたかも
良かったなドイツみたいに分断されなくて
255番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:31:26.45 ID:GUDf/0XA0
ジパングみたいに核爆弾載せて米に特攻させんのか?
クソ爺になっても夢見る心を忘れないのか、所謂ノスタル爺なのか?
257番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:37:11.48 ID:oYtgYSkoO
そうだ我々にはまだヤマトがある
ヤマトなら白色彗星を必ずや打ち破ってくれる
>>240
それはない

そもそも、ヤルタ会談でソ連の対日参戦が決定されたことは、
「諜報の神様」といわれたストックホルム駐在武官の小野寺信少将がつきとめ東京に打電している
また、他の情報ルート(大島・駐ドイツ大使)からも東京に打電されているが、
けっきょく軍上層部は無視してる
その理由について、小野寺少将をあつかったルポでは次のように書かれているよ

「最後の望みをかけていたソ連が参戦することは、日本にとっては受け入れ難い。
 北欧のストックホルムの現場から決定的な情報が提供されているのに、
 情報の重要性を理解できないか理解しようともしない
              【中略】
 問題は、参謀本部の中枢が主観に基づいて立てた仮説に沿うインテリジェンスは受け入れられたが、
 逆の場合は拒否される点にあった」
           ( 岡部伸 『消えたヤルタ密約緊急電』 )

で、スターリンは思わせぶりな態度をとったのか、と言えばさにあらず、
ちゃんと45年4月に、中立条約破棄を通告してる
破棄されても効力は46年まで有効だ、という参謀本部の机上の論理は、あまりにお花畑としか言いようがなかったりする
史料上では、
6月3日から29日まで、マリク駐日大使に対し、広田元首相による講和依頼がおこなわれているが、
その報告を受けたモスクワから次のような指示がマリク大使に出てる

「6月15日、次のような指示がきた。外務人民委員部はマリクに(広田・マリク)会談では、
 あらゆるやり方で具体的な話を避け、『一般的なことを話せ』と指示した。
 モロトフは、スターリン個人の署名によって確認された電報のなかで、
 『これ以上(広田・マリク会談)、先に進むべきではない』と書いている。
 周知のとおり、モスクワは既に対日参戦の決定を下し、念入りに計画実施の準備に入っていたのである」
            ( ボリス・スラヴィンスキー 『日ソ戦争への道』 )
259番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:38:31.26 ID:coqRHoHY0 BE:270374786-2BP(1000)

俺が戦艦大和を改装するなら
全ての副砲どころか主砲二番砲塔も撤去して
代わりに長10センチ砲を積む
260番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/03(木) 23:48:14.66 ID:MSMW5VuUO
大和10隻対エンタープライズ10隻だったらどっちが勝つか?


と言う話を思い出した
今の自衛隊も、これじゃ旧軍のアホさと大差ないな。
東京に核落とされて終了でしょ
まあ歴史街道向けにサービスしたんでしょ
相手の行動結果や手の内見てから「こうすれば勝ってた!」なんて冗談でも言う奴が防衛大の教授だったのはちょっとした恐怖だけど
戦争は全てが不確実ってのは大前提だよね
264番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:06:42.92 ID:5MfyqT780
>>1>>2
ミッドウェーに関しては南雲の直接の敗因は索敵の失敗であり
通信傍受という間接的な情報は決定的要素足りえない
大和の通信傍受班より大和の主隊の護衛にいた軽空母鳳翔の方が偵察役に余程役に立つ

>>7>>13
ガダルカナルについてはその通り
しかし仮想戦記で良くある大和の主砲弾を受けた米戦艦が一撃で次から次に轟沈というのは実は幻想
主砲の数センチの差にそれほどの差があるならそもそも霧島など40p砲弾で一撃で轟沈している筈である
しかし一般に貧弱と表現される日本のダメコンでも霧島は轟沈などせず相当粘っている
ダメコンに優れる米戦艦が例え主砲口径に劣っていたとしてもそうそう轟沈などするとは考えにくい
265番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:09:07.85 ID:Zrp7+Fd/0
次に抑止力だが米海軍は大和の詳細は知らなかったが大和相当の新型戦艦がある事は知っていた
当然の事だが大戦艦の建造を完全に秘匿することなど出来ない事は当の日本側も知っており
その対策としてより小さい数字に誤解させる方向での誘導が行われていた
つまり米側へのインパクトは40p砲9門装備の高速新型戦艦が46cm砲の中速戦艦に変わった程度しかなく
公表に伴うインパクトは避戦には到底欠けていると言わざるをえない

そして艦隊決戦については全く妄想の域を出ない
というのは当の日本海軍の実施した暫減邀撃作戦の前提にした演習ですら
その結果は日本側にとって散々な物であり、想定通りの撃滅など望めない結果だったからだ
これは主に索敵通信能力の不足とまるで寄木細工の様な精巧さを求められる机上作戦の弊害が出たものであり
それは現実の戦争で露呈された課題と何ら変わりのない要素であった
つまり現実に改善されなかった要素で机上の艦隊決戦も失敗している以上、現実に移しても失敗していただろう

インド洋における通商破壊に大和をというに至っては最早通商破壊という作戦そのものの本質を見誤ってるとしか言えない
通商破壊はそもそも商船を襲うという作戦の性質上、襲う側もコストが安い兵器である事が求められる
仮装巡洋艦、潜水艦、航空機がこれに相当し現実に大きな戦果をあげた兵器もこれである
当時もっとも高コストである大和を通商破壊戦に投入するなど無駄使いも良い所であり
それなら大和など作らずその分の資材で潜水艦を50隻作ってインド洋に投入した方が余程貢献できただろう

つまりは高校生レベルの妄想であり馬鹿としか言えないw
266番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:12:40.77 ID:a01wFPN10
>>4
>実は、通信設備も極めて充実していた。

調子のいい真空管を予備として艦内の金庫に大事に保管してたって聞いたが?
多くのシミュレーションでも昼間はまだしもレーダー戦になる夜間ではアイオワ級の圧勝って話だが違うのか?
大和の存在自体が戦略的じゃない。
268番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:16:30.31 ID:9algtyPk0
ミッドウェーで大和が空母群と一緒に動いていても、そのときに沈められてただけでしょw
なんで遠く離れたところにいたからこそ索敵できた事実を無視してんのよw
269番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:24:02.04 ID:P8onAc9j0
戦艦竹達ぽぴぃ
270番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:28:19.96 ID:TaGD801F0
第一航空艦隊と随伴すべきということと戦艦大和の存在を早い時期に公開しておくべきだったということについては
俺も同じようなことを考えたことあるな。
ただ、こういうシミュレーションっていうのは、ジャンケンで相手がパーだしたのだから自分たちはグーでなくチョキを出しておくべきだったという
後出しジャンケン論に過ぎない。
ヘンダーソン基地砲撃なんて、相手の意表を突いた奇を衒ってたまたま上手く行った作戦であり、
失敗した際のリスクの高さから戦力の消耗を考慮に入れて、捨て駒的に戦艦金剛を投入したということであって、
失敗の可能性を無視して戦艦大和を投入するべきだったというのは、ご都合主義的な主張だろ。
太平洋戦争前半で第一航空艦隊を失って、さらに戦艦大和まで立て続けに失えば史実よりも絶望的な戦況になっていただろ
271番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:30:32.42 ID:H0UWeHhw0





国に勝ち目なし



272番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:31:27.33 ID:5jCNfn5D0
大和を運用できるような首脳陣がいたら戦争してなかったっつの
273番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:33:12.53 ID:V52oqszF0
そもそも最大船速の劣る大和は機動部隊との相性が非常に悪かったわけで
274番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:33:53.81 ID:gmmqf8wU0
週刊大和してれば勝てただろ
いくら沈めても次々就航してくる長門に恐怖する米海軍
燃料足りなかった日本には、大和燃費悪過ぎワロタなんじゃないの?
276番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:35:17.92 ID:y+dioxAv0
結果を見た後にこうすればよかったなんて誰でも言える
277番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:36:30.25 ID:zhJPAH8o0
元老が全滅した時点で政治が崩壊してたから無理
>>276
そういうことが少ない側が勝つんじゃないの
279番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:38:58.86 ID:5MfyqT780
そして大和を機動部隊の盾としてという想像も日本の艦隊運用上は幻想
というのは日本の機動部隊の護衛役の艦と空母の距離は実戦上10qとか離れてるのがザラ
そして日本の主戦対空火器は実は25mm機銃でありこれは大和でも例外ではない
高角砲など飾りですという実情と最大射程でも2qしかない機銃で10q離れた護衛艦など
米艦載機からすれば怖くもなんともない

結局空母の身を守るすべは空母自身が装備する対空火器しかなく
米機動部隊の様な周囲全ての艦は空母上空に濃密な弾幕を張るなど夢物語である
満州を諦めるのがベストだろ何言ってるのこいつ
281番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:39:53.28 ID:BXtDZRP30
マレー沖のレパルスとPoWの戦訓からみて
当時の大和でどうやって四艦を空襲から守れるんだ?
282番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:41:31.87 ID:iTjAqC0x0
こんなのに教わってるのが防衛の中枢で指揮とるようになるのかよ
なんかもう太平洋戦争の頃の馬鹿高級軍人共生産のしくみと何もかわってなくね?
283番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:42:00.48 ID:l8CtRs9MO
歴史○○系でまともな雑誌って、歴史群像ぐらいだよな
歴史通とか言うの読んだら、ネトウヨ通だった件
まどかマギカでいうワルプルギスよ夜と戦う感じになるだけ
ループしても無理
285番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:48:33.67 ID:LJdRtkm00
>>277
美化しすぎかもしれんけど、あの世代の政治家の判断能力は異常なレベル
結局、あれ以降あのレベルの政治家なんて一人も現れやしねえ
一緒にドイツを攻撃してれば、一次みたいにぼろ儲けできたがFA
287番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:50:42.34 ID:0d4q6PFK0
それはちょっと・・・
288番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:55:12.18 ID:zhJPAH8o0
>>285
元老ってもともと自分たちで行動起こした集団だもんな
同じ命令でも圧倒的に説得力が違う
当時の日本の情勢では仕方なかった論も大分おかしい
フィンランド何かの方がよほど情勢やばいけど、苦難の歴史を耐え乗り切った

日本なんて甘ちゃんも良いところ

集団ヒステリーってその時は分からないんだけど、後になればちゃんとヒステリーだったって分かる
290番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 00:56:05.53 ID:q4/RmcyeO
大和なんか関係ない
満州放棄が正しかった
>>123
日中戦争ですら終戦の定見無かっただろ
あれは完全に独ソ戦争と同じ戦略やられてたしね
大陸の戦争戦略はえげつない
まあミッドウェーでボコられてなければ講和もあったんじゃねえの
アメリカもあそこでボコられたらまずいし
>>146
艦これは空母の先制攻撃が弱くて萎えるわ
俺の空母艦隊が
>>183
仮想戦記でブーンして現実逃避してる感はある
295番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:04:55.62 ID:bGUSre3F0
日本人は大陸での戦争にむいてないんだよ

トハチェフスキーとかグデーリアンみたいに世界レベルの地上戦の理論家なんて
日本軍には一人もいなかったし
列強より20年遅れた第一次世界大戦型の地上軍だった
>>217
えーっとね、
第一次戦争の反省からの国際連盟
それをぶち壊す日本の連盟脱退、中国侵略、米国攻撃

これでどうやって反戦ムードが増すわけ?
297番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:06:26.81 ID:TaGD801F0
>>289
何度でも舵を切り直す機会があったのに、美味しいキャスティングヴォートのポジションから
袋小路の絶望的な状況へと突き進んで行ったのが、不思議でならない。
島国だからなのか政治家、軍人の視野と行動が身内同士の権力争奪に向かい、外交も戦争もそういう身内同士のパワーゲームの延長戦の性質が強い。
こんな足の引っ張りあいが招いた戦争なのに、ハルノートガーとか
オレンジ計画ガーとかってアメリカに責任転嫁をするネトウヨとか陰謀論者の気が知れない。
ネトウヨって日中戦争も実質勝ってたと思ってるんだろ?
日中戦争は名目も実質も負けてるよ
日露戦争は実質負けたけど名目上は勝てて良かったね
その違いは大きいけどね
299番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:10:08.09 ID:MzKM750Q0
ミッドウェーで太平洋から空母を一掃できれば
南方戦線ももう少し悲惨じゃなくなったかもな
こんなのが防衛大教授やってたんじゃ、次の戦争も負けるわ
301番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:11:52.00 ID:ykayuUNs0
戦争を左右するのは人間の構成する組織のできであって武器の良否じゃないあろ
>>291
遷都したから首都陥落してないよーってあれ何したら勝ちに出来たの?
303番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:16:24.96 ID:bGUSre3F0
>>302
中国全土を占領するか、何らかの政治圧力で有利な講和に持ち込むか
いずれも日本軍の能力では不可能な芸当だった
304番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:16:49.43 ID:BXtDZRP30
ミッドウェーでアメリカが負けても
ヨーロッパ戦線レベルまで全力本気出されて殲滅されるのがオチ
そもそもアメリカは本土戦まで考えてた時点で詰んでた
306番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:20:39.81 ID:5MfyqT780
ミッドウェー占領しても補給はどうするのと聞かれた時の日本海軍の答え
補給できなければ基地を破壊して部隊は撤収する

補給が断たれるほど色んな意味で孤立した部隊をちゃんと撤収できると考えるのが既にお花畑
現実には玉砕前提ですよねーそりゃ勝てんわ
307番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:23:18.44 ID:VJuvfMnD0
お前らの話聞いてたら日本海軍が陸軍以下の馬鹿に思えてくる
少なくとも敗戦の責任は重いわ
308番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:24:49.57 ID:TaGD801F0
>>302
首都を攻略せずに講和を突きつける。
その後の共存を戦後体制で確立するビジョンを示せればよかった。
現にトラウトマン工作で講和の動きがあった。
参謀本部はやめろと言ったのに、南京を攻略して、しかも蒋介石が重慶に逃げた。
重慶に逃げたからには中国の全土の制圧が必要になってくる。
その結果が日中戦争の泥沼化。
日中戦争開戦当初は、参謀本部は拡大消極派で、現地の派遣軍が積極的、政府内で積極姿勢を示したのは意外にも海軍。
309番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:29:06.10 ID:f3lQwk/i0
>>298
全体像を掴めず個々の戦闘でしか判断出来んバカだからなんだろうね
国家予算の70%を軍事費にブッ込んでもまだ終わらず、対米戦する前に総力戦体制に移行してる時点で
日本はもうオシマイ、仮に民国政府を打倒しても突っ込んだ戦費の回収なんてほぼ不可能なのに

そんな中で対英米戦を決意すんだから日本は国家的に自殺したかったんじゃねーかと勘ぐりたくなるわ
310番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:31:35.10 ID:pSjWhnsF0
大和一隻でこれなら武蔵が加わったら世界征服できるな!
さらに信濃が戦列に加わると思うと胸が熱くなるな!
311番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:36:00.06 ID:5MfyqT780
>>307
なんつーか海軍は最後までチハが主力の陸軍と違い
陸軍で言えば何とか最初から三式戦車相当くらいの兵器を使って戦争してた
勿論それでも中身の工業製品の質の差はあるんだけどそれだけに運用の馬鹿さが際立つ感じ
312番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:41:48.72 ID:tzJ9h7X30
チハは登場時点では世界トップクラスの「スペック」はあった
同軸機銃がなぜか砲塔の後ろについてるとか、操縦が死ぬほど難しいとか
装甲のつぎ目から破片が飛び込むとか、砲弾の貫通力が海外同口径砲に劣るとか
色々あったが、まあ世界一流と言ってよかった
313番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:47:27.52 ID:5MfyqT780
つかチハって97式だろ、これってつまり戦闘機で言えば97式戦闘機で終戦まで戦ったと言う事
そりゃ97式戦闘機が登場当時どんなに良スペックでもP-51とかP-47とか相手じゃ虐殺対象だろ
314番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:49:05.28 ID:BXtDZRP30
>>312
チハはアメリカのM2と互角だろ?世界トップクラス横並び状態時代の戦車

ナチに蹴散らされたM3に圧勝されるレベルの戦車を主力で使い続けるのは無謀だよ
315番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 01:49:29.18 ID:8/lIQ/H90
アメリカだって、あれをこうしてればもっと圧勝できたのにって思ってるだろ
316番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:01:43.56 ID:RSDLPNtW0
最近戦艦ネタ多いね
旧軍にとって戦艦とは自分で潰したコンテンツ
317番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:05:39.58 ID:5MfyqT780
戦艦と言えば旧日本海軍の世界ワースト戦艦爆発事故率の詳細貼ったら
中国空母爆発ネタでホルホルしてたネトウヨが何人か発狂したなぁ
318番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:13:29.44 ID:2OnAcxKC0
>>317
陸奥?
319番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:18:42.05 ID:5MfyqT780
>>318
三笠から陸奥まで、年代で言うと1895〜1945まで
320番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:24:08.78 ID:2OnAcxKC0
>>319
ああ、そういう事か
ごめん、お前のレスよく読んでなかった
勝手に陸奥のいじめ自爆の件かと思ってしまった
321番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:24:25.40 ID:A73rHnaAO
>>312
砲トウ後ろの機銃はね、あれ敵の兵士が多いところで前向けて使うんだよ。『マシンガン二重れんしゃぁぁぁあ!!』中国戦線は人が多くて狭い通路、市街地が多かったからね、もっとも使うことなかったらしいけどね。
322番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:32:14.79 ID:BXtDZRP30
戦後研究で日本の艦船は連合側が思ったより脅威にならんかったのは秘密な
日本の数ある艦船の中で脅威レベルが高かった金剛型はイギリス製なのも秘密ね
>>308
だから侵略しといてそれは無いわ
俺が同じ立場だったらそんなの飲めない
艦上機は索敵用の艦攻数機以外は全部戦闘機にして
敵艦載機を全部落とした後に艦隊砲水雷戦を仕掛けりゃ勝てた

って言ってた人が居たな
確か利根の艦長だったか
325番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:56:32.96 ID:gkxlTlcl0
ここ数年でどんどんネットの自衛隊神話が崩れていくなw
326番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 02:57:52.82 ID:5MfyqT780
>>324
どうだろうね
それやっても戦闘機の空中管制出来そうにないから結構微妙そう
327番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:02:16.59 ID:v25RGRA50
大和の存在を教えたら51cm級の戦艦出してきそう
328番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:10:23.62 ID:TaGD801F0
>>323
別に飲む飲まないとロールプレイをお前がするのに関係無く、実際にトラウトマン工作は行われて、
国民政府は受諾に向かったんだけど。
その後にトラウトマン工作を蹴ったのが日本だった。
国民政府には少なくとも講和の意思があった。
日中戦争が泥沼化した結果を知る現代からみたら、意外かもしれないけどな。
北支事変と上海事変と事態が拡大する中で、日中の当事者たちは全面戦争か局地戦なのかということを両睨みで考えていたわけで、
全面戦争一辺倒っていうわけでもない。
38年の年頭まで講和を模索されていたのに、それを蹴り、出口戦略を自分から失わせたのが近衛政権。
>>326
意外と冷戦期にソ連海軍が似たようなことやったり
空母艦載機は直掩戦闘機だけにして、対艦攻撃は
空母も含めた水上艦、潜水艦、陸上機の対艦ミサイル飽和攻撃という戦法だけど
これ帝海が本来考えていた陸攻の運用を元にしたんじゃないかと
330番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:18:41.62 ID:f3lQwk/i0
>>328
受諾ではなく交渉の継続でしょ、国府は交渉の意思は有っても初期案から難色を示してるじゃん
331番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:21:57.01 ID:XpbCfsMeQ
ずっと原発対応みてたらわかるだろ
戦争で負けた時から全く進化してない
次やっても負けるわ
332番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:24:10.03 ID:zhHofS3P0
ジジイの妄言
戦局がちょっと良くなる程度では、米国の物量と原爆の前では
どうにもならなかっただろう
334番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:29:27.46 ID:KwSBKhRT0
>>330
各論部分で、反対はあっても総論としては講和の意思があったということだろ。
最初から全面戦争ありきということではなかったということの現れだろ。
最初から全面戦争のつもりでいるのなら、国民政府側が一顧だにせずに拒絶をしていたわけで、そうならなかったというのが史実でしょ。
日本側の意思次第で継戦か講和かいう決定づけられた。
日本の講和条件の加重で国民政府側が「話が違うじゃないか」という不信感を植え付けて講和が流れた。
335番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:33:43.43 ID:5MfyqT780
>>329
どこか偏った軍隊と言うのはどこか偏った戦法を編み出すんだろうね
336番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:38:34.09 ID:KwSBKhRT0
あれっ、idが変わっている
337番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:38:48.45 ID:f3lQwk/i0
>>334
それは受諾の意思とは違うよね?
9カ国条約会議の推移を見守ってからってスタンスの国府に対し日本は9カ国条約会議への参加蹴ってるよ
まして日本の条約会議参加って事なら尚更日本側に有利な講和ってのも無理だよね?
馬鹿でしょ…
339番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:40:26.07 ID:FSpQDJgA0
武器や戦術の更新合戦やってる最中にたらればもくそもないわ
波動エンジン装備して運用してたら多分勝ってたな
341番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:52:30.79 ID:KwSBKhRT0
>>337
まず、俺は日本と国民政府の共存を前提に話をしている。
戦況は有利不利があって、ゼークトラインを突破した日本側に有利はあるけど、有利な講話かどうかの筋では話していない。
あえて言うなら、盧溝橋前の状態で、日本の既得権益の保全があればいい。
で、日本側の意思の如何によって継戦が決定づけられたと言っているのだから、9カ国条約会議を蹴ったというのもその傍証だろ。
342番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 03:54:57.67 ID:WsAEnkQc0
歴史にイフは無い
足が遅いから機動部隊に組み込むのは厳しいってむかしどっかで見たよ
344番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:06:28.99 ID:heXpxlIu0
この手の話でいつも思うんだが
なぜ武蔵を無視する?
345番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:08:34.46 ID:f3lQwk/i0
>>341
俺は戦争当事国の2国間でのってのが当時の日本と同様の錯誤だと思うけどね
更に言えば国家としての統一意思すら持ち得なかった1930年代から終戦までの日本じゃ
何やっても無駄ってのが自分の考えで如何な交渉でも国内7割国外3割って外交上の格言通りだと思うよ
346番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:14:38.23 ID:f3lQwk/i0
>>344
終末感が足りないのと改装がショボイからと思われる
>>216
アメリカの場合は本土上陸されてドイツと一緒にアメリカ全土占領でもしないと講和はないな
船が全部沈めば国民が日本に降伏を訴える可能性もあるけど
そういうのもういいから
今後の話をしろ
349番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:26:30.21 ID:KwSBKhRT0
>>345
細部を突っ込んできたのに、なぜ観念論でまとめようとするの?
俺も身内同士の足の引っ張りの延長戦っていうことを上のレスで言っているよ。id変わったが。
二国間だけじゃな行って行っているけど、講和推進派が念頭にあったのはパワーオブバランスを考えてのことだろ。
日中戦争の結果、日本の独壇場を作り上げることになれば、他の列強が介入、干渉してくるから
日本の戦況の次第のいかんにかかわらず、長期戦化になるから局地戦のうちに手を打つということが
講和の動機として大きい。
まあ、講和が流れたのが史実だけど、
日本の意思によって継戦が決定つけられたというのにはかわりがないだろ。
>>5
大阪講和条約(サンフランシスコ講和条約の逆)で主権を回復したアメリカは、
土下座外交を繰り広げ、
在米メキシコ人及び、本国メキシコに
良いようにタカられる。
351番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:32:39.84 ID:f3lQwk/i0
>>349
だってあなたトラウトマンに拘るあまり日華の2国間関係でしか語らんのだもの
当時の日華の状況、国際関係とか踏まえんと
352番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:36:18.05 ID:KwSBKhRT0
>>351
ただでさえ長文なのに、要領得ないものになるだろ
353番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:39:17.72 ID:7NqJRWcu0
中東ってこの頃から石油出たの?
354番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 04:52:02.95 ID:f3lQwk/i0
>>353
出てたけど全世界の産油量の5%くらい
トップが全く責任とらずに今でもニヤニヤ手振ってるらしいな。
誰とは言わんが。
>>1
アホか
粘って長期戦に持ち込めば絶対勝てることはアメリカ自身が分かりきってるんだから、
いくら艦隊決戦で一時的に米艦隊を一掃しても全く意味ないだろ
わざわざ講話のテーブルになんてつくはずがない

短期決戦思想はこの時点で根本的に間違ってるんだよ
357番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 06:35:45.46 ID:mShGmkDD0
いい歳こいて火葬戦記と現実の区別がつかなくなったクルクルパーでも
今時こんなアホなこと言わないだろw
徳富蘇峰の再来クラスのうすら馬鹿だな
358番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 06:39:49.26 ID:oaXV8Ihk0
大鑑巨砲主義を時代遅れにしたのは、機動力使ってバルチック艦隊葬った日本帝国海軍の戦術なのに
その末裔がこれほど阿呆とは、正岡子規が泣くわ
大和なんて大きな的じゃん
>>356
確かに、粘っていれば物量で勝てるのはアメリカも解っていた。

しかし、アメリカが原爆を使ったり、日本本土上陸作戦に毒ガスを使おうとしていたのはなぜか?

元々、アメリカの国民はモンロー主義で開戦に反対だった。ルーズベルト大統領近辺が対英債務が
パーになる等の理由と、意外とニューディール政策がうまくいっていないことへの国民の不満逸らしで
開戦に積極的だった。

そこで、ベトナム戦争やイラク戦争等でもやったアメリカお得意の、色々相手国に難癖をつけて相手を追い詰めて
反応をうかがって、相手が手を出して来たらそれを理由に相手が悪いと攻撃を開始する。

ところが、マリアナ諸島で精強な米第一海兵団が壊滅したり、硫黄島で大被害を出したりで段々アメリカの国民の
世論が被害が大きくないか?と変わってきていた。

そこで焦った米国政府が色々な手を打ち出し、挙句の果てにソ連参戦まで依頼した。
国民の世論が無視できない国は、政治的に講和のテーブルにつくはずがないという前提はあり得ない。
そこが独裁国家と違うところ。

今でも対米戦で粘る国は、ベトナム戦争のように米国民の気分が厭戦になるまで粘る(アフガンのように)
>>359
それがいいんだよ
大切な空母への攻撃を大和が肩代わりしてくれれば、空母へのダメージは減る。

これを被害担当艦というそうだ。
一つ言えるのは今また戦争があっても一般兵は相変わらず無駄死に確定だな
要するにだ9条を指示している国民が多いのは、自衛隊の上がアホなこと分かってるからじゃないのかな
>>360
それで言えば最初から日本側はテーブルを蹴らず、あらゆる条件を呑んで開戦を避け続けるべきだったと思うよなあ
どんな無理難題だって、無条件降伏よりは常にマシだ
364番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 07:11:41.26 ID:Ft9Gs5LT0
最新イージス艦ですら戦争の趨勢を買える事が出来なかったのに大和フル活用出来た所でどうにもならんやろ。
365番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 07:15:57.19 ID:AwXcgZjdO
科学考究的態度とか合理追究精神とか、近代アカデミズムとか、
そういった物が如何に借り物か、我が身の裡から湧いて出た物ではないというのが、よーーく判るよな
その辺の市井の旧軍オタの爺のたわ言ならともかく、防大の先生様がこれなんだからな

ま、四書五教でも写経暗誦して礼節だの徳だの忠だの気だの論じてるのがお似合いなんだわ俺ら
>>363
それはそうなんだけどさ。

近衛内閣とか、頭がアレな内閣が登場した時点で、国のトップ層のインテリ連中に、開戦した場合の出口作戦を
考えてほしかったというのはある。

>>364
無条件降伏が有条件降伏・・・イタリアレベルになっていたかもしれない。
367番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 07:47:34.72 ID:4RZksg/dP
運用する為の資源がない
>>366
蒋介石は懲らしめる必要があるけど、アメリカと勝てない戦争をするべきではない
という近衛の判断は正しいと思う。
日清戦争の三国干渉のときみたいに、アメリカに屈する形で退けばよかった。
369番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 07:56:32.26 ID:4OD+zdpA0
>>367
資源が限られる割に真珠湾攻撃後の戦艦群の無駄な出撃とかミッドウェー後に南方をウロチョロしたり無駄な運用が多すぎるのは明らか
この点で山本五十六以下がアホだったのは認めざるえない
370番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 08:04:23.37 ID:OvdsCIVh0
そんな使い方するくらいなら大和なんか作らずに他に予算回してた方がよほどよかった
結局不良債権をどう活かすか
なんて話してる時点で負けてるんだよ
日米で基本的な工業力が違いすぎる。
なにをやっても負けてたよ。
原爆の投下数が増えただけだろ。
372番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 08:48:51.62 ID:tzJ9h7X30
アメリカは1929年に年間459万台の自動車を民間向け製造している。
日本は1931年に年間400台製造している。間違いじゃないぞ400台だぞ。

自動車製造事業法で外資を追放して許可制にした3社合計で1940年に
ようやく年間4万台製造できるようになった。ケタが違うんだよ。
自動車工業は戦時には航空機や戦車に転換できる重要な産業だ。
ヤマトは鬼っ子
ばれたらそれ以上の戦艦をアメリカ作られると国内外で完全に秘密にされる

アメリカにビビって追い詰められ感が凄い
>>370
> 結局不良債権をどう活かすか なんて話してる時点で負け

それはその通りなんだが、現在の我が国の電器産業や自治体のハコモノなど時代は繰り返すわけ
何故なら、過去の歴史を自分の立場に置き換えて考えられる人間って相違ないから自分は例外と思ってしまう
又は、そう思うことをあえて頭の中から外し、自分の時代さえ良ければいいと考える人間が上になってしまう場合とか

従って、誰かがその後始末をしなければならないわけ
羹に懲りてなますを吹くと、結局誰も手を出さなくなる。
そうすると、外資ハゲタカにいいようにやられて終わり

だから、日本人が自分たちの頭を使って自らの手を動かしてベストは無理でもベターに、ワーストにならないように
ワースにしなければならない。
375番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 09:55:44.27 ID:tLVKTeQc0
大和一隻で戦略的効果があるなら
武蔵、信濃と合わせると間違いなく世界制覇できていたな
信濃を空母に変更した海軍は生粋のアホ
376番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 09:57:34.56 ID:Zwud8jBK0
大和の運用どうのこうの以前に作戦考えてたやつらがそこらへんの酔っ払い並だったのをどうにかしろよ
377番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 09:58:44.97 ID:ZrmPthra0
こらもう一回やったら確実に息の根止められるわw
378番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 10:00:01.57 ID:6hS+RN280
平間洋一ってアレか
第一次大戦と日本海軍の本読んだことあるわ
毎月、空母を建造してた国に勝てるわけがない
日本の技術力が低すぎた
大和の性能を旧戦艦どもで実現できなかったのが痛い
ただデカけりゃいいというだけならどれだけでもスペックは上がるよ?
でも、それじゃ全く意味のないもの
だから現代ジャップは小型化に固執するようになったのさ
381番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 12:09:18.08 ID:Vw+EZt6B0
開戦後の選択でああだこうだと言っても仕方ないんだって
開戦前の戦略が恐ろしく杜撰。これにつきるんだよ。
ノモハン事件、満州事変、シベリア出兵、
これらに対する上層部の対応調べてみろよ。
開戦の時点で、もはや軍事の専門組織としては機能していないんだよ。
>大和をして「万里の長城、ピラミッドと並ぶ、三大馬鹿」

万里の長城とピラミッドって馬鹿にされてるのか?なんで?
ミッドウェーで沈む米空母が一隻増える程度だろ
384番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 12:14:15.67 ID:dsiT9MIw0
いやだ帝国海軍が無能揃いなんて信じたくない
このスレ陸軍のステマでしょ
385番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 12:17:24.41 ID:GORHEz+lO
機関を波動エンジンに換装したら勝てるだろうな。
386番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 12:26:36.61 ID:RKwGElyy0
後からならなんとでも言えるわけですよ
387番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 12:31:23.82 ID:5MfyqT780
問題なのは当時でもおかしいだろこれと言われてたわけで
五十六がルーズベルトと組んでわざと負けるようにしてたんだろ?
389番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 12:36:18.47 ID:J/GRNhPk0
IFを積み重ねても何の意味もないよね
ミッドウェーで大和が沈んでいた可能性だってあるんだから
390番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 12:38:55.02 ID:TsVAKb3K0
ジャンケンで負けて今なら相手が何出すかわかるからこの手を出せば勝てたみたいな話か
相手はこっちが何出すかを事前に知る技術を持っていたわけで
こいつまじで防大教授なのか?
大和は最大戦速27ノットだぞ
空母の足に追いつけるわけないじゃん
大体大和を運用するほど燃料に余裕なんて無かったろ
>>11
それでもまだ日本海軍基準でも対空火力は他の船より充実はしてたんじゃない
駆逐艦や軽巡は全く当てにならんし
393番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 13:07:40.85 ID:nvymQp730
平間洋一って
「あ」号作戦のあのアホか
394番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 13:09:50.42 ID:5MfyqT780
>>392
大和の片舷対空火力は秋月級駆逐艦以下
395番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 13:12:18.09 ID:ahs9Fuw10
こんなのが防衛大の教授では、日本が戦争に巻き込まれたらまた焦土と化すぞ
>>391
他国戦艦と空母で比較すると

米 ノースカロライナ/サウスダコタ級 27〜28kt エセックス級 33kt (参考 アイオワ級戦艦 33kt)
英 キングジョージX世級 29kt イラストリアス級30kt〜32kt

日 大和級27kt 金剛級(改装後)30kt 翔鶴級34kt 大鳳33kt

と日本の場合新型空母が高速だから、大和級の場合新型空母随伴は少し問題になるかも知れないが
赤城(改装後 31kt?)とか加賀(改装後 28kt)ならたぶんそれほど問題にならないレベル
まあ、油の問題はいかんともしがたいですけどね・・・
397番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 14:15:53.82 ID:abspPNQL0
>>395
逆に考えよう、こんなアホどもに戦争させるぐらいなら
戦争しないように国民が一丸となって協力すべしという反面教師になってくれていると
>>395
タモさんみたいのが空幕長やってた時点でお察し
399番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 17:43:18.86 ID:5MfyqT780
>>395
防衛大生徒「理屈だおれの平間洋一」「無能きまわる饒舌家、無能だけでなく低能」

と言われている事を祈る
400番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 17:55:35.64 ID:f6e5FvYY0
>>5
世界中が中世
401番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 17:57:44.05 ID:zzIfezG20
落とされる原子爆弾が増えるとか
402番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 17:58:36.85 ID:NbKDa0cB0
ガダルカナルに派遣すべきだった
ケチった海軍は本当にバカ
403番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:00:24.19 ID:wRMdtm7b0
第三次ソロモン海戦に大和を投入していたらのifはおもしろいな
>>13みたいにそんなに一方的な結果にはならないと思うけど
404番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:15:30.44 ID:o6f0S68u0
田母神以下色々ヤバいのがいるけど、自衛隊ってマジでアホしかいねえの?
これじゃいくら武器が良くても北朝鮮にも勝てないだろ
405番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:28:50.48 ID:gnjWVs+e0
>>404
明治時代のこれからは戦艦や!をwwII終戦まで引き摺って

敗戦後にこれからは戦闘機や!であれこれ手を出して計画頓挫しまくり

ここ数年で脳みそが変わったのかこれからは戦車や!でアホしか居ないのは確か
406番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:36:43.22 ID:RSDLPNtW0
兵や下士官の士気と練度は鬼のように高いのだが将帥や軍政家のレベルが糞なのが我が国の伝統
407番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:45:39.79 ID:mlhJgJX20
何年か前に、WWIIの敗戦の原因は、軍上層部が誰も失敗の責任を取らない無責任主義にあった、
って番組をやって、世間一般にも認められていた

が、3.11で原発が爆発した後、責任論はだれも口にしなくなった。日本軍の伝統は健在。w
408番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:50:36.86 ID:YJ4UDjdX0
兵器が優秀でも運用してる組織や将校がゴミクズ中世ジャップな時点で豚にオーパーツ
409番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:52:57.62 ID:YnvizgUr0
中国にボコボコにされてソ連もドイツ降伏で極東に向かって
アメリカは量産体制整えてた
これで勝てると思うのが低脳ジャップ民族なんだよな
410番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:55:02.20 ID:5MfyqT780
>>406
>兵や下士官の士気と練度は鬼のように高い
それも結構作られた幻想だったりする

世界で一番主力艦を爆発事故で失った率が高いのが旧日本海軍
その理由も大体が兵の不注意とか規律の緩みとか暴力による指導のへの不満への放火とか……
しかもその理由を直視しないのでずっと同じような事故を起こす
どこかの東電で聞いた話ですね
ついでに今じゃ非正規ばっかで蓄積も忠誠もそだたないw
412番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 18:57:12.30 ID:xwVaSAn30
自衛隊も練度を売り文句にしてるよね
実際はどうなんだかはわからないけど
413番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 19:11:10.66 ID:5MfyqT780
ちなみに詳細

日本の爆発事故(近代海軍以降主力艦に限る)
明治38年 戦艦三笠(爆発沈没)
明治41年 巡洋艦松島(爆発沈没)
明治45年 巡洋艦橋立(爆発損傷)
大正元年 戦艦薩摩(爆発損傷)
大正元年 戦艦三笠(爆発損傷)
大正元年 巡洋艦日進(爆発損傷)
大正5年 戦艦敷島(爆発損傷)
大正6年 巡洋戦艦筑波(爆発沈没)
大正7年 戦艦河内(爆発沈没)
大正8年 戦艦日向(爆発損傷)
大正9年 戦艦榛名(爆発損傷)
昭和10年 巡洋艦足柄(爆発損傷)
昭和17年 戦艦日向(爆発損傷)
昭和18年 戦艦陸奥(爆発沈没)

爆発事故による主要海軍戦艦喪失数と保有艦数に対する割合(1895〜1945)

ドイツ 保有累計54隻 事故喪失0 0%
米国 保有累計63隻 事故喪失1隻 1.59%
ロシア 保有累計40隻 事故喪失1隻 2.50%
英国 保有累計118隻 事故喪失3隻 2.54%
イタリア 保有累計27隻 事故喪失2隻 7.4%
フランス 保有累計41隻 事故喪失4隻 9.76%
日本 保有累計29隻 事故喪失3隻 10.34%
(但し三笠除く、三笠を含めた場合、事故喪失4隻 13.79%)
自衛隊は練度高くても士気が低そうで信用できないな。災害救助とかなら、大活躍するんだろうけどね。
そもそも、イラクで閉じこもってただけのくせに結構な数ストレスで病んでたような……。
真珠湾攻撃で占領までできなかったのが失敗
そのままハワイを拠点にしてホワイトハウス爆撃で勝利
416番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 19:18:39.83 ID:ZUiEVcZxO
大和級が10隻あって空母も20隻の艦隊率いて原爆抜きでも全然勝てるとは思えないんだけど?
アメとは兵器開発に対する思想からして話にならない
>>406
日本軍の練度は、日支事変からずっとかなり低いよ

練度を見るには、士官:下士官・兵卒の割合を見るのが一番早くて、
この比率で後者の方がずっと高ければ
徴兵で水増ししたダメ軍隊、ということが分かるんだ

日支事変まっさい中の帝国陸軍と、敗戦直前の様子を見ていくと、それぞれ、

       1939年 将校一人につき下士官・兵卒は17・5人
       1945年 将校一人につき下士官・兵卒は24・6人

で、比較のために、アメリカ陸軍の比率を見てみると、

       1939年 将校一人につき下士官・兵卒は12・1人
       1945年 将校一人につき下士官・兵卒は8・3人

近代史家・山田朗氏は、こうした数値をもとに次のように述べているよ

「アメリカに比べ、戦争が進むにつれて日本陸軍がいっそう水ぶくれ状態になっていったことが分かる。
 陸軍は、『少数精鋭』理念とは大きくかけ離れた状態となって、崩壊したのである」
                            ( 山田朗 『軍備拡張の近代史』 211頁 )
>>416
思想の点で言えば、艦隊行動中の戦艦を撃沈できるかという話は
マレー沖海戦で初めて決着した問題
つまり日本が初めて。

米英ともこれを持って空母が重要ということを改めて確認した。その後の空母生産数は調べればわかる。
日本は空母運用という思想的に負けたのではなく、状況の変化に柔軟に対応できない組織論と
物量を確保できる大量生産技術に負けた。
419番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 19:30:25.12 ID:lkQceniy0
>>324
空母と戦艦では速度が違うから追撃は無理に決まってる
旧海軍の巡洋艦の艦長がその程度の戦術眼とか酷すぎだわ
>>417
山田朗氏 思想的に左巻きのよう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%9C%97

もう少し中立的な人なら信頼できるが・・・

兵の練度で言えば、日本の制度上士官になる方法が限らていたというのがある。
アメリカだと大学でなら士官になるのが容易とか、実績のある人なら高校卒でも大佐になれるとかあるが
我が国の場合、陸軍士官学校、海軍兵学校が主で後は、海軍の商船大学の予備士官と東大の主計士官だから。
制度が異なっているのに単純に士官/兵比率だけで練度を見るのはどうかと。
>>419
前衛艦隊方式というのがあって、戦艦群を機動部隊の前に突出させ
敵の攻撃機を戦艦群に寄せることで、味方機動部隊に寄らせないようにするとともに
味方機動部隊による攻撃での敵機動部隊の落伍空母を捕捉する戦法は、南太平洋海戦で
実際に敵空母ホーネットを捕捉した実績がある。
422番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 19:46:28.45 ID:bGUSre3F0
>>420
軍事の専門家じゃなさそうだな
でも日本陸軍の練度が意外に低かった可能性はあると思う

粛清から立ち直れていない時期のソ連軍相手のキルレートを
日本軍(39年ノモンハン)、フィンランド軍(39-40年冬戦争)、ドイツ軍(41年独ソ戦初期)で比べると
日本軍が圧倒的に良くない(3カ国ともソ連軍より損害は小さい)
423番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 19:55:07.65 ID:5MfyqT780
>>421
ホーネットは既に航空攻撃で総員退艦が命じられてたし米駆逐艦が魚雷で処分中だったから
あれを水上艦にいる補足と呼ぶのは過大評価過ぎる
>>279
おまえ1読んでないだろ?
425番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:02:57.13 ID:5MfyqT780
>>424
読んだよ
そして当時の日本海軍の艦隊運用では南雲機動部隊に大和を組み込んだ所で
空母の盾として立ちふさがれる距離に大和がいる事は絶対にないと断言できる
>>420
帝国陸軍は、将校も大量生産してたりする

 1939年  6万7000人
 1945年  25万人

この6年の間に、現役将校の割合は36%から19%に低下している
士官の定員充足率でみると、99%から74%の低下
つまり、敗戦直前には、
部隊数にたいして士官の数が7割しかおらず、そのうち現役将校がわずか2割から4割というのが実情らしいね
(ソースは山田 前掲書 210頁 )

あと、中立な研究なんてこの世にないよ
ソースの信頼性を問いたかったら、
まず引用元の本と頁数を挙げさせて、そのテクストにあたるのが一番じゃないかな
>>420
旧軍に変な幻想を持っているようだけど、
日中戦争の頃から旧軍は将兵の酷使による錬度とモラルの低下と綱紀粛正の繰り返しだよ
>>425
大和が通信傍受していたから索敵に力をいれることになるといってるのに「>>264」みたいなこといってる
さらに279で「当時の日本海軍の運用ではありえない」とかいってるけど平間は最初からその運用を変えろと主張してる
429番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:24:14.73 ID:5MfyqT780
>>428
力を入れると一言で言うけどどう力を入れるの?
力を入れるとカタパルトの故障が無くなるの?

そして運用を変えるのなら大和の話は基本関係無い
元々護衛についてる高速戦艦でも巡洋艦でも駆逐艦でも距離2000とかで護衛すれば良い
護衛艦の絶対数が足りないと言うなら中速戦艦の大和より巡洋艦や駆逐艦を
もっと貼りつけてやればいい、大和の出番は無い
430番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:26:31.54 ID:FpmU13GD0
>>427
統帥権侵犯を黙殺するような奴らが綱紀粛正叫んでもむなしいわな
国民党にすら勝てなかった日本が中国を制圧できるわけないわな
>>430
ほんと、軍閥作って血みどろの派閥闘争やっている時点で何も何も説得力無いわ
逆に言えばそんなだから軍人精神とかのカルトじみた暴力と洗脳になったとも言えるね
>>423
後は、レイテのガンビア・ベイかな。
大和の主砲の命中率が異様に悪いが。

後、日本ではないが独巡洋戦艦が英グローリアスを捕捉した例かな。

>>426
> あと、中立な研究なんてこの世にないよ
確かに難しいかもしれない。
ただ、できるだけ定量的な話・・・砲弾の命中率とか・・・というのがあればいいのかもしれない。

>>427
将兵の酷使とモラルの低下というのは間違いなくあったとは思う。
ただ、マリアナで米国の第一海兵師団が壊滅したとかいうのもあってモラルが一概に低かったのかというのも?
日中戦争中の一部兵のモラル破壊は確かにあったと思うが。
434番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:46:50.68 ID:FpmU13GD0
上層部のモラルは間違いなく低いぞw
シベリア出兵での失敗を研究もせず、、満州事変は組織論理を優先
ノモハン事件でやっとことのことの重大さに気付く有る様
陸軍の話だって?海軍も立派に同罪ですわ
>>429
>力を入れると一言で言うけどどう力を入れるの?
>力を入れるとカタパルトの故障が無くなるの?
平間が述べてる
>そして運用を変えるのなら大和の話は基本関係無い
>元々護衛についてる高速戦艦でも巡洋艦でも駆逐艦でも距離2000とかで護衛すれば良い
>護衛艦の絶対数が足りないと言うなら中速戦艦の大和より巡洋艦や駆逐艦を
>もっと貼りつけてやればいい、大和の出番は無い
無線封鎖したまま船同士が信号をやりとりするのに手旗でもライトでも近くでやるでしょ
天候は晴れてるけど雲があっていつ雨がふるかわからないのだから
さらに有名だけど史実では偵察機は雲の上を飛んでるミスしてる
そんな悠長なこと敵がすぐ近くにいるとわかればするわけない
436番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:53:06.30 ID:5MfyqT780
>>433
ガンビア・ベイとグローリアスの例は空母機動部隊を意識して追いかけた追撃戦というより偶然の遭遇戦のように思うけどなぁ
むしろ同じレイテでも千代田の方が近いけどこれも航空攻撃で航行不能になってからだから微妙といえば微妙
航空攻撃で航行不能ではないが速度低下した空母を水上艦で捕捉撃沈って思いつかないな、判定が厳しすぎるかもだけどね
437番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:55:11.55 ID:2xHvgsQ70
情報戦で完敗だったじゃん
438番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:56:13.50 ID:5MfyqT780
>>435
言ってる意味が全然分からん
誰か翻訳してくれ
439番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 20:59:28.72 ID:TCdAsom70
速力の遅い大和で敵機動部隊を追撃出来るか?
440番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:00:24.78 ID:p9Vd/0mn0
ミッドウェーまでに有利な条件で講和、これしか日本の生きる道はなかった
>>434
難しいのは当時は政府のモラルも低かったということ
東北の飢餓や人身売買に対して有効な政策を打てなかったり、
2大政党内で派閥争いにかまけていたり。

そういった、政府の腐敗の中で、国民の軍への期待が高まっていった。
それに応えようと皇統派が2・26事件を起こしたり、
人なき土地を土地なき人へ(実際は中国人もたくさんいた)と満州侵略へ突き進んでいった。

もちろん、中国の罪なき人々を殺していいとは言わないし、
日本軍上層部が、満州の利権獲得に血眼になったり政府へ恫喝を強めたことは言い訳にすらならない。

ただ、政府の腐敗と世界恐慌の後始末の難しさが軍にのしかかってしまったという
苦しいときの軍頼みというアジアに多い例

だから、モラル低下責任を軍全てに負わせるというのも?
>>439
栗田さんはそれやっちゃったね。
追いつくわけがない正規空母を追っかけてっちゃった。実は鈍足の護衛空母だったから
追いついたようなものの、ほんとに正規空母だったらどーすんだよ。栗田艦隊の数倍の
護衛戦力にタコ殴りされてるぞ。
>>441
たしかに、軍だけが悪いわけじゃないんだよね・・・

まあ、明治体制は、もともと初期設計がわるかったと思う
元老の権力に法的背景がない以上、
維新世代がいなくなったら、誰が決定するのがよく分からん体制になっちゃったし・・・
444番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:06:19.17 ID:5MfyqT780
>>442
やっちゃったもなにも栗田さんはねじ込んでまで正規機動部隊を見つけたら追いかけていいんだなと一筆入れさせてるし……
>>438
あーわかった馬鹿だから大和一隻の話だと思ったんだな
もとからこの平間ってやつは船同士の距離を近くにすると言ってるんだよ
平間のIFを行うには当然必要な処置だからな
いつ雨が降るかもわからないなか無線封鎖したまま信号を送るのだから
大和一隻の話だが、全体をみれば大和一隻の話ではないのがわかる
また、必ずしも大和でなければいけないという話でもないだろう
大和なら傍受できてたのだから索敵に力がはいってたといってるのだから
446番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:09:54.50 ID:FpmU13GD0
>>441
専門家なら専門家としての責務を全うしろという話だ
職業軍人であるのに、敵の戦力分析もせず、自軍の士気をみだして、出鱈目な戦略を提案する。
専門家が理路整然と説明するなら大衆とて意に沿わずとも納得のしようもあるだろうが、
実際はただ徒に大衆におもねったあげく、自分達に都合の良い情報しか大衆には与えなかった。
そんなことをしていた権力志向の連中をどうして擁護できようか
>>443
> 初期設計がわるかったと
確かにその通りなんだが
中世の延長の江戸時代からいきなり近代の明治時代だから、最初に制度設計した人たちの苦労を思うと・・・

> 維新世代がいなくなったら、誰が決定するのがよく分からん体制になっちゃったし・
問題はここなんだよ。

システムに問題があると解っても、それを改善しようという動きが出てこないのが現代も含めた日本の悪弊
>>444
それ許可出した奴も頭おかしいレベル。どうやって足の速い空母を補足して沈める
つもりだったのか。
護衛の艦艇と刺し違えて死ぬつもりだった、というならそれでも良いが。
449番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:13:15.60 ID:mBuukAtR0
一般的な艦隊戦の相対距離ってどのくらい?20kmくらい?
機動部隊だと100kmくらいになるのか?
>>439
大和は27ノット
ヨークタウンやアストリアなどの30ノットを越すのをみれば遅いように感じるだろうかそんなでもない
早くても艦隊行動は25ノット
アメリカの戦艦も28ノットで護衛から追撃からやってるのでたいした違いはない
451番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:18:18.32 ID:ihQOGAx30
大艦巨砲主義という思想自体がもう時代遅れだったんじゃないの?
>>446

> 専門家なら専門家としての責務を全うしろという
確かにその通りだが

その大衆が選んだ民主政治が機能しなくなって
大衆が軍に救いを求めた側面があった。
従って、大衆は知らなかった怖かったで済まそうとしていたが・・・

共産主義者や自由主義者はきちんと軍を批判していたし、はだしのゲンの父ちゃんなんかも一市民の立場で
軍に批判的だった。そういった連中がいたにもかかわらず。当時の日本大衆は目を閉じ耳を塞いでいた。
そういった視点が何故出てこないのか?

> 擁護できようか
擁護する必要はない。
戦争後、軍だけに責任を押し付けて、軍を支持した自分たちの責任について、ほっかむりした日本大衆の
責任についても、今の日本人は自覚的であるべきだということ。
そうであれば、迂闊に日本軍は・・・など言えないはず。
自分が埒外だと思っているからそんなことが言える。
453番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:26:46.65 ID:7baU/dYh0
震洋(しんよう)は、第二次世界大戦の日本海軍のモーターボート特攻兵器。


1944年春から終戦までに■6000隻■が生産され、支援要員も含めて2,500名以上が戦死したとされる。
終戦時にもまだ本土決戦に対する備えとして4,000隻近くが実戦配備についていた。

現在ではオーストラリアのシドニーの戦争記念博物館に1隻のみ保存されている。


アメリカ側の資料によると、終戦まで連合国の艦船に与えた損害は4隻ぐらいらしい。



  ネトウヨ、あまりのシャレのならなさに憤死
          ↓
>>452
一部のネトウヨがまともな政治家暗殺したり、新聞社を襲撃したから
新聞社が右翼転向して国民も右に振れたんだよ
>>452
戦争指導者であるA級戦犯が一番悪いに決まってるだろ。
あれを祀ってるカルト施設に政治家が参拝するとか世も末
456番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:31:57.71 ID:FpmU13GD0
>>452
情報を統制していた者は誰かという話をしなければならないのですか。
軍に対して批判的な人間はいくらでもいただろう。
しかし彼ら批判的な人間が持っていた手持ちの情報はどの程度ものだっただろうか。
そして手持ちの情報をどうのように他者に伝えていたのだろうか。

当時、軍以上に、軍事情報を持っていた組織は日本国内に存在していたのでしょうか。
大衆が市井の声より軍を信用するのは当然ですよ。
少なくとも日米開戦するまではその弊害は表に出てきていないのに・・・
みんな悪かった



こういう発想だから負ける戦争に突っ込むんだよw
>>454
つまり、テロに屈して論調を変える様な新聞社の変節に簡単に流される国民だったということ?

確かに高橋是清とか惜しい人材がテロで失われたのもあるけど

テロに屈しなかった硬骨の文士自体は確か何人もいたと思うよ。
辞めた人もいたみたいだし。

新聞社って国民が買わなくなると国民に媚びるんだよね
つまり国民の新聞社への支持の方向性が理由としては大きいと思うよ。
昭和の政治家は陸海軍の対立を煽って内戦を誘発させることに力を注ぐべきだったと思う
もし実現できていれば政党政治に失望した民衆が軍主導の政治にさらに失望して
消極的支持と言う、今の日本人と同等の感覚で政党政治を受け入れる下地が出来、
長期的には大日本帝国憲法も改正出来ていたかもしれない
460番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:39:32.72 ID:bGUSre3F0
当時の日本は英米と違って政策を解説・分析できる高級紙がなかったのが大きいかもしれん
今もないけど
461番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:40:53.47 ID:JVlyTo78i
>>399
無能だけならまだしも有害なんじゃ
462J('A& ◆lp4VANjNZo :2013/10/04(金) 21:42:47.44 ID:/DByhkNtP
で、大和が何隻造ればこの作戦全部遂行できたの?
勝てると思ってるやつはとりあえず父親たちの星条旗とバンドオブブラザーズとパシフィック見ろや
アメリカとドイツは戦争してたんだろけど日本だけ戦争ごっこというか
一際レベル低いんだよね。
Wikipediaで主な戦闘調べれば分かるけど米独戦は接戦ばかりなんだけど
日米戦はダブルスコア、トリプルスコアなら善戦、ほとんどがアメリカの損害1000くらいだと日本は15000とか10倍15倍返しは当たり前みたいな返り討ちばっかだし
>>452
確かに、開戦責任という意味ではA級戦犯の東條の罪は少なくないと思う。
ただ、A級戦犯の中に、広田とか東郷とかはどうなんだろう?と個人的には思う。

>>456
> 組織は日本国内に存在していた?
ゾルゲ−尾崎ライン

後、問題なのは軍事情報じゃなくて、「侵略について」の国民のモラル感ね
人に迷惑を与えることについての想像力という意味でのモラルね

>>457
全体論だけの話はしていないつもりだが?いくつか例は挙げてるし、それが読めないのなら仕方がないけど。
465番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:46:52.65 ID:BJfi5ltc0
大和を前方に置くべきではないというのは山本五十六age以外の何者でもないな
大和を前に出すということは即ち大和だけを前に出すだけではなく空母を前面に出す海軍の悪しき伝統を辞めるということだ
下手に噛み付こうとして「当時の海軍は距離を保つのが当たり前」「当時の海軍が空母を下げるのはありえない」とか言ってるだろ
それを辞めろと言ってるのにな
先行していた南雲艦隊が深い霧の中混乱したり空母にまったく無警戒であったりしたのを知らないのかな
事前に「なにかあれば情報よろしく」と念を押してたのに教えてもらえなかったのはかわいそうだ
山本五十六が南雲に情報を伝えなかった大罪は技術や当時の事情で不可避なことではなく、
単にこいつが自分の命欲しさに仲間を見捨てるゴミだったからだ
466番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:47:24.78 ID:2xc+Daeq0
結論;山本五十六含めて当時の日本海軍は全員頭がパー
467番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:51:50.51 ID:gnjWVs+e0
>>463
本土防衛に水際作戦選んだり
国民総戦闘員化の教育が竹槍だったりお遊戯会レベルだったしな
>>463
そんな日本軍に戦術レベルで何回か敗北したアメリカ
ルンガ沖夜戦、南太平洋海戦・・・

>>466
その頭がパーの人間に、真珠湾から南太平洋海戦まで一進一退にさせられるアメリカ
ジャップと笑っていながら、最後は原爆を使って毒ガス作戦まで考えたアメリカ
469番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:53:56.57 ID:FpmU13GD0
国内の機関でもないもの、それも組織ではないものをあげられてもね・・・
そのうえ、専門家のモラルを説いていたつもりであるが、
いつのまにか侵略に対する国民のモラルなんてものもちだされてもね。
470番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 21:56:42.59 ID:mBuukAtR0
>>468
戦術レベルの敗北くらいどうってことないだろ
>>469
それは議論の主軸をどこに置くか決めていない話だからね。

機関組織論で語りたいと最初に限定してくれれば絡まなかったよ。

ゾルゲ・尾崎ラインを個人の繋がりだけとみるか、共産圏のゆるやかな組織とみるかでも考え方は変わるだろうし。

議論をする上で前提をどうするか言ってくれないと。
>>470
> 戦術レベルの敗北くらいどうってことない

と思っているのなら、
アメリカが原爆を使ったり、毒ガスを計画していたことについてどう思う?
それもどうってことないだろと思う?
>>458
今と違ってメディアが限られてるんだから新聞の影響は大きいだろ
>>458
ネトウヨが新聞社襲撃(殺害)と不買運動をかけて、朝日とかが転向した歴史があるんだよ
>>473
日露戦争のとき、反戦派の内村鑑三等を擁する萬朝報は、最初は戦争に反対だったが・・・

世間の流れが開戦に傾くにつれ、黒岩自体も主戦論に転じた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%AC%E6%9C%9D%E5%A0%B1
476番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:09:05.65 ID:FpmU13GD0
>>471
君は大衆が賢くなるとでも思ってる口なのか
そうなるべきだという考えを一連のレスから読み取れるね。
だからこそ、大衆にモラルなり、知識なりを持つべきだと、それを要求してしまう

冗談じゃない、大衆は何時だって愚かだよ、すくなくとも量的に分析すれば愚か者が圧倒的に多い。
歴史の経験則上わかりきったこと無視して、大衆が悪いとでも言うのか。
私は国民をふくめて大衆の対義語として専門家をというもの使っていたつもりだけね。
しかも権力を持った専門家について意見していたつもりだったが・・・
>>474
> 不買運動をかけて
今、ネトウヨに新聞社が不買運動をかけられても動じないのは、それが現新聞社読者に支持されないから
痛くもかゆくもないということ。

逆に、当時の新聞社が不買運動をかけられて転向したのは、当時の新聞社読者の支持が
転向するほうにあったということ。
>>458
何人もいない
1933年に桐生悠々が信濃毎日で「関東防空大演習を嗤う」を書いておしまい
これは別に反戦ではなく、制空権を握られて本土爆撃されるようになったら負け戦だと言っただけだが、それすら許されなかった
あとは正木ひろしが「近きより」という同人誌を出していただけ
これは法曹界を中心とする知己が読者なので圧力をかけづらく、かつ一般大衆の目に触れない少部数だからお目こぼしされただけ
しかもすさまじいレトリックを駆使して、分かる人には分かるように記し、直接的な批判は避けている
479番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:18:32.72 ID:FpmU13GD0
当時はウラジオストクの不凍港としての機能が不十分だから南下を進めたんでしょうが
日露戦争開戦後に反対するなんてそれこそ自殺願望が強いだろう
480番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:20:34.71 ID:5MfyqT780
>>445
馬鹿なのは何も書いてない事を勝手に読み取るお前だw
>>476
> 歴史の経験則上わかりきったこと無視して、大衆が悪いとでも言うのか。
悪いとは言えると思うが?

> 大衆は何時だって愚かだよ
私自身は、大衆全体はともかく、2ちゃんねる民はそうだと思っていないからここならばと意識して話している。

それに2ちゃんって、高等遊民が多いから数字や実例で上げると解ってくれる人が多いことを知っているしね。


> 権力を持った専門家
これもまた難しい問題で、権力を持った専門家も大衆の力に簡単に押し流されるからな。
そもそも専門家になれるような頭のいい人間は、大衆の流れが変わるとダンマリするのも世の常だし
>>468
そんなん負け犬の遠吠え、戦術的勝利を誇った所で島木譲二のギャグ
>>480
実際、無線封鎖したまま信号することになるからなぁ
海の上を想像できなかった間抜けでしょう
484番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:26:46.92 ID:PCO1OLWe0
来る日中戦争はどう戦えばいいんや
田母神みたいな政治将校の下では戦意喪失やし
やはり自衛隊の兵器を強奪して民間レベルで個別に奮闘するのがベストかもな
もはや日本人には命令されて動く人間はいないと思う
例え優秀なリーダーがいたとしても従いたくない
485番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:26:58.31 ID:5MfyqT780
>>483
まずお前は史実の南雲機動部隊の艦隊序列を見て来い
>>485
それが何か?
487番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:29:37.28 ID:5MfyqT780
>>486
それを見てどうして大和が加わると自動的に艦同士の距離を縮める事になるのか
大和が加わらない史実の場合はどうしてたのか考えろ
>>482
その負け犬の遠吠えに必死になるあなたと当時のアメリカって・・・
>>487
>それを見てどうして大和が加わると自動的に艦同士の距離を縮める事になるのか
無線封鎖の中、また天候もガスがでるような中、連絡するのに距離が離れたらできないからだけど?
何か反論ある?
490番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:35:15.26 ID:5MfyqT780
>>489
じゃあ史実では南雲艦隊の艦同士の連絡どうしてたんだよww
491番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:36:25.27 ID:f3lQwk/i0
>>488
たったの1レスに対しても必死に返答してID真っ赤なアンタがこのスレで一番必死で見苦しく見えるぞ
>>489
そんで実際に散り散りになった南雲部隊は無線封止解除してんだが?
492番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:38:03.45 ID:FpmU13GD0
>>481
軍事情報は軍が独占,統制してそこから情報もらって判断するしかない大衆が
軍の意図に反して行動できると思う方がどうかしてる。
軍に反対する動機付けは、日米開戦以降、軍の情報と現実の乖離が判明するまで、発生する由もない。
軍が大衆を欺しにかかっているのに、欺された方に結果責任をもとめるって、そりゃ何か欺した方に都合がいい話だな。
権力を持った専門家が大衆に押し流されたって?情報統制していたのに?それってファンタジーでしょうに
実際は専門家というにはおこがましい連中だがな
>>490-491
・大和が無線封鎖の原因
・南雲は上からの命令を臨機応変に対応できる
つまり無線封鎖したままで信号をやりとりしようとすれば自然に距離は近くなる
信号は絶対に送らないといけないのだから
494番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 22:53:07.62 ID:5MfyqT780
>>493
大和が原因ってお前……大和は発信しなかったかもしれないが、無線封鎖は全ての作戦秘匿上の必要から実施してたわけで
そして南雲機動部隊は無線封鎖の効果が無くなったと分かっても特に行動を起こしていない
つまり通信が要因になって艦隊の距離を詰めるような艦隊陣形再編が行われる訳が無い

ちゃんと本筋の対空火力の集中という点が議論の出発点じゃない限りその話は無理筋
>>494
効果がなくなったとわかってもって、それわかってないがな
最近までは南雲の無線のせいでばれたとされたがそんな証拠はなかったのがわかっている

史実では島からでたアメリカの攻撃機を迎撃してる
1〜3機くらいだっけかうちもらしたのが日本空母に魚雷攻撃したが対空防御と運動での回避でかわしてる
つまり迎撃してそれで漏れたのを担当するのは別に不思議な発想ではない

大和が見張ってる限りは無線が使えない
それこそ密集できなくて信号のやりとりができなくなりバラバラになるなら作戦続行不可能でさっさと帰るだけ
日本海軍にとって何の不都合もない
それを山本五十六の保身のために後方500キロに陣取る史実や大和を前にだしたがらない卑怯者の話は論外すぎる
>>491
きゃー、逆切れ、怖いわーw
一番見苦しいとかいちいちチェックしているあなたってwww

>>492
> 軍事情報は軍が独占,統制してそこから情報もらって判断するしかない大衆
議論がかみ合わないのは、あなたが「軍事情報」の制御によって大衆が動いたという史観なのに対して
私は、軍事情報以外における大衆の態度についての話だから

例えば、軍の政治への干渉や軍の満州での活動等について現場にいた大衆が何も活動しないこと
これは軍事情報ではなくても、前者の場合は大衆の判断基準になりうる。

軍の情報に対する統制が強まったのは昭和の中後期の話で、あなたが話したいのはこちらの話では?
私はそこまでいったら、もうどうしようもないとは思っているので、もっと前、昭和前期あたりの話をしている。

> 欺した方に都合がいい話だな
2ちゃんねるでも、騙された方も叩かれるでしょ。騙した方が悪いのは前提だから。
497496:2013/10/04(金) 23:16:29.12 ID:TVqqOeJM0
>>492

>>496

昭和の中後期
昭和前期

は太平洋戦争前、昭和元年〜昭和20年の中での前中後期という意味です。
判りづらい表現すみません。
498番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:22:01.24 ID:5MfyqT780
>>495
いや南雲のせいでばれてなくても上陸担当艦隊が空襲受ければ侵攻作戦は露見した事は分かるだろ

その程度じゃ不十分だから空母がボカ沈喰らってる訳で、現実を見ろ

作戦続行不能でさっさと帰るだけってお前……
実際に艦隊行動混乱しても作戦続行してるだろ

いいか!論点は大和1隻を南雲艦隊に編入しても艦隊陣形の再編などサイコロ振り直してまで
事前計画通りを望んだ海軍首脳部が行う筈も無く
そうであるならば南雲艦隊に大和が加わった所で大和は大して活躍など出来ない

というか米艦隊はとにかく目標を空母に絞っていて大和など歯牙にもかけない
そして大和は戦艦だから当然搭載機も偵察機だけでなく観測機も積んでいる
高々3機前後の水上偵察機が死命を制するなら素直に水上機母艦でも南雲艦隊に加えておけ
499番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:23:45.65 ID:rEJwVf4J0
pc98で空母戦記をやり倒した厨房の頃の俺と
防衛大の元教授が同レベルか
感慨深い
>>498
大和より遅い空母でも魚雷はよけれるうえに大和は魚雷一発二発程度では沈まない
<艦載機が迎撃する>の部分を無視してるのかな?なんで大和の艦載機だけが攻撃してんの?

>いいか!論点は大和1隻を南雲艦隊に編入しても
大和が前にいる時点で陸奥、長門やそれに付随する駆逐艦は後ろにいる意味がないけどな
といっても大和ひとつ前にいればぜんぜん違うだろう
しかも無線傍受を南雲に教えられる
最新の電探つんでたのは大和の他に伊勢日向だっけか
どのみち戦艦だから空母の前にはいけないんだよなぁ
つまり大和を前にだすのは単に大和一隻の話ではないのがわかる
502番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:40:52.83 ID:5MfyqT780
>>500
大和より遅い空母なんて南雲艦隊にはいない
大和の艦載機が攻撃ってお前は何を言ってるんだ
超空母大和でも完成してたのか

全然違うと言うのはお前の願望でしかない
もしも全然違うと言うのであれば大和を南雲艦隊に加えるよりも
第二機動艦隊でも南雲艦隊に加える想像した方が余程健全
>>502
艦載機がなんで大和のだけになってんの?
大和が単独行動といってみたり南雲に加えるといってみたり
ふらふらしてんね?
504番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:45:20.53 ID:rtwtVqj30
いかに優秀な戦艦作っても
国力差と指揮系統がアレな時点で
ifなんぞ生まれようも無いと思うんだが

勝ち続けたとして、早期講和策はホントに実現可能だったのか
505番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:46:29.57 ID:5MfyqT780
>>503
まずお前は大和の艦載機が水上観測機と水上偵察機で構成されている事は分かるか?
そしてそれぞれの用途は理解しているか?

大和だけの話になっているのは大和が南雲艦隊に加わった場合の南雲艦隊に「プラス」される
戦力という要素に「限定して」話しているからだ
506番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:46:51.67 ID:TReJiHnZ0
金剛と榛名もあんな犬死みたいな末路を迎えるくらいなら
霧島・比叡と一緒にガダルカナルで散った方が良かったな
507番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:53:14.61 ID:FpmU13GD0
>>497
シベリア出兵は昭和の話ではないんだ。
ここの敗北について軍はほとんど研究していなかった。
外交要請上の出兵とはいえ、軍事行動として捉えた場合、かなり杜撰でなものだったからね。
研究すれば、責任の所在がはっきりしてしまい、軍の実力が世間の評価より過大であることを認めなければならなかったから。
同時にそれはソ連の脅威を大衆に正しく伝えなかったということでもある。
508番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/04(金) 23:55:16.32 ID:ZEkhFFAb0
>>6
常に感情論や精神論に至るところが日本人らしいよな
チェスみたいに捨て駒として割り切ることが出来ないわ
将棋の文化だから生き返ると幻想を抱いてるのかもね
509番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:01:51.12 ID:1F7whalc0
その後の満州事変とノモハンに関してはは言わずもがなだ
統帥権の侵犯をしているにもかかわらずそれを黙殺し、守るべき国境線を広げてしまう。
外交上一段の孤立を実現した上でね。
ちなみに当時満州の権益を脅かしていたのはソ連では無く、馬賊連中で
領土が無くても権益は守れる状況だった。
>>505
大和がいれば情報が加わるから迎撃体制ができるのはわかるかな
それにこの頃はまだアメリカにサッチウィーブないだろ
しかもF4F-4つって改良したら性能が低下してゼロ戦に完全に負けるようなのが相手なんだが
511番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:09:55.89 ID:6p1k5Ox20
>>510
まずお前は大和の艦載機で攻撃とか空母が大和より遅いとか言い出す初心者なんだから無理するな
誰でもそういう時期はある、恐らく艦これとかから入ったんだろ?

ちゃんと歴史群像太平洋戦史シリーズのミッドウェー作戦位読め、定価でも1500円くらいと手頃だ
>>511
>大和の艦載機で攻撃
おまえしか言ってない
なんで南雲に加わり前線に立つといってるのに
艦載機が大和のしかなくなってんの?
アホなのかな
513番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:12:23.79 ID:RfPcyWwn0
戦争序盤に完成していたら海戦でもっと有利に立てたけど
結果は変わらないだろ物量の差をどうにかしないと
それに第二次世界大戦の問題は引き際を間違えた事だし
514番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:15:30.51 ID:6p1k5Ox20
>>512
いいか、俺は>>498で大和の艦載機は偵察と弾着観測を前提に話してる
これはそれが言うまでも無い常識だからだ

それに対してお前は>>500で「なんで大和の艦載機だけが攻撃してんの?」と返してる
言うまでもないが大和の艦載機は攻撃任務になどつかない
いいから無理するな
515番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:21:50.15 ID:/nSO3HaF0
>>510
サッチウィーブ確立前から零戦は高速だと動きが鈍重ってのは知られている
敵の弱点自己の利点を組み合わせて確立したのがサッチウィーブでF4Fに利点は有ったし
そう言った一方的優位は無い
>>514
「高々3機前後の水上偵察機が死命を」とお前が書いてるな
大和の艦載機が攻撃してるのっておまえが書いたから「南雲のはどうした」とレスを返したのだけど
情報戦と艦載機で勝てるだろうと書いたら当然南雲艦隊の話だろうに
大和単騎特攻の話をしてるんじゃないんだから
517番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:26:48.40 ID:6p1k5Ox20
>>516
南雲艦隊の死命を制したのは偵察機がもたらす「敵艦隊発見!」の報だからだ
情報情報と言う割にはそこは無頓着なんだな
はっきり言って一度でも主要戦闘に大和が参加してたら日本は勝ってた
今頃世界の半分ぐらいが日本領になってたはず
>>513
引き際とか言ってる時点でちんぷんかんぷんだな
全面戦争なんだから突入してる時点でお馬鹿さーんなんだよ
520番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:45:03.81 ID:QySefwFF0
引き際があったとすれば支那事変のときまでだろうなぁ
521番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 00:47:48.22 ID:8BepXfNS0
パールハーバーですべては決まっていたのだ
>>517
死命を否定的に書いてるのにひどい言い訳だな
>南雲艦隊の死命を制したのは偵察機がもたらす「敵艦隊発見!」の報だからだ
それの何がいけないんだよw
それは死命というほどじゃない普通の偵察任務
「死命をするほどじゃない」って書いてるけどこれこそやらねばならぬ
大和は電探もあるし傍受システム人員も優秀だしでここもでかいけどな
大和じゃなくてもいいと俺が書いたのは電探が他の艦にもあったからだけど

>高々3機前後の水上偵察機が死命を制するなら素直に水上機母艦でも南雲艦隊に加えておけ
最新の電探には拘らないがその水上機母艦は大和みたいにアメリカの情報をキャッチできたのかい?
防御力もワスプみたいに3発で沈むどころか1発でだめそうだけどな
大和なら耐えられるけど
日本がいくら空母を追加投入しても無駄だったのを察しないとだめ
偵察機を増やす・戦闘機を増やすということがあまりに無意味
南雲とその部下達には空母の危機感がないという事実が一番大事
1に書いてあるのだから読めよ
そしてどこの書物でも南雲の敵空母への危機感のなさは書かれていてそこは誰も反論しないところでしょうに
>>522
大和の電探搭載はミッドウェー海戦後だろ。
> ・・・・・・源田参謀が、私のすぐとなりげ腰をおろすと、
> 「ああ、翔鶴と瑞鶴がいてくれたらなあ。こんなことにはならなかったのに・・・・」
> といった。あまり大きな声ではなかったし、カッターのなかは、つぎつぎとロープをつた
> っておりてくる士官や、指令部付の兵隊で、ごったがえしていたので、南雲長官や参
> 謀長には聞こえなかったかもしれないが、『海軍のホープ』『名参謀』とうたわれたこ
> の人が、不用意にもらしたこの一言は、まるで女の泣言としか聞こえなかった。
> 「なんという情けないことをいうか」と私は思った。・・・・
>  「波まくらいくたびぞ」(講談社文庫)によると、自室に呼んだあと、「ご苦労だったね」とウイ
> スキーと機密費二千円を草鹿参謀長に渡した宇垣参謀長は、次のように言った。
>  「いや、GF(連合艦隊司令部)の方も、気のゆるみがあった。実は、五月二十五日ごろから
> 六月一日にかけて、ハワイ方面の敵電報が非常に増えてきていた」
>  続けて「何かあったな、と考えていたが、これが敵の空母の出撃だったわけだな。何とかし
> て、君に知らせたいと考えたが、ご承知の無線封止でな、参謀たちここで無電を打てば、大
> 和の位置がわかってしまうと猛反対だったんだ、こういうことになるのなら、危険をおかして、
> 通報すべきだったな。君にはすまなかったと思っている」と頭を下げた。
>  草鹿は体がふるえるのを覚えた。旗艦大和の、主力部隊の安全を計る為に赤城の司令部
> が最も欲しがっていた情報を握りつぶしたのだ。
527番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 01:26:26.58 ID:TgDO0kHu0
>>478
戦前の言論統制・弾圧の厳しさをナメるなということだよな
敵空母が接近中と聞いてるのに偵察を雲の上からするミスをする可能性は大いにある
南雲が索敵をしっかりさせない可能性もある
当時日本軍は空母から偵察機を飛ばさなかったのもある
でも最終決戦なみだと感じればそこはさすがに偵察をやるだろう
出し惜しみすれば負けるのは大和にはわかってたが南雲にはわからなかった
大和は無線を打たなかったそれほどの規模だと察してたから
海軍善玉説の親玉山本五十六は日本を負けに導いたろくでもないやつの一人
優秀な兵器を与えられて1年の間大暴れできないで自分の命惜しさに勝てる戦で部下を死亡させた極悪人
529番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 01:53:12.22 ID:OIw7cOuK0
ネットが津々浦々まで広がった現代日本ですら
原発安全神話が311まで本気で信じられてきたんだから
国がちょいと本気で言論統制すれば現代ですら民衆騙すのなんて楽勝
530番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 02:59:43.88 ID:6VmSiazH0
>>421
遅レスですまんが

>艦上機は索敵用の艦攻数機以外は全部戦闘機にして

利根艦長のこの話が前提で、艦攻や艦爆が存在しないのだから
それによって損傷する敵空母も存在しない
ならば常に敵空母が優速という状況になるので
やはり戦艦による空母への攻撃は不可能という結論になると思う
531番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 03:48:04.46 ID:6p1k5Ox20
>>522
死命を制する偵察任務なら偵察機が3機増える大和より水上機母艦増やせ
なんにもおかしくないぞ
おかしいのは大和の艦載機で攻撃するお前
532番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 03:51:46.56 ID:6p1k5Ox20
>>523
なにが危機感が足りないのが駄目だ
南雲艦隊が欲しかったのは大和より隼鷹であり龍驤であり瑞鶴だっつーの
533番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 03:55:06.64 ID:p06wPmio0
タモガミと言い、こないだの陰謀准将と言い、こいつといい・・・・



いやーほんっとうに自衛隊は戦争したら負けるわ!絶対に!もう絶対!
作戦行動を目的が自明の上で決めるなら、部隊単位で本当に優秀だと思うけど、
作戦目的を決めるとか絶対に、できないわ。こいつらは。

第一次イラク戦争でも自衛隊を参戦さえずに、その後の流れを作った海部とかマジで神だわ。
「俺の戦争経験から、日本は戦争させないと判断した。俺達はそういう世代だ」とかマジで海部は神だった。
>>533
日本が負けるというより、公務員が他の国民に対して勝ち組になる
ためにしか頑張らないのが問題。
軍部が戦争を始めたのは軍人が喝采を浴びる世の中にするためだし
職業軍人は戦後も良い待遇を受けた。
軍隊を持ってるのに派兵できない(使えない)ということは、戦前
と同じように国民が負けている。
535番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 06:25:36.76 ID:S37aiHuEO
ええい、大和はもういいっ
武蔵を映せ、武蔵の戦いぶりを!!(バンバン
IFの世界の妄想話なのにガチで突っ込んでるバカって何なの?
確かにヘンダーソン飛行場砲撃あたりは連れてっても良かったんじゃないか
とも思うが、新しい滑走路が完成してたのを知らんかったんじゃどもならんしな。
ガダルカナル周辺に関しては空母の出し惜しみの方が大きかったんじゃないすかね
>>440
そうだな
そしてそれが出来ないというのであればそもそも開戦すべきじやなかった
これでFA
戦艦大和・戦艦武蔵・戦艦信濃・・・・日本がやっとこさ3隻造っても、アメリカは
10隻も20隻も造れてしまうからな 
>>531-532
やっぱこいつ馬鹿だな
情報が欲しいつーのw
1に大和はアメリカ空母の情報を握っていたと書いてあるだろうに
文字くらい読めよ
542番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 08:24:30.85 ID:TNQvi3jZ0
日本海軍のただ飯食い4人衆
・山本五十六
・南雲忠一
・宇垣纏
・中曽根康弘
543番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 08:44:09.50 ID:G7PeIcFA0
ちょっとわからなかったのでミッドウェー時の隼鷹・龍驤の艦載機を調べてきたが
これは酷いな零戦と艦攻しか積んでないから偵察任務が強化されることはない
ミッドウェー時日本海軍は空母で偵察しようとしなかったからわかってたことだけど
大和は敵空母の情報を事前にキャッチしてたから大和の方が使えるじゃねーか
使える兵力があったほうがいいと単純に考えて空母を安易に選んだのかな
でも空母じゃ偵察は増えないから鴨が増えるだけなんだよなぁw
544番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 08:50:44.46 ID:mOmX6qwm0
60年もたっていまだ中性の日本なのにできるはずないじゃん
545番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 08:57:20.45 ID:mg4JL8vfO
電たんを軽視した海軍と協力して開発しなかった陸軍が悪いんや
>>530
いや、利根艦長の談話でのポイントは
当時の海軍に空母艦載機を全て戦闘機にして上空を守らせる能力が有ったのか?それを実現する為に何が必要か?って話で
日本軍はそんな能力ビタイチ持っていないし、仮にそんな能力持てたなら決してそんな使い方はしない
巡洋艦の艦長ともあろう人物がこの程度だった日本海軍の悲しさであって、ここでフネで殴り込み出来るかピーちくぱーちく囀ずってる連中は雑魚
>>1
>確かに、大和はその実力を発揮する機会を与えられなかったが、それだけを理由に「無用の長物」と批判するのは見当違いも甚だしい。
>それはスポーツにおいて、出場機会を与えられなかった名選手を、「無能」と断じるようなものだ。

結果を出せなかった選手を無条件に名選手と呼べるのか?
結論が先にある、その思考回路の明白な証拠。

馬鹿だ。
仮にミッドウェーで勝ててもミッドウェーを維持する段階で補給路断たれていて餓死者続出だろ
史実のガダルカナルがミッドウェーになるだけ

なんでこういう太平洋戦争IFを考えるやつは補給を軽視すんだよ
549番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 13:27:06.09 ID:6p1k5Ox20
>>543
ヒント 艦攻は偵察にも使う
その位の事も知らないお前がクソニワカ
550番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 13:51:27.80 ID:lg45UY6/0
>>526
これ反対してたのって宇垣纏だろ
>>1にあるような大和が盾になる戦術なんて出来るわけない
551番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 14:13:16.99 ID:PGgPnvFq0
遅めの加賀がいるとはいえ、機動艦隊に大和が交じるとかなり面倒くさそう
井上成美の言うとおり、護衛艦・基地航空隊・潜水艦を海軍の主柱にしとけば幾らか善戦は出来たと思う
ぶっちゃけ、空母も国力の無い日本にとってはコスパの悪い代物
553番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 14:21:59.78 ID:PGgPnvFq0
アメリカ4発重爆の生産量が多すぎてヤバイから、一時的に太平洋の空母が0になっても大して意味ない
554番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 14:46:38.59 ID:+bBCdi7Li
ゼロ戦は装甲なし、桜花や回天を
ためらうことなく考えだした人非人の海軍が
戦艦だけ妙に攻守最強で常に後方に
それはやっぱり幕僚や参謀が乗るからだろう
日本社会のパロディみたいな戦艦
555番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 14:51:30.87 ID:taVUJ5t80
さっさと解体して何か他の兵器造る資材にするとか
556番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 15:30:01.30 ID:XQf7/+MSP
>>543
クソニワカw
557番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 16:40:50.95 ID:G7PeIcFA0
>>549
これだから物知らずは困るよ
ミッドウェー時は空母の艦載機を偵察には使わなかった
敗戦の反省で使うようになったからな
巡洋艦などにつんだ偵察機で偵察していた
ただしアメリカの大規模空母艦隊が近くにいてどうしても発見しなければいけないときは使っただろうね
558番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 16:44:49.04 ID:IfFw0JRQ0
>>557
>巡洋艦などにつんだ偵察機
え・・・なにそれは・・・・・・・
559番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 16:47:17.64 ID:G7PeIcFA0
543に空母の艦載機を偵察に使わないことは書いたけど馬鹿だからわからないのかな
大和が南雲にいないということは敵空母艦隊に無警戒に等しいということ
つまり従来通りの偵察・空母以外の船から偵察機を飛ばす偵察をする理由がない

空母をいくら増やしても偵察する機体は増えないんだよ
現実みてくれよw
560番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 16:52:27.66 ID:6p1k5Ox20
>>557
ミッドウェーの前の珊瑚海海戦で既に97艦攻が偵察任務についてるんですがそれは?
561番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 16:55:06.57 ID:6p1k5Ox20
勿論その97艦攻は翔鶴瑞鶴から発進した機体ですよ^^
時空の流れがねじ曲がったのかな?w
562番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 16:55:45.27 ID:sman30z70
大和は遅いから空母メインの艦隊だと足手まといのような気がする
足の速い金剛あたりだったら戦況は変わっていたとは思う
563番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:04:50.83 ID:G7PeIcFA0
>>560
全部すでに書いてあるとおり
・基本戦術として空母の艦載機は偵察に使わないで巡洋艦や戦艦のを使う
・ただし必要があれば艦攻を使う
ミッドウェー対空母戦闘ではどうか
艦攻を偵察に回すのが惜しかったと作戦立案者が述べている
何度もいう様に敵空母の警戒をしていないのだから空母をいくら増やしても偵察が増えることはない
>>561
ミッドウェーでも日本空母は艦攻で偵察していないわけではない
が、空母が増えたからといって艦攻で偵察するのが増えるわけじゃない
偵察が悪かったが雲の上からの偵察・発進トラブルがなければ十分対応できた数ではあった
敵空母がいるかどうかもわからないのに増やす意味がない
564番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:08:04.94 ID:ueoay4/y0
糞みたいに建造費かけた戦艦ほど活躍しなかったよね
ヘンダーソン基地砲撃とやらも実際はたいして命中してなかったんだろ
トップはケチな博徒だし海軍全体での練度も怪しいもんだし
565番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:10:42.94 ID:6p1k5Ox20
>>563
>>549
これだから物知らずは困るよ
ミッドウェー時は空母の艦載機を偵察には使わなかった
敗戦の反省で使うようになったからな

はい言い訳は良いから
敗戦の反省で使うようになったのならなんで珊瑚海でもう使ってるのかな?
お前みたいな言い訳ばかりの卑怯者に貶められる山本五十六可哀想
566番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:11:17.72 ID:eBtUytWR0
関係ないが97式艦攻は主翼とか色んなところに燃料タンクがあって
撃たれると一式ライターどころじゃなく直ぐに火達磨になったらしいな

珊瑚海や南太平洋海戦で艦攻の被害がハンパじゃなかったのは
その辺にも原因があるんだろう
こういう人命軽視のツケが回ってパイロットが足りなくなって
マリアナの七面鳥撃ちになってしまうという
567番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:17:15.42 ID:G7PeIcFA0
>>565
ミッドウェー後日本海軍の偵察の方式が密になったのを知らないのかよw
二段索敵といってこれは艦攻を積極的に使う方式な
ミッドウェー時偵察は7機で敗戦後の局地戦では時間差で合計40機の偵察が当たり前というようになっていく
ミッドウェーでなんで空母を増やしただけで偵察ができるとおもうようになるのか不思議だよ
単純な日本の航空機の数じゃないのがわからないと
今も昔も日本は基本バカだからな。日本というか日本のお偉いさんか。
人材が財産だと思ってないから、壊れやすい兵器に乗っけて
パイロットどんどん無駄死にさせるし、熟練工まで徴兵して工業力下げるし、
挙句の果てには神風アタックというバカな戦法まで生み出したからな。
569番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:18:21.68 ID:6p1k5Ox20
>>567
いいからお前は艦攻を偵察に使ってないという嘘を書いた事を恥じろ
しかし、戦国武将の武田信玄ですら、人材は財産って意味の言葉残してるのに、
なんで先の時代で思想が退化してるんだろう……。
571番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:21:17.90 ID:G7PeIcFA0
>>569
1機2機使ったくらいでどや顔されてもつかったうちには入らないんだよ
だってそれって偵察は必要上限数を上が決めて
戦艦や巡洋艦の発進できる数と鑑みて決めたのだから
空母を増やせば偵察機が増える不思議を説明できない
そんな理屈はこの世になかったからな

ただし大和がもっている敵空母が近くにいるという情報さえあれば当然違っただろうがw
572番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:24:40.48 ID:G7PeIcFA0
南雲艦隊の艦攻なんて90機以上はあったろ?
数はほぼこれくらいだと思うが
空母増やせば偵察増えるって正気かよw
573番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:28:20.80 ID:6p1k5Ox20
>>571
珊瑚海海戦で翔鶴瑞鶴合わせて艦攻12機偵察に使ってる
これは両艦が搭載してる艦攻全体の約3分の1にあたる機数だ
いいから己の知識の無さをいい加減に自覚しろ
574番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:29:53.48 ID:1F7whalc0
>>570
彼を知り己を知れば百戦殆からず。
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し。

これを無視しているんですから、それよりはマイナーな信玄のことなど知っているわけないでしょ。
無条件降伏が9月の中旬になったぐらいだろ。だいたいあの戦力比でどうすんだよ。脳みそ使うまでもないわ。
576番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:33:15.48 ID:G7PeIcFA0
>>57
ミッドウェーで空母を増やせば艦攻が増える理由にはならんな
全部すでに書いてあるとおり
・基本戦術として空母の艦載機は偵察に使わないで巡洋艦や戦艦のを使う
・ただし必要があれば艦攻を使う
577番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:36:58.51 ID:6p1k5Ox20
>>576
基本的知識部分で嘘ばかり書いといて
自分のドヤ顔理論書いて人の話は理由にならんとかお前は平間洋一かw
578番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:37:27.31 ID:G7PeIcFA0
自己レス>>576>>573あて
>>576
ミッドウェーで空母を増やせば艦攻で偵察できるようになるという妄想はどこの本に影響されたのだろう
最悪でも互角に戦う戦力数は南雲艦隊だけで揃ってるんだよまずこれ認識してよ
空母に航空機が積めると思ってるのかそれ知らないのかな
579番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:42:10.27 ID:1F7whalc0
ソ連方面に防衛戦力割きつつ、アメリカ攻撃なんて自殺行為でしょうに。
しかもソ連に対する杜撰な予想が外れた後にだぞ。
580番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:43:53.09 ID:G7PeIcFA0
南雲機動部隊の艦攻の数はいくつだよ
空母を増やせば艦攻が90から120とか130とかに増えるのか?
だから?としか言いようがない
なぜそれで偵察機を増やすようにできると思ってるのかw
数はもともと増やさなくてもそれなりに揃っている

大事なのは大和がもっている敵空母が近くにいるという情報だ
大和のもつ情報があれば艦攻を積極的に使う偵察にもなっただろ
死に物狂いで探さないといけないからな
大和を前線に置かないほうがいいという臆病者山本五十六が好きな五十六信者はどうしようもない
581番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:49:24.27 ID:1F7whalc0
空母や艦船増やせたところで、国内生産力は変わらないんだから、どこかの戦力削らなきゃいけないんだよ。
たとえ、開戦においてアメリカと膠着状態に持ち込めたとしても、ソ連の侵攻をしのぎきれるのか。
ていうか、開戦時点で中華民国と戦っていて二正面作戦じゃ無いか。
何で戦術論語ってケンカしてる奴いるの
意味ねー
583番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:52:56.35 ID:Co5u0hT60
エセックス級って何隻作ったんだっけ
軽空母まで含めるとアメリカは太平洋戦争中に空母を何隻建造したのか数えるのも大変だな
もちろん艦載機も含めて

戦艦1隻の運用方法でこんな国相手に形勢逆転とか…
まさしく鵯越と桶狭間を同時にやるようなものだなw
584番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:52:56.80 ID:atTJbu4i0
だからお前らの「俺ならあんな馬鹿はやらなかった」という主張はわかったよ
参謀や幕僚より頭がいいんだろう
お前らは
585番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:53:54.04 ID:6p1k5Ox20
そもそも>>1が戦術論ですしおすし
>>584
お前も調べればそういう気分になってくる
587番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 17:59:20.54 ID:1F7whalc0
賢いもの権力を握れるというのであれば、それはそれで理想の統治機構であるが、
実際は権力を握った者が賢さを担保はしていない。
しかしそれでも、権力を握った者が素人以下と言うことはそうそうないだろう・・・という願いをぶちこわしたのが
帝国陸軍海軍の上層部でした。
588番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 18:01:25.25 ID:atTJbu4i0
>>586
次やる時はその頭脳で導け
反戦とか言って引きこもるだろうけどな
589番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 18:04:55.32 ID:G7PeIcFA0
>>584
空母との海戦直前まで南雲は空母の存在をまった感じておらずくミッドウェー島を攻撃していた
日本側は偵察機の数が足りなかったり偵察機が敵は遠いと連絡したりしていたミスがあった
そのためアメリカ空母発見前後には島から日本の空母に帰ってくる航空機もいたりした
もっと早くに大和から空母がいる可能性を南雲に知らせがあれば当然変わっていた
ミッドウェー海戦は大和の戦闘力や頭の良し悪しではなく単純に敵空母がいるかどうか知ってるか知らないかだけの世界であった
大和は後方500キロにいるのに敵に発見されるのが怖くて南雲に情報を教えなかった
司令官の卑怯や臆病といった次元で負けていた
>>588
ただ残念ながら頭脳の問題じゃない
俺自身が彼らより頭がいいわけでもないし

たぶん日本人の組織体質とか文化の問題
そしてこれが致命的
591番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 18:11:12.43 ID:+bBCdi7Li
最後は死ねば神だもんな
ゴールが勝ち民族を生き残らせることでなく
面子や狭量な正当性に変換されてる集団
架空戦記と現実とがごっちゃになってるような奴が
防大の教授やってたとか大丈夫かよ自衛隊
アメリカだってドイツとの二正面作戦やってたわけだし、日本はもう少し上手く
戦えなかったのかと思う

どこの戦場も一方的にボコられただけだし

日本軍ってなんでこんなに弱かったのだろうか?
フィンランド「ロシアから領土要求された、どこも助けてくれない、ドイツと組んで守りを固めるんだ」

日本「中国がうざいな、ドイツと組んでアジア統一だ、アメリカがごちゃごちゃうるさいな、よし戦争だ」
595番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:34:53.52 ID:PewX7C600
ドイツ
レニングラード戦でフィンランドに参戦を即すも断られる
ドイツ、レニングラード戦で敗れる
ドイツ、バクー、コーカサス、スターリングラード戦でトルコに参戦を即すも断られる
ドイツ、コーカサスから大敗走
ドイツ、モスクワ戦で日本に参戦を即すも断られる
ドイツ、モスクワ戦で大敗北
>>593
中盤まではそこそこ戦えてたぞ
南太平洋海戦でアメリカ海軍を事実上無力化させてたし
一方的にボコられるのは後半になって兵力差がつきだしてから
後から後からわいてくるアメリカの戦力を全部つぶすようなことはできなかった
しかも兵站無視した戦略立ててたんで島や地域毎に包囲されて各個撃破されていった
坂井三郎の言葉を借りるなら素手で津波を押し返すようなもん
597番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:41:57.62 ID:YMjX3QTS0
ガダルカナルで何してたのか
貴重な時間を
あんなわけわからん島
598番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:42:15.93 ID:PewX7C600
日本のレーダーの質は、非常に劣る
戦艦のレーダーは、連合軍の夜間戦闘機のレーダーより劣るだろ
ミッドウェー当時の大和は、副砲4基じゃないかな
だとしたら対空兵力が貧弱
ガダルカナル戦当時、大和には榴弾は、有ったのか?
金剛、榛名の攻撃時でも榴弾は不足していた
結局は原爆落とされて終戦コースじゃないの?
600番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:45:05.83 ID:nk+iekdO0
結局運用できてなかったんだから「万里の長城、ピラミッドと並ぶ、三大馬鹿」で間違いないじゃん
601番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:47:29.40 ID:QySefwFF0
>>595
フィンランドとっくにその頃には参戦してるぞ
602番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:50:43.76 ID:eBtUytWR0
>>584
日本の軍隊ってのは能力主義じゃないんだよ
恩寵組じゃないとトップには立てないし派閥も物を言う
だからペーパーテストしか得意じゃない無能な人間が派閥力学と年功序列で上に立って
現場を混乱させることが非常に多かった

そういう連中の立てた愚かな作戦が太平洋戦争の敗因の50%くらいは占めてると言っても過言ではない
今でも日本はそうだな
603番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:53:14.02 ID:PewX7C600
フィンランドが参戦していたのなら
フィンランドの南方にいるドイツ軍は何をしていたのかな
レニングラードの、すぐ北に配置されていたはず
事実上とか恥ずかしげも無く言っちゃう人間に客観的評価は無理、南太平洋海戦における航空機損失は
日本の92機、搭乗員148名に対しアメリカは航空機74機搭乗員39名

零戦隊4割、艦爆隊、艦攻隊は6割の損失、村田少佐を始め替えのきかない熟練搭乗員を大量に失っている
605番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:55:28.23 ID:eBtUytWR0
>>596
アメリカなんて日本の人口の2倍程度だし
同程度の人的損害を出して行けば先に音を上げるのはアメリカのほうなんだよ
だから物量で負けたってのは正しくなくて
結局は戦略・戦術面での頭の悪さ、将校の質の酷さが最大の原因だと思うよ
606番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:55:39.96 ID:2CNeDDQa0
覆してどうすんの?
アメリカと講話まで持ち込んで
米ソ日の三カ国で冷戦する体力あるの?
まあ、ぶっちゃっけ、人材も資源も技術もなかったんだから勝ち目なんてないし、
さらに性質の悪いことに落としどころを決める外交能力もなかった。
そもそも、近代化してない中国に苦戦してた時点で近代化してる米に勝てるわけない。
608番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 19:59:08.57 ID:1gg8vRlh0
スパムを飽きるほど食ってたアメ公に勝てるはずがない
609番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:01:25.11 ID:PewX7C600
当時の体力差
米国では不良でも自動車の運転ができ、整備も出来た
日本だと優等生でも免許を持っていなかった
610番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:02:36.76 ID:A43nIn8K0
フィリピンの話だが
補給軽視したのでなく
物資集積地を次々破壊されている
一応十分なモノは死力で陸揚げ済だったぽい
611番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:07:05.38 ID:PewX7C600
フィリピン戦の前に、台湾沖航空戦が有るからね
日本軍人は米軍空母を全滅させたと上官に報告
上官はその情報を大本営に報告
現地では、米軍が大敗北していると信じた
612番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:08:28.38 ID:2F4h+Kfw0
当時の日米空母と大和の機動力の差と
大和の索敵能力の程度が気になるところだね
613番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:10:12.10 ID:eBtUytWR0
アメリカ軍は補給に関しての戦略が優れてたんだよな
補給を絶つ=勝ち
ってのが末端の兵士まで徹底してた

だからガダルでも補給船を命がけで沈めに来て、それが結局ガ島の勝因になった
一方日本軍は空母と戦艦を追いかけ回して航空機に大損害を受けていた
この辺がやっぱり目の前のものしか見えてない戦争の素人とプロの違いだよな
614番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:10:16.90 ID:a10XQ7/iO
こんな大鑑巨砲主義が防大教授だったとか嘘だろう?
615番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:13:18.45 ID:G7PeIcFA0
大和の索敵は艦上機メイン
大和ができた一番大きなものはアメリカの通信傍受で、内容はわからなくてもその艦隊規模は経験でわかっていた
五十六が臆せず南雲に敵大艦隊の知らせを打っておけば、ミッドウェー島攻撃も変更され敵艦隊殲滅メインの作戦になった
616番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:17:18.93 ID:G7PeIcFA0
史実のミッドウェー海戦で大和ができた一番大きなものはアメリカの通信傍受で・・・だな
大和ひとつあればなんとかなったのは事実なのを認めず
大和と聞けば大艦巨砲主義と脊髄反射なのは大艦巨砲主義の精神と同じで愚かなことだ
兵器の数や質で負けてたというのが間違いなのを認めないと
ヤマトのメインは索敵(キリッ)
618番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:22:46.98 ID:PewX7C600
ミッドウェーで日本が奇跡的に勝っても
17年(1942年)6月 5日
エセックスの進水 1942年7月31日
インディペンデンスの進水 1942年8月22日
米軍は、次々と進水しているし
>>617
文字が読めないとは頭悪すぎw
ヤマトの動力が原子力なら勝てたな(笑)
馬鹿「ヤマトは戦略」
622番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:40:05.23 ID:PewX7C600
加賀の最大速力 27.5ノット
大和の最大速力 27.46ノット
大和は鈍足戦艦として空母部隊についていけるのだけど
623番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:41:48.28 ID:p5n2cX7i0
>>1
感動した
中東の石油か
最後まで読むもんだな
624番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 20:49:57.13 ID:1gg8vRlh0
秋月型の高性能防空艦をたくさん作るべきだった
物資不足で無理だけど
>>613
イギリスと並んで海洋戦略の本家なだけはある
WWTでドイツの潜水艦の脅威を経験したのも大きい

帝国海軍は「自分たちだけで」、「自分たちの戦争」をしようとし過ぎなんだよ
手段は存在するのに、自分たちの戦術思想に縛られて最適な手法をはじめから放棄してしまう
しかも、自分たちの戦争ができなくなった途端に友軍である陸軍ですら平気で見捨てるし
陸軍悪玉論は仕方ないところもあるが、太平洋で大量の餓死者を出した原因は海軍にあるんだから
海軍悪玉論も提唱されるべきだと思うわ、マジで
>>624
高角砲の生産が間に合わね
てか高角砲つんだ駆逐艦が秋月型と松型しかないってどうなのよ
627番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:02:49.42 ID:p5n2cX7i0
アメリカ陸軍て強かったかね
カリフォルニアに押し入れば良かったな
石油やら鉄やらあるのだろ
日系人収容所解放作戦も出来る
波動砲が撃てたりコスモゼロを搭載してたら勝てた
629番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:04:47.71 ID:QySefwFF0
>>603
フィンランドは独ソ開戦の4日後、1941年6月26日に参戦してる
継続戦争な
631番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:13:53.14 ID:6p1k5Ox20
>>622
加賀のそれ竣工時だろ、大改装後は28.3kt
なんというかwikiだけ見て書き込む奴多すぎ
>>626
駆逐艦どころか軽巡ですら……
【時事通信】 日本遠方での参戦が狙い=集団的自衛権見直しで志位氏
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201310/2013100500161&g=pol
 共産党の志位和夫委員長は5日、BS朝日の番組で、安倍政権が集団的自衛権行使を可
能にする憲法解釈変更を目指していることに関し、2004年にアーミテージ米国務副長
官(当時)がペルシャ湾で自衛隊による米艦防護を提起していたと指摘し、「米国の戦争
に参戦させることが狙いだ。日本は不正義の戦争を手助けする道を取るべきではない」と
主張した。
 安倍晋三首相は9月のニューヨークでの講演で、「日本近海」での米艦防護のため集団
的自衛権行使容認に向けた検討を進めると言及したが、志位氏は「近海であれば個別的自
衛権の問題だ」と述べ、首相が国民の反発を抑えるため議論をすり替えようとしていると
の認識を示した。
 (2013/10/05-11:53)
工業力に差がありすぎるから、ミッドウェーで勝とうが、ガダルカナルで
勝とうが、日本の敗戦は避けられないが、大和にはレイテ突入して
みごとな最期を遂げてもらいたかったな。
>>633
いや、日本が太平洋での優位を昭和17年の間維持できていたら、戦局は相当変わるぞ
イギリスが脱落する可能性がグンと跳ね上がる(大西洋に回るアメリカの支援が減るから)
たぶんインパール作戦も好条件で実施することが可能だった(この頃の牟田口は、実はインパール
作戦反対派だったんだよね)

ミッドウェーが戦局を変えた決戦と言われるのにはそれなりの理由がある
>>634
可能性というのは無定見に用いる物ではない
BOB勝利後のイギリスに脱落の可能性はゼロに近い
636番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:38:04.10 ID:6p1k5Ox20
>>634
それは無理だと思うよ
大西洋向け支援が減るほど米国に太平洋重視にさせるには
少なくともハワイ攻略の必要があるけどそれがまず無理だから
米国から見ればハワイさえ維持してれば西海岸は安泰なんだからハワイを失わなければどうと言う事は無い

どんなに夢を見ても豪州が一時脱落するかどうか
大和のメインが索敵や通信傍受でも良いけど、
結局、動かす油が無かったのは事実なんだろ?
長門や陸奥ですら碌に動かせずに飾ってる状態で、索敵や通信傍受なんて絶えず参加してなきゃならないこと大和にさせられるの?
638番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:44:59.53 ID:v/CXA5gi0
>>632
正義の戦争なら支援していいのかw
639番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:49:04.10 ID:QYCttN5e0
戦艦大和は日本海軍の象徴
沈んだら士気の低下は計り知れない
よって絶対に沈んではならない
最前線に出すわけにはいかなかった
>>636
米国はアルカディア会談をもって大西洋重視を方針としたものの結局太平洋に戦力を投入せざるを
得なかったというのは前提事項だが
1942年(昭和17年)前半は装備品や軍需の増産が追い付かず、ガダルカナルでは日本軍と同等に
兵站が枯渇するような状態だった
基本的に生産力はあってもすぐに増産が追い付くわけではない
防勢作戦やってたミッドウェーで負けたら、ハワイから出てこれなくなる
これで豪州の孤立化の可能性が生起するとともに
陸軍戦力を南太平洋に投入する必要性が減少(そもそも太平洋は海軍の担当)するから
必然的に一度はポシャったインド解放が現実味を帯びてくる
(制海権・航空優勢があるのであればインパール作戦はまったく別物になる)

大英帝国的には悪夢だよ、インド失陥したら欧州戦線が成立し得なくなるから
>>636
大空のサムライ受け売りだが、あれだけのエースぞろいで連日攻勢かけても
ポートモレスビーさえ陥落させられなかったのに、豪州が脱落するわけがない。
642番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:56:50.67 ID:6p1k5Ox20
>>640
それ絶対に日本の空母がドンガラになるから
空母搭乗員育成再編してるあいだに米国の生産力と輸送力が上がって詰む
>>641
そこはほら夢設定で日本海軍が突然潜水艦で輸送船を狙う補給路遮断に目覚めるとかなんとかw
643番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 21:57:42.10 ID:PewX7C600
パレンバンの油田で
日本海軍の必要量は確保できなかったのか?
644番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:00:37.71 ID:PGgPnvFq0
航空戦力は自国の工業力を前線に投射する最も優良な手法
故に、当時、日本がアメリカ相手にやるには最も劣等な手段
645番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:00:56.37 ID:eBtUytWR0
>>642
潜水艦による通商破壊戦と言っても
ドイツやアメリカのそれは無線探知装置ハフダフやミリメートル波レーダーとか
高い技術で裏打ちされたもんだからなあ

実際日本が戦術を転換してやろうとしてもやれるもんでもない
電子技術に関しては日本は池沼レベル
零戦の無線さえ満足に作れなかったアホ技術者ばかりなんだから
646番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:02:09.08 ID:PewX7C600
(制海権・航空優勢があるのであればインパール作戦はまったく別物になる)
この作戦が出来るなら
MO作戦は中断しなかっただろうに
647番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:03:20.43 ID:2F4h+Kfw0
なにやらアメリカの工業力とやらに幻想を抱いている人間がいるようだね
648番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:04:07.97 ID:6p1k5Ox20
>>645
まあ現実には
「輸送船?そんな相手に高価な魚雷が使えるか!魚雷は空母や戦艦相手に使う物だ」
ですからね……技術以前の問題でもある
649番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:07:52.95 ID:QySefwFF0
インパール作戦は、どの時期であれ補給できないので、
奇跡的に占領できても維持できないよ
650番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:08:21.38 ID:acG92u1Z0
>出場機会を与えられなかった名選手を、「無能」と断じるようなものだ

同じ口で職歴ない人間には「無能」って言うよね
>>644
そもそもアメリカと戦うことそのものが劣等な戦略だと思います

>>642
それ言われたらどうしようもないわ>>空母ドンガラ
>>643
確か開戦1年目は貯蔵タンクの損害が少なく奇跡的に入手計画を上回ったが、それ以降は計画量を下回っている
というか、日本海軍の試算で全て計画通りでも3年目に日本は石油ゼロになる試算を出していた
それじゃ戦争出来んと、何の根拠も無く魔法のように石油入手量がうなぎ登りに増加する試算を出して、このインチキを根拠に開戦すべきと主張した
>>647
まあ、アメリカも工業力たいしたことないよな。ドイツの兵器をコピーできなかったエピソードかなんかあったしw
それでも、紡績が主だった日本とは冶金等兵器の技術は月すっぽんだけど。
>>647
工業力ってどういうことか分かってないなー
アメリカ的な工業力って生産力とか標準化とかそういうの
軍事にもそれが反映されてて、後々効いてくるんだなー
>>649
そもそもイギリスが本格的にインパールに戦力を投入・展開できる態勢になったのは
北アフリカ戦線・独ソ戦の戦況が好転し始めての話だから
インパールでの戦闘が生起しない可能性もあるんよ、そういう意味ではインパール作戦と言うよりは
インド解放って言った方が作戦としては理解しやすいと思う

昭和17年〜18年ころは蒋介石も「何でおれ日本と戦っているんだろう」って悩んでいた時期だから
この時期に何らかのアクションがビルマであったならば、中国大陸での戦況そのものにも大きな
影響を与えたことでしょう

まあ、取らぬ狸の皮算用ですけどね
>>649
何よりインパールのはビルマ方面軍がビルマ全土の完全防衛が前提で出来なきゃ無価値どころかビルマ防衛には有害、そういう意味ではインパールの戦略的価値は低い
657番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:24:26.55 ID:zjLYaMZc0
日本のマッチは少しの湿気で役立たず、戦後進駐軍のマッチは水をかぶって軍靴で
擦っても火が付いた、これじゃ日本が負けるのも当たり前、と帰還兵が云ってた
>>653
冶金技術の差は大きかったな
ソ連もロシア帝国以来の冶金技術があったからこそ、踏みとどまれた部分はあったと思う

でも、英米の研究者でも日本の航空機生産能力は意外と評価しているよ
フィリップス・オブライエンっておっちゃんが「航空機生産削って全力で陸上戦力整備していれば、
ソ連を阻止できるくらいの戦力は手に入ったかもね、工業生産力的には」って言ってたわ
659番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:30:17.48 ID:PewX7C600
インパール作戦と一号作戦は
中国に進出したB-29部隊による日本本土爆撃(九州)を
阻止するのが目的でしょう
>>659
二十一号作戦(インパール作戦の前身)は、援蒋ルートの遮断・戦争の早期終結が目的
1942年8月以降で計画されていた、ミッドウェーやガ島がなかったら実行されていた可能性はある
そして、当時のブルマ方面軍であれば勝算は(後のインパールに比較すれば)はるかに存在したのも事実
米英が援蒋ルートを閉ざすわけねーだろうが馬鹿が
662番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:39:04.45 ID:QySefwFF0
インドルートふさいでもソ連経由で支那を支援できるな
史実では無論そんな遠回りはしてないが
>>655
エル・アラメインの戦いが1942年7月から10月、スターリングラードでの反攻が同年10月
日本軍のビルマ制圧が同年5月、アキャブでの英軍による反攻作戦が1942年12月

半年も無い儚い夢ですなぁ
>>661
空輸(ハンプ)にも限度あるだろ

この頃には蒋介石の弱気もあった(日本軍は知る由もなかったが)
そして講和できるチャンスに講和できないのが大日本帝国のお家芸
つーか、ルーズベルトは中国大陸を巨大な消耗作戦地域にして日本軍を拘束するという鬼畜野郎
だったわけで、蒋介石でなくても疑念は持つわ
結局、蒋介石も戦い続ける羽目になるけど
そして田舎で勢力を広げ続ける紅軍
欧州情勢は複雑怪奇? 中国大陸の方がはるかに複雑怪奇だわ
665番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 22:53:07.74 ID:1AYnYBA80
そもそも、山本五十六は米国の草で、ハワイ奇襲も米国との裏取引で
成立したはず、その見返りでミッドウエーの敗戦を演出した。

戦争をするのなら、ドイツと共同してソ連を叩く以外にない、
それ以外なら、ハルノートも受け入れて満州から撤退で十分。
>>663
勝機ってやつは、それに気付かなかったら何か月あっても意味ないけどな
だから指揮官は第一線に身を置く必要がある(勝機を看破せよ)って口酸っぱく何百年も言われ続けている

イギリスが綱渡りしているってのは理解しているよね
こいつら自分らの帝国を崩壊させてまで勝機を狙い続けた(良い意味での)大馬鹿野郎だから
>>666
まさに旧軍バカの見本
>>667
旧軍にも学ぶべき点は多いのに勿体ないな
思考の幅狭めてどうすんの?
>>668
戦機なる物は日本軍の場合、自他を客観視してない願望でしかない
そしてお前の論にも客観性はない、イギリス脱落しかり、ビルマの話もまたしかり

ビルマ制圧時には雨季に入っているし日本軍に追撃能力は無い、ビルマ制圧に間髪入れず更に進撃出来る可能性は絶無、議論に値しない
>>669
そんなの旧軍でもすでに指摘しているから、牟田口がね

そもそも前提がミッドウェーで負けなかったなら、で進めているんだから
客観性云々は筋違いだよ
671番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 23:25:12.07 ID:PGgPnvFq0
戦争で負けてよかったのは、軍事関係の利権が弱まったこと
今また強化されようとしているのは国民にとって不利益
中国と即戦争する豪胆さが安倍にはないからな
672番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 23:28:18.43 ID:PGgPnvFq0
日本でも軍産複合体みたいなのができていたら、クソにも劣る国家になってた
>>670
そんな与太話ですら時系列もが滅茶苦茶で議論に価値しない
ミッドウェー一つですら幾十のたられば積み重ねばならんのに、その上で更にビルマの話で幾百幾千のたらればを積み重ねる価値は無い

仮想戦記でも読ん寝てろ
>>673
何か疲れるなあ、俺のレス読んで食いついてきてると思ってたのに
噛み合わない議論したのは謝るわ

切れてる理由はよく分からんけど
675番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/05(土) 23:42:11.82 ID:/nSO3HaF0
>>674
可能性の無い突飛な話が多過ぎなんだよ
676番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 01:25:24.80 ID:AOQMVIpNP
>>671
利権は弱まってないと思う。
国民が満州建国を支持したのは経済が上向いたからだけど、
尖閣国有化には何の実益もないのに、中国との軍拡競争を
誰も止められない。
677番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 01:26:28.67 ID:WD5YDpOiP
大和にできるのは上陸作戦の防御要塞くらいだよ
浅瀬に座礁させて敵艦隊に砲撃しまくるしか使い道がない
太平洋戦争で負けたから、その後の70年間はアメリカの属国扱いだったが、あと30年も続かない
70年を捨てて700年の繁栄を取ったのだ
山本五十六の名言
1年や1年半は存分に暴れてごらんにいれます

ミッドウェーで負けなかったなくても
1年半後には米軍大暴れ状況になる
>>626
知らんけど、高角砲の弾もなさそうなイメージ
まーでも海軍が大和型を遊ばせていたのは事実だよねー
682番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 03:56:20.78 ID:bW8pKXUa0
戦艦は存在していること自体に意味があったからな
開戦したら最後、絶対に「勝てない」のは分かりきってる以上、

・具体的にどうやって講和に持ち込むつもりだったのか? それは可能だったのか?

を検討すべき

で、もし講和に持ち込めないようなら、もうあらゆる手を使って、たとえ内戦になること覚悟ででも開戦を避けるべきだった
海軍が時代錯誤の大鑑巨砲主義を捨てて
大和の建造を取りやめて、その浮いた資金で
潜水艦隊作ってたら日本は勝って・・・いや、日本は負けなければならないのです!
685番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 04:48:30.83 ID:3DRb9LnOO
おまいらも飽きないのな

しかしこの爺さんもアレだよな
死んだ子の歳は数えるなって昔から言うだろうに
686番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 05:57:08.00 ID:OaXzeX5L0
江田島平八が10人いれば、くらいの妄言だな
>>684
潜水艦では勝てない。特に日本
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%AB_(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)
688番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:17:46.21 ID:aaa7KFuE0
>>684は某火葬戦記を揶揄しているんだろ
防衛大学は、トップに立つ男も全員キチガイだろ
田母神見れてば分かる

まともな人材はあそこにいない
690番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:28:55.89 ID:KMQEgm6c0
>>683
絶対に勝てないとかそれはあなたがアメリカに異常な幻想を持ってしまったからだから
691番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:29:48.05 ID:kfx4dHdA0
>>679
ミッドウェーで負けて半年しか持たなかったのが酷すぎる
せめて1年くらい持たせろよと
692番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:31:51.91 ID:kfx4dHdA0
>>689
幹部がキチガイで占められてるから
キチガイが更にキチガイを呼ぶって事態になっててどうにもならんよな

次の戦争でボロクソに負けてあいつらが全員処刑されるまで
日本は戦争に勝てる国にはならんだろう
693番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:32:27.23 ID:KMQEgm6c0
2ch、軍板はそういう刷り込みを受けた人がとても多い
694番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:33:08.69 ID:7FTfUksx0
日露戦争で既に大鑑巨砲主義のバルチック艦隊が機動力中心の連合艦隊に破れてるのに
大和とか…
695番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:35:02.69 ID:KMQEgm6c0
幹部は別にキチガイではない
駄目な将軍はそれはいたよ確かに
696番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:39:01.24 ID:b602j5YN0
桜塚やっくんあたりがミッドウェー海戦に出撃する大和にタイムスリップしたらどうなるんだろ
歴史や軍事知識がないやつでも太平洋戦争に負けたくらいのことは知ってるけどそれだけじゃだめか
通商破壊の対策とかマリアナ諸島要塞化しろとか提言できないとただの女装してる変質者としてムショ行きか
697番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 07:39:39.27 ID:loM5nsLSO
負けてからアレコレ言っても、「喧嘩過ぎての棒千切り」というやつでしかなく。
698番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 09:13:35.80 ID:HRx9IlfW0
石油輸入の90%をアメリカに頼ってた状況で、
アメリカとケンカしようと、とうして考えられるんだろう。

先だってNHKのBS歴史館で、日米開戦の回があった。
見て思ったのは、アメリカが開戦を仕掛けたってのが妄想に過ぎないって事。
日本がアメリカに石油輸入を頼り切っていたって事は、アメリカからすれば
「経済制裁」で十分に日本を締め上げる算段がついていたって事だ。

しかし、当時のアメリカの「石油輸入を自ら断ち切るような暴挙は、いくらなんでもしないだろう」
という日本評価。
これは日本をなめていたと言うべきだろうか。それとも過大評価していたと言うべきだろうか。
>>698
良質の屑鉄や工作機械もアメリカ依存だったなそういえば
700番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 11:43:40.94 ID:25BVcIrD0
NHKは真理を流すのが前提なんですか
701番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 11:45:03.10 ID:AOQMVIpNP
>>698
今だって、中国で日本製品売ることより尖閣を守るのを優先してるじゃない
702番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 11:49:18.81 ID:C74JVkqr0
>>690
仮にアメリカと互角に持ち込めたとしても
ソ連に対応でできんだろ
ヤマト一隻で戦局が左右されるとかそんなんあるんか
ガンダムじゃないんだから
武蔵の立場は?
705番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 12:18:34.64 ID:NQpwRREV0
>>692
幹部だけじゃなくて防大はカルトの温床になってるから
まともだった学生も卒業するころには立派なキチガイになってるんだよなぁ
幹部候補の防大出が頭おかしい状態で入隊してくるのが
自衛隊が右翼系新興宗教に侵されている理由の一つ
日中戦争を止めればそりゃまだ何とかなるかもしれないけど、
それ本末転倒だからなwww
日中戦争継続オプションしか選択肢がないんだから太平洋戦争に勝ち目は100%ない
708番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 12:30:35.39 ID:bR/5U/5x0
栗田ターンは怯えたんだろ
詳しい人
709番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 12:37:59.59 ID:S95+XFXI0
防大の講義って、こんなオモシロ馬鹿みたいなお話ばっかなのかね?
学生はさぞ楽しいだろうな。
>>708
レイテ湾に突入して輸送船と心中するのが嫌なもんで事前に敵艦隊攻撃もOKをもらい出撃

突入直前敵護衛空母を発見!「正規空母部隊ということにして弱いものイジメだヒャッハー!」

返り討ちに遭い重巡沈みまくり「ちょ〜!!!」

存在しない北方の別の機動部隊を攻撃する事にしてトンズラw

小沢部隊「ハルゼーは引き付けたよ、心置きなくレイテ湾突入してちょ」

栗田「アーアー聞こえない」「敵機動部隊も居なかったし帰ろうっと」
どの道敗北は避けられんのだから敵前逃亡は間違ってない
生き残った奴だけが勝者だ
712番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 13:00:46.68 ID:X1HC8h5F0
+にゃんはこんなオモシロ馬鹿話を本気で信じてそう
713番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 13:01:04.77 ID:6t9QKVbH0
>>710
サンクス
悲しいのう
栗田が突入してたら宇宙戦艦ヤマトの発進場所がレイテ湾になってたんだな。
艦これ廚大歓喜スレ
716番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 13:38:43.54 ID:X1HC8h5F0
あんな大艦巨砲主義の権化が一隻どう動こうが
米軍の攻撃機の餌食になるだけ
717番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 14:08:24.10 ID:boL8NMpN0
よく読みもしないで>>1を馬鹿にしてるやつはJSF信者かな?
何もおかしいことはいってないんだが
>>717
よく読む必要なんて無いよ

一文の
太平洋戦争のターニングポイントとされる戦いにおいて、戦艦大和が効果的に運用されていたら、勝敗は逆転し、日本が優勢となる可能性は高かった。

ですでに眉唾物だから
719番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 14:19:19.23 ID:boL8NMpN0
>>718
いきなり馬鹿がでてきた
>>719
馬鹿って言うほうが馬鹿なんだ、知ってた?

戦術論が飛躍して戦略になりアメリカに勝てるとか眉唾物以外の何物でもない
日米の海戦の勝敗はほんの少しの運不運で決まってしまった感があるなあ。
日本はサイコロの目が1ばかり出て、アメリカは6ばかり出たみたいな。
722番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 14:39:40.22 ID:KxzJS/DB0
>>721
サボ沖海戦とか
忍者みたいに急襲するのは世界一だった気がする
723番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 14:43:37.09 ID:kfx4dHdA0
>>721
アメリカの赤城と加賀を爆撃した艦爆隊も、日本空母を見つけられなく
帰る途中で、たまたま戦列から離れてた駆逐艦を見つけてそれで爆撃できたって話があるからな

それで、たまたまそれが雷撃機の攻撃中で護衛の零戦が
全部低空に居たんで何の妨害も受けなかったって言う
勝ちに不思議な勝ちありって奴か
日本が持ってる賽の目は1〜3
アメリカが持ってる賽の目は3〜6

ていう話なだけ
大戦初期は撃沈されるのが怖くてチャンスがあっても深追いしない
逆に大戦末期は損害を省みない一か八かの作戦ばかり
そんな印象
727番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 16:22:03.65 ID:G8zmC6lo0
wikiはネトウヨが書いている物が多いが
>>721
サボ沖海戦は連合軍が勝ってるぞ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9C%E5%B3%B6%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6
728番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 16:24:25.42 ID:xguYa7o30
Wikipediaはるような厨房が軍板でデカい顔しているから笑える
>>690
いや、「勝てない」よ
まさかアメリカを降伏させるつもりじゃあるまいに
そんなことは当時の軍部ですら誰も考えていなかった

なんとかして講和の芽を探る、それが唯一の頼みの綱だった
730番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 17:39:29.15 ID:PwkESGU30
しょうがない
また戦争になる、必ずだ
そして今の日本人では七十年前よりさらに絶望的
>>717
どう読んでも防大教授とは思えない駄文でこれをまともと思える人間の知性を疑わざるを得ない
732番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 18:27:10.16 ID:NGeWUFj20
日本海軍だってセイロン沖でもうミッドウェーと紙一重の状況に陥っている
あの時赤城が撃沈されなかったのはサイコロの目が日本に有利に出たから
それを日本の運命のサイコロ目は辛い、アメリカは甘いとか泣きごと以外の何物でもない

もっとも日本海軍は自分でサイコロの目を振り直す大バカ者だけどなw
>>732
全部が全部、日本は運が無いとは言わないよ。でも色々海戦を調べていくと「そりゃねーだろ」
と言いたくなるのは日本側が多い印象がある。
そりゃねーだろの原因の多くは電装の性能が圧倒的に負けてたからとかじゃないの?
なんでサイコロの目がいちいち日本に不利なように見えるかというと、
米軍は日本軍の動向をほぼ掴んだ上で、それに対応して最悪の事態を想定しつつ行動している
日本軍は米軍の動向をほぼ掴んでおらず、希望的観測と不期遭遇後の現場の対応で行動している
この違いが積み重なってる
そう思えば、暗号も筒抜けだったっけ?情報戦の弱さには今も昔も定評があるな!
自衛隊の幹部で外国人と結婚してる人が10人くらいいるとかニュースになってたような…
737番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 19:24:11.87 ID:NGeWUFj20
>>733
そう見えるんだとしたら日本側が最初から6の目を前提で作戦を組み立ててるのに対し
米側は2以上なら構わんという作戦を組み立ててるからじゃね?
>>734
それは運ではなく実力。どう転んでも勝てない戦いも多い。

例えば>>723の状況で、高性能な無線機があれば的確な防空指揮が出来ていただろうが、
それでは仮想戦記になってしまう。
問題なのは日本の弱点を付く形を、偶然アメリカが作り上げてしまってると言う事。
統合失調症って怖いですね
>>737
大局的に見ればその通りだと思うが、戦術レベルで「あのなー!」てのが多い印象。
741番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/06(日) 19:37:21.57 ID:NGeWUFj20
>>740
日本の戦術的完勝で有名な第一次ソロモン海戦なんか見ても
あの時は米側が不思議なほどサイコロの目が悪く出てる
逆に日本側は全ての偶発的要素が有利に作用した、運命の女神は基本平等
後はそれを結果に繋げるだけの実力があるかどうか
流行りの『艦これ』じゃないが、日本はどうも「運ゲー」というか、運や確率を含んだ作戦計画を立てるのが苦手な感じがするんだよな
一回の出撃で展開を100%確定させた作戦計画を求めすぎるきらいがあるというか

妙に緻密にぎりぎりを攻める作戦を組み立てすぎて、イレギュラーを想定できていない
>>742
状況や損耗に応じた戦力や作戦の組み直しと言った柔軟性こそが
優れた指揮官の条件だと思うんだが・・・。
日本軍って、硬直化が激しいというか、
それが一番足りないような感じだな。
744番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
第一次ソロモン海戦
日本側の主目的、連合軍の貨物船の物資を破壊
しかし、ガダルカナル戦用物資の被害は少なかった

後日に与えた影響wiki
>この作戦立案をした神重徳大佐は「作戦の神様」として祭り上げられることとなり、
>後々の彼の立てた無謀な作戦も比較的容易に採用されるようになる。