【サッカー】大分トリニータJ2降格
J1第28節が5日に行われ、大分トリニータとセレッソ大阪が対戦した。
最下位の大分は、敗れるとJ2降格が決まる一戦だったが、33分にC大阪の南野拓実にゴールを割られ、
ホームで先制を許してしまった。1点ビハインドのまま迎えた後半も、無得点のまま終盤を迎え、
アディショナルタイムにはC大阪のエジノに得点され、2失点目を喫した。
攻撃陣も不発に終わった大分は0−2で敗れ、6連敗で15試合勝利なしとなった。
勝ち点も10のままとなり、勝ち点29で残留圏内の15位のヴァンフォーレ甲府に、
残り6試合全勝しても追いつくことができなくなった。大分は昨季のJ2で6位となり、
プレーオフを勝ち抜いて4年ぶりのJ1復帰を決めたが、1年でJ2降格となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131005-00139219-soccerk-socc