【特定秘密保護法案】ついに民主主義はファイナルモードの僭主制に移行しているのだ…

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「特定秘密保護法案」というものをご存知だろうか。安全保障に関する秘密を保護するために公務員とその家族に身上調査を行い、
秘密漏洩の罰則を大幅に引き上げ、さらには、公務員に秘密を教えてくれと働きかけた者も厳罰に処すという法律案だ。
この法案へのパブリックコメントが、9月3日から17日に行われた。官僚は、パブコメを「全く無駄な作業」「単なるアリバイ作り」だと考えている。
理由は二つ。国民はバカだから彼らに聞いても意味がないという上から目線。
もう一つは、都合の悪い内容を表で議論されるのをなるべく抑えたいという場合だ。今回は明らかに後者である。
単なるアリバイ作りだとしても、これだけ重要な法案について、パブコメ期間がわずか15日間というのは異例だ。
しかも、与党である公明党の了解も得ずに実施されている。安倍政権の前のめりの姿勢が見て取れる。

以下略ソース
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37057