【訃報】比叡山の荒行「千日回峰行」を2度達成した天台宗大阿闍梨の酒井雄さいさんが死去 87歳

訃報:酒井雄さいさん８７歳＝大阿闍梨、千日回峰行２回

http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20130924k0000e040146000p_size5.jpg
酒井雄哉さん＝２０１０年７月２３日、三村政司撮影

　比叡山の荒行「千日回峰行（せんにちかいほうぎょう）」を２度達成した天台宗大阿闍梨（だいあじゃり）の
酒井雄※（さかい・ゆうさい）さんが２３日、心不全のため死去した。８７歳だった。通夜は２６日午後６時、葬儀は延暦寺一山葬として
２７日午後０時半、大津市坂本６の１の１７の生源寺（しょうげんじ）。葬儀委員長は山本光賢（こうけん）・延暦寺副執行（しぎょう）財務部長、
喪主は弟子の藤波源信（ふじなみ・げんしん）・大阿闍梨。自坊は大津市坂本本町４２３９の飯室不動堂長寿院。（※は「哉」の「ノ」を抜く）

　１９２６年、大阪市生まれ。旧制中学を卒業後、鹿児島県で特攻隊員として終戦を迎えた。戦後は職を転々としたが、結婚２カ月の妻が
自殺したことなどをきっかけに３９歳で得度した。７３年に９０日間、堂にこもって念仏を唱えながら堂内を歩き続ける
「常行三昧（じょうぎょうざんまい）」を達成した。

　８０年１０月には、比叡山中など計約４万キロのコースを７年かけて徒歩で順拝し、このうち９日間は不眠、断食などをする「千日回峰行」を達成。
その半年後には２度目の挑戦を開始し、８７年７月、６０歳で満行した。千日回峰行は比叡山に伝わる修行で、これまで計５０人が達成しているが、
２度目の達成は、記録が残る織田信長の焼き打ち（１５７１年）以降で３人目だった。

　９０年に１５年ぶりに下山し、講演活動などを通じて社会問題にも積極的に発言。自身が修行で体験した人間の極限状況を基に、
教育問題や日本人の心のあり方を論じ、多くの人々の共感を呼んだ。

　著書に「生き抜く力をもらう」（共著）「がんばらなくていいんだよ」などがある。

http://mainichi.jp/select/news/20130924k0000e040132000c.html

千日回峰行は割とマジで化物

> ２度目の達成は、記録が残る織田信長の焼き打ち（１５７１年）以降で３人目だった。

偉人やん

53から回峰行始めたのかよｗｗｗ

俺もやった
誰にも言わず黙々とやった

＞このうち９日間は不眠、断食などをする
断食は何とかなるかもしれないけど不眠は無理だろ

噺家さんみたいな表情しとるな

合掌

千日回峰行の動画

酒井雄哉二千日回峰（道遙かなり）_001.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=SKcie3yOZ0I

この人の話はオーラというかなんというかすごい説得力あった

荒行と釈迦の教えって全く関係ないのになんで日本の仏教界は
荒行を偉いと思ってんだ。

悟りを開くまで56億年7千万年かかるらしいけど
宇宙誕生直後に修行開始したとしてもいままで誰も悟りを開けていないじゃないか。
仏陀はインチキだ。

>>6
断食と不眠だけじゃなく断水と不臥もあるよ！

京都で唯一の坊さんが死んだか
これで京都から本物の坊さんは一人も居なくなった

信長は正しかった
宗教は狂気
燃やせ

まさかの織田信長登場スレとは

宇宙誕生じゃないや46億年前の地球誕生だった。

>>10
大乗仏教だからいいらしい。

>>10
体育会系の脳筋のようなものだからさ

> 鹿児島県で特攻隊員として終戦を迎えた。戦後は職を転々としたが、結婚２カ月の妻が
> 自殺したことなどをきっかけに３９歳で得度
暴力とかしてたのかな

こうゆう時はなんていえばいいの？
普通に御冥福をお祈り申し上げますなの？
偉いお坊様が死去した時の失礼のない挨拶おしえて

でも肉食って女抱いてるんでしょ？

>>11
精神を加速させろ

新妻が死んで39歳でって何歳で結婚したんだ

むしろブッダは荒行なんか意味ねえよって言ってるのにジャップはこれだから・・・

仏教系でもスゲー人は本当に悟りを感じる

数年前に死んだ仏教学者の説得力がすごかった覚えがあるが、誰だったかな
インド哲学の人

そこまでやったら即身仏に挑戦しろよ

>>10
日本の仏教は古代からあった山岳宗教とのキメラじゃなかったっけか

>>10
ブッダだって苦行して初めて中道の重要性がわかった
だからブッダにならって苦行することで逆説的に中道に近づくんだということらしい

千日回峰

　比叡山廷暦寺の「千日回峰行（せんにちかいほうぎょう）」は荒行中の荒行とされていますが、
そばが大変重要な役割を担っていることを示す絶好の事例といえるでしょう。
千日といっても連続して３年間という意味ではなく、７年間をかけて通算1000日の間行なわれます。

　最初の３年間は、１年のうち100日だけ行が許され、１日30Kmを歩いて２５５ヶ所の霊場を巡拝ます。
続く２年間は１年に200日、同じ修行を行ない、この５年間で通算700日となります。

　ここに至って、９日間の「断食、断水、不眠、不臥の行」に入ます。
この行を修めないと次の行に進むことは許されません。
通常、人間が断食・断水状態で生きられる生理的限界は３日間とされていることを考えれば、信じがたいほどの苦行といえるでしょう。

　この行の後、６年目は１年間に100日の行となります。
１日に歩く距離は60Kmと倍増し、巡拝する場所も２６６カ所に増ます。

　７年目は、前半の100日間が1日84Km、３００カ所の巡拝となります。
1日にこれだけの距離を歩くとなると睡眠時間はわずか２時間。
夜中の１２時に起きて歩き始めるそうです。

　最後の100日間は当初の１日30Kmの行に戻ります。
これで合計1000日間、歩く距離は地球１周に匹敵する4万Kmにも及びます。

　一連の行の中でそばが登場するのは、９日間の断食・断水という超人的な苦行に入る直前です。
いよいよ厳しさの増す６年目からの行に備えて、「五穀断ち」の「前行」が100日間行なわれます。
この間、修行者はそばと少量の野菜以外はいっさい口にしません。
　人間の細胞は3カ月で入れ替わるとされていますが、この期間に、その後の厳しい修行に耐え得るだけの
肉体と精神力を養うのではないかと考えられています。

http://www.daikoku-ya.jp/contents/note/guide_113.htm

結婚2ヶ月で妻が自殺ってどういう事だよ

嘘つけるかどうか

>>24
荒行なんて意味無いよと言ったブッタがそれを知ったのは荒行の結果からだよ。
今行われる荒行ってのはその無意味である事を知るために行われるもの。
そこが盗品を返却もしないような似非チョンコ坊主とは違うんだろうね。

坊さんが「原始仏教を信じてます」と言いながら荒行してるのなら「それは違うだろ」って突っ込めばいいけど、
別にこの人らがやってるのは原始仏教じゃないんだからそれぞれのやり方でやってりゃいいだろ
とりあえずゴータマを引き合いに出そうとするお前らの安易さは何なの？

>>22
このフレーズで初めてしっくりきた

>>29
＞９日間の「断食、断水、不眠、不臥の行」
こんなのに騙される奴いるのか。
だから宗教なんかにのめり込んでお布施してしまうんだよ
宗教は人類のステマの集大成

こいつらがやってるのは突き詰めるとオナニーでしかないのに
同じことやってるお前らが評価されないとか理不尽だよな

御所に土足であがれるようになるんだっけか

「がんばらなくていいんだよ」
おじいちゃんがんばったのね･･･

7年かかる修行を80年に一回目開始して87年に二回目終了って何か間違ってないか？

これ、僧侶ってよりアスリートだからな。

断水だけど○○はいいとかあるんだろ
色々と例外が有りそう

9日間の断食断水不眠はヤラセだって聞いたことがある
ソースは坊主

この人でさえも大阿闍梨止まりなんだから、それ以上の地位の坊さんは
さぞかし徳の高い方なんでしょうなあｗ

ひえぇ〜

嫌儲って宗教スレがちょいちょい伸びるよな
やっぱニートや底辺が心の拠り所を求めるってことなんだろうか

生臭坊主は糞とか言って批判するのはいいんだろうけど
ちゃんと修行してる人まで叩くのはおかしいだろ
どんな坊さんだったら叩かないんだよ

結局下山してる時点で俗物

断食で悟りが開けるならクマなんて毎年開けちゃうだろ。

10 底名無し沼さん sage 2013/04/23(火) 16:52:12.51
断水がヤバいな


21 底名無し沼さん 2013/04/29(月) 20:22:01.99
>>10
堂入り中もお供えの水汲みやるでしょ、深夜に。
あの時に唇を湿らせる程度の水なら飲める隙があって、その程度は
おつきの世話係も見て見ぬふりするらしいよ。
酒井大阿闍梨が以前対談かなにかで言ってた。
最後の方になると、もう意識朦朧でそんなことする余裕すら無くなるらしいが。

俺は3回クリアした
今4回目に挑戦している

軽くインタビューみたけど、自分は坊主としての血筋、キャリアもないから
なにかでかいことをやらねばと思いたってやったって言うてるけど、なんとも生臭い名誉欲の塊だなと思いました

相当な法力を得られたに違いない

ネトゲの寝ずにダンジョン周回みたいなもんだろ

断食も断水も頑張ればギリギリいけるかもしれないけど
不眠だけは不可能
これだけは８日のラインを超えて生存できた人間は存在しない

で、その修業に何の意味があるの

80km以上も山道登り下りする日を繰り返して
達成出来なきゃ首吊って死ななきゃいけない修行だけど
実際達成出来ずに自殺した人間いるのかね

9日間の断水なんてしたら確実に人間は死ぬ
ヤラセじゃん

知覧で終戦を迎えたのか
うちのじいさんと同じだわ

究極は即身成仏だが今は法律でできないからな

間違いなく解脱してるわこれ

>>49
隙があるとか見てみぬふりとかじゃなくて、
五日目から口を清めるためのうがいが許されるんだけど、飲んでないように吐いた水の量まで計られる

苦行で徳を積むという考えが俺にはわからない

今頃地獄でケツ掘られてるわｗｗｗ

まあ普段やらないことやると人間何か得られるし

荒業って現代ではやらせられないけど
凄い重要な要素だと思うよ
失敗すると死ぬか障害を持つからリスキーすぎるけど

千日なのに七年かけるってどーゆーこと？

これおにぎりと水をこっそり差し入れするんだよな

>>59
断食して死期が近づくと地中に埋まって空気穴からの呼吸音で弟子が死んだかどうか判断するんだっけ
マジキチ

>>66
センズリみたいなもんじゃね

>>67
余ったから捨てただけだし！勘違いしないでよね(///)

千日回は海外のウルトラランナーが意味は知らないけど調査にくるレベルの苦行

高野山行ったら「登山○回達成」みたいな札あって名前が張り出されてるけど
1万回とか3万回とか化け物じみた回数登ってる人がいる
あれも荒行の一種なのかな

本持ってる
すげえ偉業達成してるのに、あっけらかんとしたかんじの普通の人
お坊さんにご冥福をお祈りしますでいいんだろうか
合掌

>>10
自分の為にやるわけじゃないから。

>>68
中で定期的に鈴鳴らすやつは違うの？
聞こえなくなったら入定されたとかで空気穴埋めたりするやつ

>>38
限界まで頑張った人が言ってると思うと感慨深いな

こういうのをありがたがっちゃう精神が全く理解できない
カルト丸出し

埼玉の与野に毎月来てたよね
ご冥福をお祈りします

>>75
呼吸音じゃなくて鈴だった。間違えた

>>77
凄い精神力を持っている人を尊敬することは自然なことだ

何年も山に篭ってて、現世から離れて修行三昧の人に生き方とか語られたくない
矛盾してるし、尊敬すべき人なのかもしれないけどさ、そんな気持ちも事実ある

>>57
一日一回だか外の水場にいって飲む
足が立たないから肩を借りてやっとこさ
いく感じ
限界までくると自分の身体から死臭が
するんだと
ようつべにあるけどこの人はガチだよ

ドラマで比叡山の僧兵や強訴を赤裸々に扱うことは
マスコミのタブーです。大河ドラマですら相当遠慮してる。

>>46
坊主な時点でみんなクズ

>>29
マジキチ以外の何物でもない

>>29
とんでもねえなこりゃ
これ2回とかイチロー級の偉人だわ

>>81
現実世界・俗世間から離れて外の世界にいたからこそ、
"現代"の常識や精神に囚われている現代人とは違う一種の
貴重で独特なな考えや精神を持つことになれるのではないか

意味があるのかこの千日回峰行
NHKでこの阿闍梨のドキュメント番組放送の後、諸星大二郎先生が少年ジャンプ連載の暗黒神話で
そっくりの坊さん出していたな

>>54
経読みながら断片的に寝てるんだと思う

>>84
ハゲは悪くないだろハゲは

〉56
過去に三度目に成功した大阿闍梨〈一回成功だけで、最高位の大阿闍梨になるぐらいの荒行だもんで〉はいないんだが、三度目にチャレンジした大阿闍梨は途中でなくなっとる
つまりそういうことだ

>>55
おまえはなんで生きてるの？ってことだろ

むかしは9日間出来なかったら切腹してたからその名残でナイフ忍ばせて修行に望むって聞いたことある

>>93
山歩きの回行でも懐刀をしのばせてる

空海とか最澄はこんなことやってないし、こんなことやっても空海や最澄にはなれないよね。
坊主の世界にも社蓄人生の階級があるんだよな。

>>10
色々と無知だなｗ

明大の諸富教授は３日間の断食でなんか見えたらしい

>>88
馬鹿はすぐに意味を求めたがる

千日回峰行の間って飯はどうしてんの？
誰かが用意してくれてんのなら、引きこもる場所が山か部屋かの違いだよな

成功したという自信と過去の経験で
ある程度の勝手が分かる2回目より
いざやってみるまでは自分の限界が分からない
1回目のほうが精神的にきつそう

ドキュメンタリーで見たわ
修行だけではなく泊まり込む寺の日常業務もやるんだよなあ

どMなだけだろ

俺だって千日瞑想してるし

>>95
目的があったらこんな行アホらしくてできないぞ

ガダラの豚でそんなのあったきがする

>>105
あれは真言宗では？

釈迦は全知者みたいな扱いだけど色々アホだよな
本当に苦行が無意味だと思ったのなら「俺、苦行しなくても解脱できたよ」と説法すべきだった

それを「苦行したのに全然悟れなくてさぁ〜('-^*)/」とか自虐風自慢したせいで苦行にも意味があったんじゃないかと深読みするやつが現れたんだよ

宗教に限れば苦しい事やった奴が偉いという発想は分かりやすくていい
楽してばっかのクソどもは見習えよ

やはり今の日本を覆っているのは空疎な効率主義や稚拙な合理主義、愚鈍な俗世主義だな
「意味あるの？」「何の効果があるの？」
こうした考えこそが刹那と堕落の元になる

>>51
欲の塊だな

ご冥福をお祈りします

>>108
自分を苦しめるだけでは意味ないと思うは
自分を苦しめた結果、他者が得するくらいの事をやれと

>>29
ジャップにはお似合いの修行だな

9日間断食はわかるけど不眠は盛り過ぎ

いいなこのスレ

俺達になんら関係ない人が俺達の幸せの為に
命を掛けて祈ってるって普通にすごいことだな
意味があるかは別として尊敬の念を抱くわ

>>112
>自分を苦しめた結果、他者が得するくらいの事をやれと

俺が無職でいるから他の1人が仕事にありつけるんだ・・ってことか

この人坊さんになる前はラーメン屋やってて、毎朝早く起きて
仕込みして働きまくって寝るっていう毎日で店が家事で燃え
なかったら今頃ラーメン屋やってるかもって言ってたな
多分ルーティン・ワークが向いてるんだと思う
語りもぜんぜん坊さんっぽくなくて、むしろ職人っぽい

こいつらでいう徳ってのは宗教団体内での地位のことだからな

夢精してるくせに偉そう

>>117
それはお前が苦しんでないだろう

>>6
普通に考えれば死ぬ行為らしいな

一日60キロを一日二回の食事 かけそば、芋、胡麻豆腐でこなすそうです
東京マラソンでバナナもらえなかったとかそういうレベルじゃないな

海外ソースだとこの人は731部隊に所属していたって報道をちらちら見るんだよね
ウィキペディアでは鹿児島の予科練だと書いてあるし終戦時19歳で731所属というのは若すぎるような気がするからガセだと思うが

>>76
内容ちょっと気になる

冷たい握り飯に朴葉味噌つけて食ってみたい

>>27
仏教は仏教で存在し、いうようなキメラも別に存在する。
山岳信仰と仏教の融合なら修験道。
仏教的な神学体系と日本本来の現世利益肯定路線が共存している。
いわいる神仏衆合なので明治以降は禁止された時期もある。
仏教自体も日本で独自に発展し、入定のような日本由来の思想を生んだ。
フダラク渡海なんかは日本でないと成立しない捨身行だろう。

>>107
苦行はしただろ

ネトゲ廃人も結構な苦行だろ

>>118
逆にルーチンワークみたいな仕事でも日々続けることは実に尊いことなんじゃないかと思えるよね

>>123
糖分とタンパク質は補給できるから意外とバランスはいいな

>>11
56億7千万年後っていうと弥勒菩薩が救いに現れてくださる頃だな

>>25
中村先生のこと？

>>118
その前は株屋もやってたし、その前は予科練の生き残りだし
色々とすごい人生を全うした稀有な人物だと思う。

この高齢で毎月埼玉まで出てきて沢山の人に祈祷して数珠を載せてたよ。
俺も一度行った。
心からご冥福。

あ、こいつバカだ
>>98

1973年〜80年　1回目
1980年〜87年　2回目

分かりやすく書けよ。

変態の親玉だな

苦行も祈祷も禅も托鉢も勤行も、みんな無意味な作業でしかない
朝の公園で日雇いに声掛ける土建屋に連れて行かれ、日がな働いてる人々の方が
この世の輪の中で余程立派な役割を担っている
凡そ僧侶と神官という者は、一番罪深い職業……いや、罪の消えない職業だと言える

>>6
たぶん、寝てないつもりでどこかで脳が休んでる瞬間が結構あるのだと思う
寝ようと思えば人間立ったままでも寝れるしな

>>123
炭水化物とタンパク質は摂れてるな。バランス悪くないじゃん。塩分がもうちょっとほしいかも

ご冥福でいいのかな。こういう立場の人にその言い方でいいのかよくわからんけど、ご冥福

確か戦後に心機一転ラーメン屋をやってたけど失敗したんだよな。
その辺りのモヤモヤの最中に嫁が自殺。
本人も打ちひしがれていた所、出家を決意。

昔から体力と耐力に自信があったから爺なのに千日回峰にトライ。
多分、死にたかったんじゃないのかな。
こういうことに挑む瞬間って死ぬことを目標に生き続けてそう。

あと回峰行って他にもあるけど普通に考えてこの行しかできないんだよなw
経を読みながら一ヶ月寺の周囲を不眠不休で歩き続けるとか

>>107
弟子「本気出したら一日で悟ったわぁ仏陀様のおかげだわぁまじで」

仏教徒は気が長いな

中村元が20年かけ1人で執筆していた『佛教語大辞典』が完成間近になったとき、ある出版社が原稿を紛失してしまった。中村は「怒ったら原稿が見付かるわけでもないでしょう」と怒りもせず、翌日から再び最初から書き直し、8年かけて完結させ
別の出版社（東京書籍）から全3巻で刊行。[2]完成版は4万5000項目の大辞典であり、改訂版である『広説佛教語大辞典』では更に8000項目が追加され没後全4巻を刊行した。校正や索引作成に協力した者がいるとは言え、基本的に1人で執筆した文献としては膨大なものである。

失敗したら自殺の覚悟が必要な行があるって狂ってるな

>>32
お前がチョン大好きなのはわかった

>>137
そのことを輪の外から行動を持って
気づかせるのが役目なんじゃないか
役目果たしてない生臭ばかりだがw

どうして二回達成する必要があったんだろ？
一回達成すればいいじゃん

>>145　なんとなくやってみたけど、2回やる意味はないって本人が言ってたよ

>>29
これ見届ける人も相当疲れるなｗ

>>133
そうだ、株屋もやってたんだっけな
すごい人だと思うんだが、本よんだり
話聞いたりすると、とらえどころのない
不思議さも感じる
なんか無を体現してる感じ

>>141
「別の出版社から刊行」って実は相当怒ってたんじゃないかな。

今日は一日常行三昧！

まあ宗教信じようが荒行やろうが死んですべてが終わった事に代わりはないわけだが

>>100
二回目の方が「またアレやるんかい・・・」って感じで辛いかもよ

千日回峰は、途中で挫折したら自刃しなきゃいけないんだっけか

>>152
退職したブラック企業に再就職するみたいな？

A-JARIってバンドがあってだな

この人に会いにいく機会があったけど普通のお爺ちゃんだった
いろんな人から貰ったというお茶葉を全部ブレンドして飲んでいるというのが印象的だった

この人の本読んだけど、峰回行について書いた件は良かったな
40キロくらいだっけか、来る日も来る日も同じ所を上り下りしてると、
感覚が研ぎ澄まされて自然の微妙な変化に感動するとか
猪に襲われて大怪我して何日もその場を動けなかった話とか

水も飲めないので指で唇に触れるとパリッと裂けて出血するんだとか、当時テレビで言ってたな
顔も意識朦朧としてた
あんな事やっても意味がない
密教だろうが苦行だろうが、苦行の釈迦と船頭の舟唄の喩えが生きてない

ラ−メン屋で 失敗する 結婚式の翌日に 嫁自殺する 親族に勧められ出家する この人の人生 疑問符

修学旅行で比叡山行った時この人が根本中堂でお話してくれたわ
その後中学に公演しに来た

女性何人 死んでる

練乳ぶっかけたイチゴとか凄く美味そうに食べそう

何も 悟り得る無しだった 無欲とは 死ぬこと 食欲は生きること 生きたら働くこと 働くは金欲 人は欲で 生きている。

坊さんにもいろんな解除実績があるんだな

>>160
よく覚えてんな

>>158
宗教の修行は集団催眠とか洗脳とかそっち方向で意味があるんだよ
きつい修行は自己暗示のために行うようなもの

坊さん 特攻隊くずれ ハチャメチャ人生。京セラ名誉会長で ＪＡＬ再建最高役員 名前忘れた？特攻隊くずれ。

阿闍梨　強そう

孔雀王とか思い出してしまった

日本の仏教は大乗仏教だけど
こういうのって上座部仏教がやるんじゃないの？

厳娜亜羅十六僧思い出した

「わしゃ死にとうない」って言ってから大往生して欲しかった。

【文化】 "比叡山焼き打ち以降、５０人目の達成者" 光永圓道阿闍梨（３４）、比叡山巡拝１千日を達成…地球１周分歩く
http://unkar.org/r/newsplus/1253255495

http://boku.xrea.jp/media/1/20071013-hosono.jpg

親鸞「それやっても悟りなんか得れななかったぞ　念仏唱えとけ」

>>10
全然教えが違うし

この人のインタビュー漫画で読んだわ
なんつーか社会からはずれちゃった人なんだよな
宗教に居場所やあるべきようを見出してなおかつ自分を宗教に差しださなかったたいした人

断水9日間ってサボテンじゃないんだから、脱水症状で倒れるでしょ
もしかして気絶は睡眠に入らないのか

>>159
人生の成功者も、ひきこもり無職も死んでしまえばみんな同じって
メッセージかもしれないね

>>61
リングにかけろ！でそんなシーンがあったな

>>146
なんかワロタ

>>165
一度見たら忘れない顔だからな

この人の凄いところはとんでもないことやってるのに
普通の人なんだよな
木鶏という言葉が似合う人だわ

天台宗ってレベルアップするとミイラになっても死んで無い事にならなかったっけ？

即身成仏とか今でもこっそりやってる寺あるんじゃねぇかな？

>>6
最後のほうは仮死状態みたいになるらしいぞ

>>181
そうなんだよな、なんでそんな普通なの？ってくらい普通
インタビュー動画みてもなんか拍子抜けする
そこがカッコいい

なんかまだまだ元気そうだったから
スルーしてたけど、今となっては一度生で見たかったなあ

>>32
千日回峰1回では飽きたらず、2回もやってるんだから、オナニーだよ。

坊さんいわく 悟りは 得られなかった。 曹洞宗悟りは 日常生活を誠実に過ごし 1日の終わりに今日の振り返りと明日を考え、日々の生活が修行の場と思え。(^○^)

失敗した奴

仏教ってゴーダマが苦行しまくって「意味ねーわこれ」って悟って作ったやつなのに
なんで未だに苦行とかやってんの？

>>172
イケメン過ぎワロタ

1000日間、山ん中かけずり回り続けるんだろ？ガチでキチってるよね

阿闍梨餅の阿闍梨？

千日回峰行のしんどさはやった者にしか分からない。
もろちん俺にはわからない。