中国のゲーム会社・騰訊(テンセント)、時価総額が10兆円を超える

騰訊、時価総額がフェイスブックに迫る―1000 億ドル超

中国国外の多くの人々にとって、騰訊控股（テンセントホールディングス） TCEHY -1.59% という名前は初耳だったかもしれない。
だが、この中国のポータル・ソーシャルネットワーキングサービス（SNS）大手の時価総額は今や米フェイスブックに迫りつつある。

テンセントは中国で、人気のスマートフォン（スマホ）向けチャット用アプリケーション「微信（WeChat）」などさまざまなオンラインサービスを手掛けている。
香港市場に上場している同社の時価総額は今週、1000億米ドルを超え、フェイスブック FB +6.02% の約1035億米ドルに迫った。
テンセントによると、中国のスマホ利用者の間ではおなじみの微信のアクティブユーザーは2億3600万人に上る。
多くのアナリストと投資家は、テンセントはゲームや電子商取引、広告など多様な新サービスを提供することで、拡大している微信のユーザー基盤から利益を得ると予想している。

ジェフリーズのアナリスト、シンシア・モン氏は、パソコンからモバイル機器へのネット接続媒体の移行による恩恵を受けるのに、テンセントは中国のネット大手の中で最も良い位置につけている、と指摘した。
中国のネット業界では、テンセント、検索エンジン最大手の百度（Baidu.com）、電子商取引大手の阿里巴巴集団（アリババグループ）の間の競争が激化している。
この3社は業務を拡大し、互いの得意分野への攻勢を強めている。

その新しい動きとして、テンセントは16日、ポータルサイト運営大手の捜狐（ソーフ・ドット・コム）の検索エンジン子会社、捜狗（Sogou）の株式36.5％を4億4800万米ドルで取得したと発表した。
モン氏は、テンセントは捜狗を通じてモバイルユーザーにこれまでより良い検索体験を提供できるようになるとの見方を示した。

一方、ナスダック市場に上場している百度の時価総額は約500億米ドル。新規株式公開（IPO）の準備を進めているアリババについては、
上場時の時価総額は700億米ドル以上とアナリストらは試算しているが、その時期は不明だ。アリババは香港証券取引所、
規制当局と上場の前提条件についてまだ交渉を続けており、上場先として香港とニューヨークの両方を検討している。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324481004579082171181469070.html

×中国・韓国
○支那・下鮮

コンセントが2ゲット

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スマホゲーやってるの日本だけじゃないじゃない

中国って据え置きゲーム機販売禁止なんだろ
スマホ市場すごそう

全てが世界と切り離されてて旧ソ連みたくみえるなｗ

10セント

中国のモンハンオンラインが4より豪華ってふざけてるの？

テンセントでは通じなくてもqq.com と言えば
ああネットうろついてて見たことあるわ、という人も多いだろう

>>5
麻辣馬とかあるけど据え置き機きんしなの？

>>6
超巨大なガラパゴスみたいなもんか

Facebook+LINE　+　高い普及率=テンセント

>>10
禁止だったんだけど最近になって解禁された

>>5
なんでダメなん？