空母「飛龍」の生還兵　何百もの遺体転がる地獄絵図語る

　終戦から68年が過ぎ、戦後生まれが1億人を超え、総人口の8割近くに達している。
太平洋戦争を直接知る者は年々減り、当時の実態を証言できる者は限られてきた。今でこそ、
あの大戦を振り返るべく、元日本軍兵士たちの“最後の証言”を聞いてみた。

　証言者：瀧本邦慶（91）　元海軍空母「飛龍」航空機整備兵

大正10年生まれ。昭和14年6月、17歳で佐世保海兵団に入団。空母「飛龍」の航空機整備兵として真珠湾攻撃、
ミッドウェー海戦に参加。19年2月から赴任したトラック島で終戦を迎える。
　＊　＊　＊

　昭和17年5月27日、「飛龍」はミッドウェーに向かった。同じく空母の「加賀」「赤城」「蒼龍」などが参加した大艦隊だった。
6月5日、ミッドウェー島を攻撃。第1次攻撃から帰艦した各機が次の攻撃に向け準備していたところに敵機が飛来し攻撃を受けた。
　敵空母も現われたので装備を爆弾から魚雷に変更する命令が出て、大パニックの中、我々甲板の整備員は
必死で積み替えた。爆弾を降ろし、魚雷を積む作業は2時間以上かかる。その間に帰艦する飛行機もあるから
命がけだ。甲板では息せき切って作業した。遥か水平線を見ると「加賀」「赤城」「蒼龍」と相次いで炎上し黒煙が上がっていた。
　やがて「飛龍」にも敵戦闘機の機銃掃射が浴びせられた。とっさに甲板に伏せると、体からわずか
30cmの所にバンバンと被弾した。続いて急降下爆撃と魚雷攻撃が始まった。「飛龍」は全速力で蛇行を繰り返したが、
急降下の爆弾が命中。燃料補給用のパイプが破れて引火し、何十発もの250kg爆弾や魚雷が次々と誘爆した。
一面火の海になり、大音響と共に火柱が上がる。

　空母は吃水から上が格納庫で、それより下は機関室や倉庫。艦上部が炎上すれば下にいる機関科員らは
出てこられない。伝声管を聞いていた仲間の話では、艦底からどうしようもなく悲痛な苦しみの声が伝わってきたという。
「もう呼吸ができない……。苦しい……。熱い……」
　彼らは避難できず、蒸し焼きとなって戦死した。

つづく
http://www.news-postseven.com/archives/20130910_210216.html

艦これス

暗号を解読されてる事に気づかないアホ海軍じゃしゃあない

飛行機も母艦の炎上で着艦できず、グルグル旋回して敵機に撃ち落とされたり、燃料切れで着水したりして
沈んでいった。我々整備員と搭乗員は強い絆で結ばれ、心から信頼し合う関係だ。彼らの顔が脳裏に浮かんだ。

「飛龍」はズタズタになり、艦体だけが残って何とか浮いていた。夜になり、艦内には燃えるものもない。
不気味なほど静かだった。海水が浸入し次第に艦が傾ぐ。総員集合となり発着甲板に這い上がると、
艦体が大きな口を開け、艦底が丸見えだった。

　加来止男艦長が重苦しい声で「総員退艦を命ずる」と命令を下した。乗組員1500人のうち、助かった者は約500人。
退艦のために下に降りていくと、何百もの遺体が転がっていた。

　大半が黒こげで、体がバラバラに千切れている者や、機銃、高射砲要員が配置についたままの姿勢で
焼死している姿が続いた。混乱した若い士官たちがウロウロするばかりで統制がとれない中、
古参の兵曹長が日本刀を引き抜いて、「貴様たち、よく聞け。俺の命令に従わぬ奴はぶった切るぞ」
と大声で叫んで指揮を執り、皆その命令に従い駆逐艦に移乗した。

　戦利品として米国に曳航されないよう、「飛龍」を自ら沈めるために駆逐艦から魚雷が2発発射された。
艦長と山口多聞・第2航空戦隊司令官らは艦と運命を共にされた。

呉港に向かう途中、次々と出た死者は直ちに水葬となり、重い鎖をつけて海中に葬った。
信じられないほどの大敗を背負っての帰港であった。

塗料が燃えたり首と名のつく部分から千切れたりとか
光人社のNF戦記読んでるとよく目にする描写

艦これスレにするのはどうかと思うので、このまま戦史スレになってほしい

>>3
早口な薩摩弁を暗号に使ってて
日系人に解読されてた話はﾜﾛﾀ

あーあ、せめて捷一号作戦が成功してたらなあ

2000万人も老害が居るのかよ

話しだけで地獄が想像できるな

>>5
乳首ちぎれたですか

せっかく助かっても鮫に喰われまくる話しとかね

最後の飛龍も含む四空母とも全部誘爆とは最悪ですな

ミッドウェーで仮に勝ってたとしても戦争がちょっと長引いただけだろうな

>>11
全くもって予想通りのレスだわ

この頃の南雲忠一とか自分が最期はサイパンで死ぬとか思っても居ないだろうな

>>14
アメリカ国民の心情次第。
ベトナム戦争みたいな展開もあったかもね。

軍艦の最後なんてこういう悲惨なことになってるのに擬人化してシコってる奴らがキモすぎる

>>17
ないだろ…
ベトナムとは違い真珠湾はこちらから仕掛けたわけだし

ミッドウェイで勝ってアメリカの空母を全滅させとけば講話に持って行けた筈みたいな意見聞くけど
もし勝ってたら海軍が天狗になって結局戦争続行してた可能性の方が高いと思う

>>17
ないな
アメリカにとって太平洋は国防上で重要な拠点
そこに進軍されて厭戦気分が高まって終戦なんてありえない
一国の共産化とは一緒にできん

艦長と山口多聞・第2航空戦隊司令官らは 艦と運命を共にされた。

これってどういうこと？戦死したの？
それともまさか自分から沈んでったの？

>>18
実際乗ってた人はあんなの見りゃ腹立つだろうな

艦これスレにはならなそう

>>22
当時の風潮じゃ艦長は艦と運命を共にするってのが常識だったからなあ
退艦命令出ても艦長は艦長室に篭って鍵かけてそのままってことが多かったみたい

>>19
南方の戦線は連合側もきつかった事が今は知られてる
ガ島がひと段落するまでは補給力でしか優位に立てず
本国からみれば世界の果ての南の島で行われる先の見えない戦いだった

話が変わるのはソロモン海戦やガ島で日本軍が消耗し
米軍に新型戦闘機が配備されだしてから

駆逐艦とかやたら沈んだもんだから金かけて育成した優秀な艦長が沢山死んでエラい損害だったそうな

艦コレか
生き飽き腐女子の総力のアイデア

>>25
今の常識からしたらドン引きだな

>>29
生き残っちゃったらそれはそれで大変
比叡の艦長とか

艦これでブヒってる萌え豚に残酷な史実を伝えるスレは定期的に立ってほしい

女のせいだな
女はクズだな

兵曹長いい人過ぎだな。
やっぱ海軍はマトモな人間多かったのか

>>31
これで凹む奴はただのニワカ
よく訓練された萌えもする軍ｦﾀはすでに戦記物を読み漁って
その悲惨さをよーく知ってるから無効

今異世界に行ってるんだろ？
山口少将と一緒に

艦これの絵で忠実に史実を再現するのはどうよ？
スリガオでオルデンドルフ艦隊に丁字戦法食らって十時放火で身体が真っ二つに裂ける扶桑とか

>>29
司令官としての能力を持ち教育を受けた人材を無駄に浪費してるわけだからなあ
でもそういう精神論がまかり通ってた時代だって事だよね

戦争は恐ろしい

大和も調査したら艦長の遺体が出てくるかもしれないのか…

3空母がやられた時点で飛龍は撤退した方が良かったのでは？
と思っている
山口提督は少しはハヤまっただろう

>>29
戦後もそういった風潮があった
紫雲丸事故の船長は退船を拒んで死亡している

ちなみに赤城の艦長とか比叡の艦長は艦と運命をともにせず生還したら
予備役（つまり実質首）になったらしい

アリューシャン方面の角田艦隊があればミッドウェイは勝てたかもわからんね

>>34
今ってにわかが大量流入してる段階だからこの程度でも結構有効だと思うけどなあ

>>25
単なる鉄の塊に特別な感情抱いちゃってたんだろうなｗ

艦これでブヒってる俺らと一緒でｗ

>>29
艦長は残って最後に脱出が望ましいというのは昔の日本海軍だけでなく世界的な常識だよ
こないだイタリアの豪華客船が座礁して艦長が早々逃げて猛バッシングされてたろ

艦これ厨息してなくてワロタ

いつもは関係ないスレでも雑談始めるのに

>>3
>>7

泣けてきた

>>25
当時の列強の艦長って大体皆そんなもんじゃね？

イギリスのフィリップス提督もノーサンキューでプリンスオブウェールズと一緒に沈んどるな

＞大正10年生まれ。昭和14年6月、17歳で佐世保海兵団に入団。空母「飛龍」の航空機整備兵として真珠湾攻撃、
＞ミッドウェー海戦に参加。19年2月から赴任したトラック島で終戦を迎える。

22歳で死ぬとか早すぎだろ

>>43
萌えもする軍ヲタだけど艦コレ興味ないから良く分からんが
まぁ確かに鉄底海峡で帝海駆逐艦が米海軍に集団で強姦殺人されるのとか
ミッドウェーで腹やら胸やらを吹き飛ばされた空母とか

リョナの分類になるな

>>46
ちょっと叩かれてたらしいし
これから立てまくりそうだな

>>48
最後に脱出はまあわかるけど自沈させる艦から逃げないって意味不明すぎね？

大津波来るってのに部屋から出て避難しようとしない引きこもりかよｗ

日本は人命軽視過ぎるよね

いつも老害ガー年金ガーと叩きまくってたけど、さすがにこんな悲惨な体験して生き残ったジイちゃん叩く気にはならんな

赤城の青木艦長は退艦してフルボッコされました

南雲はなぜかフルボッコされない

比叡の艦長も艦に残るって一時間以上揉めたらしいな
最終的には数人で担いで避難させたみたいだが

250kgの爆弾が甲板に直撃、出撃準備中の爆撃機の爆弾に次々誘爆
給油機械にも引火しガソリンの火の海に

ワールドオブグロの祭典だったろうな

吉川潔とか艦長がいちいち沈む船と運命を共にしてたら戦争出来るかｗってそういう風潮を批判してたけど結局この人も艦と運命を共にする最期になってしまった

日本は指揮官が低知能すぎる
池沼のトップに取り巻く私利私欲のクズ共の図式
今も会社のトップは知的障害者ばかりで取り巻きは私利私欲の銭ゲバ
トップは脳味噌を持たないというところは変わんねえなこの国は

>>53
艦首に菊の御文が付いた天皇陛下から預かった艦だからねぇ

>>43
お前が今更悲惨さを知ったにわかってオチだろ

>>62
そんな大切な船なら頑張って港まで持って帰れよｗ

戦艦武蔵のさいごをガキに読ますんだ　似たような名前のも複数ある
元武蔵乗務員の　砕かれた神―ある復員兵の手記　もおすすめ

自分の指揮下や管理下で何百人も死んじゃったら
あれ？俺も死んだほうがよくね？ってなるんじゃね

>>18
リョナか

>>55
こいつらが気合入れてアメリカに勝たないのが悪いんだろ
老害扱いされても仕方ないわ

>>64
被弾して航行不能なのに無茶いうなってw

やっぱ天皇の戦争責任は重いわ
公開絞首刑をするべきだった
皇族は何百万人の屍のお陰で生きている事を自覚していないだろ
していたら自殺する
今からでも遅くない、殺そう

赤城とか機関は無事だった言うから上手くいけば助かったかもしれん

>>68
一番死ぬべきだった連中は生き残ってるからな
戦争なんかやるもんじゃないわ
特に負け戦はね

>>70
韓国人ﾆﾀﾞ

戦前の投票でNOを突きつけなかった自業自得としか言いようが無い
民主主義を疎かにした結果

子どもに飛龍か蒼龍っ名付けるってどう？

民主主義の敵はバカウヨだな　バカウヨが国を滅ぼした
戦後も何食わぬ顔してアメリカに取り入って売国したしな

>>76
大政翼賛会にいち早く協力したのは社会大衆党なんですが

しかし、バカウヨを産んだのも民主主義でして

大正デモクラシーの腐敗が政治への信頼を失いウヨを産んだわけだからな
シベリア出兵とかなんの大義も無い完全な侵略だけどあれやったの軍部じゃなくて政府だぜ

>>75
お前は当然伝説の神獣レベルのスペックなんだろ？
カエルの子はカエル、豚の子は豚
豚が龍の名を背負うとか悲惨な十字架を背負わせるなよ

扇動された国民の責任
現代になってもまるで成長していない

どいつもこいつも大馬鹿野郎だ！

海軍は特に無能無能と言われ続けてるけど
それを考えると今2次元のオナネタにされてるのはしょうがないのかもしれん
戦地で働いていた人には気の毒な話だけど

こういう話を山程知ってるから艦これとか嫌なんだよね…

>>74
当時は戦争はダメだと皆分かってたのに段々戦争への流れになっていったなんて事良く聞くでしょ
あれマスコミが「すごい状況になってるから皆が戦争への道に一致団結して当たろう！」みたいな高揚させる文を
作りまくったんだよ
今も昔も状況には変わらない

アメリカに勝てると本気で思った
どうやってその空気が出来上がったんだろうな
満州事変、日中戦争、列強の思惑に踊らされていたんだろうか

戦争を起こした近衛内閣がソ連と中国共産党の為に働く
真っ赤なコミンテルンの巣窟だったのに勝てるわけがない

事の発端なら近衛が大体悪い

山口閣下が総司令官なら勝ってたのに！！
山本、南雲許すまじ！！

>>75
すごくいいと思う

>>41
これが日本人の抱える最大の問題点

>>86
軍部政府は石油の禁油が続いているがそれでも戦争はダメ……で数ヶ月耐えた
そこにマスコミが「もはやこれは勝って戦う他道はない、
勝算はある、皆がやる気になってる」と朝日新聞含めてやりやがった
それまではアメリカとは良くないと国民は冷静だった

アメリカは参戦したかった。中国にフライングタイガース送って日本の石油確保を妨害して、
日本がこれ以上耐えたら
失業者一月に一千万人発生の恐れが出てきた所でハルノート。日本としてはもうやるしかないとなった。

それが大まかな認識にだな

陸軍は統帥権で軍令を大臣現役制で軍政を握っとったから近衛でもどうにもならんでしょ
言ってみればある時期の陸軍はもう幕府みたいなもんよ

>>75
ストライダーかよって嘲笑されるぞ

こういう話は今となっては貴重だな

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戦後そうめん屋でこっそり生きたのは偉いけどマジメな人が黙ってるに反して
やばい奴は戦後も恥知らずにでかい顔してたのがなんともｗ

光人社の玉砕の島あたりを読むと陸も悲惨すぎて鬱になるレベル

>>94
どうせストライダーなら馳夫がいいな、いずれ王となる名前だ

>>75
フェイロンかよ

山本　無能
山口　有能

日本軍兵士は優秀なのに指揮官クラスは無能なのか日本のエリートは保守的すぎるのではないか？

艦隊死体コレクション

これじゃないけど戦艦武蔵の生き残り兵が書いた話も相当凄惨だったな

連レスすまないが>>65の「戦艦武蔵のさいご」だったわ
乗組員が書いてるしかなり悲惨だけど機会があれば読んで欲しい

江戸時代からやり直さないと太平洋戦争で勝つのは難しいやろ

>>25
艦長は艦と運命を共にするというのは日清・日露のころからあったのかな？

>>85
そのマスコミが唱えてたプロパガンダ標語は電通の前身がつくっていたという・・・
そして現代ではオリンピックに向けて国民が一丸となって復興に尽くすんだってさ
　
変わってないねえ・・・

機関科って暑いしうるさいし、沈むと絶対に助からないし、マジで罰ゲームだな

>>108
電通の前身が満州鉄道って知ったときは中々衝撃的だったわ

復興とオリンピックって別イベントだよな

7年後のオリンピックの為に復興と言う
期限付きの目標が出来たのはいいことではあるけど…

>>92
・朝日は反戦唱えたら右翼に襲われるわ国民から不買運動されるわで散々な目にあって売上激減した反動
・フライングタイガースと日本の石油確保に関連性が無い
・軍部は資源獲得目的の開戦を望んでいた

どっから仕入れた与太話だよ

暗号云々もだが、日本は空母と金剛型戦艦で米軍を震撼させたのに
日本側は長門型の後継として大和型作っちゃうとか
空母運用何も考えてないのがやべー

まじ五十六ちゃん無能

>>45
一緒に沈まんでもええんちゃうんかい

利根の艦長だったか、航空主体ではなく艦隊決戦を戦後も論じた人がいるけど
彼の言い分は空母航空部隊は最低限の攻/爆撃機以外は全部戦闘機にして
敵艦隊航空兵力を殲滅した後、戦艦の圧倒的な火力で敵艦を屠るってもの


空母にも艦対艦ミサイルを搭載し、艦載機は全て艦隊直掩機の
ソ連海軍スタイルにちと似てるのよね

>>75
艦船由来なら縁起悪すぎ
飛龍の拳由来ならよい

艦コレよ、これが海戦だ

艦長が艦と運命を共にするってのは別に日本だけじゃないからなぁ

>>29
いや、昔の常識でもドン引きだったよ
なので、艦に愛着が出ないように艦長は早めに交代させてた

でも、下士官達はずっと同じ艦に勤めてて愛着が出ちゃうんだよ
死んだ仲間もそこに置いたままに出来ないし

そこで艦長が残って死んでいった者を責任持って国へ連れて行くと説得する
それで下士官と下っ端が納得して艦を去る
有能な人材の無駄使いなんだけど、それをやる理由はあるんだよね

>>55
そういう経験に対しては恩給(年金とは全く別)が支払いされてますから
しかも本人が死んでも家族がもらえる

つまり戦争体験はその対価支払われてるんですよ
なので老害叩き待ったなし

>>110
満州国通信社は少し後に　電通の前身である日本広告に吸収されたね
つまり満州移民煽ったり　関東軍の宣伝を請け負ってたのもそこだということ
　
で、敗戦した後は米国に降って今に至ると

>>53
noblesse oblige じゃないが、権威とか権力の源泉をこういった覚悟に
求めたのかもな、イギリス海軍は。んでそれに日本海軍も範をとったと

蒸し焼きは嫌だな

思えばΖガンダムのウッダー大尉も特攻かけるとき最後までコックピットにいたな。

一方イタリア海軍の艦長は

>>123
取り入れた上で「死ぬことと見つけたり」の武士道で強化しちゃったと

>>125
1stのドズルとかね
ドズルの場合は、兵士ほっといてさっさと逃げ出す“合理的”な判断したキシリアとの対比になってたりもするし

多聞丸に処女膜破られてるビッチだろ

こういう話聞くたびに
兵器擬人化（笑）が嫌いになっていく

>>126普通に船と死んでいった艦長いるだろへんなレスすんなカス

　
山口多聞が生き残っていれば
もうちょっとだけましな戦いができただろうに

露骨な艦これスレ

>>25
そうしないように、ひぃじぃさんらが山口中将を引き止めに行ったら
断固として艦と供にすると言って
最期のお別れとして、山口中将の階級章を頂き
しばらくしたら発砲音がしたそうで…
最期はピストルでの自決です
この頃の艦長副艦長クラスは万が一の時の為の自決用ピストルは必須

>>131
アメリカ側は山口多聞が戦死した報告を聞いて飛び上がって喜んだそうだからな

ガンプラスレ…ではなさそうだ

>>3
ドイツのエニグマもつつぬけだったしなぁ

バウ

艦隊戦も悲惨だが陸の方がもっと酷いけどな

ミッドウェー海戦後も
日本は戦争を続ける

「負けた」という正しい判断が出来なくなって行く

小学校の時 先生 空母大鵬 沈没から 生還 艦長 体を艦橋内に 縛り 自決

空母のずっと後ろを戦艦がついてくるってどういう事よ？
搭載兵器の足の長さを比べたら逆だろが
だいたいミッドウェイ海戦は敵の機動部隊殲滅が目標なのか
ミッドウェイ島攻略が目標なのかはっきりせいよ

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8d/Renzo_Kita%2C_Last_Moment_of_Admiral_Yamaguchi.jpg

>>127
負け戦の場合
部下を戦場から脱出させる時間稼ぐため自分が囮になって敵を引き付けるのが
ジオン公国の栄光ある将官のお仕事のひとつというのはある
ドズル将軍にせよガトーにせよオリジン版マクベ将軍にせよ

>>129
同じく
まったく兵器は興味無く、靖国神社で英霊の言の葉よんで衝撃受けて予備自衛官目指してる最中
ゲームとか擬人化とか萌とか
なんだか悲しくなってくる
たくさんの方が自国を想って家族を想って愛する人を想って苦しんで散って行ったのに

>>47
アメ公は最初それがまさか日本語だと思わなかったらしいぞ

>>29
そんな事も知らなかったお前にドン引きだよ

ttp://i.imgur.com/OxhWprZ.jpg

>>144
戦争ゲー全否定だな

>>144
×自国を想って家族を想って愛する人を想って苦しんで
○天皇陛下を想って喜んで

甘っちょろいおつむで捏造するなよ

トップ最強がアメリカで隊長クラスがドイツで一兵卒が日本だっけ？当時の認識だと

まぁ日本は一億総死兵だったからそりゃ強いだろうな

>>144
空想と現実の区別がつかないマヌケか？

>>151
空想？ならせめて艦名は架空なんだろ？

>>144
ネトウヨくせぇ

韓国人は大東亜戦争からも朝鮮戦争からも逃げたからな。

光人社NF文庫ぽつぽつ読み始めてるけど面白過ぎワロタ
なんかおすすめあったら教えてくれ

>>146
マレー沖海戦で沈んだプリンス・オブ・ウェールズも
トーマス東洋艦隊司令と艦長が艦と運命を共にしてるしな

飛龍ちゃん

かるま龍狼に見えた

天皇の命で死んで言ったも同然
やはり天皇に戦争責任はあるよね
戦争責任の裁きを今こそ

>>144
キモいよネトウヨ
おまえらみたいなネトウヨに迫害されるのを避けるために、嫌々戦場に行ったんだ
当時のネトウヨのおかげで数百万人が死んだんだ

時代は艦これ
こんな左翼ジジイは帰ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

勝とうという気持ちが足りないから負けたんだよ
子孫に迷惑かけんなよな

>>7
アメリカはアメリカでインディオの言葉を使ってたけど
大丈夫だった

オタク馬鹿にしてるウヨがいるな
てきとうさん！こいつを青字にしてくれ〜！！！！！！！

山本だろうが山口だろうが誰が司令官やったって負けてたろ
石油が取れない時点で勝てないわ

>>144
あのさ、勝てない戦争にのめり込んで、膨大な兵を飢えと病苦で殺した軍と政府は糞だということはお忘れなく。

戦争に追い込んだメリケンも糞やで

>>31
残酷な史実と言われても萌え豚にはフィクションのような出来事にしか映らないだろ
戦国武将や赤穂浪士を女体化してシコろうが戦艦を擬人化してシコろうが本質は何も変わらない
将来的にはふくいちやもんじゅでシコる奴も出てくるんだろうな

>>168
放射性物質の擬人化してフクシマへオタクを労働者として呼び込もう
期間満了したらセシウムさんグッズ支給

>古参の兵曹長が日本刀を引き抜いて、「貴様たち、よく聞け。俺の命令に従わぬ奴はぶった切るぞ」
やっぱこういう時に頼りになるのは叩き上げのベテランなんだな

艦長が艦と運命を共にする風習はイギリスから伝わったんだよ
日本海軍の創設にはイギリス海軍が深く関わったしね
海軍軍令部の建物に使った赤レンガはイギリス産だし

何回負けても同じ手でまた負ける、とアメリカでは日本海軍の将官は酷評だった
同じ所で学び、同じ発想でしか戦えないで負ける官僚主義は今にも通じるね

当時は海軍兵学校に陸軍士官学校

今は東大

貴様の辞世の句ならその程度だろうよ

>>171
これじゃあジャップって言われるのも仕方が無いな

1943改はクソゲー

お笑い海戦ですね

元駆逐艦乗り、現ゲーマーの御老体との艦これに関する会話 - Togetter
http://togetter.com/li/544941

イイハナシダナー

話の時間軸がおかしい
飛龍被弾はもっと後だぞ

>>177
そう言うならソースを出せよ

海軍の驕りだろう
次の海戦がミッドウェーだと言うのは
港の飲み屋の女将も知ってたって話だし

甲板を全部白く塗り死装束で向かう武蔵
案の定武蔵は狙い撃ちされ、見事にサマール島沖で撃沈、見事に囮としての役目を成功させましたとさ

魚雷の調整をどうやってたとか空母乗りの細かい業務の記録ってあんまりないんだよな
そういう話を残してほしい

雷装　あ、爆装　ああやっぱり雷装　ひゅるるるるる　ドッカ〜ン

>>139
原発でも同じとをやってる
福島事故はミッドウェーどころじゃないけど・・・

情けない話ではあったが
今の日本人なら戦えもしない

源田が悪いんだろ、あれは
さっさと換装なんかしないで発艦させてれば
なんとかなったんだろ
蒸し焼きになった乗組員カワイソ
おまけに後方に控えていた大和は引き返しちまうし
突っ込めよ46�p砲撃ちまくれよ

>>184
戦わないのが正解だったというのが戦後の総括だからな

出龍

蒼龍ちゃんは出たけど飛龍ちゃん出ないお(´･ω･`)

山口少将は船と運命を共にしたんだよな

でも、その飛行機が飛び立ってたら相手の艦船をそうする予定だったんでしょ

まあいずれ唾吐きかけられながら進駐軍にキスしようと頑張ることだ
可愛がってくれるかも知れないよ

>>177
たしか、真っ先にやられたのが加賀だったはず。
その後、ヨークタウン発見の報告と、ミッドウェイ島追加爆撃要請が交錯してる時
たまたま敵の航空機に見つかって赤城と蒼龍が撃沈された。
飛龍は最後まで耐えたけど、最後はエンタープライズの攻撃隊にやられたような。

換装のミスなんて問題じゃなかったというのが最近の結論だよ

>>148
戦争ゲーを全否定することと
戦艦だの空母だのを女の子に擬人化しておもちゃにしてもてあそぶこととでは
かなり違うだろう

俺はすり潰されたりしない

世界最高クラスの対艦攻撃技術を持った部下と世界最先端の戦術を持って空母一隻の飛行隊で日本を救わなきゃならなくなった友永大尉のポジションってのもアレだな
30歳の海兵出の将校が背負うには重過ぎる仕事だったろう

>>65
懐かしい。中学のとき学級文庫にあって何回も読んだ

大変だったとは思いますが海軍にはもうちょっと、せめてもう半年

こういう犠牲もあったけど世界中の植民地が解放もされたわけで

>>14
アメリカ本土攻撃の機会が桁違いに増えたと思う。
潜水艦一隻で艦砲しただけで大ビビリだったアメリカ人の士気かなり下げられた

なんで大和、長門、扶桑といった戦艦で空母を囲んどかないんだよ
この頃のアメリカの艦爆の多くが238キロ爆弾搭載のタイプだから
これ位のなら大和や長門といった重装甲の戦艦なら沈むことはなかったんだ、
弾幕も厚くなるしな

俺のじいさんは千歳に乗ってたのだが、たまたま風邪ひいて陸にいたもんだから死なずに済んだ
人生運だよ運

自己責任、自業自得、以上

>>5
乳首とか？

時代に抗えないものもあるでしょう
政府が糞なのは前提の話だし
ここまでレス付くとは思わなかったなあｗ

>>45
あれは乗客捨てて自分だけ逃げたからだろう

空母なんだから飛行機乗って脱出しろよ

せっかく助かってもアメ公が面白半分で機銃掃射しまくってくるからな、まさに鬼畜米英しんでも許さない

山口多門は消しゴムみたいに減ってく飛行機を情け容赦無く攻撃に出したからな
パイロットが全員死ぬ迄攻撃する代わりに、自分も生きて帰る気は全く無かったんだろうと

飛龍の乗員でミッドウェー海戦で捕虜になった士官（たしか中佐）の手記を
ネットで読んだ記憶があり、また読みたいと思ってｸﾞｸﾞったがもう見つから
なかった。 インターネットはこれが残念。

>>210
webarchive使う

>>171
どんな所？

＞ 何回負けても同じ手でまた負ける

もう亡くなったが親戚の爺ちゃんがもと帝国海軍の艦長だった。
風貌も態度も威厳があってかっこよかった。

>>144
ツイッターで自衛隊の地方の公式アカウントがノリノリで艦これネタ書いてるからなあ
まあこのスレの自称常識人の苦言よりはそれぐらい余裕があったほうが健全だよ
変な神格化（特に軍絡みは）をしてもろくなことにならないし

魚雷積み替えに二時間はヤバイな

戦犯南雲中将

>>48
当時は米英もそうだな

>>139
国民には大戦果の虚報を流して、勝った勝ってる天皇陛下万歳を連呼させてたからな

艦隊や戦隊指揮官の座乗した艦は仕方無いやね
負け戦なら味方が逃げる時間を稼ぐ為に自殺的な突撃もしなきゃならんのが旗艦だから

□長門 □陸奥 □伊勢 □日向 □雪風 □赤城 □加賀 ■蒼龍 ■飛龍 ■島風 □吹雪 □白雪 □初雪 □深雪
□叢雲 □磯波 □綾波 □敷波 □大井 □北上 □金剛 □比叡 □榛名 □霧島 □鳳翔 □扶桑 □山城 □天龍
□龍田 □龍驤 □睦月 □如月 □皐月 □文月 □長月 □菊月 □三日月 □望月 □球磨 □多摩 □木曾 □長良
□五十鈴 □名取 □由良 ■川内 □神通 ■那珂 □千歳 □千代田 □最上 □古鷹 □加古 □青葉 □妙高 □那智 □足柄 □羽黒
□高雄 ■愛宕 □摩耶 □鳥海 □利根 □筑摩 □飛鷹 □隼鷹 □朧 □曙 □漣 □潮 □暁 □響 □雷 □電
□初春 □子日 □若葉 □初霜 □白露 □時雨 □村雨 □夕立 □五月雨 □涼風 □朝潮 □大潮 □満潮 □荒潮 □霰 □霞
□陽炎 □不知火 □黒潮 □祥鳳 □千歳甲 □千代田甲 □千歳航 □千代田航 □翔鶴 □瑞鶴 □鬼怒 □阿武隈 □夕張 □瑞鳳
□大井改二 □北上改二 □三隈 □舞風 □衣笠 □艦名 □鈴谷 □熊野 □伊168 □伊58 □大和
□未　■済

ノモンハンの時も敗退した関東軍の各隊長が満州でみんな自刃したしな

>>213
大日本帝国とかいう滅んだゴミ国家の為に働いたゴミの子孫とっとと死ね

>>221
ところで関東軍を日本の関東で編成された部隊だと思っている奴がほとんどだよな

>>221
ノモンハンのは強制がほとんどだって２ｃｈでみた

萌えを批判するのも真剣に語るのも
時を知らない第三者って意味では
変わらない気もする

戦争に行った人がここにいるだろか？

>>65
渡辺清さんのかな
小学生のころ読んだ

今まで華麗に急降下爆撃機の爆弾を避けてたのに
発鑑準備中だとあっけなく命中しちゃうんだね、まぐれで３隻に同時に当ったのかな？

萌えてはいけないモノもある それを学べ

当たったら死ぬ弾とか爆弾が飛び交う中で作業とか攻撃とかよーやるわ
今じゃ不発弾一発見つかっただけで500メートルくらい避難するってのに

250とか800kgだかんね
コレを弾薬用エレベーターでチンチンイワして弾薬庫から数発ずつ揚げてドリーに移してガラガラ引っ張って機体の下に付けて滑車で上げて固定する、そんで信管付けたとこで換装命令になったらそりゃ厳しいわな
滑車で人力でドリーに下ろして端に持ってって卸して、そっからまた弾薬庫からの楊がるの待って一から作業
それを18機9機単位でやらなきやならん

榛名ペロペロしたいのに出てこないから金剛ちゃんぺろぺろする

ミッドウェーでは驕っていたって聞くけど、どうせ驕るならとことん驕ればよかったのに
第二機動部隊での陽動とか小細工もしないで、事前にアメリカ（主に新聞、世論）に向けて
近い内に海軍の全力を挙げてミッドウェーに攻め込むから待ってろと予告するとか

>>220
何年かかるんだ

>>147
これ結局なんだったんだ

>>30
生き残ったらその経験やノウハウを蓄積して次へと繋げるのが
本当は一番役に立つのにね

ところが雷爆換装はミッドウェー前にやらかして戦訓になってる
で、結果がこれだ

大和が空母に張りついてれば良かったのに

大和が33ノット出せたら

もうね、爆弾と魚雷を何度も付け替えさせたりとか、空母なのに迎撃用戦闘機発進せずに
好きに攻撃されまくるとか海戦史上最も屑な一方的敗北
敵はレーダー持ってるのにこっちは目視

土人が先進国に闘いを挑むとこうなるって見本中の見本

湾岸戦争レベルの一方的試合

兵曹長が士官にぶった斬るなんて言って大丈夫なのか

日本軍くさすなよ
NHKの洗脳に一億でハマりやがって

腐すなも何も、褒められるところが欠片もないんですが

海軍での名称は「高角砲」だろ

＞ 機銃、高射砲要員が配置についたままの姿勢で焼死している姿が続いた

>>3
陸軍のワンタイムパッドは世界一

ミッドウェーやレイテを模したレイプものの艦これ同人希望

哨戒機バンバン飛ばして敵空母みつけてりゃよかったんだろ

航空戦隊司令官って提督のこと？

結局ミッドウェーの敗因ってなんなの
利根四号機の発艦が遅れたから？

無線だだ漏れ

>>171
日本人は兵としては優秀かもしれないけど指揮官には向いてないんだよね

>>147
電波がゆんゆんしてるな

>>31
ちょっと引いたけど明日になればもう気にせずシコってるよ

ミッドウェーの時の米軍の雷撃機デバステータ？は航続距離が短い欠陥機だと聞きました
それが本当なら懐に飛び込まれ目と鼻の先に敵空母群が居たのを見逃してしまったのですか？

利根四号機の発信機がボロだとも聞きました！
敵の発進した電波を大和では感知していたとも聞きました！！

>>171
同じ発想というより、
先輩方と同じやり方をやっとけば叩かれないからやってるだけじゃねえの

栗田ターンって言い訳してるけど怖じ気づいてるよね
いいたくないが

船同士が接触して沈没したっていう事故が大戦時も今も起きてるけどどうしてだよ
狭い道路じゃあるまいし、四方八方海なんだから良ければいいだろうに

>>248
策敵機が雲の上飛んだから

艦長とか司令のトップ連中が艦とともに運命を共にするのは悪癖

>>145
日系人部隊をやたらホルホルするひといるけど裏切り者だよね ぶっちゃけ
非難するつもりはないけどホルホルするのはちがうと思う

>>147
http://www.geocities.jp/wakokukeisei/sensou.html

>>259
いやアメリカ人なんだから裏切りでもなんでもねえよ

いやでも武装解除後、日本兵を調べる日系人はことさら傲慢だったようだよ
兵隊が反感を吐露している

>>91
乗る船がないんだから待機するしかないだろ

>>253
決して欠陥機じゃないよ、でもデバステーターは完全に時代遅れの旧式機ではあった
だけど、ある意味でデバステーターはミッドウェイの最大の功績者とも言えると評す声もある

それは全てのデバステーター隊が勇敢にも低空侵攻で日本艦隊に向かって来たので
結果的に空母護衛の直掩機も高度を下げて迎撃せざるを得ず、中高度から襲って来た
ドーントレス急降下爆撃機に対処できなかった事で、それが日本側の決定的敗因だからね

>>261
在日朝鮮人の例を出すのは失礼だが二世であそこまで忠誠を誓うのはすげえよ
親が日本人でお爺さんや親戚は日本人だろ
在日朝鮮人の例が異質なのはわかるががどこもそうなの？

尚比叡は

>>257
報告した位置も間違ってたんでしょ？

古参の兵曹長って言っても下士官なのに刀持ってんの？

>>257 >>267
以前読んだ本だと、一応発見したけど報告が遅れたって書いてあった

>>142
科学戦太平洋戦争で見た覚えが

ミッドウェーで勝てても敗戦が一年遅れるだけとしか思えない

>>256
航路として使うルートはみな同じだから
それぞれが測位を微妙に間違えたりして干渉してしまう

>>248
・陣形、構成がクソ
・指揮官が門外漢の水雷屋
・そもそも作戦レベルで失敗気味

空母の構造の差もある程度明暗を分けたけど
これはお国事情だから仕方ない

>>90
結局"負けて""沈んだ"艦だって事理解してんなら良いんじゃない？

>>199
まだ言ってるのか

>>199
いたたたた

>>275-276
間違ってはないだろ？
欧米諸国から奪い取ってアンクルサムに回収されたってのはでかい
日本が〜というならあれだがね

解放されたじゃない
アジアの独立なんて日本人が暴れなければ考えられなかったんだ

>>163
時々軍上層部ってものすごいバカなんじゃないかって気がしてならない

>>23
パイロット本人がパンツ見せながら空を飛ぶケモミミ美少女にされるよりマシだろ

>>221
これでどうして自決にいたったかちょっとわかる
http://www.youtube.com/watch?v=sfChfiznFj0

>艦長と山口多聞・第2航空戦隊司令官らは 艦と運命を共にされた。

こうやって敗戦の責任を曖昧にするのが中世ジャップランドのしきたりｗ
しかも英霊とか言って崇め奉る始末
今も全然変わってませんねｗ

>>278
アフリカ土人ですらお膳立てなしで独立戦争で独立したのにどうしてアジア人ができないんですかねえ

沈むまでかなりの時間かかったらしく逃げ遅れた人員もかなりの数、避難できたらしい
祖父の飲み友達が飛龍の機関室で働いていて、仲間数人とともに閉じ込められたらしいが
火災が収まったあと、脱出したらしい
小学校の頃、自由研究で戦争の体験を聞いたのでよく覚えているが日本国に対しての
恨みは相当なものだった記憶がある、曰く「必死に避難しようとしている最中に味方から
雷撃を受けて裏切られた気分になった」とか
その後の漂流も過酷を極めたらしく。十日くらい漂流してそのあいだに何人か亡くなった
ことに関しても話していた、この人にとっては皇国とか神軍とかいう見栄えばっかりの
文句なんて空虚なものに過ぎないんだろうなと、今なら思ったかもしれない

>>282
ミッドウェーに関しては責任は南雲かなぁ
少なくとも山口多門じゃないなぁ

>>284
隔壁にタガネで穴を空けて脱出したんでしょ？ 戦争を体験した元軍人のスターみたいな人じゃない。
ノルマンディーのオマハビーチとか、硫黄島のような有名な戦場の生還者という点で。

>>283
50-60年代のアフリカ独立は完全に東側諸国のてこ入れじゃね
アメリカが植民地支配に難色示してたってのも大分後押しに

>>285
山口少将の強い進言通り、雷装じゃなく爆装のままでも艦載機を発進させれば良かったのにねえ

空母は飛行甲板を爆撃すれば艦載機の運用は不可能になり戦闘力を失う、更に飛んでる艦載機は
帰還不能になり不時着水以外の道がない、航空打撃力を失った空母なんて只の浮島に過ぎない

何が何でも魚雷攻撃で空母に止めを刺そうとした水雷屋上がりの南雲中将に一番の非があるよ
結局南雲中将には海空の立体攻撃という発想がない、如何にも水雷屋らしい古い戦術だったと思う

現場で指揮をしてたのは源田実じゃないの？
http://www.tante2.com/genda.html

>>288
手記を読むと、普通の爆弾のまま発進した機だとやはり命中率がひくくてほとんど
あたらなかったようだ。

空母 大鳳の艦長は 自沈 乗員だった小学時代の先生いわく レ−ダ−が無いから偵察機を出して置けばな 司令のおごり 油断で 偉い目に有った。一晩中、海で泳いだり 掴まったり 油の海水嫌と言うほど 飲んだ。厳しい先生だったな

>>288
防空戦闘に回してて護衛機が足らなかったって話しもあるけどね
ミッドウェー七面鳥打ちが誕生したかもしらん

そもそも一番ロングレンジの空母が一番前ってのがおかしいわ
せめて第一艦隊あたりが第一航空艦隊の前にいればまた違ったと思う

天皇が近衛を（ソ連との英米和平斡旋交渉の）特使として
任命した後の1945年7月14日最高戦争指導会議はこの任命を承認したが、
ここで陸相の阿南は

「硫黄島、沖縄での敗戦にもかかわらず、日本はまだ戦争に負けたというわけではないのだから、
敗北を前提とした終戦交渉には反対である。」
と発言した。

米内海相は東郷外相に耳打ちして、具体的な条件を討議することは得策ではないと忠告した。

信じがたいことではあるが、日本政府は戦争終結のために特使を派遣しながら、
戦争終結の条件についてはいかなる決定もしなかったのである。
具体的な条件を討議することは閣内の分裂を意味したから、
むしろ、決定ができなかったというべきであろう。

長谷川毅「暗闘」

>>291
空母の航行中は、搭載されている機の乗員が対潜哨戒してたんじゃないの。
マリアナ沖海戦のときに、めんどうくさいから省くというおごりはなかった
んじゃないか。 別の事情で飛ばしてなかったのかもしれないが。