TVでやってたけど昔の日本では「兄」が死ぬと兄嫁は強制的に「弟」の嫁になったらしい。人権はどこに？

なぜバツイチのほうが結婚できるか
http://president.jp/articles/-/10283

中古に優しい世界じゃないか

兄嫁も財産の一部だから相続しちゃうみたいな

昔っていつくらいよ？

俺も兄嫁ほしいー
兄貴いねえけど

朽木ルキア

瀬戸内少年野球団スレか
夏目雅子が義弟にヤラれちゃうシーンで我が家のお茶の間が凍った

ババアの中古のお下がりとか罰ゲームじゃねえか

モンゴルでは母親も自分の嫁にするんだっけ？

中古押し付けられる弟かわいそう

弟は結婚すらさせてもらえないって事だろ？
フリーじゃなくちゃいけないってことだから
田分けはたわけの語源というぐらいだし
ホント兄貴のスペア感半端ないｗ

遊牧民族系・騎馬民族系の風習

>>9
母親とは別の父親の嫁な
息子は未亡人の財産が実質的に手に入る、未亡人は後ろ盾が出来るWinWinな形式上の結婚

中世じゃ次男以下は生まれながらの負け組ですよ

いつの時代

兄（60歳）嫁（55歳）

弟（50歳）

こうですか？

ヘンリー８世「兄嫁とかゴメンだし、そんな結婚無効だし」

兄がブス専デブ専だったら弟はどうするの？

お下がり中古ババアとか嫌がらせだろ

>>2
日本でも業績や同業他社に比べて法外な役員報酬はすでに損金不算入

子孫を残すためと嫁の福祉のためだな

うちの祖母ちゃんが、これだわ
兄が戦争で死んじゃったから弟と結婚した

今だって一部以外人権なんてないから

男も色々柵から解放されてるよ現代は

戦時中は先に出兵した長男から戦死するから、家中嫁ばかりになって困るだろ

うちの曾祖母さんも戦争で旦那が死んで旦那の弟と結婚しろって迫られたらしい
断って旦那の家でたけど子どもは置いてくしかなかったって

世界的に広範囲に観られる風習

女も助かるじゃん

今じゃ長男に生まれるのは罰ゲーム

俺が中学生で兄嫁（30代）に犯されるという設定なら抜けるが？

注視してるのは弟の人権だよね

弟も一人や二人じゃないんだろ?
マジでヤバイ
こっそりやらせてあげるくらいのやさしさは必要

それって嫁の家格が上な場合じゃね？

>>30
月野定規に書いてもらってください

旧約聖書にもあるレヴィラート婚でしょ？
オナン君は死んだ兄の妻とSEXするのを拒んで地面に精液を放ったからヤハウェに殺された

昔の結婚は個人間というよりお家同士の事だったからな
お家を守るという意味でポピュラーな話

>>33
跡継ぎが皆無の場合

乙嫁語りで見た

http://imgur.com/gallery/FIExB3B

兄弟同穴

「土地の権利」を分散させないため
チベットなど一妻多夫制エリアとして
有名なアジアの一部地域でそうした婚姻制度が必要とされた理由は
限られた農業用の土地権利をひとつの家系で受け継いでいくためだ。
具体的に言うと「その家の兄弟全員と結婚する」のだ。
こうしておけば生まれる子どもはどの夫の子であってもその家系の子どもだ。
こうやってひとつの家系で土地を継承していくのである。

父方の祖父がそうだった。
父が5歳ぐらいの時に実父が病気で亡くなって、実母が弟と再婚。
父の弟が生まれる。
父が中学の時に実母が亡くなって無関係な女性と再婚。
父の妹が生まれる。

複雑な家庭で初めて聞いた時は理解できなかった。

ひい祖父さんがこれだったらしい
祖父さんは下の兄弟全部が腹違いで辛かったそうな
子供の精神的にはよくないかもね

いつから中世ジャップ国に人権があると思った?

いつの時代だよw
中東の遊牧民ならまだ続けてるか？って伝統。

この部分だけ人権無視みたいに言われるけど当時は両家の都合だけで結婚させられるわけで
無理矢理結婚させられる相手が兄から弟になるって程度の話だろ

中古女を元の家にお返ししたって貰い手なんかつかないから

昔は女一人じゃ生きていけなかったから
実家に帰れない未亡人は家で面倒見ろよってことだろ

ヒストリエの最初の方に出てくるペルシャの女も兄貴が死んだ後弟の嫁になって最後はアレクサンドロス三世の妾になるんだぜ

身内に例があるとかお前らどんだけ土人生まれだよ

完全に妄想だけど張繍が曹操にプッツンしたのもこれじゃないかと思ってる

これは兄の嫁も弟が面倒見ろってことだろ。
兄が若くして死んだならともかく、中年中古ババアなんて需要無いからな。

処女厨が歴史に論破されていく

乙嫁語りで見た

太平洋戦争で未亡人になった人はコレがあったらしいな
生きるためとはいえ、好きでもない男とよく暮らせるわ

効率的でいい社会システムじゃん
こういう点は昔の方が発達してたよね
お見合い文化とか

>>55
そもそも最初の結婚じたい見合いで好きでもない男だったんだろ

人権よりお家の存続が大事なんだ
お家はタダの家じゃない。今の会社みたいなもんだ

女→就職先なし
洗濯→手洗い
米→釜炊き
店屋物→無い
って時代ならお前らでも何が何でも結婚するだろ
俺の嫁は二次元だから関係ないが

そのままじゃ路頭に迷うところを兄弟と結婚して
これまで通りに生活出来るんだからいいじゃん
子持ちの未亡人をもらってくれるだけでボランティアみたいなもん

昔は貧乏な家とか次男以降は結婚も出来なかった事が多かったんだろ？
いい仕組みじゃん

>>34
それだと>>30が兄嫁（30代）に犯されるのではなく、
>>30が兄嫁（30代）の膣内を本気で堕としにいくことになるから違う

弟(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ

弟に既に嫁が居た場合は？

中世はそんなもんだ

>>14
兄より優れた弟などいないからな

ドルゴンとかもそうだろ

>>64
相続権のある長子しか結婚できない
次男以下が結婚したけりゃ婿養子になるしかない

海星は誰と結婚すればいいの？

何が人権だよ
100人の男と100人の女を100組の夫婦にする、それが自由や人権でできる事だと思うか？
人権を主張するなら結婚制度の廃止も主張しろ、未婚の母をやれ

兄嫁が自分と同い年

弟が可哀そう

昔みたいに兄弟の年齢差が小さいならともかく
10歳とか開くことがままある現代でやったら悲劇しか起こらんな

実家に帰っても食ってく余裕ないから合理的といえば合理的

親戚は戦争で長男が亡くなって、長男の嫁と結婚してたな。
亡くなったからって、追い出す訳にはいかない事情もあるんだろ、昔は

祖母は昔、祖父の兄と結婚してたと聞いた
戦争で亡くなって弟の祖父と結婚したらしい

リサイクル

>>1のスレタイ読めば一見女の方が可哀想に思われがちだから
弟だって新しい若い嫁さんがいいんだぞ

何が悲しゅうて兄貴のお下がりの年増女嫁にしなきゃならんのか
でも結婚は家と家のもんだし家を守る為の仕方なかった

但しどこででもそれが行われてた訳では無い

>>71
同い年より兄嫁が自分より年下で年下の義姉さんとかのがいいな

義姉「しっかりしなさいよ！おれ君！！」
おれ「ふんっ、年下の癖に姉貴ぶんなよ！」
義姉「んも〜！しょうがないなぁ…」

長兄を殺して嫁を奪うとかケンシロウ最低だな

>>78
うちの嫁さんのお爺さんは長男が戦死して長男の嫁と再婚した

これってミャンマーかどっかでもあるんだっけ？

コミュ症ジャップにはこっちの方が向いてたよね
今の未婚率考えると

そういう事もあっただけで、強制じゃなくね

モンゴルとか満州族と変わらないじゃんｗ

うちの婆ちゃんもそんな感じだわ
戦時中はよくある話

>>82
ミャンマーどころかユダヤとイスラムの教義にもあったりで
アフリカ等の部族社会も合わせるなら
結構なメインストリームだと思う

相続の問題だろ。

飛騨高山ではもっと・・・・・

どうりでエロゲエロ漫画が作り易い下地があったんだ

兄貴のお古とか、罰ゲームかよｗ

だからこれって、夫が亡くなったからって追いだすと
家にも出戻り辛くて、かと言ってそのままだと路頭に迷うし
今なら出戻りとか気にならないだろうけど

弟が生理的に気持ち悪いやつだったら最悪だな

>>84
現実的に他の選択肢が無い場合も多かったので半強制に近い
つまりそういうもんだから他に道は無い
相続というのはなにもかも引っくるめて受け継ぐって事
資産があれば兄嫁を別口で食わす事も出来るけど
そんなの農村の自作農程度じゃ無理

旧約聖書でもそんな話あったな
案外世界共通なのでは

ケンモメンはリアルで武家の次男、三男坊の生活をしてるからな

それ弟が得するとかじゃなく弟が面倒見るだけだろ

>>93
兄嫁がキモブスだったら弟最悪だし

日本はこういうのがね
近親相姦もひどかったからミツクチが多い

中世から近世にかけての日本の閉鎖された村では「おじろく・おばさ」というシステムにより、
長男以外は奴隷となることで世帯を増やさず人口を抑制しようとした。

この村では、こうした制度が16〜17世紀ごろから何百年も続いていたという。こうした男は「おじろく」、女は「おばさ」と呼ばれ、家庭内の地位は戸主の妻子以下、
戸籍簿には「厄介」と記され、村人と交際もせず、村祭りにも出られなかった。
こうしたおじろく、おばさは結婚もせず、近所の人と交際することもなく、話しかけても返事もしないが、家族のためによく働いて不平も言わなかったという。
怒ることも笑うこともなく、無愛想で趣味もない。おじろく、おばさ同士で交際することもなく、多くのものは童貞、処女で一生を終えたらしい。
　実際のおじろくへのインタビュー（普通に訊いても顔をそむけて答えてくれないので、睡眠薬を使ったアミタール面接を行ったのだそうだ）によれば、
彼らは人と会うのも話しかけられるのも嫌い、楽しいことも辛いこともなく、世の中を嫌だと思ったこともなく、結婚したいとも思わず、希望もなく、
不満もない。あるおじろくは、村を出たのは一生で一度だけ、徴兵検査で飯田まで出たとき（歩いて往復3日かかったという）だが、別に面白いことはなく、
町へ行ってみようとも思わなかったという。

弟には既に嫁がいたらどうすんだ？

逆に地方によっては女系が主で子種（父親）は女が決めるパターンも有るとか

>>53
この一例で分かるのは捨てられた中古には誰も引き取り手が居ないから弟に無理矢理引き取らせていたという事実
論破されているのはお前だぞマンコ

http://i.imgur.com/4pYJ5I4.jpg
http://i.imgur.com/7np2gYz.jpg

例のコピペ　↓

100超えたが、ここまでレビラト婚って単語書いてるの一人だけか
文化人類学では基礎中の基礎

じゃ、次男イカは、昔も今も結婚とかしなくても問題ないんだよねｗ

>>100
嫌儲民の前世これじゃね

割りとエロイ設定だと思うけど
兄嫁が３５以下で弟が中高生の場合に限りな

レビレートとソロレート、どっちがどっちか忘れた。

セーフティネットだろ
20越えたババア、しかも結婚経験ありなんて路頭に迷うしかない価値無し物件だったからな

旧約聖書に良く出てくる設定

>>22
俺のところもそう
だから俺を可愛がってくれた爺ちゃんは
血のつながりでいくと大叔父にあたる

>>99
中国の発生率は日本以上みたいだが

兄がすでに結婚していて弟も結婚する場合弟は家を出なければいけないのか？

最悪なシステムだ…

外国の神話であったなそういうの

オナニーの元ネタになった神話

働かず不平だらけだから違うか

>>99
三つ口発生率は今も昔も日本も外国もほとんど変わらないはず
先進国では最近は赤ん坊のうちに綺麗に治せるから減ったように見えるだけ

井伊直弼なんかも兄弟多いから30歳くらいまで部屋住みニートだったしな

うちのじーちゃんの姉も嫁ぎ先で一人産んでから死んじゃって、その妹がまた同じところに嫁いでったよ
んで三人くらい産んだらしい
ばーちゃんのかーちゃんもそんなかんじだったらしい
田舎なら余計によくあること

>>115
次男は資産と職業が無いから結婚出来ないが
万が一結婚するなら婿養子なので家を出る事になる

中古物件管理させられる弟の人権のことか？

ホント弟の人権が蔑ろだよな

ほんとに昔は女が総領だった
たぶん関係ないけど、うちは昔ずっと婿取りしてたようだ

俺が習ったときは日本が一番多いって話だったが

>>106
ならお前が率先して書き込めよ
まとめブログのコメント欄のつもりか

イスラム圏とかの一夫多妻の国でもそうらしいね
長男は複数の嫁をはべらす一方、次男坊は結婚できないって

醜弟「兄貴が相手にしてくれなくて溜まってんでしょ？ｗ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
兄嫁「んほおお」

夜這いとか誰でもウェルカムで父親が誰かわからないから
娘が財産受け継いでたらしいな

弟の人権侵害が深刻

>>122
出稼ぎに行って生活成り立てば町で家庭持つのは江戸時代でも出来たろ。
相続権が無いから嫁食わせてやれないってのは貧乏な武家だって同じだ。

うちのおかんの妹がそうだわ

結婚した時点で嫁も家族の一員（実の娘と同等）になるのかと思ってた

弟も兄が死ぬまでは家の所有物だったんだろ

>>104
続き下さい。

恋愛至上主義社会で冷や飯食ってるのがおまえらだから民主主義の社会といっても格差はあるんだよなあ

>>104
この作家で唯一抜けたのがこれ
でもすげえ抜ける

>>132
出稼ぎって言っても昔はそんな簡単じゃ無かった
江戸時代なんて移動の自由無いし
いわゆる帳外（無宿）になる覚悟なら家出も出来たけど

生きていくためのセーフティネットだろ
イスラムと一緒

人類みな兄弟

なにそこシコれる展開は

>>127
学問の話もいいがスレの流れを見るに「爺ちゃんがー婆ちゃんがー」てのを聞くほうが面白いだろ

>>129
続きはよ

まず人権って発想がないからな。
現代の価値観で昔を否定するのはアホだと思うけどね。

当時は死亡率高いわ、子供はすぐ死ぬわで安定せんかったからな。
生物の最たる目的が繁殖である以上、より血族を生きながらえさせる
仕組みをとるのは当然。

世界各地で中世はそんなもんだったでしょ

>>121
地域によってほんの数十年前まであったらしいな
うちの親戚のおばさんがそれを嫌がって失踪してたわ

★★★女の人生＝イージーモードってのがバレはじめている　
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1335221045/

「女性割引」って「男は割増するよ」ってことだよな？　差別じゃね？(´・ω・｀)　
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1366682860/

【69】 1円も使うな。女に金を使えば使うほど、男性が生きづらい社会に ■女以外に興味向ける、性欲なくす、女の欲する条件の逆逆をやってく 2013/04/24(水) 01:57:00.32 ID:SRIZdSZr0
>>67
自助努力してる男性、女にタダ乗り搾取されて死亡しまくり。
なんらフェアでもない。間接的搾取ですわ。
他人に、おごらされてるのと同じ。

日本の自殺者数、１９９８年から男性だけ急増！
http://finalrich.com/sos/image/suicide-years.gif

【衝撃動画】男性の殺される国　https://www.youtube.com/watch?v=AsITh54llpc

女ぜんぜん働いてねーじゃん
職業別男女別【長時間労働者】比率→http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3125.html

遥かに楽してて安全な女
「人権ガー」

男性並みの負担、責任、義務背負ってから
口開けや


男性差別反対！　男性にも、女と同じ人権を→http://www.youtube.com/watch?v=MLzB7Au4L58

NHK『クローズアップ現代』「中高年の自殺」の収録前、ゲストの識者「男は女に殺されているようなもの」

●自殺者数　http://cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2007/pdf/pdf_honpen/h008.pdf
　男性21,419人
　女性　8.502人

次男なんて、分家出してもらえない限りは長男の郎党か養子しか選択肢ないもんな。

>>1

そんな風習は一回も聞いたことないぞ

何かソースだせ

捏造すんなシネ

家(男系)を相続することが何より大事だったからな。
女は産む機械だった。子ができないと家を追い出されて尼にされたりな。

>>104
南北　家族計画

>>152
淀川長治　でggrks

映画の連合艦隊で見た

レビラト婚http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%88%E5%A9%9A

【解説】
レビラト婚（レビラトこん）は、寡婦が死亡した夫の兄弟と結婚する習慣。レビラトは、ラテン語で夫の兄弟を意味するレウィル（levir）に由来する。
レビレート婚とも。死亡した妻の代わりにその姉妹が夫と結婚する習慣のことはソロレート婚という。
レビラト婚の目的は、最初の婚姻で結ばれた両親族集団の紐帯を維持し続けようとすることにある。
【海外】
ユダヤ、パンジャブ、モンゴル族、匈奴、チベット民族などで一般的。兄弟が寡婦の権利・義務を受け継ぐ場合も含めると、世界中に広く見られる。
【日本】
日本では逆縁婚、もらい婚と言う。かつては武家の間でも見られたが、儒教の価値観が浸透した江戸時代中期以降は、武家社会の人々の
間ではひどく嫌われるようになっていった。しかし、一般的な庶民の間では受け入れられていた慣習であった。武家社会への配慮から逆縁婚は
明治8年12月8日の太政官指令で禁止された[1]が、その後成立した民法に逆縁婚の禁止規定は盛り込まれなかった。

兄貴が年上好きで
兄貴30歳で死亡、兄嫁40歳、弟25歳とかだと悲劇だな

実家に帰っても邪魔者にされるし、既に家族として情も湧いてる
更に子供も居たら実家に連れて行かれても困るし母親と引き離すのも可哀想
じゃあ独身の弟に家を継いでもらうついでに兄嫁とその子供も面倒見てもらうのが
全ての面でうまく収まる

決して寡婦を犠牲する処置じゃないだろ

>>158
兄貴からして相手選べなかったと思うがなｗ

農家など家業があるうちは当たり前のようにあった
新潟では「おじなおり」という

>>104
潮騒

>>104
続きあくしろよ。
つかえねーやつだな。

大正生まれの爺ちゃんの兄弟姉妹も婆ちゃんの兄弟姉妹も全員ふつうの結婚をしとるから長男しか好きに嫁をとれないということはないはず
地域によんのかな

見合い婚や許嫁婚が人権蹂躙的に言われてどんどん廃れていったけど
自由婚時代になって果たして幸せな結婚は増えたのかなぁ
見合い婚は結婚がスタートだけど自由婚は結婚がゴールだから続かないのは自由婚だと思う

鹿児島のうちのばあちゃんだわ。

>>164
街暮らしで職業持ってりゃ誰でも結婚出来る

子持ちじゃなくてもバツイチだと再婚なんか夢のまた夢だった時代の話しだろ

弟に既に嫁がいた場合や歳が相当違う場合どうすんの

>>139
まま400年を一括りに語るだけでも大雑把過ぎるわな。
人返し令って既に結婚して定職が有った場合も無理矢理国に帰されたの？

昔の話でいえば人権なんてどこの国にもねーだろｗ

>>167
ああ確かに爺ちゃんは次男けど家を出てお店やってたらしい
空襲で燃えてしまったらしいが…

うちの母方の曾爺さんの嫁は死んだらその妹が後妻になってた
俺がガキの頃はまだ存命で肩身が狭そうでかわいそうだった
大きな家では良くあることだね

田舎の集落じゃ旅人に娘を差し出して中出しさせたらしいな

>>171
同時期の欧米に比べたら中世だったというだけであったというだけのことだからな

嫁の立場にして養ってやるためだよ。
今の死亡保険みたいなもんだな。

>>104
これは史明を兄貴よりもイケメンにしないとダメだろ

>>170
人返し令と出稼ぎってのはそもそも余り噛み合ってないけど
帰農令は強制じゃないけど人返し令は強制
てか江戸期に農村からアテ無く出てきて街で世帯持つってハンパなくハードル高い事だよ
ちゃんとした奉公から何十年も掛けて世帯持つルートが一般的

>>177
兄よりイケメンだったら葛藤が生まれないから面白くないだろ

＞「兄」が死ぬと兄嫁は強制的に「弟」の嫁

んで弟が種無しとわかったら親父の出番だな
親父も息子も種に大差なんかないからいいよね

要らなくなったからって送り返すわけにも行かないし極めて人道的なシステムといえよう

楢山節考とか見ればわかるけど
農家の次男三男坊は結婚すらさせてもらえないのが普通
まあその裏返しってこと

バツイチじゃなく子持ちがモテたのは事実
子が産める証拠だしすでに子がいる
昔は子=年金だったからな

>>181
昔の結婚は家と家の結合だったからね
個体は割とどうでもいいというか

戦時中はよくあったみたいだけど強制ではない
実際うちの祖母も次男とって話は来たが断り
女手ひとつで父を育て上げた

おれも戦死したことになってて、
数年ぶりに南方から帰ってきたら、
弟に嫁を取られてたわ。
しかも子供も弟の子供ということになってて、
おれは実の娘から「おじさん」と呼ばれていた。
娘は俺が出征したあとに生まれたもんだから、
俺の弟のことを本物の父親だと思っていた。
数年間、実家の納屋をあてがわれて住んでたんだが、
毎晩のように弟夫婦の寝室から
元嫁のすすりなくようなヨガり声がきこえてきて、
俺はその声をネタに一人むなしく自慰していたよ。

うちの婆ちゃんがこれ
兄戦死で弟と再婚
婆ちゃんが若い頃、爺ちゃん(弟)と喧嘩すると夜中に墓(兄)に行って泣いてたって話を聞いたことがある

うちの祖母それだよ

>>4
戦中なら普通にあった

ユダヤもチベットもそうだぞ
直系家族に見られる風習

戦争映画で一回そんなの見たな

兄弟とも妻がいたら、どうするの？

一夫多妻制？

>>178
歴史の授業レベルの知識しか無いけど奉公人は奉公先が身元保証してくれるけど、
要は保証してくれる人が居ないと無宿人扱いだろ？
無宿人が全員佐渡ヶ島に送られてたら今頃佐渡ヶ島が大国になってるだろうしそんなに厳しい訳じゃ無いんだろ？

何十年も奉公して暖簾分けなりして貰える才覚有るヤツは良いけど、
目が出ない丁稚は年寄りになっても丁稚やってたの？

>>104
潮騒きぼんぬ

むしろ男の方のペナルティーな気がするんだが

妻が死んだ場合はその妹を後妻にするってのも割とよくあった話

俺の親戚の人の親も戦死したとかでそうらしい

大切にされてたのは長男だけだからなあ
それ以下はさっさと出てけって感じだろ

戦中どころか田舎では今でもその名残はある

>>198
まだ田舎だとそういう風潮は残ってるけどね

両親族集団の紐帯ってことで言えば
婆ちゃんの実家に爺ちゃんの妹が嫁いでいったね
婆ちゃん家は元武家だったから結びつきを強くしようとしたんだろうと思う

>>187
俺のばあちゃんも同じ

じいちゃんは、ばあちゃんより4歳も年下だから
何でもばあちゃんの言いなり
じいちゃん亡くなった今でも家では
ばあちゃんが今でも俺らを監視してる

>>196
5代前くらいの先祖様が確かそうだったわ
爺さん婆さんはいとこ同士で結婚だし

戦争中は嫡男はやばい作戦の前は家に返してもらえた
大和特攻とか
次男以降は突っ込まされた

ヒストリエのバルシネちゃんも確かそうだっけ？
さらにはアレクサンダー大王の嫁だもんな

ミニマルな社会保障制度の一環だよ

意識や時代は変われどいらない子の割合ってのは
実はそんなに変わらないのかもね

これは女を助けるためだろ
誰だって兄貴の嫁押し付けられるのは嫌よ

だから年寄りって頭オカシイんだｗ

>>193
無宿になると人別に載らないから非人扱いでマトモに住むところもマトモな仕事も無い
だから香具師とか門付けとかの卑賤職について元締めのところに世話になるか河原に住むしか無かった
それでも飯は十分食えるぐらい江戸は大都市だった
但し戸籍が無いし収入も不安定なので元締めになる位じゃないとまず結婚は出来ない

奉公人は丁稚から始まってある程度になれば手代になる
商業的才能無い奴はこの時点でクビ
そういうやつは口入れ屋行ったり屋敷などの下男になったりする
手代になって奉公開ければ小遣いぐらいは手に入る
有能なら入婿世話して貰えるか暖簾分けして貰える

>>38>>54
あぁ、それだ
どっかで見たなと

未亡人をほっぽっておくのが人権ではないでしょ
嫁として迎えた以上、旦那が早死した後も家が責任を持つって意味では
よっぽど人道的だと思うが、もちろん当人の気持ちしだいとは思うけど

それなんてエロゲ？

戦後はよくあった
弟は職がないから志願兵で早々と参戦　中国行き
兄は戦況が苦しくなってから徴兵され新兵として南部戦線行き

もちろん兄が死ぬ方が多い

既婚でも夜這いある時代と変わらないくらいの時代だからではないか

>>210
じゃあ貧乏長屋はまだそれなりに身元がしっかりしてて出稼ぎはそれ以下って事？

>>216
出稼ぎっていう表現が話をややこしくしてるんだけど
出稼ぎってのは基本季節労働者の事ね
貧乏長屋でも大家が連帯責任者で身元引受人なので
無宿人が入れる訳では無い(

>>216
但し大家でも金掴ませば人別に細工してくれる場合もある
だから江戸に頼りになる知り合いが居れば
その人が大家に口利いて金出してくれて仕事世話してくれる
でも基本的には技能を持たないから日雇い職にしか就けず結婚するのは大変

女に人権などあるわけない
人とは男のことを意味するのだから

弟の人権蹂躙されてるよね

うちのばあちゃんもそうだな
結構農村じゃあたりまえだったみたい

え？日本人って烏丸族と同じ風習持ってたの？

ウチもこれやな

嫁もそうだが弟の人権が一番ないだろこれ

家の祖父そうだよ
親戚と祖母が同じ

>>68
出産で死ぬ女性が多い時代だからこそ可能なやり方だね

これはアリだろ
現代でも採用すべき

うちもこれや
戦死なさったらしい

弟の人権なさすぎだろ

うちの爺ちゃん婆ちゃんがコレだわ。

兄貴がいっぱいいればハーレムやん

バングラデシュのとある部族では
父親が早死した娘はお母さんの再婚相手と結婚させられるらしい

うちのじいちゃんがそうだわｗ
じいちゃんの兄が戦死して弟のじいちゃんが家継いだ
そのおかげでじい兄の子供とじいちゃんの子供（うちの親）で遺産相続バトルが大変だったｗ

大切にするつもりないのに何で次男とか産むんだ
まじ性欲に脳みそ侵された人間て鬼畜だな

森元総理の家みたいにコレの男女逆もあった
跡取り云々じゃなくて昔は結婚＝家と家の繋がりだから、繋がり維持の為に兄姉がダメなら弟妹に順番が回っていっただけ
森元は実母が死んだ後母親の妹が父の後妻になって、森元からみたら本当は叔母が義理の母
母親訃報のニュースで森元と11歳しか離れてなかった

兄が家つぐっていってもイケメンの弟が同居してたら実際は
偶然ふたりっきりになった瞬間に精子挿入してるんだろうな。
そして秩序維持のためにそれをある程度は黙認してたと妄想。

>>234
次男以降は無料の働き手兼長男のスペアとして必要

>>237
スペア作り過ぎたと思ったら間引くしね

>>218
江戸の場合は男女比率の問題も有るし更に厳しそうだし、
時代劇の長屋に夫婦で住んでる描写ってただのコレはイメージで実在の長屋では無いですってヤツか？

ソロレート婚の概念って独特だよね

俺のお祖母ちゃん（90歳代）が、コレだよ。

長男の嫁に来て2人子供（俺の伯母と伯父）を産んだけど、旦那が戦死して
生きて復員した次男（俺の祖父）と再婚して、俺の母と叔母を産んだ。

というか、地域にもよるだろうが終戦後にはゴロゴロあった事例なんだけど。

個人よりも家が優先された時代ですしね

>>234
予備。

中古ババア押し付けられるとか
弟悲惨すぎだろ

>>13

まあ、放牧民族だから合理的なんだろう

うちの曾祖父さんがこれだわ