ゲーテ「哲学とは常識をわかりにく言葉で表現したものにすぎない」

http://www.oyobi.com/maxim01/01_140.html

ゲーテ噛んどる

こんなの今の時代だったらキチガイ扱いだよ

http://www.youtube.com/watch?v=igE6wb50hLc
オヨビでない奴スレでいいのか？

自分がホの字の女子を勝手に小説の中に出しちゃったり気持ち悪い人
相手やその親もゲーテ大先生に何も言えないだろうし・・怖かったろうな

「わかりにく言葉で表現したものに…」
「わかりにく言葉？」
「すぎな…ん？ああ、"わかりにくい"ですｗ」

>>6
つっまんねえええええええええええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お前のレス見てマジ嫌な思いしたわ

ラノベ化と思った

その言葉でしか自分の思想を伝えられないというのは甘え

こんなのが友達だったら面倒くさい奴だなぁ…て思う

厨二が好きそうなセリフ

開高健

哲学は、理性で書かれた詩である。
あれは詩なんだ。
論理と思ってはいけない。
詩なんだよ。
もう一歩つっこんでいうと、詩の文体で書かれた心の数学である。

もちろん、その理性の詩は感性で裏付けられている。
したがって、一度その詩から君が外れてしまうと、いっさいは屁理屈のかたまりにすぎなくなる。
その哲学者の感性および理性の周波数と、君の周波数とが一致したとき、それはみごとなボキャブラリーの殿堂になり、宮殿になり、大伽藍になることもある???
というこっちゃ。

カントつまんねえよね
何も面白くない
バカみたいだよね

カントありがたがってる奴って本当にゴミだと思う

本来はシンプルな事だけど言葉にすると複雑になるって事じゃないの

形而上学をディスってるのかメーン？

ギョエテ

抽象的なものを言葉にするのは難しい

常識じゃない哲学もあるがな

哲学勉強したんだけどな
もうすっかり忘れちゃった

今勉強するとガキの頃より理解しやすいだろうな

>>7
突然どうしたｗ

キルケゴールの死に至る病、完全に独断でワロタよ
よくあんなのありがたがって読んだもんだな
自我をモデル化して、その状態を分類して、止揚的に統合して、キリスト教の神と結びつけたのが
キリスト教やってる奴らに受けただけだろう、コレ

死に至る病って、死に至る病じゃねえし
意識されない絶望まで独断で絶望と定義して
「（逃避的でもなく、表面的でもなく）こころから神を信じれば救われますよ、
それ以外に絶望を克服方法はありません」って布教する本

本当にくだらない

ドヤ顔する為のものでないのは確かだ

おちんちんをあゲーテクダサイ

>>21
高校生かな？

ID:OJbMャアアアアアアアアアアアッCpYOiｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>25
100点満点で2点ｗ

人に何かを伝えようとする文じゃねーわあんなもん

ハイデガーって、結局、存在が認識される仕組みを、認識論とは違う、
ある意味では形而上学的な、プラトン的なプロセスとモデル化によって説明したけど
存在そのものとは何かについては書いてないから読まなくていいよマジで

マジで時間の無駄

>>24
いや？
キルケゴールありがたがる奴はバカだよ
神の定義も絶望の定義も、自我のモデルも独断だらけ

ザギンでシースーとは哲学である

キルケの死に至る病は冒頭の「ラザロは死んだ」で、だからなんだよｗてか誰だよｗｗ　で断念

バカ「学問なんてやる意味ない」

要するに哲学って自分を辞めることだろ？

常識に至るまでの思考を身に付けたのが哲学じゃないの

>>5
勝手な片思いの相手をなかば神格化しちゃったダンテの悪口はそこまでだ

>>7
安らかに眠れ

カントキルケゴールは難解すぎ
サルトルやニーチェはわりと面白かった気が

バタバタ生きて死ぬだけの現代人に哲学は不要だな

論考だけ読んどきゃいいんだよ

わかりにく

難しいけど哲学の教養は絶対に必要だけどね
哲学って言葉に抵抗あるなら思想って言い換えてもいい
世の中や人間とは何かについての根本的な知なんだからさ

やばい
俺が考案したあたりまえ体操哲学バージョンでミリオンヒットの予感・・・

神は死んだ　←キリスト脳の末路

修辞学だろほとんど

ゲーテ→杉井と連想

キルミーベイベーは死んだんだ

わかりにく言葉

ドゥールーズを読みましょう

>>42
ニーチェはキリスト脳からの脱却を勧めてたからむしろ逆

哲学とは厨２病の始まり

難しすぎるよ哲学は
高度の抽象思考能力と繊細な言語能力を持たないと理解できない

>>48
真実を求めるキリスト脳ゆえに神はいないという真実に到達したんじゃね

ゲーテ「わかりにく(ドヤァ)」

ゲーテとカントやヘーゲルではどっちが偉いの？

>>51
ただのキリスト教、つまり当時の主流的思想に対するアンチテーゼだろ
ただの捻くれ者だよ彼は

お前らっていつもデリダみたいなことやってるよね？

ものすごい論理圧が懐かしい

>>51
キリスト脳の定義に違いがあると思われる
「努力さえしていれば神様が助けてくれる」という
ある種の思想の弱さを言ったつもりだった

ニーチェの時代、どうやらドイツ教会が売春業を営んでいたらしくあのニーチェのアンヴィヴァレンスな態度姿勢に表出したのだよなおそらく。

ゲーテって今でも生きてるかのように大人気なｗ

>>53
お前が偉いと思う方が偉いよ
お前の中ではな

適菜みたいなたいした研究もしてないカスとかが自分で「哲学者」とか言ってるでしょ
哲学者ってその程度なんだよ

>>12
すげえ

ギョエテとは　俺のことかと　ゲーテ言い

ポストモダン読んでもまったく分かんなかったから
プラトンから読むことにした。良いねプラトン

わかり肉ってひみつ道具みたいだな

哲学って考えが一周してシンプルになったのはいいが、今まで言われてきたことに近いってイメージ

現代思想の入門書読んでる
厨二用語満載で楽しい

哲学科の教授に、
哲学をわかりにく言葉で表現している奴が多いのは事実

西田幾多郎って面白いの？

むしろ哲学は非常識というか、社会性を無視したもんだけどな
人はなんで死ぬのか、こんな問いからも始まるものだが、人類みんながこんな思考をし始めたら世界は停滞する

ゲーテが本当にこんな主旨で言ったのかしらんが

>>1
言い換えれば

狂気の者に哲学を語る資格は無い

正気の者だけが正気の世界に触れることが出来るのを証明するのが哲学である！

こいつ嫌いだわ
いつでも自分が正しいとか思ってそう
こいつの本もだいぶ前にもらったが読むたびムカムカする

死とは一体何か、こんなことを思う子供は多いだろうが大人になっても続けてる人間は少ない
だがそれが厳然とした事実として考えずにはいられない、いわば考えることが癖として思考し続けることが哲学

人間が存在する以上、哲学が無くなることはないが、それを行う人間が少ないのは当たり前の話
言葉がアレだが、そういう意味で選民的な学問
無意識のうちに捨ててしまった人間には無価値に見えるんだろうな

答えは既に出ているだろニヒリズムもまた間違っている
ヴィトゲンシュタインの不可知論的な現実認識のがより当たっている
答えは「分から(れ)ない」もしくは「分からない、から無限後退し続ける」
言い換えれば「全てが答え」とも言える(←宗教が無くならない理由)
ただある理由は分からないけど現実にもたらしている作用を分析するというのが科学
1+1=2に対してそれがそうである理由を問うては無限に遡り続けても仕方が無い
生前、死後、神、そもそも自分は他人と同じ様に死ぬ存在なのか？(独我論)、常に客観的事実も含めて何かあるのは何故？
は分かりません。

ちなみに自分やあなたが仮に死んだとしたら何も無くなる可能性が高いであろう(分からないけどね)
寝ていて夢も見てないその時をあなたは観測出来ないし自分以外があるのかも分からない以上この時が死んだ時に最も似ているんじゃないかと思うが
これも実質分からん 死んだら常に何かあるという点においては現実と同じかもしれないし
極悪人ほど天国に行けるかもしれないのが死だったりするかも知れない=要するに分からない以上全てが答え だったりね

おちんちんをあゲーテみろ！
わかりました！デカルトなおちんちんが見たいのですね！
なんじゃお前カントんか！それになんだこのニーチェっとした液体は！
貴様のような淫獣にはライプニッツ！ライプニッツ！
ああ〜そんなにフーコーするとハイデッガ〜！

そうね死については結局、死そのものを知覚することができない以上
思考の結果として死については答えが出てこない
いや出てこないというか、「考えてもしょうがない」

でもその考えも死について考え続けないと出てこないな
それを自力で考えるという行為が哲学だと

哲学者に碌なのはいない
神々の一員であったルソーだけよんどきゃ十分

水木しげるはゲーテ大好きなんだよな

ちなみにだがニーチェやソクラテスは
よう分からんから冒険的な意味で来たら来たでそれを楽しもうじゃないか的な心持と姿勢だった
あと当たり前のように現実をそれぞれ個人的な快なり楽なり安心なり自由なり満足なり充実なり毎日を生きる意義を求めて世俗的普遍的に生きるのは
結果的にそれもどうしようもなく自然で現実の様相の反映だと個人的に思うね
食う寝るﾑﾗﾑﾗするなんかの本能の呼ばれてる身体機能も自分だって自然の存在だから起こるのはまぁ当たりまえっしょみたいなね
そこから自分(人間)何故存在しているのか？、本当に存在しているのか？そもそも存在ってどんなの？なんて問うても分からなく、
自分が何か作り出して信じたいなら全ての中から選んでどうぞって感じなのが現実

常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう
アインシュタイン

それはある意味ニヒリズムに見えるなあ
死が（おそらく）無であるから「無」いことは考えることができない→考えてもしょうがない

存在については問うても分からないというのはまだ早計というか
分からないしなんでもいいやっていうのがニヒリズムぽく感じる
当たり前を疑うのも哲学的性向だと思うね

哲学は誰しも自分の心の中で自分なりの言葉でやっているもの
それをわざわざ本を読んで学ぶ理由は情報の共有・表現の統一なわけだが
わかりにくい言いまわしや専門用語や人物名を覚えないと会話もできない一元さんお断りの糞学問

ゲーテ「なんでも頭にゲーテって付けて俺の名言みたいに言うのやめろよ」

ちなみにニヒリズム抜きでも、生きる意義ってどう考えても出てこないなあ
ああ、この場合、意義じゃなくて意味かな
意義ならまあどうぞそれぞれご勝手に、ってことで人生観や価値観の話で哲学の領分ではない

死について考えると大抵の人間は恐怖で思考停止するよね

死について考えるってどういうこと
どのような状態を死と呼ぶのかという定義の話か
死に至るまでの予期される過程についてか
死の意味づけというどうでもいい話か
死後の世界という宗教の話か

狭義の哲学はデリダやドゥルーズで終わったんですかね
現代思想の影響を受けた今の人は
メディア論、社会学、芸術批評、ポリティカルイデオロギー、カルスタ、ポスコロなどの方面が多い気がします

哲学の問題を放置していると長い人生において大ダメージを負う機会が増える

>>89
あんたが言いたいのって実存だろ
哲学じゃなくて
言語哲学とか、科学哲学とか、認識論とか、論理学とか、時間論、存在論とか、別にやらんでも問題ねーじゃん

知ってる

>>86
思考停止するんじゃなくて
人智の及ばない領域が存在する事を
認知するだけだと思うよ

全てを知り得るのは難しい

.　 ＿ (^q^）＿_　　
　イ　 ゝイノ　| ヽ
　|| ﾍ 　 　　　| /| 　見る自分、見られる自分、ノエインとノエマ
　||　| 　 　/　 |　| 　無慈悲な境界に分断され自我の奴隷となり果てている健常者こそ滑稽である
　|　 | 　 /　　| 　| 　意識なく深淵にたゆたう我らいけぬまのプリママテリアこそ宇宙の意思にふさわしい
　|⌒|　 　　　| 　|
　＼|｀　ヽ 　 ヽ／
　／|＼人／＼|　
　||　||　|　|　|　|　
　||／|| |　|　|　|　
　　　|| |　|　|　|　
　　　ヽ|　|　|　|.　
　　　　ヽ|　|　|　　
　　　　　|　|　|　　
　　　　　| く__く　　
　　　　　＼ 　>　
　　　　　　｀ー'

農業好きなのか
昔の人は農業の価値が高い

ちょっと立てる時間早すぎね？

>>78
コルシカ島から英雄（ナポレオン）が出ることを予見した人かｗ

>>72
トルストイを勧める、迷い悩みながら生きた典型のような人生だぞ

>>72
お前は間違ってるよ

ゲーデルの不完全性定理ですべて解決済み

ε-δ論法みたいに直感的にわかりにくい代わりに厳密性が増してるならいいんだが
哲学にはそれすらないからな
ただ誤魔化してるだけの虚学

確かに抽象的すぎてよく分からん

哲学って殆どエロゲが多いよな
ゲームもまれにあるけどエロゲの方が遥かに哲学にそっていてワロタな・・・・

なんかこのスレすっげぇ気持ち悪いな

>>92
不可知の存在を不可知のままにしておけないのは人間の弱さ

宗教はポルノ、哲学はペテン
そんなものにうつつを抜かしてる暇があるなら数学や物理を勉強しろ

こんなこと言ってるけど、ショーペンハウアーちゃんとかニーチェちゃんのような
後年の哲学者はゲーテが大好きだったんだよん

>>83
>わかりにくい言いまわしや専門用語や人物名を覚えないと会話もできない一元さんお断りの糞学問

学問なんてだいたいどれもそんなもんじゃないの

要するに哲学ってのは淫夢厨みたいなもの
仲間内で盛り上がっているだけで意味なんて無い

真実なんて口にしてはならないのさ

古代の哲学は「物事の本質を言葉で現したもの」
数式で現したのが「数学」のようにね
現代の哲学は「ただの言葉遊び」

このオッサン総理大臣やったんやでｗｗ
そんで７０過ぎて１０台の娘とケコンした超変態やｗｗ
ワイらが逆立ちしてもできんことを当然のように以下略やｗｗ
大変態勲位やでｗｗ

言葉遊びでソーカル事件起きたし

並の哲学書よりゲーテの書いたファウストの方が100倍わかりにくいという事実

“厳密”を“わかりにくい”と受け取っちゃう人って学がないと思う

普通の学問の教科書はもっとわかりやすく書いてあるよ

ファウストが若人にくいとか変やなーーｗｗ
おもろいやろあれｗｗ
中学の頃何回も図書館の借りたはｗｗ
読むと気持ちよくなるんやｗｗ
変態やないでｗｗ

>>114
少しも厳密ではないんだが
言葉の言い換えをして煙に巻いているだけで、むしろ曖昧さが増してる
エヴァンゲリオンが物語の破綻している部分を上手く隠した手法と同じ

今の時代哲学といったらサンデルだろ

わてら脳みそカチンカチンやなｗｗ
今スルメ食うとるんやけど固いけど味があるｗｗ
けどわてらはスカやスカｗｗイカやなくてｗｗ
スルメうまいでーーｗｗ

あれは哲学じゃなくて倫理学や法学だろ
哲学の何が駄目かって人間の問題なのに人間を研究する方向に向かわなかった事
何が「形而上」だハゲ

厳密ってのは曖昧な物事を基本的な事実から構成し直すって事だからな
表面的には難解になるが、本質的には理解可能に近づく
しかしあらゆる論理体系において「証明できない命題」が存在することが証明されてしまった以上
もはや真理の追求というのが哲学の本題ではなり得なくなってしまった

ゲーテとか言ってないでアドルノ読もうぜ
ファシズムの胎動する今こそ否定弁証法が必要だよ
名前も中二ごころくすぐるだろ？

哲学極めたら悟りを開けそうな気がする

哲学カジったつもりになって知ったかぶりする奴は屑しか居ないな
アホなのに頭いいと思ってるから超厄介

>>122
詐欺師の手練手管を知っておくのは外回りの営業になりたい奴には有用だな

>>122
わざとわかりにくく書いてドヤ顔してるアドルノさんとか読む気ねえっす

心理学も同じ
なんとなーく経験で分かっていることを体系化・明文化しただけ
だけど疎かにしていいかはわからない

哲学持ち上げる奴って、たいてい、デリダもラッセルもウィトゲンさんもクワインも通ってない
かじってすらいない

漢方がいい例で経験の集積が有用である事は多いが
哲学、おまえは駄目だ

>>121
懐疑主義者みたいなことを言うなぁ
「世の中に“絶対”は無いから、“正しい”もない」みたいな

>>28
途中までしか読んでないけど結論出てないのかよ
現存在の証明とかそりゃ無理だもんな
俺が今生きていると思ってるのは実は全部夢かもしれないし
俺という存在は実は存在して無くて意識だけが暴走しているだけなのかも知れない

そもそもカジッてすらもないのに哲学なんてと印象だけで言ってる奴が多い感じ

>>121
行き詰まりが示された事で数学は更に研究が進んだわけだが
厳密さの無い哲学でははっきりと行き詰まりを示す事すら出来ないので
むしろ舌先三寸で誤魔化す方向に進んだ

ギョエテやるじゃん

現代思想系知識人ってマルクス主義っぽい人達が多そうでこわそうです
アルチュセール、ジジェク、フランクフルト学派、廣松、柄谷など。
ソレルスやパディウにいたっては毛沢東主義だし

>>117
実際にその対象が曖昧だったら、「ここに関しては何とも言えんです」としか言えないでしょ
そしてその曖昧さを、できるとこまで突き詰めてみようかというのが哲学だと思うよ

エヴァはよく知らんが、それは表現の技法の一種じゃないのか？

>>131
そもそも未完だからね、ハイデガーの本。

>>133
数学の場合、古典的な真偽概念から開放されて、公理系を相対的なものとして捉える根拠ができたといえるな

ニーチェのキリスト教批判は好きだわ

「存在と時間」は現存在の存在論についてはうまくいった。でも存在一般のそれについては破綻した
だからハイデガーは投げちまった。「Ｓｅｙｎ」とかおかしな用語造り出した時点であ・・（）状態だったは

それ独語の古いスペルだから別に変な造語でもねーけどな

逆に確かな事実だと思われていた事を、よく考えてみて「実は曖昧でした」というパターンもあるよな
そういう意味では、哲学は常識を“再建”すると言えるかもな

今最新の面白い哲学を教えてくれ
物知り高学歴嫌儲民なら知ってんだろ

>>78
だが待ってほしい
ルソーもリアルでは、相当なログでなしではなかっただろうか？w

ジャップのニーチェ好きは異常

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　「主体と客体」ウィキ読めよ。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>143　「主体と客体」ウィキがいちばんよくまとまってる。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　 ここから、発展して興味深いのは、「自由意思」と「中国唐代の禅」。
::::::::::　／　　　　 　　　　　　 確認してないが、中国唐代の禅ってのは、「物自体があるというものには独我論をいい、独我論者には物自体を主張する」という詭弁術。
:::::::::::::::::::::::::::::::::: おそらく、この詭弁に、哲学は集約されると思われる。

>>78
ルソー信者って大虐殺起こすじゃん

プラトン読んどけばいいんじゃね

哲学に嵌るのって高校時代だよな。

ゲーテの色彩論を継いだショーペンハウアーなんかは
わかりやすくかつ斬新な見方で論じてると思うけどな
だがハイデガー、お前はダメだ

東洋哲学のほうがまだいいわ
西洋哲学はとにかく遠まわしにさらに抽象的に言葉にしてるせいで糞長い上によく分からないってことになりがちだ
どんどん新しい定義や言葉作っていくし何がしたいのかすら分からなくなってくる

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>71　ラカン主義者さんは、すべての人間は精神病であるとおっしゃってます。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

ルソーとかいうクズが語った教育をありがたがった結果ww

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>152
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　 東洋哲学って、インド仏教の仏典が１５０冊くらいあって、
::::::::::　／　　　　 　　　　　　 中国仏教の仏典が１００冊くらいあって、日本仏教の仏典が１００冊くらいあるんだよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::

ショーペンハウアー 「なんだと？」

哲学はオナニー後に勉強すると捗る

>>155
ダンマパダやスッタニパータはあんな短いのになんでそこまで長くなってるんだっろうな
禅とかは不立文字って概念もあるぐらいなのに

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>158　わかんない。とにかく、仏僧がいうには、現代語訳にするのは簡単じゃねえんだよ、とのこと。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

2000年以上経ってるのに人類はアリストテレスのレベルにすら達していない
これは哲学の教え方に問題があるんじゃないの？
わかるヤツだけ読めばいいみたいな排他的な

>>160
でも天才しかイノベート出来る人いないじゃん。
人類の進歩は一握りのキチガイが爆誕して、
アウアウいいながらその分野にたどり着けるかどうかに掛かっている。

ゲーテとかアリストテレスとかスピノザとかカントとか
そこらへんの人たちの言ってることを
当時の時代背景と一緒にわかりやすく解説してる本ってない？

超約ニーチェみたいに99%圧縮したらもはやなんなのか一般人にはわからんし
原文は原文でわかりにくくて混乱する
70%程度圧縮してラノベっぽい文章にすればとっつきやすいんじゃねーの？

>>163
まるでニーチェがラノベじゃないような言い方だな
あれは内容が素晴らしいんじゃなくて読み物として面白いからこそなのに

>>162
そんな簡単に正確に伝えられる思想なら既に著者がやってるわ
他人が書いたのとか読んでも無意味

内容が無いよう

ニーチェは内容がとてつもなく革命的で素晴らしいんだよ
ソクラテス以降の西洋の思想はキリスト教や科学も含めてニーチェによってひっくり返された
それが理解出来ないならニーチェを読んだことにならない

マルクスの
「哲学者たちは世界をさまざまに解釈したに過ぎない。大切なことはそれを変えることである。」
の方がすき

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>167　科学がニーチェによってひっくり返されたってどういうこと？
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　 聞いたことないよ。
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

>>169
学者よりも詐欺師のほうが金稼いでるみたいな意味だろ

ちなみに今の最先端がオランウータンビーツであることは全世界の哲学者の常識です
一般市民ジャップは知らないかもしれないので念のため

>>20
お前は100点満点で0だよ
死んでくれ

>>172
おまえも死んどけ無能

哲学とは死ぬことと見つけたり

まんこ佐世保

>>171
要するに子安貝はまんこであった（笑）　なーなーのりるいじゃなー（笑）　実に豊穣な味わい（笑）　
純一統一理論（笑）　日本サルカルチャー（笑）　斎藤性人格障害（笑）
杜玖椀構造（笑）　堵虞慧螺（笑）　コラおまいっちょえー（笑）　内なる堵手饅（笑）
天才的おえッぷり知能（笑）　砧麺麭覆拿彙螺子（笑）　痲璽彙螺禰（笑）
基本中の基本（笑）　運知饅（笑）　知的ルサンチマン（＝ルサウンチマン）（笑）
これらはほとんど同類（笑）　砧麺麭麩玖拿痲璽彙螺禰（笑）　無理しないで堵愚慧螺読めよ（笑）
砧麺麭（笑）　オマイッチョオマンジャ外部問題（笑）　白痴（笑）　業績（笑）　知識自慢（笑）
れっきとした学者同士の議論の場（笑）　しかしの青体はガガと震えだしていた（笑）
かわりがあの（笑）　文献学に基づく実証的な哲学の管轄（笑）　リアルアカデミストには一切届かぬ戯言（笑）
空なるもに形を与えてこれを可能性のうちに絵延々と先送りするシニフィアンの機能（笑）
脳内睡眠物質の蓄積により就寝（笑）　杜玖椀テクノロジー（笑）　人間椀椀オランウータンビーツ（笑）
宇宙創生意味論運知（笑）　人間椀椀構造（笑）　堕落した共同体（笑）　手マン（笑）
言っておくが一度もしてないのだけど？（笑）　　現代思想の再設定に尽力（笑）　
のりマょ・・という評価のもとで滅裂くさい（笑）　尻の穴をほじくった手でツッパリ（笑）
負けたのに次の力士に力水（笑）　現代女子高生の小便臭さ（笑）　於万湖運動についての近代的な理解（笑）
ホアどぶちゃﾄﾞｴｽﾞｯﾄｺち^ﾟ)^ﾟ)ﾟ｡ﾌﾟ｡ﾌぢっぷぷらだお！（笑）　gorillas聞くヤツは人生終わり（笑）
何で税金を払ってない白痴が他人の支払った税金の用途の心配をするのか全く理解できない（笑）


↑少なくともこの程度のキーワードを押さえていないようじゃ
ニワカと言われてもしょうがないな。

>>121
あんま哲学とは関係ないけど
お約束のツッコミ

＞しかしあらゆる論理体系において「証明できない命題」が
＞存在することが証明されてしまった以上

論理体系（たぶん何か形式論理にもとづいた公理系のことを指してるんだろうけど）から
何か一つでも論理式が定理として証明できたら
その論理式の否定が（その体系が無矛盾であれば）
その体系から証明できない論理式になるのは
当たり前のことだと思うぞ

真に革命的なのは「証明も反証もできない論理式が存在する」ことの証明であり
しかもその定理は別にすべての公理系について成り立つものではない
（あらゆる論理式が証明可能か反証可能のどちらかになるような公理系もある）

不完全性定理と真理の追求の間に実際のところどう関係があるのかはよく知らん

>>169
科学もソクラテスやプラトンから始まりキリスト教を経てヘーゲルで完成する西洋の思想の一部なんだよ
ニーチェはこれを徹底的に批判した。ハイデガーも同じ(まあハイデガーはニーチェも批判したけど)

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>178　それって、マルクスの唯物論を科学の完成としてとらえてるの？
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

>>178
問題はその批判がニートの遠吠えレベルで痛くも痒くもなかった事なんだが

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　おれのいった仏教書ってのはこれね。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　 大東出版社の国訳一切経
::::::::::　／　　　　 　　　　　　 インド１５５冊、日中韓で１０２冊。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
http://www.daitopb.co.jp/15issaikyo.html

>>178
その解答は及第点ってところかな
ニーチェの考えが画期的だったってことは伝わるけどね
あ、でもいいんだよ。反証可能な命題じゃなきゃ真には成りえないからね
ってポパーせんせーも言ってたし今日の真美の運勢は兄ちゃんとなら大吉っしょ!

哲学に傾倒する奴はなんでなんでもかんでも哲学の功績にしたがるのか

>>179
違う。西洋的な理性が完成したのはヘーゲル。まあ「ヘーゲルで完成した理性が近代の人間中心主義
の科学となり猛威を振るう」みたいな批判はハイデガーだな。ニーチェはもっと根本的に西洋理性を批判
している。もちろん科学も
>>180
無知だなあ
科学の限界や弊害なんて科学者自身が言及してるぞ

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>184　ヘーゲルで完成した理性って何？
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　 あと、>>181はアマゾンでは売ってないから。
::::::::::::::::::::::::::::::::::

なぜか哲学の講義を毎時間受講しに来てた
ぬこは結局単位取れたんだろうか(´・ω・｀)

>>185
それは哲学史をがっつり勉強してもらわないと理解出来ないと思うけど
簡単に言うと…人間は理性の根拠すなわち人間の認識の絶対性の根拠をずーと探していたわけ。キリス
ト教ではその根拠が神。それがデカルト、カントを経て超越的な神を前提としない認識や理性の絶対性
の思想が確立していきついにヘーゲルで理性の絶対性が完成したみたいな話

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>187　「精神現象学」を読めばわかるの？
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　 ヘーゲルは脱キリスト教的理性を確立したのかな？
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

ディナターレ

院で哲学やってる奴ってその後どういうところに就職してるの？

>>190
知り合いは某大手出版いったが

ぶっちゃけ「確立した理性」っていうのも西洋的な思想というか発想だよね

>>188
精神現象学だけ読んでも分からないよ。そもそもあの本は異常に難解だしね。
哲学史全体をある程度体系的に理解する必要がある。普通に哲学史のわかやすい本のデカルト、カント
、ヘーゲルのあたりを読めば良い。まずはカントやヘーゲルを新書の入門書で読むのも良い

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>193　つまり、要約できないようなものなんだね？
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

>>194
要約は出来るよ
ただ要約するには哲学史の知識が必要ってこと
ヘーゲルはそれまでの西洋の思想を完成させるような思想だから特に

常識とは18歳までに集めた偏見のコレクションである
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アインシュタイン

ウンコするゆえに我あり

>>167
ニーチェって仏教パクった以外に何かしてるの？
具体的に何が凄いのかせつめいよろ

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>195　要約してくれればいいよ。どんな難解でも。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::

>>195
やる前に諦める必要はない
とりあえず要約にチャレンジしてどうぞ

１ページに要点まとめれば３分で終わる事を超大作に仕立てて
そこにかかるページ数を競う伝統芸能だよね

つまりジャンプは哲学

国家とかは国家の長さを必要とするけど
純粋理性批判は５０ページで終わる内容
１行でも可
「科学（笑）そもそも理性そのものがあやふやだから（笑）」

メフィストフェレスがうんたら

我輩に要約しろと言うのか。そりゃあ面倒臭いなあ。でもニーチェとの関連ではざっと説明したでしょ
あとは自分で色んな本読んでくれ。ちゃんと理解したらかなり重要な教養が身につくはず
あとニーチェが何故凄いかもざっと説明したぞ

ID:7fLyaZNWO　さんの要約ずっと待ってるで

哲学に深く関わるということは
物事について考える事であって
本を読む事ではないと言うところを見せて欲しい

>>205
おいおい
それじゃあ、まるでネトウヨか詐欺師みたいな台詞じゃないか

要約は存在する。私はすでに要約を得ている。
だが、それを示すには面倒くさいため行わない。
しかし、それは必ず私の中にあるのだ。

ニーチェの凄さもよくわからないので説明して欲しい

ニーチェが誰かを否定したってことはわかったけど
それは具体的に「何」を「どうやって否定した」のか。
そしてその否定が「なにゆえに正しいのか」を是非説明して欲しいね。

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>203　マジレスすると、それはちがうぞ。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　純粋理性批判を要約すると、
::::::::::　／　　　　 　　　　　　 物自体は認識できない。物自体と空間はどちらが大きいか。
:::::::::::::::::::::::::::::::::: 物自体と時間がどちらが大きいか。神は物自体より大きいか。
あと、神がいれば矛盾しない、神がいると矛盾する、神がいなければ矛盾する、神がいなければ矛盾しない。
の四通りの証明による二律背反。

あのさニーチェとかヘーゲルの哲学については膨大な量の論文や本があるんだよね
２ちゃんでガラケーで要約とか大変過ぎるだろ。この大変さを理解するにはやっぱり本を読むしかない
しかも一応要約してるだろ。ニーチェに関しては要するに認識とは生にとって都合のよい解釈をしてる
に過ぎないってことをニーチェは明らかにした。これはそれまで誰も言わなかったことだから革命的
だった。でもちゃんとニーチェを理解した人は少なかったけど

せっかくの哲学スレなんだからとりあえず書いてみればいいのに
誰が何を言ったかじゃあなくて、お前がどう考えているのかを知りたいんだよ

>>209
膨大な量とか関係ないっしょｗ
ほとんど無駄な文章なんだし

ニーチェの凄さは
「認識とは生にとって都合のよい解釈をしてるに過ぎない」
を明らかにした事？

そこらへんのおっさんでも得られそうな結論じゃないか
あんま凄くないなニーチェ　むしろ雑魚に見える

どうやって明らかにしたのかがわからんと
ニーチェは雑魚で認識が固まってしまうな

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　>>209　五行で要約できないならいいよ。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
:::::::::::::::::::::::::::::::::

>>211
お前みたいな奴はルサンチンにまみれた末人だとニーチェは言うんだよね
俺に対して何か反感持ってるだろ？何とかバカにしたいという抑え切れない感情があるだろ？
それが認識の根底にありそれを克服すべきとニーチェは言う

ニーチェは文学に近い気がする

>>213
それは「なぜ？」

例えば俺がそのルサンチマンによって行動したとしよう
しかしルサンチマンによって出た行動は
君の曖昧な言論を
確かな言論にしようと要求した行為だよね？
これは正しいし、
これによって ID:7fLyaZNWO　君が得た
ニーチェの偉大さについての理解を聞けるんじゃないか

いや実際は今も聞けてないけどｗ


話を個人攻撃ではなく主題に戻そう。
ニーチェはなぜ凄いのか？

「認識とは生にとって都合のよい解釈をしてるに過ぎない」
を明らかにした事
という言葉ではちっとも凄そうに見えないし
ルサンチマンを克服すると一体どうなるかもよくわからない。

それに反感の根源は
「哲学をはきちがえた人間特有の哲学書読み自慢」
のテンプレ行動が大きい。

彼らは書いてある内容は知ってるが
それに対する考察がまったくない。
これは正しく、これは間違ってると自分で論じなければ
哲学を学ぶ意味がないと思うが？

賢くなった気にさせる馬鹿向け学問

>>12
小説家なんてのは何でも文学的に見るからな

だからニーチェがいかに凄いかは哲学史に関するかなり深い知識が必要であってそれをここでガラケー
でちゃんと説明するのは面倒臭過ぎるんだって。こんなの少しでも学問知ってる人ならすぐに分かるけ
どな。ガラケーで説明出来る範囲の説明は既にしたぞ。ヘーゲルで完成する哲学とは全く違う思想を展開
したのがニーチェ。ヘーゲルは西洋の哲学を完成したと言われる位巨大な思想だけどそれを根底から覆し
た。現代社会を見てもマルクスやヘーゲルが言うように理性によって社会は平和にならないし完成しない
戦争や環境汚染やホロコーストなんか起きてる。ヘーゲルに代表される西洋的理性の限界は明らか
だからニーチェが重要なんだよ

ニーチェは、真理(笑)道徳(爆笑)神(核爆)とかやってみせた人だけど、そもそも
150年くらい昔の人の主張今さら要約しても「スゲー！」とかならんやろ。時代が違いすぎるわ

これだけ長文レス連発出来るならがらけーでも頑張れるはず

ID:7fLyaZNWOは本を読む才能はあっても、哲学の才能は無いんだろう

>>219
君が今までかいた文章を合計すれば結構な量なんじゃないの？

俺は凄く学問にも哲学にも詳しいけど
要約しろっていわれたらたいていなんでも一行にできるぜ

ヘーゲルは具体的にどういった哲学を持っていて
それはニーチェとどう違うのか
そしてニーチェの哲学がなぜ正しいといえるのかを説明してくれよ。

俺は神が世界を作ったかどうかなんて聞いてないぞ？
どうやって作ったかを聞いている。
そして宗教家は具体的方法について答えられない。
君もまったく同じじゃないか？

「理性によって社会は平和にならないし完成しない」
なんてそこらへんのおっさんでも言えることだぞ
ちっともまったく凄くないぞ。
なぜ理性によって社会は平和にならないし完成しないのかを説明してもらいたいね。
「なぜなのか？」
重要なのはそこだよ。

あうあうあうあうあうああー

::::::::: へ( ^q^')ﾉ 　　　　　　　いや、俺が知りたいのは、どういう理性なら社会が完成すると妄想したのかその内容だ。
::::::::: 　 (┐ノ　 　　　　　　　
::::::::::　／　　　　 　　　　　　
:::::::::::::::::::::::::::::::::

要するに長文はきもいということか

難しくしたのは後世の連中だろ

ソクラテスとかプラトンとか考え方も物言いもシンプルじゃん

>>12
俺はその説明の
＞その哲学者の感性および理性の周波数と、君の周波数とが一致したとき、それはみごとな

この部分が技術的に改善可能だと思う。

ここで「周波数」を出すべきではなかった。

ちなみに俺は今仕事中だからな。全く進まない。
とりあえず消えるわ

ニーチェについては理性に関する根本的な懐疑をしたと言っていい。西洋的な理性は確かに世の中を
発展させたけど弊害もかなりある。じゃあ理性ってそもそも何かという考察が必要になる。それをニーチ
ェはやった。理性とは解釈に過ぎないとニーチェは明らかにした。科学も解釈に過ぎない。化学や物理
で説明出来る世界なんて解釈された世界に過ぎずそれ以外の世界が現実にはある。ダークマターみたいな

京大哲学科だけど勉強すればするほどアリストテレスが偉大すぎるのがわかって鼻血出る

有名な哲学の研究者の講義受けてたけど、自分の頭悪すぎて理解不能だったわ

>>228
お、ちょっと具体的になってきたね

しかしそれでもまだプラトン（ソクラテス）レベルとは思えないな
理性や科学や解釈にすぎず真実は得られないと言うのは
そこらへんの人でもわかることだしね

それに理性とは解釈であるという説明では
理性の全てを説明していない
理性の構成の一要素でしかないんじゃない？

プラトン、アリストテレスの哲学は
普通に生活の役に立つから
その点で後世の哲学者とは違うよなｗ

スレタイだけど俺の認識としては

水という常識があったとして

それをあえてH2Oと表現することによって、じゃあHって何、2って何、Oって何ですか
と突っ込めるようにして、より水というものをわかろうとする、または深化させる作業を産むことができる

という感じ

ソクラテス「」

「学問の王」と称された形而上学は、分析哲学に粉砕されてしまったんだよな。
自然科学が哲学を駆逐したんだ。

>>235

何故全てのフレーズが断定調なんだろう

その断定の一つでも疑った事有るかい？

多分それが答えだよ

こういうスレ見るたびにソクラテスって偉大だなぁと感じる

「哲学とは常識をわかりにくく言葉で表現したものにすぎない」

その常識がよう説明できんから困っとんじゃい！
哲学なめんな＾＾

国民一人一人がソクラテスのように国家について哲学してくれれば
民主主義は機能し政治は正常化するんだがなぁ

絶対にそんな状態にはならんな。
永遠平和より難易度が高い

そんなん怖いわwww

プラトンってソクラテスのことが好きすぎて独裁肯定しちゃったんだよね(´・ω・`)

>>76
これはないなあ

>>1
それには同意しかねるな
ヘーゲル的歴史観に立つ俺からすれば

テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして
そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダを
構築することがアルチュセール的構造主義における、ミームだ。

いずれにせよ、ケイオスティックな人間存在における経験をテクネーへと、
普遍へと、止揚することが、デカルト的パラダイムの
モダニズム的出発点だ。

エピステーメー的に論考すれば
リングイスティックターン以降の日常的言語学派における
アフォーダンスをシラバスにおいてエキュートすることが
アカディメイアのタスクだと思われさもなければ想像の共同体は
サイバーカスケードの上にもろくも崩れ去ってしまう。

うぇwうぇw

それは違う

哲学はペテン
宗教はポルノ
いくら言い訳してもこの事実が変わるわけじゃない

哲学が常に万学の王なのは、「解決不能な問題を永遠に禅問答してる」学問だからだよ
神学論争と同じで終わりがない。思考に終わりがないのと同様に永遠に哲学にも結論らしき結論は出ない
だから「真に賢い」人間は、哲学を学ぶ必要がないことを直感的に悟る

哲学が無きゃ科学も生まれてない

>>248
古代ギリシャ人とガリレオやらの功績を
哲学に回収しちゃうおじさんワロタ
分析的な考え方はギリシャに（現代で言う哲学とは直接の関係なく）生まれたが、これはあくまで仮説を出すにすぎなかった
実験の精神をはっきりと持ち出すことになったのは、オッカムが宗教と論理をハッキリと分けて考え、物事をシンプルなモデルで切り取ろうとし
それにしたがって彼の影響を受けたキリスト教圏の数学者が物理学者がそれまでの宗教的束縛から離れていろんなものごとを検証するようになり
決定的になったのはガリレオの仮説と実験による検証の方法だ。

なんでも哲学の功績にするのやめろよ

ギリシャの場合は哲学ではなく「分析的に考えること」が科学の仮説部分のルーツとなったが
哲学はそこから分岐して、神学と融合してただの弁証法や修辞学になっており、分析もクソもなく
20世紀になって分析哲学や科学哲学で、中世から19世紀までの哲学がいかに独断に満ちており、科学的じゃなかったかというのが明らかにされたろうが

哲学も宗教も、いわば将棋の定跡である
知らないより知っていたほうが知らない者よりも強い
だがその定跡は絶対ではなく常に進化していく
絶対ではないからといって不要とはけして言えない

言葉と人間と思考
これらが存在する限り
哲学はそのフォルムを無限に変容し続け
消滅する事は無い

>>252
言語哲学やりましょう

哲学が、考えるバカがカッコつけるための「死んだ神の抜け殻」と化したのはいつからなのか

>>250見て思ったけど
論理学って古代ギリシャの三段論法から１９世紀末の述語論理に発展するまで
２０００年もかかってるんだよな
やけに遅くね？
それ以前の論理学者って一体何やってたんだ？

ライプニッツとかが論理学を代数的に扱おうとしてたくらいじゃないかな
その後の述語論理は数学の要請で生まれたもんだから、
完全に後塵を拝してしまった

あーライプニッツがいたか

フランスあたりでは確か「宗教と科学は両立するか？」みたいな問題を大学入試で解かさせる
んだよな

さすがだよ

哲学なくして学問は出来ないからね

>>258
それ問いの立て方が変な気がするな
宗教一般と科学が両立できるかなんて、教義がそれぞれの宗教によってマチマチなのだから一概に言えないはずだろ

たとえばキリスト教は創造論が進化論と抵触するけど
仏教なんかだとダライ・ラマを見てれば分かるように、むしろ科学者と宇宙や脳についてディスカッションしたりしてるぐらいだ

>>258
>>259
元ネタは2011年のバカロレアかな
「すべての信仰は理性に反するか？」
（Toute croyance est-elle contraire à la raison ?）

哲学とは役に立ちそうでまったく役に立たない方程式のようなもん

byケンモメン

ファウストを読む限りではこの人自体が欲深くて女々しいからこの人の思想にいまいち説得力を感じないんだよな

水木しげるさんは若い頃読みまくったらしい
出征の前からね
それが結構基盤になったらしい
あまりバカにするもんじゃない

>>263
水木しげるって哲学・思想方面で何か残してるっけ?
それともただ有名人だからという理由で名前を挙げただけ?

ゲーテの好さが分からない
独語で読まないとなんないのかな？

ゲーテがナポレオンに最敬礼したためベートホーフェンは激しく怒り号泣したのであった
だからなんだよ

>>264
お前は女か学生だな
若くしてゲーテを読み漁ったんだ
エッカーマンの本までな
それは彼の人生に対する愛の支えになったに決まっているのだ
大学だの哲学科だの関係ないのだ

全ての学問の基礎だよ
どんな科学者でも一流の者ならば哲学的素養を持ってないものはいない

ゲーテだけを読むとか何なの？

>>268
でたー
科学者の姿勢や思想を哲学のお手柄に回収しちゃうやつー！

>>269
お前はドイツ文明網羅してんのか

哲学は常識をわかりにく言葉で表現したものとそうでないものの集合である

>>270

何でPh.D.って言うのか判る？

オリジナリティの有る
思考回路と価値の高い結論を量産出来る
ヒトの称号だよね

オリジナリティの有る思考回路それ自体を
わざわざ特定の分野に縛り付ける事こそ
無意味だと思わん？

>>273
だからさ、それを哲学というジャンルでくくろうとするのが間違いなんだよね

常識やら世の中を解明していくと、どうしても難しい公式が出てきてしまう、が正解だろう

>>274
思考回路の体系が哲学なんだから
仕方ない
274が新しい名前を付けて学問として
体系化してもいいんだけど…どぉ？

>>276
＞思考回路の体系が哲学なんだから

違う

おわり

あらゆる学問の根本は哲学で全ての学問は哲学から発生したからな
最近になって倫理的な分野を扱うのが哲学みたいになって色々分離し細分化したけどそれが間違い

＞ゲーテ「哲学とは常識をわかりにく言葉で表現したものにすぎない」

ヴェーダーンタ哲学「汝がそれ（＝ブラフマン）である　tat tvam asi」

:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

>>277 キミの定義を聞こうじゃないか

翻訳「哲学は厨二病」

>>279
なめきい〜

»Genau besehen, ist alle Philosophie nur der Menschenverstand in amphigurischer Sprache.«
http://www.zeno.org/Literatur/M/Goethe,+Johann+Wolfgang/Aphorismen+und+Aufzeichnungen/Maximen+und+Reflexionen/Aus+dem+Nachla%C3%9F/%C3%9Cber+Natur+und+Naturwissenschaft

あらゆる学問は知である以上
すべての学問は、知そのものを対象とする学問である哲学に、その根本を依拠しているのは事実だろ

功績とか偉さとかは関係ない

284がいい事言ったな

そんなら人工知能研究でもやってればいいじゃん
数学から逃げてるだけじゃないの？

むしろ分析哲学以降の哲学は数学者の余興だろ

述語論理を論理数学者が完成させてしまったからな
それ以降は全く情緒的、経験的なものだよ

2進数の分野に哲学がないのは、巨大な知の空白だろ

>>289
ライプニッツが中国の易経からヒントを得たのが2進数だよ

>>276
科学は思考回路ではなく、方法
哲学で意味があったのは、抽象概念のモデル化による仮説の組み立てだけ。
独断主義に陥ることがあり、これは思考回路の間違った使い方。
体系じゃなく、負の歴史。それが19世紀までの哲学の本流。
科学は科学。
数学は数学。
論理は論理。

論理は哲学じゃなく、数学によって究められたもの。

その必死の反論が「自然言語」でしか
無し得ないのは何故？

>>292
議論ではなくコミュニケーションを望んでいるから

賢い人の基礎がフィロソフィーにあるのではなく、賢い人の考えることをフィロソフィーと呼んでいるにすぎない
>>280は典型的なカテゴリ分けの錯誤

アリストテレスが欧州に持ち込まれたのは中世、イスラム国家に保存されていたアリストテレスの書物が流入したもの
また、プラトンや聖書（ギリシャ訳）の言語での翻訳も中世、ルネサンス前になってやっと行われた

で、あるのに、哲学者（フィロソファー）はそれ以前から欧州に存在した

つまり、哲学には断絶があり、本質的には連続した「知の歴史」や「思考回路の体系」ではない

はい、論破

>>293
大好きな「数学」だけで
答えでもよかったんだぜ？

>>296
俺は数学は好きじゃないよ
ただ、文系カス的哲学万能主義をバカにしてるだけ

オレも哲学が万能とは考えてないな
理系なヒトだし
但し科学万能主義に陥るのはイヤな立場

>>298
だったら大森荘蔵さんの「知の構築とその呪縛」を読んで、科学と東洋思想の統合に震えるがいい

有難う 後で読んでみるよ

何気に使っている「自然言語」は
人類の起源からの思考の所産で有り
地層の様に意味が重層化している
その構造から断層が生じるのは
地底の断層と同じ理屈で有るから
その地点に立ち返り断層の発生した
理由を論理的に考察する必要が有る

なので断層が生じる事それ自体は
単なる事象であり何の意味も持たない