トヨタのミニバン「シエンタ」 さらに延命改良 横滑り防止装置標準化、霞橋事故のような惨劇を防ぐ 

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1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

 トヨタ自動車は9月3日、「シエンタ」を一部改良するとともに
、新グレード「DICE-G」を設定して発売した。価格は162万5000円〜198万3500円。

 今回の一部改良では、VSC(ビークルスタビリティコントロール)とTRC(トラクションコントロール)を
2WD(FF)車に標準装備するとともに、プロジェクター式ヘッドランプを全モデルに設定拡大。

 また、新グレードの「DICE-G」では、助手席側にパワースライドドア(挟み込み防止機能・リモコン付)を装備して
利便性を高めたほか、IR(赤外線)カットウインドシールドグリーンガラス(UVカット機能付・熱吸合わせ)、
オートエアコン(外気温度表示機能付)、プラズマクラスター、アームレスト(運転席・助手席)を採用するなど、
快適装備を充実させた。

 さらに本革巻きシフトノブを採用するとともに、シフトレバーベゼルやヒーターコントロールパネルに
ピアノブラック塗装を施したほか、シートバックポケット(運転席・助手席)、助手席シートアンダートレイなどを
標準装備して使い勝手のよさを高めている。

http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/613/790/04.jpg
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130903_613790.html

横滑り防止装置を標準化することで、
下記動画(2分すぎ)のような事故を起こりにくくします
http://www.veoh.com/watch/v20685604cs6DJPMZ