戦中、南京大虐殺を告発した『生きている兵隊』という小説を君は知っているか?

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 〈戦後の編集者には理解しがたいであろうが、検閲制度があったころは、エロチシズムから思想面にいたるまで、検閲をとおるか通らぬかのギリギリの線まで編集の網をなげることによって、よい雑誌、売れる雑誌がつくれる、という気概と商魂とが一貫していた〉

 石川達三の小説「生きている兵隊」を載せた「中央公論」1938年3月号の編集長だった雨宮庸蔵は、こう回想する(「偲(しの)ぶ草」88年)。

 3月号は伏せ字のかいなく発売前日の2月18日、発禁に。数日後、この小説を切除して雑誌は発売が許された。雨宮は辞任し、やがて退社。警視庁特高部検閲課が、達三、雨宮、発行人牧野武夫らを取り調べた。

http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201308290091.html

生きてゐる兵隊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%82%90%E3%82%8B%E5%85%B5%E9%9A%8A
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/30(金) 21:41:31.72 ID:6SGwzWl90
死んでる兵隊はタダの死体だ!
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/30(金) 21:42:36.66 ID:cTHrBVJr0
>検閲をとおるか通らぬかのギリギリの線まで
これが今ではチャンピオンREDいちごとかまで落ちてるんだよなあ
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/30(金) 21:44:44.28 ID:m4WMiBul0
こういうのは当時の日本人が書いてるから説得力があるんだよな
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エロチシズムについてkwsk