零戦パイロットの生涯を描く小説「永遠の０」、３００万部突破　面白いのかこれ

百田尚樹さんの小説「永遠の０」、３００万部に
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130830-OYT1T01010.htm

　講談社は３０日、百田(ひゃくた)尚樹(なおき)さんの小説「永遠の０」（講談社文庫）の増刷（４４刷）を決め、累計部数が３００万部に到達することになったと発表した。

　同作は２００６年に発表された百田さんのデビュー作で、「妻との約束のために生きて帰る」と言い続けた零戦パイロットの生涯を描く。
０９年７月に文庫化されると、口コミなどで評判が立ち、１２年７月に１００万部に到達、
今年４月に百田さんの「海賊とよばれた男」（講談社）が「本屋大賞」に選ばれると勢いはさらに加速し、５月に２００万部を突破していた。

嫁よ

大空のサムライのほうが秀作

ステマ

きのう私この本読みました！
すっごく感動しました！
みなさんもぜひ読んでみてください！！

随分前に買ったけど序盤ちょこっと読んだままだわ

エピローグで泣いた

壬生義士伝と大空のサムライをミックスした同人誌

タイムスリップで現代に0が出現して、
米軍基地を爆撃に行こうとするのを子孫が阻止する話だよ

レーダーがないため
敵艦を発見できず
帰還（つまり生還）した者も多いと聞く

僕はまだゼロなんだッ！

面白いよ
ラスト５ページでうおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああってなる

死ねよジャップ

3年前くらいに流行ったろこれ

昔レンホーと一緒にテレビ出ていた人だよね

ラストのハードルあげまくっといて最後がありがちすぎてズッこけた。もうちょっと捻りましょう

ジャップのゼロ戦信仰は異常

http://www.eienno-zero.jp/

映画『永遠の0』12月21日（土）公開
ふーん。

零戦が敗戦の原因なのにな
あとヤマトも

この人のボックスって言う小説もいいよな

ﾊｼﾞﾏﾘﾊｾﾞﾛ

ゼロが序盤から大敗北するような糞機だったら原爆おとされなかっただろうな。

零戦とか旋回戦闘に付き合わなけりゃワイルドキャットで互角だろ米軍機と同じ急降下するとバラバラになるし
強いわけじゃないのに伝説になりすぎ

発売当初から北野誠イチオシだったな
見る目はあったな

惨めに犬死にした馬鹿を美化しただけの話だろ

よくある戦記物の百番煎じ
ステロタイプな左翼記者に萎えるし、オチも酷かった

すげー面白かったよ

この人探偵ナイトスクープの放送作家でしょ？
読んではいないので中身は知らない

>>23
強いというか軽かったから旋回能力がスゴかった
敗戦のときのアメリカの要求は
ゼロ戦をすべて破壊し（だから日本にはちょっとしか残ってない）
今後航空機はつくるなという契約させたくらい
アメリカは日本の戦闘機技術にビビってたのよ

>>24
何を言うたんやバーニング
テレビ関係の付き合いやったのかもしれんよ

カルト

>>28
やたらプッシュされてるのはそういうことなのね

実際、これ読むなら大空のサムライを読むべし
大空のサムライもまあいわくある作品だが零戦ものの小説では一番だわ

>>29
自分、ホルホルいいっすか？

評判良いし、気になって書店で少しパラ見したけど
「〜だった。」が多用されすぎてるのが気になって読むの諦めた
内容は面白そうなんだけどなぁ

ラノベレベルのカスみたいな文章
でも面白い

>>19
国力的に勝てる要素が無かったのに原因も何も

零戦の時はアメリカと比べてパイロットの技術もすごかったからな

ステマされてる時点で読む価値無し

>>25
むしろ特攻隊は犬死にしたバカ、弾本営はもっとバカって内容でウヨにゃんが大激怒する内容だよ

日本軍に人権がなかったことが良く分かる本だよな、俺は整備兵の話が面白かったｗｗｗ

・佐藤新平曹長　「お母さん江」／「父上様へ」／「遺書」「辞世」 (2001/3/11up)
岩手県出身　仙台乗員養成所７期
陸軍第79振武隊
昭和20年4月16日沖縄西方洋上にて戦死　23歳

　佐藤曹長は「留魂録」という日記を残しておられる。
その中には「昨年より特別攻撃隊の熱望三度にして、
漸く希望入れらる。神我を見捨て給わず。」という文章もある。
このように特攻志願をしてはおられるがご両親への想い、
愛情は大変強く､思いやりのあるお人柄が偲ばれる。

（引用：「特攻隊員の日記」特攻隊戦没者慰霊平和祈念協会）

http://www.geocities.jp/kamikazes_site/isyo/ryoushin_isho.html

本屋大賞という店員が推す！と銘打った半ステマ的マーケティング

漫画版だけ読んだけどよくある戦争話じゃね？という感想だったわ

作者のツイッターがネトウヨ丸だしだから読む気せんわ

真面目な小説かと思ったが、
主人公お前らと同じニートだったよ

感想見てると世界の中心でなんとかみたいなラノベ系っぽいな
そりゃ馬鹿向けじゃないとこんなに売れねーか

確かにラノベだわw

> 「海賊とよばれた男」

これ読みやすくて面白かった
タイムカードなし、就業時間は早朝から深夜まで
どう考えても健康に悪い石油タンクの中での作業をぶっ倒れる寸前までやらされる
今の基準だとおもいっきりブラック企業なんだよなｗ

紫電改のタカと似たようなもん？

よく調べてあるなあとは思った
角田和男 本田稔 岩下俊雄（←予備学生にゼロファイターゴッドと呼ばれてた人）
金井なんとかさん（←艦攻乗りの人）
あたりの手記をベースにしてて
マンガでいうと滝沢聖峰の世界のような戦闘員の日常的なリアリティがある
ただ主人公が人格技量ともに完全無欠すぎるかな

確かに面白い小説だけど
戦後生まれの著者が、戦争を経験した設定の、架空の人物のセリフを通して
「戦時中の人はこういう風に考えていたんだ」みたいに書いているのは
ちょっとなんだかなーって思った
結局、戦争を経験していない人の想像・創作でしかないじゃんっていう

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訂正

岩下→岩井勉
金井→金沢秀俊

これだけ売れた本だと、1,2 年待てばブクオフで100 円で買えるからそれまで買う気なくなるな

>>52
そんな事を言ったら何も楽しめないよ
ミステリーは人を殺した作者しか書けなくなるし、
超能力が無い作者も格闘技を路上で使ったことがない作者もエンタメ小説が書けなくなる

こういうのは割り切りが必要だよ
リアリティも大事だけどさ

>1
これを読んで、実際の零戦搭乗員の自伝を読みたいと思った方には・・・

「零戦特攻」　角田和男
おすすめします。

角田さんは今年、94歳で亡くなられました。

>>10
帰還したら上官にぼこぼこに半殺しだからどっちも似たようなもんだな

じじいどもが語る戦場の話はリアリティがあり物語があり、よく読ませる。
だけど作中における現代の話は大変薄っぺらい
コテコテの左翼が読者に嫌悪感を抱かせて、じじいの話で感動・反省、そこにリアリティは感じられない

大空のサムライのほうがオススメとかいうレスがあって俺は読んだことないけど、その通りなんだと思う

岩本徹三の「零戦撃墜王」は面白かった

>58
しっ責する者がいれば、「ご苦労」の一言で済ませる者もあり・・・
指揮官の「質」によります。

ただし、鉄拳修正の事例は読んだ事ないですね。