徳島刑務所で囚人の肛門を虐待したとされる医師はなぜ不起訴になったの？

ニュース動画
http://www.youtube.com/watch?v=xCmGyrBO-Mw
事件の概要
http://www.jca.apc.org/cpr/2008/kokuso.pdf

１ 肛門虐待 直腸指診の濫用 （１３人）
（例） 告訴人A
腰痛のため、座布団の使用許可を得るために、診察を受けたところ、手足を助手に押さえつけさせて，突然同人の肛門に指を挿入して肛門内部を掻き回す →肛門部裂傷（約１週間、出血）

（例） 告訴人B
刑務作業中に貧血で失神して、診察室に運び込まれた際、必要もないのに除細動器（心臓への電気ショック）を用いた上、肛門内にクスコを挿入
→肛門部裂傷（さらに、止血・消毒を怠った結果） →肛門付近壊死 外部病院で直径約１５センチ切除、約３か月の入院加療

２ 診察時の暴行 （つねる行為 ４人、その他の暴行８人）
（例） 受刑者C
意識を喪失して診察室に搬送 松岡が同人の両大腿部を強く抓ったので意識を回復したが、胸部に跨って両頬を平手で繰り返し殴打、抗議されると「俺は叩いたりしとらんぞ，こうしたんや」と言いながら、
右手掌底部で５，６回顔面を激しく殴打し，「口の中を切ってないか見てやろう」と言いつつ，包帯を巻いた右手を口腔内にねじ込む →左目周辺部内出血等の傷害

３ 診療拒否と投薬拒否（訴えは多数であるが、告訴対象としたのは診療拒否３人、投薬拒否２人）
（例） 受刑者D（死亡）
胸の痛みの他、４０度近くの高熱と激しい嘔吐が続いていると訴えていた受刑者に対し、検査等を行わず，松岡と岸田が受刑者の手足を押さえつけて肛門内触診を行う →全治１ヶ月の肛門部裂傷
浅井弘保は、松岡に対し「こんな反抗的な奴に点滴なんかしなくていい」と指示、松岡は高熱と嘔吐が続くのに、飲み薬の抗生物質を投与するだけ →症状が悪化した後も医療を放棄、受刑者は自殺

４ 絶食 （訴えは多数であるが、告訴対象としたのは１人）
（例） 元受刑者E
下痢の症状を訴えて診察を受けたが，何の検査もしないまま，「今日より当分の間，食事はおかゆと梅干しだけで結構です」との同意書への署名を強要し，
拒否されると「当分の間おかゆと梅干しだけ食べさせておけ」として以後，３日間，おかゆと梅干しだけの食事を強いた

（例） 告訴人F（絶食の脅しによる肛門虐待）
食事を喉に詰まらせて入院扱いとなった翌日，便に血が混じっていないか調べるからズボンを下ろして診察台に上がるように指示されたので，拒否したところ，
「検査を拒否するなら絶食を続けさせる」と告知。やむなく指示に従ったところで，肛門内部に指を挿入して掻き回す。

徳島刑務所の異常性
ＬＢ級（犯罪傾向の進んだ刑期８年以上の者）刑務所別のデータ(H17/1〜H19/10）
収容人員※ 不服・苦情総数 医療 肛門 医務課暴行
徳島 1,093 　　　　1862 　　　384 　　33 　　　50
旭川　 395 　 　 　　263　　　　46 　 　0 　　　　0
宮城 1,020　　　　 1008 　　　152　　　0　　　 　0
岐阜 　890　 　　　1300　 　　202 　 　0 　　　　2
熊本 　638 　　　　1234 　　　126 　　 0　　　 　0
※収容人員はH19/11末現在

収容人員がほぼ同規模の宮城刑務所と比較しても，不服申立の総数で1.5倍，医療部 門
への不服では２倍，肛門に関する訴えは他の施設では皆無，医療部門での暴行につい て
も他施設ではほぼ皆無。
→肛門触診に関する苦情・不服申立は徳島のみに見られる現象
→医療部門での暴行の訴えも他の施設ではほぼ見られない

徳島刑務所の医療部門が極めて異常な状態にあったことは明らか

http://www.jca.apc.org/cpr/2008/kokuso.pdf

http://i.imgur.com/8OCzpCx.jpg

どうぞ

>>3
どうも

さすが仙石のお膝元徳島

香川に吸収されろよ

現代の黄門様

＞手足を助手に押さえつけさせて，突然同人の肛門に指を挿入して肛門内部を掻き回す →肛門部裂傷（約１週間、出血）

どうしてそんなことするの

刑務所なんだから、これくらいでいい

なんなのこの肛門へのこだわりは
人の肛門に指突っ込んでかき回すとか気持ち悪くないのか

普通のプレイじゃ物足りなくなったんですかね