【ゴルフ】日本ツアーの末期的症状 世界ランク573位横尾要(41)と611位今野康晴(40)がTOP争いするレベル

［関西オープンゴルフ選手権（初日）］世界ランキングから分かる日本ツアーの末期的症状

　6週間ぶりにやっと国内男子ツアーが再開。初日、4アンダーでトップに立った
横尾要（41）は「何も言うことはないです。十分でしょう」と満足顔。
今野康晴(40)は「4アンダーはもう最高」と喜んだ。

　今大会は世界ランク(WR)で日本人選手トップ3の松山英樹（21＝28位）も
藤田寛之（44＝93位）も石川遼（21＝151位）もいない。ちなみに横尾は573位、今野611位。
その2人がトップ争いというのだから、国内ツアーなどしょせん、その程度のレベルなのだ。

　現在、世界のゴルフではメジャー大会の出場資格など、すべての基準がWRに
統一されつつある。その見直しの動きが出ている。例えば今大会の優勝者には
16ポイントが与えられるが、松山が全米オープンで10位に入った際、獲得したポイントは
12・5。国内ツアーで優勝するより、メジャーでトップ10入りの方が価値があるという声が
高まっている。だから米ツアー側から「日本ツアーのポイントはレベル以上に高いから、
下げて米国の下部ツアーのポイント（優勝14ポイント）を上げるべきだ」という指摘なのだ。

「もともとは『下部ツアーとの入れ替え戦4試合のポイントを大きくアップしたい』
というのが米ツアー側の主張でした。しかし、日本ツアー側としては、
過去の実績から米下部ツアーのポイントアップはあり得ないと反対を表明しており、
話は平行線をたどっているそうです」（ツアー関係者）

　シード落ちして、入れ替え戦に出場する石川が、来季の米ツアー出場権を
獲得できなくても米下部ツアーでやりたい意向を示しているのも、
いずれ日本よりもポイントが高くなるという情報を入手しているからともウワサされている。

（>>2以降に続く）

2013年8月23日の日刊ゲンダイ
http://v.gendai.net/q?uid=1&sid=A817&i=article%2Fdetail&aid=301697&p=1

（>>1の続き）

　米ツアーは、大会をもっと盛り上げようと、新たな改革に乗り出している。
今年から年度をまたいでツアーを開催したり、QT廃止で入れ替え戦を導入したのも、
競争意識を高めてもっとハイレベルな試合を演出しようという狙いだ。

　その一方で、国内ツアーは何の計画も改革案もなく、
“互助会システム”のようにサラリーマン化したプロばかりだからちっとも面白くない。
世界からどんどん取り残される日本ツアーの末期的症状がよくわかる。

【第1日成績】
-4（1）横尾 要
-4（1）今野 康晴
-4（1）S・J・パク
-4（1）金 兵俊
-3（5）大堀 裕次郎
-3（5）佐藤 大平
-3（5）李 京勲
-3（5）野仲 茂
-3（5）M・ヘンドリー
-3（5）B・ケネディ
-3（5）R・テイト

ゴルフそのものがオワコンだからな
ゴルフと野球は団塊と共に滅ぶ競技

ゲンダイなんかをソースにしてスレ立てたら末期的症状だぞ

アマにも負けるプロか。

石川遼なんか完全にCMタレント状態だもんなあ…

日本のゴルフのレベルは相当低いからな
日本はコース設定が易しいせいで伸びないというのもあるが

そりゃトーナメント行われる度に大会運営からグリーンの転がりが何フィート、刈高が何�oとか指定があるし、ラフも大体刈り込む
甘やかし過ぎなんだよ。海外のはもっとラフが伸びてるしグリーンでは玉が跳ねるくらいだ

関西オープンにいちゃもんつけるとか馬鹿なんじゃないのゲンダイって
関東じゃ放映すらない谷間のローカル開催みたいなもんなのに

こいつらよりほぼ毎日ジョギングしてるニートのおれのほうが体力ありそうｗ

運動神経良い子に小さい頃からゴルフやれせれば
高確率でプロゴルファーになれるのではないか？