軽自動車税大幅増税へ 取得税廃止穴埋め 総務省

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★取得税廃止でも負担増のカラクリ。「減税」「グリーン化の推進」という美辞麗句に隠された「減税という名の増税」
■参考
◆自動車取得税廃止の罠[週刊プレイボーイ 2013/02/18]
■2013/01/24、自民党と公明党が発表した「2013年度税制改正大綱」で、自動車取得税が段階的に廃止されることが明らかに
◆二重課税の問題
 取得税と重量税は、もともと道路を作るためだった。
 ▽購入時…自動車取得税と消費税 ▽保有している間…自動車重量税と自動車税
■取得税廃止と消費税増税で、車購入時の税額はこう変わる?
◆消費税抜き車両価格100万円の車の場合
 ▽エコカーとは、エコカー減税対象車で、かつ取得税が免税される車 ▽車購入時には、他にも重量税などがかかるが含めていない
●消費税5%
 ▽乗用車 自動車取得税4万5000円(取得価額90万円×5%) +消費税5万円 =9万5000円
 ▽エコカー 自動車取得税0円(エコカー減税によって免税) +消費税5万円 =5万円
 ▽軽自動車 自動車取得税2万7000円(取得価額90万円×3%) +消費税5万円 =7万7000円
 ▽中古車 自動車取得税0円(取得価額50万円以下の場合) +消費税5万円 =5万円
●2015年10月、消費税10%
 ▽乗用車 自動車取得税廃止 +消費税10万円 =10万円 『+5000円』
 ▽エコカー 自動車取得税廃止 +消費税10万円 =10万円 『+5万円』
 ▽軽自動車 自動車取得税廃止 +消費税10万円 =10万円 『+2万3000円』
 ▽中古車 自動車取得税廃止 +消費税10万円 =10万円 『+5万円』
■自動車取得税とは…
 その名の通り、車の購入時にかかる税金の一つ。新車価格をベースとする「取得価額」(税抜き車両価格の90%=定価の90%)に、税率5%(乗用車の場合。軽自動車は3%)を掛けて算出。中古車であっても、この取得価額が50万円超であれば、課税対象。