山岳小説とか遭難記とか「山の本」を読もうと思う　お勧め教えてくれ

これ以外で

池内紀が選ぶ山の文学ベスト10
1.柳田国男『山の人生』2.早川孝大�ｶ『猪・鹿・狸』3.南方熊楠『山男についてそのほか』4.草野心平『富士山』5.戸川幸夫『高安犬物語』6.辻まこと『山からの絵本』
7.新田次郎『強力伝』8.深沢七郎『楢山節考』9.ジャック・ロンドン『野性の呼び声』10.ドーデ『アルプスのタルタラン』岩波文庫

湯川豊が選ぶ山の文学ベスト10
1.アルセーニエフ『デルスウ・ウザーラ』2.坂本直行『雪原の足あと』3.今森光彦『里山の少年』4.植村直己『青春を山に賭けて』5.星野道夫『イニュニック』
6.田部重治『わが山脈五十年』7.梨木香歩『水辺にて』8.宮本常一『忘れられた日本人』9.W・ノイス『エヴェレストその人間的記録』10.M・リゴーニ・ステルン『雷鳥の森』

編集部「山の本」リスト
1.山野井泰史『垂直の記憶』2.沢木耕太郎『凍』3.鈴木牧之『秋山紀行』4.宇江敏勝『山びとの記木の国果無山脈』5.湯川豊『イワナの夏』6.北杜夫『白きたおやかな峰』7.谷口ジロー『神々の山嶺』

神長幹雄が選ぶ、山の遭難文学ベスト30
1.『新編風雪のビヴァーク』松濤明2.『山の遭難生きた、還った』永田秀樹編3.『生還』羽根田治4.『死者は還らず』丸山直樹5.『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』
6.『山で死なないために』7.『ピッケルを持ったお巡りさん』富山県警察山岳警備隊編、8.『アルプス交番勤務を命ず』谷口凱夫9.『空飛ぶ山岳救助隊』羽根田治
10.『北アルプス大日岳の事故と事件』11.『いまだ下山せず！』泉康子12.『山に逝ける人々』13.『山への祈り』安川茂雄編著14.『リーダーは何をしていたか』本多勝一
15.『狼は帰らず』佐藤稔16.『残された山靴』佐藤稔17.『みんな山が大好きだった』山際淳司18.『ドキュメント気象遭難』羽根田治
19.『山の遭難』羽根田治20.『死のクレバス』ジョー・シンプソン21.『空へ』ジョン・クラカワー22.『K2嵐の夏』クルト・ディームベルガー23.『K2非情の頂』ジェニファー・ジョーダン
24.『ミニヤコンカ奇蹟の生還』松田宏也25.『生と死のミニャ・コンガ』阿部幹雄26.『梅里雪山』小林尚礼27.『垂直の記憶』山野井泰史28.『凍』沢木耕太郎
29.『エピックわれ生還す』クリント・ウィリス30.『冬のデナリ』西前四郎

この山の本がスゴい
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2013/08/post.html

最後の正餐

福大生が熊に食われる話、まじこわい

植村直己と星野道夫の本

神々の山嶺はストーリーが糞
山岳史を舐めてるとしか思えない駄作

たーすーけーてーくーれー
がーけーのーうーえーでー
みーんーきーももー

神々の山嶺しか読んだことない
>>1のでガチで恐いのどれよ

間違った
アンデスの聖餐
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウルグアイ空軍機571便遭難事故

トーマス・マン『魔の山』はないのな
椋鳩十『山の民とイノシシ』も好きだ

マークスの山は？

山のモナリザ

福岡大学 ワンダーフォーゲルでググれ

生と死の分岐点

八甲田山死の彷徨と剣岳読んどけば問題ない

人生の選択を誤ったお前らみたいな30男とニート、アスペがヒマラヤ目指すことになる小説を最近読んだな

登るんじゃなくて本読むのかよｗ

コミュ障が山登る漫画は結構面白かった
最初のライバルの扱いの酷さはかわいそうだった

単独行、孤高の人、神々の山嶺、垂直の記憶、劔岳、
青春を山に賭けて、あたりは面白かった
あとは山岳ものじゃないけど、南極物語タロジロの真実も
面白い

魔の山