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20代〜80代の男性『いきなりエイズ』が増加

去年、広島県内で新たに報告されたエイズ患者は14人とこれまでで最も多くなったことが県のまとめでわかりました。
14人はいずれも症状が出るまで感染に気づかなかったということで、県は予防の徹底と早めの検査を呼びかけています。
広島県によりますと去年、新たに報告されたエイズ患者は14人とおととしに比べて6人増え、昭和60年に統計を取り始めてから最も多くなりました。
14人は20代から80代の男性で40代が4人、30代が3人などとなっています。
また14人は全員が事前に検査を受けず症状が出るまで感染に気づかない「いきなりエイズ」と呼ばれる患者でした。
エイズは感染しても薬による治療でほぼ発症を防ぐことができ、早期発見が重要ですが、
去年、県内で検査を受けた件数は2627件で最も多かった平成20年に比べおよそ1000件減少したということです。

広島県は、「『いきなりエイズ』の患者の増加はエイズへの危機感が薄れてきたことが背景にあると思う。
予防を徹底するとともに、検査は無料で匿名で受けられるので早めに受けてほしい」と呼びかけています。08月22日 08時58分
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/lnews/4003918381.html?t=1377158154446