才能って枯れるものなの

1 ：にんとん：2013/08/21(水) 03:19:58.21 ID:w2BeT2a70● BE:2141145555-2BP(1001)

きになる

松本人志

引き出しが限られてる

才能には二種類あるんだ。
使っても使っても後から補充される天性の才能と
環境やナルシズムによって培われた才能。
残念ながら君の兄さんは後者だった・・・。

漫画家とかは必ず劣化するか休載癖つくから
「生涯をかけて書き上げる」とか思うな。
尾田とか三浦とかその他大勢な

真に創造的でいられるのは10年だ

>>7
生きて

空に憧れて

　 |　　現　　　　i　　　　　./: : : : : : : : :＼: ＼: : :＼: ＼: : :|　 ./　　　枯　　 .|
　 |　　に　　　　 |　　　 ./:i: : :＼: : ＼: : :＼: `ー-､＞:|: : |　 |　　　 .れ　 . |
　 |　　俺　　　　 |　　　　|: :!､,､: : ＼: : ＼: : : : : : : : :.＼: :.|　 |　　　 .る　　 .|
　 |　　は　　　 .|　　　 .|: : i､|二ニ､|`ｰ-＞=ー-､__＞､i:./_　|　　　よ　　 .|
　 |　　枯　　　　 |　　　　∨:i＼!_,,==-　`　　-===`ｰ　 |/´.|　| 　　 .　　　　|
　 |　　れ　　　 |　　　　 /`i|　`　●　　.i　　　 ● 　 . ||　/　.|　　　　　　 .|
　 |　　た　　　　.|　　　 .＼ |　　　　 .|　　　　　　 |ｰ'　　＼　　　　　　.|
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マジレスすると分野による

周りが変わっていくからね

文芸方面だと枯れるというより消耗するといったほうがシックリくる

枯れるんじゃなくて、固くなるだけ。

柔軟性がなくなって才能が適用できなくなる。

冨樫

引き出しがなくなるだけ

堀井雄二は髪の毛と共になくなっていったよね

涸れるっつーか鈍るよな

お前らなんの才能も無いのになんでわかるの？

環境に適応できなくなっていくだけじゃね

才能のほとんどは性欲と連動してるよ
極めてからは技術と惰性だよ

>>19
才能は誰にでもある、それを活かせるのは自分でやるなら自分の才で、
他人に依存するなら他人の才で決まる。

歴史を見ると40大五十代で花開く奴も珍しくない
ようは引き出しだな

才能ってのは結局センスのこと
センスってのはつまり感覚で「痛み」っていうリアリティがないと鈍る
漫画家が漫画しか書いてないならそりゃセンスは鈍ってくるだろと

>>23
伊能とかごく一部だけじゃん

彼の人生は退屈だった～

ギャグ漫画家は枯れるってか病んでくのが常

時代とニーズが変わる

23歳が全盛

まず才能は原因不明なヤル気に支えられてる
これは未知なものへの期待がその動機といってもいい
このヤル気があればカネにならなかろうが知名度がなかろうが、情熱をもってやれるわけだ
でもだんだんと認められるにつれて、世界への理解が進む
そしてかつて自分が期待していたはずの世界が実はたいしたことがないことに気づく
そこでついに世界への期待を失い、同時にヤル気を失う
ヤル理由を失うわけだな。ここで表現が一旦とまる。　＝　多くのトップクラスの表現者が一旦陥るところだ。

その先は、そのまま消えたり、権威を組織化したり、宗教にハマッたり、いろいろだ

真の天才は１０代でとっくに才能開花してる

>>27
何が面白いのかわかんなくなるからな

>>29
23歳。誰と誰を思い浮かべてその結論に至った？
それとも自分自身の実体験からか？

>>31
一部天才じゃなくて単なる才能の話じゃねーの

永井豪先生への悪口は止めような・・

才能を使ってシステム化して楽をし出すと終わる

売れてる奴はずっと売れてるけどな

>>33
ポール・マッカトニーがイエスタデイを作ったのと、桑田佳祐がいとしのエリーを作ったのが23歳だからｗ

>>31
それ真の秀才だから、真の天才を世間が天才と認めてくれるのは
大体は死んだあとだよ。
生きている間はキチガイ扱いされる天才が多いこと。生きている間に
誰にも理解されない天才の歴史をしらなすぎる。

アイデア重視のジャンルだと、ヒットしたものを真似する連中に荒らされて
そのジャンルが不毛の大地になるだけじゃないのか？

スポーツの場合は才能をコピーできないから、活躍し続けられるぞ。室伏とか谷良子とか・・・

枯れるわけじゃなくて時代の流れが変わってそれと合わなくなるのじゃない？

>>30
だいたいの奴は「使命感」というものでそれを補ってる感じがする
芸術に対する使命感とか自分以外に対する使命感とか
尾田とか明らかに「少年のための純粋な少年漫画を書く」って使命感に狂ってる部分あるだろ

>>38
音楽か。ミュージシャンは若くして死んでる人も多いからな
それに売れるかどうかがルックスや勢いにに左右される面も大きい
音楽には20代前半までの若さが大きな味方になるだろうな

>>39
その功績をなした年齢はいくつなんだよ
２０代とかが主だろ

>>44
>２０代とかが主だろ
歴史の偉人が才を開花させたのはそのぐらいかもしれんが、偉業という結果
に後世で絶賛されるのは死ぬ間際ぐらいだよ。
そう思いたいのと、実際に歴史勉強しているのは超えられない壁ってあるんだ。

音楽は名作が作れるかどうかだけど
ただその名作は作家により年齢はまちまちだな
５番を書いた時のベートーベンとか

コミュ障系の天才だから生きてるうちに評価されないんだろｗ

>>45
生前認められなかった偉人名を具体的に教えて
ガリレオ　ダーウィンは知ってる

漫画家とかどんどん消えていくじゃん

ベートーベンとか若いころから才能あったからなぁ

>>5
いつになったらDVD化されるんだ？
いしだのせいで…

小室哲哉みたらよくわかるだろ

作品自体よりも普段どんなスタンスで何を言ってるかの方が気になる
コーネリアスの音楽を未だに好きで聴いてる奴とか
何を考えているんだろうと思う

若い頃にある程度の地位を築けた人は余生を創作に費やせるからな
成功するタイミングが若いほど世に才能を示すのに有利というのはあるだろうな

>>48
俺が天才とあがめているのはアランチューリングとピタゴラス。

単に何かが出きるとかの逸脱した才は天才とはいわない、秀才って呼ぶんだよ。
天才は天に与えられた才が天の働きで成す偉業であって、
才がなす「力」で成す類ではない。
何かが優れているだけでは天才ではない。常人ではない「力」をもつのが秀才で
自分の意思とは無関係に才を成すのが天才というんだ。

>>55
チューリングって30位でナチスのエニグマ暗号器を解読した人でしょ？
若い頃から天才だったと思うが

>>48
ゴッホとかアンリ・ルソーあたりの近代画家はけっこう
でも美術的には圧倒的な天才ってミケランジェロ以上はいないきがす
物理のアインシュタイン的な

>>56
若かったときはそんなでもない、一緒にペアで行動をしていた
フォンノイマンのほうが君が言う若かったころの天才に相応しい。
ノイマンの子供のころの逸話は天才すぎる評価が多い。

チューリングの偉業は世界を変える偉業を行ったことな。
それは才ではなく結果だ。コンピュータのソフトウエア方式という
概念そのものを作ったのはノイマンではなく、「チューリング」な。
でエニグマ開発した歳と彼の成年月日くらべてみた？

レコード会社や編集社に才能を搾り取られるという表現がある

ミーハーの天才は宗教家って事で

才能がなくなるんじゃなくて
その人のなかで「問題(葛藤、conflict)」が解決してしまったんだよ

>>61
溜まっていた鬱憤や常々思っていた気に入らない点を吐き出したら
あまり考えることをしなくなるのかもしれないな

大手家電メーカーが斜陽とか言ってるけどそれって
もうみんな一通り手に入れて飽和しただけだろみたいなね

能力は変わらんけど燃え尽きたら廃人並みに生産性は落ちるだろうけどな

>>62
残るは欲だけになるな
汝、何を求めるか？

>>65
漠然とした満足感じゃないの

>>63
家電の延長でロビタ作る猿田博士がそろそろ出てきてもおかしくないんだが

狩れるとかじゃなくて引出しだろ
同じようなものなら作れるんだし

会社の上司を見るに、新しい知識を入れずに時代後れになっていく感じだな
新しい知識を入れ続ければそこまで落ちては行かないとは思うけど、
そのへんはまさにできる奴はエリートなんだろうな

神童だったけど今では何の取り柄もない30過ぎの童貞でしんどい

宮部みゆきも何かで休みたいて言ってたな
もう枯れてコップの中に水ないから休んで継ぎ足したいがそんなこした作家は皆売れなくなってるから出来ないと

プログラミングとかは数学勉強しなくてもできるが作れる自由度がなさすぎて結局は勉強することを余儀なくされるらしいな

ダメになった奴が枯れたって表現されるだけだろ

サッカー選手のピークは25歳前後
映画監督のピークは40～50歳前後

才能は減らない、減るのは体力

努力すれば目的に近い何ができる才と
努力しても絶対にできない才があり、
前者は技術や知識に基づいた人の才で、後者は創造と破壊の才で神がかりなもの。
どんなものにも仕組みがあり、それを再現する能力は努力の積み重ねで得られる。
しかし仕組みに基づかない原理で結果を出す人の才は真似できるものではない。

真似ができない才は他人が理解できない、つまり通常はキチガイ扱いとか
鬼才、奇才の類であり、若くしてそれを周囲が認めてくれることはほとんどない。
故に「天才」と「ｘｘｘｘ」は紙一重と呼ばれる。
若くして得られ認められる才は優秀な能力、人間の中で特別に秀いたエリート
にすぎない。でエリートになりたい？

性欲も枯れる

人生経験の引き出しだよ結局

システムや構造が陳腐化してくのを寿命のように枯れると表現してるだけやね

ミュージシャンをみてみろよ。一目瞭然だろ。インディーズ時代や
デビュー当初に良い曲はほとんど集まってる。

音楽はプロモや時代に左右されるもの
CDバブルの時代は運が良かったのだと思うよ

才能のピークが一番早いのは
フィギュアスケートでジャンプする才能だとおもう

空っぽになる　感傷も　熱情も　夢も全て

考えすぎるとよくない

84 ：呉はじめ ◆KUREKO1w06 ：2013/08/21(水) 06:45:49.17 ID:5uVpQEV40

昔と同じものが生み出せなくなるのか、
昔と同じものしか生み出せなくなるのか。

第一に、才能とは周囲がそういってるだけで本人の自覚するところではない
第二に、周囲の評価が相手の能力を分析しを得るまで才能は続く
第三に、周囲の評価は飽きっぽくて鈍くさい

才能より技術

枯れるっていうかネタ切れ

たとえレオナルド・ダ・ヴィンチでも才能だけでは続けていけない
絶えず新しいものを取り入れていかないと

涸れるだって指摘してるの１人だけ？
まあ底辺板だから仕方ないか

ｷﾘｯ

村上龍の悪口はよしなさい

そもそも才能なんて言葉で片付けてる時点で固まってる

人間の書き換え可能回数はだいたい5回だと思う

スピルバーグと永井豪は間違い無く枯れた