証拠採用されないはずの調書で実刑→高裁「検察と地裁両方のミス」 被害者の証言で改めて実刑下る

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■大阪地裁、不同意調書採用し実刑 地検のミス見逃す、懲役3年

 知的障害がある女性に対する準強制わいせつ罪に問われた男(66)の公判で、
弁護側が証拠採用に同意しなかった被害女性の供述調書を大阪地検が誤って証拠提出し、
大阪地裁もミスを見逃し、調書を基に懲役3年(求刑懲役3年6月)の実刑判決を
言い渡していたことが8日、分かった。弁護側が明らかにした。

 弁護側は女性の供述調書のうち被害状況などの信用性を争い、不同意とした。
被害女性の証人尋問が実施されたが、1月の地裁判決は「女性の記憶が薄れ、
法廷証言より供述調書が信用できる」と判断。不同意の調書を誤って引用し、犯行を認めた。
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013080801000943.html

■大阪地検が証拠誤提出=地裁も気づかず判決−大阪

 準強制わいせつ罪に問われた男(66)の公判で、弁護側が被害女性の供述調書を
不同意としたのに、大阪地検が誤って証拠として提出し、大阪地裁もミスに気づかないまま、
判決を言い渡していたことが8日、分かった。

 弁護人によると、男は2011年8月、知的障害のある女性にわいせつな行為をしたとして起訴されたが、
「女性に判断能力はあり、合意もあった」として無罪を主張。弁護側は12ページある女性の供述調書のうち、
被害状況と処罰感情などに関する調書については「信用できない」として不同意とした。

 検察側は、不同意部分について黒塗りなどにする必要があったが、そのまま提出。一審大阪地裁も1月、
不同意部分などを根拠に被害女性の供述を信用できるとして、懲役3年の実刑判決を言い渡した。

 ミスに気づいた弁護人が控訴し、二審大阪高裁が1日、「証拠能力に欠ける証拠で事実認定をした」として
一審判決を破棄し、女性の公判証言に基づき改めて懲役3年の実刑を言い渡した。(2013/08/08-10:21)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013080800229
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/08(木) 17:23:05.78 ID:XPSEkJ0AO
被害女性?の年齢次第だな
アラフォーならむしろボランティアだし
十代なら有罪
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/08(木) 17:27:02.46 ID:p89CBNLS0
すべての事例が信用できん
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/08(木) 17:28:49.47 ID:Apz4TbeUT
結局、懲役3年が大前提の裁判だったんだな
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/08(木) 17:49:46.49 ID:IKeqDJLmT
中世
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Shut up! Shut up! Certainly, Japan is not in the middle age. We are one of the most advanced countries in the field.