★☆★ スレ立て依頼所[130803] ★☆★

このエントリーをはてなブックマークに追加
27番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
早朝から正午にかけて東海道線米原-関が原間で貨物列車が立ち往生 運休と大幅な遅れで18キッパー激怒wwwww


 3日午前7時ごろ、JR東海道線の関ケ原駅(岐阜県関ケ原町)−柏原駅(滋賀県米原市)間の下り線で、貨物列車の電気機関車の機関室から出火した。
現場にいたJR社員が約30分後に消火し、けが人はなかった。

 米原署やJR貨物によると、貨物列車は同日午前5時半ごろ、機関車のブレーカーが落ちたため、停車。
駆け付けたJR社員が点検後、出発すると、機関室から煙が発生した。電圧を調整する抵抗器と呼ばれる機器が数十個焼損していた。

 現場は1キロごとに約10メートルの標高差を登る急勾配。機関車を含む26両編成の貨物列車が約6時間半にわたり立ち往生し、
関ケ原駅−米原駅間の上り線は同日午前8時15分ごろまで、下り線は同日午後0時15分ごろまで不通となった。
JR東海によると、計25本の列車が運休や部分運休したほか、7本に最大約6時間40分の遅れが生じ、約5820人が影響を受けた。

 JR貨物で車両管理を担当する社員は数十個の抵抗器が焼損したことについて「過去、例がない」と話しており、
中部運輸局も原因究明のため検査を始めた。機関車は詳しい出火原因を調べるため、吹田機関区(大阪府吹田市)に運ばれた。

 JR貨物によると、機関車はEF66で1989年から使用し、6年ごとの検査でも問題はないとされていた。
貨物列車は埼玉県新座市の新座貨物ターミナル駅から大阪市東住吉区の百済貨物ターミナル駅まで清涼飲料水やコメ、みそなど計950トンを運ぶ途中だった。乗員は運転士1人だった。(共同)

 [2013年8月3日18時45分]

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130803-1167411.html