清太をバカにする風潮ってなんなの？　お前ら14歳で親と死別してあの混乱下でまともにやっていけるか？

妹が死んだのは清太のせい
清太が殺した

コミュ症の末路

巡洋艦の艦長の息子が飢えたりするわけない
海軍は横の繋がりが強いから、絶対に誰かが助けるはず
その辺リアリティ皆無だな

ぶーーん
誰かきたんけー！
知らねー

だって働き口があったのに働かなかったんだろ？
金さえあれば妹に砂糖食わせられたのに秘密基地作って喜んでただけなんだろ？

>>14
現代でも大阪の大地主の姉妹二人が餓死したから
所有する土地の税金が多かった結果だそうな
市役所の人に生活保護を勧められてもキッパリ断り
社会との接点と絶ち引き篭もった挙句に餓死

>>14
父親の知り合いと連絡がつくまで叔母の家で辛抱もろくに出来ずに自分から連絡手段絶ったからな
掘り下げるほどどんどん清太がクズだとわかる
母親が遅れたのも清太がもたついてたからだと見直せばわかる

餓死してる人はケースワーカーと会おうとしなくなって
死んでるケースが多い、清太もそれに当て嵌まる。

ババアの言うこと聞いとけば良かったのに

そもそも火垂るの墓を見た事が無いんだが
お前らは何でこんなの見ようと思ったんだ

>>21
ガキのころ先生にみせられた
しかも夏休みの登校日に
みんなえＢＢＱとかしてすげー楽しかった日の最後に見せられた…

お前らも働いてなくて周囲に迷惑かけてんだからだから清太と同類だろうがww

たしか当時は戦争孤児だと列車無料だったんだろ
その気になれば他の親戚探すとかできたんだろうけどな

清太のかあちゃんが七千円も貯金してたんやでなんて言ってたけど　当時七千円って今の価値にするとどんくらいなんだろ

清太は実は死んでない
守りきれなかった妹への贖罪感情から、自分が不幸に野垂れ死ぬ妄想をしているだけ
モデルである野坂本人は生きてるだろ
これが全て

>>26
確かに清太は人を守れる力ないけど自分だけは何しても生きるって屑さあるしなあ
オバサンとこ追い出されたのも面倒な学校とか働くのが嫌だっただけだし

言われてみれば清太クズだな
お前らに言われて気づいたわ
蛍も男だったら自分で考えて西成のおばさんちに留まっただろうに

あまりにも世間知らずの坊ちゃん過ぎ。普通だったら目立た無いようにふるまって
要所要所でおばさんのご機嫌取りする

おばさんとハイジのロッテンマイヤーは、大人になって見ると評価がガラリと変わる代表

>>26
あくまでフィクションなんだから劇中描写のみから判断するべきだろ
モデルがどうこういいだしたら作品評価のなんてできない

>>28
節子だろ

お前ら「大人になって見るとババァ別に悪くない」
普通に今見ても悪役だったわ
母親の形見売らせてその半分ガメてんだろが

節子、それミッチェリンちゃう、ミシュランや

この作品、見たことない。こんなの見るきっかけって何なの？

まぁ清太批判はゲーム何周もして最適なプレイ方法わかってる奴が
一周目で失敗しまくってる奴見て
なんでそんな失敗ばっかりすんの？馬鹿じゃね？
って言ってるようなズルさを感じるわ

>>35
だいたいお盆の前後に毎年テレビでやってるだろ

子供の頃から清太の家出は疑問だった
妹がいよいよ危ないって時も頭下げるくらいすればいいのに

清太責めないと節子が可哀そうでやってられん

大人になってみると西宮のおばはんは普通とか言い出す奴って
信用できんわ
ガキの頃からあの婆にシンパシー抱いてたんだろどうせ

>>26
それは野坂本人も認めとったで
好きな女に夢中で妹のことは邪険に扱ってたらしい
だからこそ贖罪のつもりであの作品書いたらしい

普通に家出さす方が大人として責任感無さすぎかと。
まあそんなおばさんだから出ていかざるを得なかったかもね。

ある意味現代的な人間関係だな

映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと　アニメージュ1988年5月号より抜粋

　高畑監督は「火垂るの墓」の制作に入る前に、清太という少年と現代の少年たちが似ているということを指摘している。
この家庭を営む兄妹という点から考えて、その類似はどんなところにあるのだろうか？

「清太と節子は”家庭生活”には成功するけれど、”社会生活”に失敗するんですね。いや、失敗するのじゃなくて、
徹底して社会生活を拒否するわけです。社会生活ぬきの家庭を築きたかった。まわりの大人たちは冷たかったかもしれない。
しかし、清太の方も人とのつながりを積極的に求めるどころか、次々とその機会を捨てていきます。
お向かいの娘に、『うちらも２階の教室やからけえへん？』と誘われて『ぼくらあとでいきますさかい』と断り、学校へも行かず、
先生にも相談しない、置かしてもらった親類の未亡人はいやみを次々いい放つけれど、
あの時代、未亡人のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった。清太はそれを我慢しない。
壕に移り住むことを決断して清太はいいます。『ここやったら誰もけえへんし、節子とふたりだけで好きに出来るよ。』
そして無心に”純粋の家庭”を築こうとする。そんなことが可能か、可能でないから清太は節子を死なせてしまう。
しかし私たちにそれを批判できるでしょうか。

　心情的にはべつに現代の青少年たちとだけ類似があるのじゃないと思うんです。マイホームとか核家族とか、
個室やオートバイを子どもに与えるとか、おとなもみんな清太になりたがり、自分の子どもが清太的になることを
理解し認めているんじゃないんですか。
社会生活はわずらわしいことばかり、出来るなら気を許せない人づきあいは避けたい、自分だけの世界に閉じこもりたい、
それが現代です。それがある程度可能なんですね。ウォークマン、ステレオ、パソコン、みんなそれを象徴しているような気がします。

清太の心情は痛いほどわかるはずだと思います。

節子のモデルの妹をさしたのかわかんなかったけど、野坂は妹と険悪な関係だったと言ってたな
野坂は近親相姦をよく書くから、実際に近親相姦してなくても妹を溺愛してると勝手に思い込んでたからショックだった

鬱映画でも泣ける映画でもなく
自分が清太だったらと想像していやな汗が出る映画

俺の母と祖母は遠い親戚を嫌悪する癖があって実家に帰ると不機嫌になってたり
とうの昔に死んだ親戚を「あいつはクズだった」とか言ってたな
俺もその癖を受け継いで母や姉、父以外の親戚とは仲良くする気など起きない

居候先のおばさんがまともってのはねえわ
あれ今の世なら2chで鬼女やってるようなアホ主婦やん

形見の着物売っただけじゃなく清太母が埋めてた食料ももらってはしゃいでたよなあのババア

現代日本でフィリピーナの娘で妹餓死させた姉は家裁に送られたね
生活費として数万あったのにそれを遊びに使ってたクズらしいわ

ヨーダコピペと同じの神視点で無粋な突っ込み入れるネタだろ

栄養失調&脱水症状起こした人に
栄養価が低く腹を壊しやすく利水作用の強いスイカ与えるとか
とどめさしたようなもんだよね

高畑作品は現代の子供があの時代に行ったらどう行動するかを想定して描かれている。
対して、宮崎作品は戦闘や殺傷場面は描かない代わりに、主人公の青年が迫りくる戦争の
足音を敏感に感じ取る場面を描くことで、戦争を想像する重要性を訴えていると指摘する。


↑の妄想をおれに納得できるよう誰か解説しろ

ＴＢＳドラマではババア視点で良い人になってるんだっけ？＜ババァ

>>53
あれは松嶋菜々子がババア役だったから悪役に出来なかったんだろうな

>>52

俺が佐世保のＮＯＳＡＫＡだ！

現実の野坂の親戚の西宮のおばちゃんはすごく善い人、これ豆な

どうしようもないウヨニート映画

清太も馬鹿だがババアもクズに変わりないだろ
俺ならババアに復讐する続編、ババアの墓を作り
神隠しを超える金字塔を打ち立てとったは

とりあえず野坂は屑ってことで

ＮＯＳＡＫＡばかにすんな！

おんなのこにビチビチ言わせたらアカン
ずっとビチビチやで
ずっと言い出せなかったんやで〜