今日セブンに行ったら、「ママ、これCMで見たよ！」って言ってた幼女がいたわ

　能登町姫の「どいやさ祭」（二十七、二十八日）を前に、呼び物の袖キリコを飾るキリコ絵が続々と完成している。本番では、歌舞伎の
人物画などを題材にした色鮮やかな力作が港町を照らして活気を呼ぶ。

■能登町　和紙重ね遠近感を表現

　三町内会が出す高さ五・五メートルのキリコ六基のうち、三基のキリコ絵が毎年新調される。向浜町では、絵師を務めて七年目の
会社員今井和人さん（３１）が筆を振るった。

　中心には派手な着物姿の男女三人を描き、縁取りの線を男性は太く、女性は細く表現。富士山の世界文化遺産登録に合わせ、
人物横のふすま絵には富士山とタカ、ナスの縁起物を並べた。

　絵に遠近感を出すために重要となるのは、背景の建物に沿って幅の異なる和紙を貼る工程。地道な作業には、地元の若者グループ
「姫栄（ひえい）会」が協力した。

　今井さんは「準備段階から、仲間とお祭り気分を味わえるのが、一番のやりがい。絵に地元愛を込めることができた」と充実した表情
で振り返った。

　祭りのヤマ場は、初日の二十七日午後十時から。三基の袖キリコが姫漁港で伝馬船に積まれ、海上を巡行する。今井さんは
「景色そのものも美しいが、地区に関係なく、船積みで協力する姫の人の心意気を感じてほしい」と話していた。

ソース（中日新聞）　http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130721/CK2013072102000040.html
写真＝今井さんが仕上げた色鮮やかなキリコ絵
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130721/images/PK2013072002100235_size0.jpg

あっそ

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便乗糞be

で？