星新一の書籍未収録作が50編以上見つかる ちなみに最高傑作は『処刑

生涯に１０００作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われる
ＳＦ作家・星新一（１９２６〜９７年）の書籍未収録作が５０編以上発掘された。

５７年の商業誌デビュー前後に同人誌に載った幻の作品や、
企業のＰＲ誌、学習誌などに掲載されたまま埋もれていた作品だ。

作品は２年前、次女のマリナさんが、作家でショートショート研究家の高井信さんに
星作品の初出リスト作りを依頼、その作業の中で見つかった。
新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で８月末に出版される。

収録されるのは５７年から７７年初出の５８編。
一部、単行本版との違いから別作品と判断したものなども含む。
「ミラー・ボール」（５８年）など、ハイレベルな作品も多いという。
高井さんは、「これだけ多くの未収録作が残っていたのは驚き。発表後、別作品に書き直したり、
気に入らなかったりして本に入れなかったのでは」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130720-OYT1T00325.htm

Ｎ氏

2げっと

寂聴

象の話
切なくて好きだわ

悪魔が枕元で毎夜カウントダウンする話だろ

それなんてできそこない博物館

作風真似て別人が書いててもバレないと思う

宇宙の男たちがいちばん好き

生活維持省と不在の日が秀逸すぎ

長女が他人の作品をパクりだと喚き散らしさえしなければなぁ

長距離通勤時代

こういうのは作家が公開しないって決めたんだから隠しとけばいいのにな
あとから本になったのは残りカスって感じでつまらなかったし

>>2
エヌ氏だから

女の子が男性から手ずから食事を取ってたのが
男性が亡くなって食事を取らなくなって死んでしまうという話が
子供の頃好きだったのにタイトルを忘れた

>>15
「月の光」か？

読みやすいよな
小学生に読書を習慣づけるのに最適

フルボッコちゃん

>>15
「月の光」だな
「ボッコちゃん」に収録されている

タクシーの乗客がドライバーから聞かされる怪談話
が面白かったよ
10人くらいの作家が各一編づつ提供した書き下ろし新書版に
掲載されていたと思うんだがタイトル忘れた

おーいでてこーい

星新一ショートショート1001も改定が出るのかな？

ボッコちゃんというタイトルで毛嫌いしてたけど、読んで見て面白かったわ。

なんで毛嫌いしてたんだろうか、わからねー

>>9
うむ

おカバさま

３０歳超えても読める？

嫌儲を濃くした感じだよなこいつって

>>26
余裕
読みやすいがラノベよか文学しているよ

精神病院で、院長が患者と会話してる話が謎
遺産相続の陰謀で強制的に入院させられた若者が
院長に陰謀を告げて退院させろっていうのよ
でも院長は全部論破するわけ
若者が切れて院長を殺そうとするが、看護婦とかに止められてまた監禁
みんなでよかったよかった
意味がわからない

それの落ちは
ありもしない遺産を相続したと思い込んでいる
患者の話じゃなかったかな？

山奥の家にキチガイが住んでる話すき

アイデアは面白いし小説家としてもすごいと思うんだけど
「俗世でうごめいてる愚人どもを冷静に観察してますよ」みたいな上から目線を感じてそこが引っかかるんだよな

「お前らはバカだけど俺もバカだー」とばかりに共に泥沼に飛び込む筒井康隆や
「他人の心なんて分からないよねー」と冷徹な安部公房とかの方が好感持てる

いきなり3万する1001買うのハードル高すぎるんだが
最初どれ買えばいいの？

黒シャーロック・ホームズは面白かった

>>33
図書館行けよ

うおおおおおお！？マジ？
久々に胸が高ぶったぞ

>>32
星新一の最も凄いところは、先見の明があるってとこ
スカイプなんか予想してたし

エヌ氏だったかが生活全自動化世界で死んだまま会社に送られてくる話好きだ

光線銃とか面白かったな

>>37
声の網が神だな
1970年に書かれた作品とはとても思えない

本人が出したくなかったのにどうして出すの

「うぅむ…。習作は生きてるうちに自分できっちり始末しておかんといかんなぁ…。
　死んでからこんなもの発表されたらかなわんぞ…」

ベートヴェンの未発表交響曲が発見されて、読響が演奏会したときの星新一氏の感想

うそくせー！原本の鑑定を第三者がやれよ、最近はそのパターン多いぞ

でもテレビ電話は創造できてるけど携帯電話は無いんだよな
やっぱり思い浮かばないものだったのかな

処刑と鍵だろうな

>>37
グルーポンみたいなのもあったな

>>11
パクりだろ

>>32が人生に破滅した敗残者だということはわかった。

>>37
ナンバークラブは2chだと思う

星新一は面白いけど星新一の読者は嫌い
筒井康隆も

ショートショートだけじゃなくて、エッセイを読むと>>32の言わんとしたいことはわかる
でも、その上から目線も含めて面白い人だと思う

鍵が好き

処刑とか長いし星新一らしくなくね

あと飼い主が寝てるか気を失ってる間に猫が宇宙人と話して侵略免れてたって話が好き

鍵ひろったけど合う鍵穴が無くて、探しまくったけど見つからなくて
だったら依頼して作ってもらおう、って話が好きだったな
オチは忘れた

「鍵」は高校生の頃初めて読んだが、
大人になって読み返したら全く感想が変わった作品。

子どもの頃・・・
「鍵の女神の存在にずっと気付かなかった哀れな男の話かｗ」
大人になってから・・・
「人生で大切なことは何かを教えてくれる素晴らしい教訓話だな・・」

年を重ねてから分かることってあるもんだ。

>>55
それAA長編にあるよググってねネ

電気が止まって凍死してしまうのとか月の光とか謎の穴にゴミ捨てまくる話とか結構覚えてるな

私に必要なのは思い出だけだ。それは持っている

ショートショート→SS→ショートストーリー

web小説だとショートショートじゃなくてショートストーリーになってるらしいな。

>>44
Google画像で｢ビデオシーバー｣で検索

おーい、出てこーい
とか原発政策っぽいよね

マイ国家狂おしいほどすき

処刑って、銀色の玉渡されて星に置き去りにされる刑の話だっけ？

>>11
イキガミｗ

願いを一つだけ叶えてくれる妖精が現れてライバルの所に行かせる話とかあったね

懐かしいねアイドルの話だったっけかな？
落ちは覚えてないやｗ

>>67
ライバルよりやや劣る女の話だろ。アイドルではなかったと思うけど

>>62
原発政策っぽい、どころか穴に核のゴミ捨てまくってただろ確かｗ

「殿様の日」も結構良作

>>37
筒井康隆の「朝のガスパール」はさしずめ改訂版「声の網」だな

いまショートショートみたいなの力入れてやってる人っているの？

「門のある家」と「殉教」が好きだ
後期のオチらしいオチのない神話もいい

ちゃんとした星新一全集出ないかなあ

>>40
にちゃんねらによると外国に似た作品があるんだとか

>>75
元はフレドリック・ブラウン「回答」
２ちゃんねらによるとっつーかＳＦ界隈じゃ昔から言われてること

そりゃ誰もが思いつきそうな話もあるし未来を扱った話が現実になった場合もある
パクリを批判するよりも星新一の話をパクった方が生産的
小説外の分野で参考になるなら更に良い

ガジェットの被りなんてＳＦじゃくさるほどあるからんなもんでいちいち批判しねえよ
実際星はいまだに偉大なＳＦ作家じゃん
なんでもかんでもパクリパクリ騒ぐ阿呆どもは死ねばいい
その阿呆に星の娘が連なってるのはなかなか皮肉だが

星新一が無名の作家だったらお前ら見向きもしないだろ
実際、中身はその辺のラノベのがまだマシなレベル

俺も処刑好き
本読んでてざわっと来たのはあれがはじめて

>>79
釣れませんね